■Google、MotorolaをLenovoに29億ドルで売却
Googleが2012年に買収したMotorola MobilityをLenovoに売却すると発表した。Lenovoは欧州や北米でのスマートフォン販売の足掛かりにする狙い。Motorolaの特許のほとんどはGoogleが保有する。
ウィトラコメント: 125億ドルで買って29億ドルで売る、随分損したようですが特許が手元に残るから良いのでしょうか?
■Androidの2013年の世界のスマートフォンの市場シェアは79%—成長率は62%で過去最低
Strategy Analyticsは先ほど2013年のスマートフォンのOS別シェアを発表し、「本年はAndroidの年だった」と評した。同社は昨日(米国時間1/25)メーカー別のモバイル・デバイスのレポートを発表している。
■Qualcommが5GHz帯を利用するLTE-Advanced技術を開発へ――Wi-Fiとの競合も (1/2)
Qualcommは、5GHz帯を使用するLTE-Advancedに対応するための技術を開発したと発表した。免許不要の5GHz帯の使用は、Wi-Fiとの競合も予想される。
ウィトラコメント: 3GPPに提案したと聞いていましたが試作しているとは随分早いですね。でも重要な技術だと思います
■LGエレクトロニクス、10-12月期は増収増益 営業利益は229億円に倍増
LGエレクトロニクスが27日発表した2013年10~12月期の連結売上高は14兆9,153億ウォン(約1兆4,300億円)、連結営業利益は2,381億ウォン(約229億円)だった。
■Sprint、T-Mobile US買収について米司法省と会合か
Sprintは、T-Mobile USとの合併に向けた地ならしを進めているようだ。The Wall Street Journalによると、Sprintの親会社であるソフトバンクの代表取締役社長の孫正義氏とSprintのCEOであるDan Hesse氏は、先ごろ米司法省の当局者と会合を持ち、2つの無線通信事業者の合併について同省の見解を探ったという。司法省は懐疑的な見方を示したと、WSJの記事は伝えている。
■サムスン電子とGoogle、特許のクロスライセンス契約を締結
サムスン電子は27日、Googleと相互利益の原則に基づき、広範囲な技術・事業領域における特許クロスライセンス契約を締結すると発表した。
■スマホ競争促進へMVNO接続料半減 総務省、回線業者向け指針改正案 (1/2)
総務省は、MVNO向けの回線接続料を半減する指針の改正案を発表。スマートフォンなどの利用コスト低減につながりそうだ。
■ソフトバンクとスプリント、米司法省関係者と先月会談
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は28日、ソフトバンクの孫正義社長と同社傘下で米携帯電話3位のスプリントのダン・ヘッセ最高経営責任者(CEO)が先月、米司法省関係者と会談したと報じた。
■エプソン、眼鏡にARと風景重ねて表示 装着型情報端末を軽量化 (1/2ページ)
セイコーエプソンは28日、眼鏡のように装着して使うウエアラブル(装着型)情報端末「モベリオ」の新製品を4月24日に投入すると発表した。
■スマホのつながりやすさ、どう計っているの? 埋もれた事実を可視化するビッグデータ
スマートフォンのつながりやすさをアピールするCMがあるが、そもそも「つながりやすさ」とは何を基準に、どうやって計測しているのだろうか。国内3キャリアの接続率などを調査・分析しているAgoopが、その秘密を明かした。正確な計測を実現するには、今大きな注目を集める「ビッグデータ」の積極的な活用があったという。
■CMで見る「つながりやすさ」実際どうなの?スマホユーザーに聞いた結果
携帯キャリア各社がCM等で「つながりやすさ」をアピールしていますが、実際に使っているユーザーはどう思っているのでしょうか?ICT総研の発表した「スマートフォン電波改善実感度調査」によると、スマホの電波改善を最も実感しているのはソフトバンクユーザーで、「データ通信」「メール・音声通話」の満足度もソフトバンクがトップでした。