■ソフトバンク、スプリント株を80%まで買い増しへ
ソフトバンクは6日、米国子会社を通じて米スプリントの株式0.73%を追加取得し、保有比率を79.07%に引き上げたと発表した。取得額は約184億円。同社は「事業計画上、戦略上の理由」と説明している。今後さらに約80%まで買い増す予定だが、取得時期や取得額は未定としている。
ウィトラコメント:良く分かりませんね。Sprint株が上がると孫さんは考えているのでしょうか
■サムスン 6.3インチの大画面ギャラクシー発売へ
韓国で発売されたスマートフォンのうち最も画面サイズが大きい。解像度1280×720ピクセルの液晶パネル(LCD)を搭載。動画などマルチメディアコンテンツの利用に適している。
ウィトラコメント: こうなるともうタブレット端末ですね
■LGの新型スマホ「LG G2」 韓国で8日に発売
LG電子の新型戦略スマートフォン(多機能携帯電話)「LG G2」が韓国で8日に発売される。移動通信業界が6日、明らかにした。
■タブレット端末の出荷減速=アップルのシェア低下-4~6月期
米調査会社IDCは5日、4~6月期のタブレット型多機能携帯端末の世界出荷台数が前期(1~3月期)比9.7%減の4510万台にとどまったと発表した。各社の新製品の投入が少なかったのが原因。ただ、前年同期比では59.6%増と高い伸びを示している。
ウィトラコメント:タブレットでもAndroid陣営が追いついてきましたね
■ソフトバンク、シニア向けに機能を絞ったタッチパネル携帯電話を発売
ソフトバンクモバイルは2013年8月5日、シニア向け携帯電話「あんしんファミリーケータイ 204HW」(ファーウェイ製)を9月中旬以降に発売すると発表した。4インチのフルタッチパネル画面に大きな文字でメニューを表示させるなどして、シニア層にも通話やメール、カメラといった機能を手軽に利用できるようにした。
■米国での顧客満足度調査結果、GALAXYシリーズがiPhoneを抜く
あるAnonymous Coward 曰く、 American Customer Satisfaction Index(ACSI)が7月31日、2013年のスマートフォン顧客満足度調査結果を発表した。トップはSamsungのGalaxy S IIIとGalaxy Note IIが同率で並び、続いてiPhone 5とiPhone 4S、iPhone 4が並ぶという結果だった(ハフィントンポスト)。
■米スマホ、機種変半年でOK 市場飽和の打開策、メーカーに商機
米携帯電話サービス大手各社が、端末機種の変更が可能となる期間を短縮する方向に動いている。米国では現在、携帯端末の購入プランは2年契約が主流だが、最新の端末機種を持つことを望む利用者にとっては朗報だ。
■インド政府 Samsung社等の国内設備投資を認可 国内電子産業の活性化狙い
インド中央政府は電子システム設計・製造 (ESDM)施設の設置に関してSamsung社やBosch社、Sahasra社からの総額96.1億ルピーの投資申請を認可した。
■京セラグループ、ハノイに通信エンジニアリング事業会社設立
京セラコミュニケーションシステム株式会社とKCCSモバイルエンジニアリング株式会社は8月1日、ハノイ市に通信エンジニアリング事業会社「Kyocera Communication Systems Vietnam Co., Ltd.」(以下KCVN)を設立したと発表した。
ウィトラコメント: 日本国内向けの製品の拠点のようですね。
■サムスンとノキア、ベトナムで仁義なき人材争奪戦
韓国サムスン電子とフィンランドのノキアという携帯電話・スマートフォンの二大メーカーが、ベトナム北部で「仁義なき人材争奪戦」を繰り広げている。後発のノキアはより高い賃金や好待遇を提示し、サムスンで働く管理職や工員の引き抜きを始めたもようだ。周辺に工場を持つ日系企業も、二大メーカーの争いが賃上げ圧力につながらないか注視している。
■電波逃したソフトバンク、2年は臥薪嘗胆の孫社長
総務省が募集した携帯電話向けの新周波数の獲得競争で、ソフトバンクが苦杯をなめた。怒りをあらわにして、総務省に抗議する孫正義社長。見え隠れするのは、日米にまたがる高速通信サービス戦略のつまずきから来る焦りだ。まとまった幅の電波が使用可能になる2015年までは、既存の電波のやり繰りに追われ、ライバルのNTTドコモやKDDI(au)に高速化で後れを取る懸念がある。
■アップルとサムスン、販売実績と司法に新たな局面--松村太郎のApple一気読み
7月29日~8月4日のAppleに関連するCNET Japan/ZDNet Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。