「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

●平成22年4月からのブログも公開しています。

2月12日(金) ホタル寄贈・たてわり班会議・押中訪問(6年)・授業参観(4年)

2016年02月12日 | 2015年度
職員室前に1つ水槽が置かれています。
2月10日に昭和町の生涯学習課からホタルの幼虫が寄贈されました。昨年度に引き続き,ホタルの幼虫を育てることになりました。
昭和町は昔から古来ホタルの名所として知られています。その中でも鎌田川の源氏ホタルは形が大きいことで昭和5年10月より文部省から天然記念物に指定されました。
そんな歴史があり,昭和町内では至る所にホタルがシンボルとして使われています。
水槽が設置され,その前を通る児童は足を止めて,幼虫の観察をしています。
無事にこのまま幼虫から成虫へと育っていけるように,みんなで見守っていけるといいですね。


次に中休みには「たてわり班会議」が行われました。
6年生を送る会に向けて,5年生が中心となりメッセージカードの作成を行いました。
5年生にとっては,初のまとめ役。緊張もあり,次につなげる所もあったとは思いますが,優しく丁寧に下級生へやり方を説明したり,メッセージの書き方を教えていました。
今年の素晴らしい6年生の姿を目指して,いよいよ5年生も最高学年へのステップアップが始まりました。
みんなで素晴らしい6年生を送る会を作っていきましょう。


午後は6年生が押原中に訪問をしました。
先週は入学説明会があり,今週は授業の様子を見学に行きました。
緊張した中での授業見学になりましたが,気付いたことをメモに取っている様子も見られました。
あと2か月後には中学生になります。
先週と今週の訪問で,子どもたちも中学校へのイメージがだんだんと出来上がってきたのではないかと思います。


さらに,4年生は今年度最後の授業参観と学年総会が行われました。
4年生は10歳ということで『2分の1成人式』を行いました。
生まれてきて10年。これまでの感謝の気持ちを合唱や合奏に込めて発表しました。また,将来のなりたい職業を絵に描いて30秒程度でひとりひとり発表しました。
最後は図工で作った飛び出すカードに,両親への感謝のメッセージを書いて渡しました。

最新の画像もっと見る