東京都内の地下鉄車内で携帯電話を使えるようにするため、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は20日、都庁を訪れ、携帯電話会社などで作る業界団体を通じて、トンネル内のアンテナ設置を早期に進めたい考えを示した。
日本通信は、同社が販売するHuawei製Android端末「IDEOS」で利用可能なIP電話サービスを1月28日より提供する。20日17時から同社オンラインショップで受付が開始される。
京セラがスマートフォンを年内にも、国内で発売することが20日、明らかになった。米グーグルの携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載機の投入で、出遅れていたスマートフォン市場で、反転攻勢に出る構えだ。国内で京セラが携帯電話を供給しているKDDI(au)が、端末を採用するとみられる。
NECは20日、携帯電話の次世代規格「LTE」用の基地局や関連機器の販売を強化すると発表した。
ウィトラコメント: 目標が高いのは良いことですが「実現できる目標なのか?」、という感じがします
ドイツDeutsche Telekomの米国法人T-Mobile USAは米国時間2011年1月20日、第4世代(4G)ネットワークに対応した韓国Samsung Electronics製スマートフォン「Galaxy S 4G」を米国で独占的に販売すると発表した。
ウィトラコメント: ここで言う4GはHSPA+のことのようです。LTEかと思うので誤解を招きやすいですね。それにしても独占販売とは驚きですね。AT&TはやはりAndroidには抵抗感があるのでしょうか?
ナイジェリアの国営総合通信事業者Globacomが、1月11日(現地時間)から商用LTEサービスを開始した。かつては、LTEの起点は日本と米国、インドやアフリカはWiMAXになると言われてきたが、アフリカにもLTE陣営は着々と勢力を広げつつあるようだ。2010年6月には南アフリカのVodacom社がLTEのトライアルを実施。ケニアのサファリコム(Safaricom)も10月にトライアルを実施しているが、アフリカで最初の商用LTEはナイジェリアということになったようだ。提供形態など、事情は大いに異なるが、日本に遅れることわずか半月である。
ウィトラコメント: ナイジェリアでは最大の都市でやっているので都市型モデルのようです。
ウィトラコメント: ナイジェリアでは最大の都市でやっているので都市型モデルのようです。
市場調査会社トラスト・リサーチ・アドバイザリー(TRA)が発表した「ブランド・トラスト・リポート―インド調査2011」で、同社が1万6,000ブランドのうちトップに立った。世界最大の携帯電話機メーカーがインドでも高い評価を得ていることが浮き彫りになった格好だ。
macstoriesの記事によれば、CDMA版iPhoneの製造はFoxconnとPegatronで行っているが、Pegatronの分はアジア向けで、中国、韓国、日本向けなどらしい。
欧州携帯電話機大手の英ソニー・エリクソンが20日発表した2010年12月期の最終損益は9千万ユーロ(約99億円)の黒字(前の期は8億3600万ユーロの赤字)と3期ぶりに黒字化した。スマートフォンへのシフトや、世界で4千人を減らすなどのコスト削減が寄与した。
ドイツの電話会社、ドイツテレコム傘下の米TモバイルUSAは、2014年までに売上高を30億ドル(約2500億円)拡大する計画だ。次世代携帯電話ネットワーク向け周波数を取得するため、提携も検討している。
韓国サムスン電子は20日、電子ペーパーで独自技術を持つオランダのリクアビスタを買収したと発表した。急成長するモバイル・ディスプレー市場での事業拡大を目指す。買収額は公表していない。
ウィトラコメント: これは低消費電力液晶のようですね
マーケティング調査会社のメディアインタラクティブは2011年1月20日、インターネットユーザーを対象に実施した「スマートフォンの利用に関する実態調査」の結果を発表した。調査結果からは、スマートフォン利用者の6割強が、スマートフォン購入後もいわゆる「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話端末をなかなか手放せずにいる実態が浮かび上がった。
ウィトラコメント: ソフトバンクが2台持ちが多いかと思ったけれどソフトバンクが一番少ないようです。電池の持ちに対する改善要望が多いという声は重要ですね
IDC Japanは、固定系通信サービスを中心とした国内の通信サービス市場の調査結果と予測を発表した。2010年の固定系通信サービス市場は4兆6946億円で、前年比で成長率がマイナス1.7%になった。
世界初の商用LTEサービスが北欧で始まってから1年が過ぎた。LTEならではといえる目新しいサービスは提供されていないが、一方で高いスループットにプレミアム料金を設定する通信事業者の動きが目立つ。今回は各社の料金メニューを紹介しながら、LTEの料金面について考察していく。
ウィトラコメント: 高めの設定から入るというのは当然のことです。これがどの程度受け入れられるかはしばらくしないと分かりませんね。
Googleの10~12月期決算はディスプレイ広告とモバイル広告が特に好調で前期に続いて過去最高を更新した。同社はまた、会長兼CEOのエリック・シュミット氏が共同創業者のラリー・ペイジ氏にCEO職を譲ると発表した。
ウィトラコメント: facebookに対する危機感の表れではないかと思います。Facebookは個人情報を持っているので、企業にとってはマーケティングをするうえでより魅力的です。