ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2011-10-10 14:41:38 | Weblog

■■■第1部 東日本大震災における情報通信の状況
■第4節 情報通信が果たした役割と課題
◆2 情報通信を活用した新たな取組の例
(4)情報の抽出、整理及び配信
図表4-10 「東日本大震災 ICT支援応援隊」の画面 


ニュース (10/10)

2011-10-10 14:32:24 | Weblog

■KDDIが18カ月ぶりのMNP転入超 「iPhone 4S」併売でどうなるソフトバンク――2011年9月契約数
2011年9月末時点での携帯電話・PHS契約数をTCAが発表した。ソフトバンクモバイルが27万契約と18カ月連続で純増数トップだが、MNP転入数の減少が続いている。一方、ソフトバンクとともに「iPhone 4S」の発売を控えるKDDIは18カ月ぶりにMNPの転入超過となった。

ウィトラコメント: 9月はKDDIが頑張りましたね。これでiPhone発売でさらに弾みがつくか

■次期Androidは? SamsungとGoogleが製品発表会を延期
Samsung MobileとGoogleが10月11日(米国時間)に開催する予定だった製品発表イベント「Samsung Mobile Unpacked 2011」が延期された。All Things Dなどの報道によると、両社は5日(同)に亡くなったスティーブ・ジョブズ氏に敬意を表し、今は新製品を発表する時機ではないと判断したという。

ウィトラコメント: この理由はには首をかしげたくなります

■KDDI版とソフトバンク版iPhone 4Sを料金以外で比較、両者の強みと弱みは?

KDDIとソフトバンクモバイルのiPhone 4S料金プラン比較に続いて、料金プラン比較だけでは見えてこない両社が持つ強みと弱みを比較してみます。

■ドコモ、LTE対応タブレット端末で法人向け需要を開拓
NTTドコモは高速通信規格「LTE」技術を導入したサービス「Xi(クロッシィ)」に対応したタブレット端末の販売を法人向けに強化する。今月2機種を投入。サービスエリア拡大に合わせて大手から中小企業まで幅広く営業展開する。大手企業向けにはNTTデータイントラマートの販路を活用するとともに、中小企業向けは代理店を介して営業攻勢をかける。2011年度に2機種で8万台の法人向け販売を目指す。

ウィトラコメント: 法人は実績のあるもので無いと難しいと思います。タブレット端末はまだiPADでしょう

■NEC、KDDI向けLTE無線基地局装置の出荷を開始
日本電気(NEC)は7日、KDDIが2012年12月に開始予定の次世代移動通信規格LTEの商用サービス向けに、無線基地局装置の出荷を開始したことを発表した。NECは、2009年8月にKDDIのLTE無線基地局装置の開発・製造ベンダーに選定されている。

ウィトラコメント: いよいよ始まりましたね

■「Android」、米スマートフォン市場で「iOS」とのシェア差を拡大--comScore調査
「Android」が米国において「iOS」に対するリードをさらに広げたと、調査会社comScoreが報告している。

■三星、「妥協はない…アップルに第2次特許戦争」
三星(サムスン)電子がフランスやイタリアなど、海外に続き国内でも、アップルを相手に特許侵害訴訟を起こす方針であることが、7日確認された。三星は、海外でも第3世代(3G)モバイル通信技術の標準である広帯域符号分割多元接続(WCDMA)標準に関する特許侵害訴訟を起こすことを決めるなど、アップルを相手にした攻勢の度合いを強めている。アップルのスティーブ・ジョブズ前最高経営者(CEO)の死去にも関わらず、双方の特許訴訟は、拡大する可能性が高まっている。

■スマートフォン加入者2000万人時代が目前に
国内スマートフォン加入者2000万人時代が目前に迫っている。9日、SKテレコムやKT、LGユープラスによると、9月末基準の国内スマートフォン加入者は計1993人と、早ければ今月末には、2000万人を突破するものと見られる。

■iPhone インドで苦戦 インフラ整備不足と高価格がネックに (1/2ページ)
7日に予約販売が始まった米電子機器大手アップルの新型スマートフォン「iPhone 4S」は日本や米国で順調な滑り出しとなり、アイフォーン人気の高さを見せつけた。しかし、世界2位の携帯電話市場、インドではやや勝手が違うようだ。アップルは欧米市場とは逆に、ライバルに大きく水をあけられ、販売に苦慮している。

■iPhone 4S販売記者会見……孫正義社長との一問一答
ソフトバンクモバイルは7日、「iPhone 4S」の販売について記者会見を開催した。プレゼンテーション終了後に設けられた質疑応答での孫正義社長と記者団とのやり取りは以下の通り。

■【韓国LGレポート(Vol.5)】端末を単体商品ではなく、ソリューションとして捉えた戦略展開
LG電子は、韓国・ソウル市内にある同社モバイルコミュニケーション事業本部の研究開発拠点・MC研究所で日本のIT関連の報道関係者と会見し、携帯電話端末の戦略について説明した。

■ドコモ岩崎氏、スマホ時代に対応するドコモのネットワーク戦略
幕張メッセで開催されているエレクトロニクス関連の総合イベント「CEATEC JAPAN 2011」の3日目、キーノートトラックの中で、NTTドコモの取締役常務執行役員の岩崎文夫氏は「スマートイノベーションを支えるドコモのネットワーク」と題した講演を行った。