乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

山が笑ってる

2012年10月22日 | 景色


いい天気でした。
母母峠の富士山が見える岩場からは富士山もきれいですが,まるでじゅうたんのように広がる,紅葉の始まった森を見るのもいいものです。思わず見とれてしまいました。
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富士山,雪半分

2012年10月22日 | 景色
盆地から見ると「雪をまとった富士山」しか見えないのですが,標高の高い乙女高原まで登ってくると,「半分,雪をかぶった富士山」が見えます。
それにしても,写真だと富士山に絞りを合わせると手前の紅葉が真っ黒くなってしまうし,反対に紅葉に絞りを合わせると富士山が白くとんんでしまうのに,人間の目は富士山も紅葉も両方ともちょうどよい絞りで見ることができるのですから,すごいです。きっと大脳の中で「高度な画像処理」を施しているのだと思います。
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リンドウの花にもぐり込むマルハナバチ

2012年10月22日 | 昆虫
前回,「もうマルハナバチとは来年まで会えない・・・」と書きましたが,今日もマルハナバチの姿を見ることができました。色は薄い(色あせている?)けど,トラマルハナバチだと思います。リンドウの花にもぐり込んでいました。まだ巣は続いているのでしょうか・・・・・。
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