ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

1/100ガンダムキュリオス(その6.5)

2008年02月04日 | 現在製作中
 先週の「ガンダム00」でフラッグファイターの「ハワード」を「原田」と聞き間違えたオッサン・かめっチです。ハワードはフラッグ搭乗時は眼鏡(サングラスだったかな?)を外していることもあって、別のキャラと勘違いしていました。「おおっ、フラッグファイターには『原田』という日本人もいるのか♪」
 ようやく「ハワード」と聞き取れた時には、すでにハワードは…
 ……耳鼻科行ってきます(汗)。

 さて、1/100キュリオスの続きです。前回載せられなかった本体完成写真の残りから…。

 正面から見るとわりと普通のガンダムですが…

 真横から見ると背中から機首、ひざから主翼が長く突き出た独特のスタイルであることが分かります。機首や主翼はもうちょっと目立たないようなデザインにもできたと思うのですが、可変MSであることを強調するために意識的に目立つようにデザインされているのかもしれません。

 横から見ると「あれっ?」という感じですが、斜め後ろから見ると一気にカッコ良くなります。

 武器の組み立てに入ります。

 GNビームサブマシンガンのパーツ分割はこんな感じです。写真がいつもよりさらに不鮮明で申し訳ありません(汗)。

 
 写真左:小さい銃というイメージがあったのですが、意外とボリュームがあります。エクシアのGNソードの銃口と比べると、かなり口径も大きいです。中央の円柱形の部分がまるでリボルバー式の拳銃のような感じですね。
 写真右:センサーはキット付属のシールを使用しました。シールには照準用のグリッドのようなパターンが印刷されています♪ 劇中でもこのグリッドを見かけますからねぇ。塗装派の方もこのシールは使ってみて損は無いと思います。透明プラ板にクリアーグリーンを塗ったモノを上からかぶせるとさらに良い感じになるでしょうね。


 左手は平手も付属します。「00」のHGや1/100キットは平手の付属率が高くてうれしいですねぇ。ただ、HGでは右手が平手のためにエクシアやデュナメスの左平手と組み合わせて両手を平手にできたのですが、1/100ではそれができないのが残念…。
 

 やっぱり平手があるとポーズを付けた際に表情が付いて良いですねぇ♪