図表5-2-1-1 新競争促進プログラム2010
ウィトラコメント： 具体性に賭けますね。FCCのNational Broadband Planを読むべきです。
図表5-2-1-2 新世代ネットワークの推進
ウィトラコメント：こちらも絵だけはかくのだけれど本気で考えていないので「絵に描いた餅」になってしまいます。
2010年7月末の携帯・PHS契約数が発表された。ソフトバンクモバイルがiPhone 4効果でトップに立ち、27万9500の純増を記録。一方、KDDIはMNPの転出超過が過去最多となった。
ウィトラコメント：やはりスマートフォン効果でしょうか、影響が出てきていますね
日本通信は6日、米アップル社製のスマートフォン「iPhone4」を、NTTドコモの回線で使えるようにする「SIMカード」を今月中に発売すると発表した。国内ではソフトバンクモバイルだけがアイフォーンに回線を提供してきたが、ドコモの回線でも使いたいという利用者の声に応えた。
ホワイトスペースの活用などについて2009年12月から検討を行ってきた総務省「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」は2010年8月6日、報告書と「ホワイトスペース特区」先行モデルを公表した。
各国で使用規制の動きが出ている高機能携帯電話「ブラックベリー」に関し、サウジアラビア当局は7日、製造元のカナダ・RIM社が検閲を受け入れることに原則として同意したことを明らかにした。対象になるのは文字情報をやり取りできる「メッセージング」と呼ばれるサービス。同社は他国でもテロ対策など「治安上の理由」による検閲を受け入れたとされる。
フランス政府のコンピューターセキュリティー機関CERTAは5日、米Appleのスマートフォン「iPhone」やタブレット型携帯端末「iPad」、「iPod Touch」で2件のぜい弱性が発見されたと発表した。インターネット経由でユーザーのデーターに不正アクセスされたり、通話を盗聴されたりする危険性があるという。
米メディアは7日、米アップルで多機能携帯電話機「iPhone」の技術責任者を務めたマーク・ペーパーマスター上級副社長が同日までに退社したと伝えた。最新機種の受信障害をめぐり責任を取ったとの観測が出ている。
高性能なモデルが続々と登場しつつあることもあって、好調に普及し始めている感のあるGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォンですが、普及ペースが思った以上に加速していることが明らかになりました。
わずか3ヶ月でペースは2倍にまで跳ね上がるなど、驚異的な伸びを見せています。
総務省統計局は2010年7月30日、2009年の全国消費実態調査の結果概要を発表した。この調査は世帯単位を対象として家計の各種実態を5年毎に調べ、様々な政策の基礎資料として用いるデータ収集のために行われているもの。今回はそのデータの中から、二人以上の世帯における携帯電話の所有数量や普及率などについてグラフを作ってみることにした。
画面を直接触って操作する電子部品「タッチパネル」市場の活況を受け、携帯向けタッチパネル製造の日本写真印刷が大増産体制を敷く。従来は券売機など限定的な市場だったが、世界中で販売が伸びているスマートフォンへの搭載で需要が一気に拡大。さらに、米アップルの新型情報端末「iPad」などパソコンでもタッチパネルの搭載が進むことが見込まれ、関連メーカー各社が対応を急いでいる。
他社のスマートフォン人気に押されて、携帯電話事業では苦戦の続くKDDI。湯浅執行役員は、グループ内のFTTHサービスなどを活用したFMCによる家電連携を進めることなどで巻き返したいという。
ウィトラコメント： FMCで戦うのは難しいと思いますがね