ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (6/3)

2013-06-03 14:55:27 | Weblog

■“ツートップ”だけじゃない、各社夏モデルリリースでランキングが動く (1/4)
総合ランキングに、“ドコモのツートップ”がそろい踏み、さらにドコモとauの夏モデルも参戦だ。

ウィトラコメント: やっとiPhone5から変わってきた感じですね

■KDDI、LTE障害の原因判明 ソフトと機器が同時故障
KDDI(au)の高速通信サービスである「au 4G LTE」の回線が5月29日と30日に相次いでつながりにくくなる通信障害が起きたのは、ネットワークの改修作業中に通信機器の故障とソフトウエアの不具合(バグ)が同時に起きたことが原因であることが分かった。同社では4月にも大規模な通信障害が発生しており、その教訓を生かし切れなかった格好だ。

ウィトラコメント:こういうこともありますよね

■KDDI、揺らぐ信頼感 通信障害続発で「客離れ」懸念 つながりやすさ裏目に (1/3ページ)
KDDI(au)が度重なる通信障害を起こし、利用者からの信頼が大きく揺らいでいる。5月29日と30日には2日連続で高速データ通信サービス「LTE」対応スマートフォン(高機能携帯電話)のインターネット接続などデータ通信が利用できなくなった。今年だけですでに4件の大規模な通信障害が発生。総務省が行政指導を行ったが、障害の続発に歯止めがかかっていない。背景には急激な顧客獲得に伴って通信量が急増し、設備対応が追いついていないとの指摘もある。今後も頻発するようだと顧客の離反も招きかねず、業績への影響も懸念されそうだ。

ウィトラコメント: 回復までの時間が長かったですね

■乗り換えなら最大13カ月無料、ドコモのスマホ基本料
NTTドコモは2013年5月31日、番号ポータビリティー(MNP)制度を利用して、高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」対応のスマートフォンに切り替えた顧客向けに、基本料を最大13カ月無料とするキャンペーン「お乗りかえXiスマホ割」を6月1日に始めると発表した。

■ドコモ「一軍優遇」の波紋 2機種値下げ iPhoneに対抗
顧客数最大のNTTドコモが夏商戦で、ソニーと韓国サムスン電子のスマートフォン(多機能携帯電話)の人気二機種を推し、実売価格を値下げする戦略が波紋を広げている。スマホを主力の「一軍」機種と、そのほかの「二軍」に分けるような今回の手法。アップルの「iPhone」人気で劣勢に立つ電機メーカー各社は戦略の見直しを迫られ、値下げの対象外の機種を購入したい消費者からは戸惑いの声も聞こえる。

■モバイルデータ通信端末満足度調査、NTTドコモが5年連続ナンバーワン
あるAnonymous Coward 曰く、 日経BPコンサルティングが行った「第5回 モバイルデータ通信端末満足度調査」では、NTTドコモが5年連続で顧客満足度ナンバーワンだったという

■ZTE、フランスで新型Androidスマートフォン「Grand S Flex」と「Blade G」を披露
先日フランスで開催されたイベントにて、ZTEの新型Androidスマートフォン「Grnad S Flex」と「Blade G」が展示されていたそうです。Grand S Flexは、CES 2013で発表されたZTEのフラッグシップ「Grand S」の派生モデルで、外装はそのままに、バッテリー容量を1,780mAh→2,300mAhに拡大しているところが主な違いと説明されています。ディスプレイは5インチ1,920×1,080ピクセルの液晶、プロセッサはSnapdragon 600 1.7GHzクアッドコアを搭載。フランスでは今年9月頃に発売される見込み。

■米モトローラ、今秋にも新たな米国製スマートフォンを発売へ
米モトローラのデニス・ウッドサイド最高経営責任者(CEO)は29日、米国製の新たなスマートフォン(多機能携帯電話)を発売する計画があると明らかにした。

■NECとレノボ、携帯製造・販売の新会社設立へ
NECは、中国のパソコン最大手レノボ・グループと、スマートフォン(高機能携帯電話)など携帯電話を製造・販売する新会社を共同出資で設立する方向で最終調整に入った。

ウィトラコメント: いよいよ決まりそうですね。

■インドのiPhone販売台数が急増 - 分割支払い導入やキャッシュバックが奏功
インドの携帯電話市場で、アップル(Apple)「iPhone」の販売台数が数ヶ月前から急増、現在では月間約40万台近くに達しているという。

■マイクロソフト、日本で「サーフェスプロ」発売
米マイクロソフトは29日、自社開発のタブレット(多機能携帯端末)の上位機種「サーフェスプロ」を6月7日に日本で発売すると発表した。価格は9万9800円から。日本限定の仕様として業務ソフト「オフィス」を標準搭載したほか、他国に先行して記憶容量256ギガ(ギガは10億)バイトのモデルもそろえた。パソコンとして使える点を訴え米アップルのiPadなどとの差異化を図る。

■グーグルのアンドロイド、小型衛星をも動かす-アップルを圧倒
カリフォルニア州にある米航空宇宙局(NASA)エイムズ研究センター内のケン・オヤドマリ氏の作業場は、スマートフォンのトリアージテント(負傷者の治療順序を決めるテント)のようだ。

■モバイル人気に押され… 米パソコン関連企業、苦戦中
パソコンが勢いを失ったことで、米国のパソコン関連企業が苦戦している。「ウィンドウズ8」特需は期待したほどでなく、スマートフォンなど携帯端末の人気は高まるばかり。脱パソコンは待ったなしだ。


平成24年版 情報通信白書

2013-06-03 14:41:29 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第5節 地域成長力をけん引するICT
◆2 地域における成長とICT
(3)ICT利活用促進による地場産業強化
図表1-5-2-17 漁業においてICTを活用、流通現場の「見える化」により、消費者に安心を提供


図表1-5-2-18 ICTを活用してデータに基づいた高品質みかんの栽培に取り組む