■アップル、特許侵害せず 台湾メーカーの訴えに仮決定
米電子機器大手アップルに携帯端末の特許を侵害されたとして、台湾の電子機器メーカーHTCが訴えていた問題で、米国際貿易委員会(ITC)は17日、「侵害はない」とする仮決定を出した。ロイター通信によると、本決定は来年2月の見通し。
■サムスン、アップルに逆襲- 日本、豪で「iPhone 4S」の販売差し止め請求
スマートフォン/タブレット関連技術の特許侵害をめぐるアップルとの訴訟合戦で劣勢に立たされているサムスンが、日本とオーストラリア(豪)の裁判所に、先週金曜日に発売されたアップル「iPhone 4S」の販売差し止めを求める訴えをそれぞれ行った。また日本で(東京地裁に)提出された訴えでは、「iPhone 4」ならびに「iPad 2」も対象に含まれているという。
■SamsungがiPhone 4S、iPad 2の国内販売差し止め要求、両社の見解を聞いた
10月14日にKDDIおよびソフトバンクモバイルからAppleの最新スマートフォン「iPhone 4S」が発売され、世間をにぎわせる中、Appleが特許を侵害したとして、SamsungがiPhone 4SおよびiPad 2の国内販売差し止めを要求したことが明らかになりました。
■「iPhone 4S」販売台数、3日で400万台突破
米アップル(Apple)は17日、新型スマートフォン「iPhone 4S」の販売台数が、発売開始から3日間で400万台に達したと発表した。
■ギャラクシーSシリーズ 世界販売3000万台突破
サムスン電子は17日、昨年6月に発売したスマートフォン「ギャラクシーS」の販売台数が2000万台に迫り、9月末に販売1000万台を突破した「ギャラクシーS2」と合わせると、累計販売台数が3000万台を突破したと明らかにした。
■ドコモ、新料金プランを導入 定額通信料2割下げ
NTTドコモがスマートフォンなどの通信料金を2割前後引き下げる新料金プランを導入することが17日、分かった。ソフトバンクモバイルとKDDIが米アップルの新型スマホ「iPhone4S」の定額データ通信料金を月額4000円台に設定しているため、同5460円のドコモに割高感が出たため。18日に新料金を発表する。
■通信料込みで実質負担額0円、イー・モバイルが安価なアウトレット端末を放出中
1時間から使える定額プリペイドサービス「EMチャージ」を提供しているイー・モバイルが非常にリーズナブルなアウトレット端末を放出中であることが明らかになりました。
■スマートフォン16年度に3,100万台に
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニングは、スマートフォンの2016年までの市場予測行い、このほど、その結果をまとめた。
■5兆円スマホ市場を争奪 電子部品は新たな成長期
スマートフォンやエコカーなどの普及で、電子部品が新たな成長期を迎えた。求められるのは従来より小型大容量で省エネ性能の高い部品。米アップルなどの新製品に部品が採用された企業の業績は急伸する一方、技術革新の波に乗り遅れれば苦境に立たされるケースもある。優勝劣敗が鮮明になってきた。
■米国、LTE契約件数で他を圧倒 - 携帯キャリア3社で全世界の約半数に
米調査会社のピラミッド・リサーチ(Pyramid Research)が10日に、世界各国で展開が進むLTEネットワークに関するレポートを発表している。
ウィトラコメント: 2Qから急に増えましたね。殆どがベライゾンだと思います
■「iPhone 4S」、スマホユーザーの6割が関心、au・SBでは2割がキャリア変えず購入
米Appleのスマートフォン「iPhone4S」について、スマートフォン利用者の6割が関心を抱いており、特にKDDI(au)やソフトバンクモバイルの利用者は、2割が既存キャリアのまま購入しようと考えている。こんな調査結果をMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)がまとめた。
■NHN Japan、ドコモ「Xi」向けにクラウドゲーミング「ジークラウド」の提供を開始
NHN Japanは15日、NTTドコモの高速無線通信LTEサービス「Xi」に対応する、クラウドゲーミングサービス「ジークラウド」の提供を開始した。
■iPhone通信品質で舌戦 ソフトバンクとKDDI
米アップルの新型スマートフォン「iPhone4S」の販売が世界7カ国で始まった。日本では実質独占販売してきたソフトバンクモバイルに加え、KDDI(au)も販売を開始した。販売の出足はいずれも順調で、ひとまずすみ分けができた格好だが、発売前から通信品質などを巡って激しい火花を散らした。