■ドコモとソフトバンクとの違いは? KDDIが新料金プラン「カケホとデジラ」を発表
KDDIは25日、auの新料金プランを発表した。音声通話プランとして月額2,700円でかけ放題、データプランとしては2~13GBのデータ容量から選択できる「カケホとデジラ」が骨子となる。提供開始は8月13日から。今回発表された新料金プラン、ドコモとソフトバンクの新料金プランとの違いはどこにあるのだろうか。発表会の模様をレポートする。
■Android Wear端末、LGとSamsungは本日予約開始、Motorolaは今夏
Android Wear搭載スマートウォッチ、「LG G Watch」と「Samsung Gear Live」の予約が本日開始する。Google I/Oでは、音声でのメモ入力やペアリングしたスマートフォンの音楽再生、Google Nowカード表示などのデモが行われた。
■マイクロソフトがアンドロイド版廉価スマホの新モデル
米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間2014年6月24日、エントリー向けスマートフォン(スマホ)の新製品「Nokia X2」を発表した。フィンランドNokiaがMicrosoftに携帯電話事業を売却する前の2014年2月に発表した、「Nokia X」ファミリーの新モデルとなる。
■NTTドコモのLTE国際ローミング対象に韓国ほか4地域が追加――計13国・地域へ
NTTドコモは、LTE国際ローミングの対象国・地域を7月1日より順次追加する。7月1日に韓国とスイス、7月11日にイタリアとバチカンの合計4エリアを追加する。これで、合計13の国・地域でサービスを利用できることになった。
■ドミニカ初の4G TD-LTEネットワーク=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手、中興通訊(ZTE)は、ドミニカ共和国のウィンド・テレコムから、同国初の4G TD-LTEネットワークを構築する契約を獲得したと発表した。
■小型タイプの携帯基地局「スモールセル」に対する携帯各社の取り組み
携帯各社がエリアを充実させるために設置している携帯基地局。現在は「スモールセル」と呼ばれる小型タイプのものが多用されている。そこで今回はスモールセルに対する携帯各社の取り組みを整理したい。
ウィトラコメント: 結構難しいと思います
■携帯電話の料金は高いと思いますか?
スマートフォンの普及拡大とともに、通信料金が高いとの声が目立ってきた。総務省によると、家計に占める通信費は2002年の3.6%(1万2056円)から2012年に5.4%(1万6889円)まで拡大した。今回は、携帯電話の料金イメージを読者モニターに尋ねた。
■「4G」も既存の携帯3グループへ割り当て確実で、固定化する電波利権の弊害とは
総務省が年内の割り当てをめどに配分先の選定を進めている4G(第4世代携帯電話、LTEアドバンスト)サービス用の周波数が3グループ分用意されているのに対し、獲得に名乗りをあげているのがNTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンク・グループ(ソフトバンクモバイルとイー・モバイル)の3グループしかなく、もれなく割り当てられるのがほぼ確実とみられているからだ。
ウィトラコメント: 興味深いタイトルだったのですが、あまり分かっていない人が書いたような気もします
■「データギフトで差別化図る」、KDDI田中社長が料金で目指したこと
KDDIは25日、新料金プラン「カケホとデジラ」を発表した。通話定額と、バリエーションのあるデータ定額という組み合わせ、そして家族間での利便性を高めようとする通信量の贈答機能で、他社との違いを打ち出そうとしているが、通話定額の料金といった面で他社と横並びになっている部分もある。