ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (1/20)

2014-01-20 14:58:07 | Weblog

■総合ランキングはソフトバンク「iPhone 5s」が1位守る (1/4)
2014年2週目の総合ランキングはソフトバンクの「iPhone 5s」が首位をキープ。NTTドコモの「Xperia Z1 f」は4位に後退したが、auの「Xperia Z1 SOL23」は再ランクイン。

ウィトラコメント: いつものパタンに戻った気がします

■2013年Q4の米国スマホ所有率、Appleが42%、Samsungが26%
米NPD Groupが現地時間2014年1月16日までにまとめた米国のスマートフォン利用実態調査によると、2013年第4四半期(10~12月)における端末のメーカー別所有率は米Appleが最も高く、調査対象者全体の42%を占めた。Appleに次いだのは韓国Samsung Electronicsで、同社製端末の所有率は26%だった。Appleは前年同期の35%から7ポイント増え、Samsungは同22%から4ポイント増えた。

ウィトラコメント: 変化が早すぎで信頼性を疑います。

■チャイナ・モバイル、iPhoneの販売開始 アップルと契約締結
7億6300万人の契約者を抱える中国の携帯電話サービス会社、チャイナ・モバイル(中国移動)は17日、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone」の販売を開始した。世界最大の携帯電話市場である中国で伸び悩むアップルはシェア拡大を狙い、6年がかりで販売契約締結にこぎ着けた。

ウィトラコメント: 中国移動、Appleの両方にとって大きいと思います

■総務省、携帯の周波数拡大を検討 スマホ急増に対応
総務省は携帯電話に使う周波数帯を広げ、国内でやりとりできるデータ通信量を増やす検討に入る。データ量の多いスマートフォン(スマホ)が急速に普及しているためだ。携帯など高速無線通信用には、周波数帯を2020年までに現在の3倍強の約2ギガ(ギガは10億)ヘルツ幅に広げる計画だったが、さらに拡大する。月内に協議を始め、今年末をめどに計画を見直す。

ウィトラコメント: 方針はずいぶん前から決まっていたので、いつ具体化するかだと思います

■調査会社へのヒアリングで見えてきた、通信速度測定の問題点
モバイルデータ通信は、理論値と実行速度の数値がかけ離れていることが多い。こうした問題を解決すべく、総務省が「インターネットのサービス品質計測等の在り方に関する研究会」を発足。今回は、電波測定の調査会社へのヒアリング結果をまとめた。

ウィトラコメント: よく発表される調査は信頼性が低いと私も感じていました。アメリカではFCCが乗り出しているので政府が乗り出すのは理由があると思いますが、おかしなメンバーを集めたものだと思います。

■米インテル、8四半期ぶり増収増益 10~12月期純利益6%増
半導体世界最大手の米インテルが16日に発表した2013年10~12月期決算は、純利益が前年同期比6%増の26億2500万ドル(約2740億円)だった。主力のパソコン向けMPU(超小型演算処理装置)は堅調な企業向けが需要を下支えし、前年並みの売上高を確保。ただ、買い替え需要が一巡する今春以降は先行きが不透明だ。

■ソフトバンク、独テレコムとTモバイル株取得で交渉 - 关系者
ソフトバンク は傘下の米スプリントと、TモバイルUSの統合を目指しているが、統合への障害を解消するためTモバイルUSの株式67%を保有するドイツテレコム と直接交渉を行っている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

■NEC、LTE通信モジュール内蔵のVPNルータ「UNIVERGE WA1511」
日本電気株式会社(以下、NEC)は20日、企業向けのワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WAシリーズ」のラインアップに、LTE/3Gの通信モジュールを内蔵した「UNIVERGE WA1511」と、USB接続の外付けデータ通信端末を利用できる「UNIVERGE WA1510」を追加すると発表した。2月10日より順次出荷開始する。

■ソニー、スマホ中心でインド市場を開拓
米ネバダ州ラスベガスで開幕した世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES、7-10日)」の会場で、ソニーのインド法人ソニー・インディアの日比賢一郎社長は同社のスマートフォン(高機能携帯電話)「エクスペリア」を中心にインド市場の開拓を進める考えを明らかにした。

■2014 International CESで見えたモバイル業界の次の展開
1月7日から10日まで、米国ラスベガスで開催された「2014 International CES」。一般消費者が利用するコンシューマ家電を対象にした展示会としては、毎年9月にドイツで開催されるIFAと並び、最大規模の展示会だ。本誌は元より、僚誌「PC Watch」「AV Watch」「Car Watch」などにも数多くの速報レポートが掲載されたが、ここではモバイル業界を中心に、2014 International CESで見えてきたモバイル業界の次の展開について考えてみよう。

■もっと速く! ドコモが切り開くLTE-Advancedの未来
現在は800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2GHzと4つの周波数帯域を利用したサービスを展開している、NTTドコモ(以下ドコモ)のLTEサービス「Xi」。1.7GHzを用いた下り最大150Mbpsの高速通信への対応も開始となり、着実にネットワークが拡充されているようだが、都心部では速度の遅さが気になる場所もある。そこで、ドコモのネットワーク担当者に、Xiネットワークの現状や、次世代通信規格への取り組みなどについて話を伺ってきた。今回対応いただいたのは、NTTドコモ 無線アクセスネットワーク部 無線企画部門担当部長の平本義貴氏と、同じく無線アクセス開発部 無線方式担当部長兼 無線ネットワーク方式担当部長の安部田貞行氏のお二人だ。

■Googleが「スマートコンタクトレンズ」を開発
Google が「スマートコンタクトレンズ」の開発計画を明らかにしました。Google の先端技術研究所 Google [x] が開発した Smart Contact Lens は、二層のソフトコンタクトに微細なセンサーとチップ、アンテナを挟んだ構造で、(当初の) 用途は医療用。涙に含まれるグルコースを監視することで、糖尿病患者に血液検査より楽な血糖値管理の方法を提供するとともに、今後はLEDを内蔵して、着用者に血糖レベルの急激な変動を警告する機能も検討しています。


平成24年版 情報通信白書

2014-01-20 14:51:51 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第4節 クラウドサービスの利用動向
◆1 国内におけるクラウドサービスの利用動向
(4)クラウドサービスを導入しない理由
図表4-4-1-5 クラウドサービスを導入しない理由
 


◆2 クラウドサービス利用の日米比較
(1)利用実績(日米比較)
図表4-4-2-1 クラウドサービスの利用実績の日米比較(平成21~23年度)
 

(2)クラウドサービスの利用内訳(日米比較)
図表4-4-2-2 クラウドサービスの利用内訳(日米比較)
 

(3)クラウドサービスに関する浸透度と利用実態・利用動向
図表4-4-2-3 クラウドサービスに関する浸透度と利用実態・利用意向(日米比較)(平成21~23年度)