ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

音声ギミックって楽しいですねぇ

2008年02月07日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 昨日「アナハイム・カフェ」さんで見た1/12ガンダムの音声&発光ギミックは衝撃的でした。劇中の効果音が巨大スケールの模型から発せられるというのは実に楽しかったです。音声ギミック付きのプラモというと、昨年発売された1/350スケール「宇宙戦艦ヤマト」がありますが、ガンプラでは音声ギミック付きのキットはなかったのではないでしょうか。
 トイとかフィギュアでは音声ギミック付きのモノはわりと以前からありました(ブリキのロボットの中に小型のレコードプレイヤーが入っているモノがあったような記憶が…)。筆者もマクファーレン・トイズ製「オースティン・パワーズ」のDr.イーヴル&ミニミーのフィギュアを持っていたのですが、いろんなセリフが聞けて面白かったです(造形もスゴかった!)。

 最近では音声ギミック内蔵の商品も小型で安価なモノ(食玩とかガシャポンとか)が出回るようになってきていますが、こういった小型かつ安価な音声ギミックのメカをガンプラに組み込むことはできないかなぁと思います。ガシャポンの「サウンドロップ(スイッチを押すとキャラのセリフや効果音などの音声が出るキーホルダー)」のガンダムシリーズなんかは音声のネタ的にもちょうど良いでしょうねぇ。
 でも、筆者はアニメメカや自動車が好きなわりに機械オンチです。サウンドロップは分解するとヤバそうですし、そのままのサイズだとプラモに内蔵するのは難しいでしょう。「バンダイ アクションベース」などのスタンドベースに内蔵するのが良さそうですねぇ(超合金魂シリーズの中には台座に音声ギミックが内蔵されているモノがありますし…)。サウンドロップはけっこうボリュームがありますので、内蔵するにはベース部分の厚みを増す必要がありそうですが…。
 しかし、筆者の手元にあるガンダムのサウンドロップはブライトさんの「何やってんの!」だけなのでした(汗←それがオチかい!?)。

 同じようなネタとしてバンダイさんのThe特撮コレクションシリーズの1/350ゼットンとサウンドロップのウルトラマンシリーズの「ゼェ~ットォォン! ピー、ポコポコポコ…」を組み合わせようかなぁと思っているのですが、まだ作業に踏み切っていません。怪獣ネタもいつかはやりたいなぁと思っているので、機会があれば製作記事で音声付きゼットンを作りたいですねぇ…(最近、『機会があればやりたいですねぇ』ばっかりのような…:汗)。