ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

行ってきました「アナハイム・カフェ」!

2008年02月06日 | 臨時ニュース・その他
 HGUCニューガンダムのキット仕様に興奮しまくっているオッサン・かめっチです。合わせ目がぜんぜん目立たないパーツ分割、新型ポリキャップ採用、各ブロックでの後ハメ可能など、アムロの最後の乗機にふさわしい高性能っぷりが期待できますねぇ♪

 さて今日は1月28日にオープンした、おそらく日本初のプラモカフェである「アナハイム・カフェ」さんに行ってきました♪ 当ブログの読者様でもある「わこうつうしん」さんのお店です。プラモデルを店内で作ることができるカフェというコンセプトのお店で、店内にはプラモデルを快適に作るための設備や環境が整えられています。
 3基の塗装ブースとオリジナルデカール作成用のパソコン&プリンター(!)が目玉なのですが、何といってもスッキリと清潔感のある工房全体の雰囲気が居心地良いです♪ うっかりパーツを落としてしまっても紛失してしまうことはまずないでしょう(笑)。
 コトブキヤさんのディテールアップパーツやシンナーなども用意されていますので、いざという時も安心です。

 ケータイ画像なので見づらいですが…(汗)。

 もちろん「カフェ」ですので、おいしいコーヒーを飲むこともできます♪

 コーヒーをいただきながら、お店のマスターのわこうつうしんさんと楽しくプラモ談議をしていました。初期ガンプラの話はやっぱり盛り上がりますねぇ(笑)。お店には初期ガンプラ製作のバイブル「ハウ・トゥ・ビルド・ガンダム(川口名人や小田雅弘氏の作例が燃える~!)」など、貴重な資料が常備されています。印象的だったのはアニメ誌の付録のカセットテープ用のラベルです。初代「機動戦士ガンダム」が放映されていた頃はビデオデッキはまだ普及していなかったので、テープレコーダーをテレビの前に置いて録音するというのが当時のアニメファンの記録方法でした。録音したカセットテープのケースに、その付録のラベルを入れるようになっているのですが、各話の解説や設定画などが収録されたもので資料性も高いです。そういえば筆者も「超時空要塞マクロス」の最終回の録音テープを友達と聴いてたなぁ…。
 

 窓際には1/12スケールのガンダムがそびえ立っています♪ 音声&発光ギミック内蔵で、筆者はしばらく童心に帰って遊んでしまいました(笑)。音声ギミックは劇中の効果音が再現されているのですが、筆者は「ビームサーベル串刺し」音が好きです♪

 お店には完成品展示用のガラスケースも設置されています。筆者は当ブログでたびたび登場しているHGUCザクを展示させていただきました♪ うれしはずかしです(汗)。  

 家で一人で作るのも良いですが、お店で作るとプラモ仲間もできると思います。楽しくて快適なお店ですので、ぜひ行ってみてくださいね! 筆者もまたおじゃまさせていただきます♪