おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

チューリップのひと。

2008-03-07 22:46:54 | 我思う、故に書くなりよ。
NHKでやってましてね、何となく見ているのですが…。

あれ? もう1人いなかったかな…?

っと、おぼろげな記憶をひもといたりしてますが、大昔にこれからチューリップに入る…って人とお会いしているんですね。20年くらい前になるかな…。一緒に働いていた同僚の同級生だったと思うのですが、若いにいちゃんでしたっけ。病理解剖を見学して青い顔して帰って行ったのを記憶しているのですが…。

と、ちょいと調べると、既に故人となられておりました…。高橋裕幸さん…。お若いのに…。

チューリップと言えば、日本を代表するバンドでもありますので、そのメンバーに…ともなれば「そっちの方じゃスゲー!」ってコトで、かなりビックリしたのですが、当の本人はひょうひょうとしていると言うか、至ってフツーな好青年でしたねぇ…。

てか、普通じゃ入れてもらえないだろうしねぇ。当時ですらレジェンドなバンドだったワケで、才能だけじゃどーにもならない世界でもあるし…。

つーか、病理解剖から戻って青い顔していたくらいしか見てませんが…。あんなのじっくり見せられたら、ひょーひょーとするわな…。あー。人間って、ホントに青くなるんだな…と、思ったし。

世間がチューリップだの、アリスだの、オフコースだのって頃に、おじたんはキングクリムゾンだのY.M.O.だのアナーキーだのモッズだのクラフトワークでしたので、さっぱり実感の沸かない音楽系だったんですがねぇ…。ええ、未だにサッパリなんですけど…。

ユキヒロ…と似ている名前だったので記憶に残っていたのかもしれませんが、残念ですねぇ…。

そう思うと、彼の曲もいろいろと聴いてみたくなりました。アニメの曲とかも作られていた様なので、いろいろと探してみようかと思います。うむぅ…合掌…。

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チンでパスタ。

2008-03-07 22:06:15 | 我思う、故に書くなりよ。
急に、パスタが食べたくなったので…。

小麦が値上がるとも言われているので、なるべく安いトコロを…と、歩いてみたが、どこも横並びで、それほど急騰しているとも実感のまだ沸かない値段だったので、総合ドラッグストアの食品コーナーで普通にパスタを求める…。値上がるのはもう少し先だったかな…。

「茹でるの面倒だなぁ…」

大きめの鍋に湯を沸かさねばならず、食べたいのにひどくおっくうになってしまうのだが、いつぞやか、朝の情報番組でレンジでチンしてパスタが出来る…なんてコトをやっていたのを思いだし、そんな便利なアイテムがここいらで売っているもんだろうか…と探したら、耐熱耐冷保存容器に並んで売られていたのであった…。

『キチントさん レンジでつくるスパゲッティ』

単なる樹脂容器かと思いきや、これがなかなか優れモノであったりする。

がっつり食べたい…という当初の所望を叶えるべく、2人分のパスタを容器に入れ、応じた分量の水を入れて、レンジでチン…だけである。

パスタの量と水の量が、従来の知識と経験から言えば、全く釣り合わず、かなり不安になるのだけれど、パスタに示されている標準の茹で時間プラス8分で、ちゃんとしたパスタが茹で上がるのである…。

同じコトを鍋なんかでやると、パスタの生煮えの塊が出来上がるのだが、塊になるコトもなく、しっかりと茹で上がる様は結構気分が良い…。微妙によじれて煮え上がるのだけれど、部分的にムラがあったりとか、煮えてない…なんてコトは無いからすげぇ…。

容器に付いている蓋は、チンするときは使わない。使っちゃイケナイので注意だ。蓋に開けられた穴で1人分のパスとの計量が出来たり、茹で上がったパスタの湯切り…カップ焼きそば的なものだが…が出来るだけの存在。まぁ、そうでもしないと出来上がりはかなり熱いので、出来たら出来たで苦労するコトになるのだから、いいか。

なんとなく、普通に鍋で茹でた時と比べて麺が『しまっている…』感じがするが、これはこれで美味しい。指定された時間で十分に美味しいのだけれど、絶妙な仕上がりを目指すとなると、数秒単位での試行錯誤が必要なんだろうな。500wのレンジでの指定なので、ウチだと短くなるハズなのだが、規定でちょうど良いか、もう少し長目でも良いかな…って感じだった。

かなり手軽に…と言うコトもあって、満足ではあったが、普通に茹でるよりも時間は長くなるので、この辺がどーなんだか微妙な気もする。ガスなり電気なりで湯を沸かして…ってのと比べると、コストは大きな差が出ないかも知れないが、ほったらかしても失敗が無いってトコロはチンならではなんじゃなかろうか。

意外にもちゃんとと言うか、キチント出来たので正直驚いていたりする。キチントさんだからなぁ…。

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不可解である…。

2008-03-07 10:59:12 | 我思う、故に書くなりよ。
んまぁ、ゴタゴタしておる…。

ネット環境をいよいよ光に変えようかと、目論んでおり、電話との兼ね合いもあるもんだから、116に相談をしている。

すると、数日経ち、「NTTコールセンター」なるトコロから電話があって、あれやこれや…と話が進んでみたりする…。

ボルクムリーフの桃山ミックスをくゆらせながら、冷静に考えると、変な話…。

「116にこうした相談すると、お宅から電話が掛かってくる仕組みかい?」
「そーでございます…。」

NTTの代理店と名乗る輩が相手ではあるが、プロバイダーはビッグローブしか勧めないし、代理店がNTTのHPの内容をほとんど知っていないのも妙である…。新規に光に変えるにあたっての特典は乏しく、料金すら怪しい値段…。

116に相談した内容がこうした代理店と名乗る輩にそのまま流れるのはどーしたものか? 具体的な相談内容の中身がまだそれほど無かったから良いようなもの、あーだこーだ…と話が煮詰まっていたら、情報漏洩くらいじゃ済まされない…。

んでまぁ、改めて116に相談すると、そんなコトはありえない…と言う。

「明らかな個人情報の漏洩となるわけでして、私どもはそのような…」

もっともな話であるが、輩は116に相談すると、輩から連絡が行く仕組みになっているとハッキリのたまっておった…。

んまぁ、116のおねいさんはそうした法令の順守についても明るく、単に116のおねいさんとして電話の向こうに座らせておくのがもったいない…とも感じたので、ここはおねいさんの言い分を尊重して、そーしたことは無い…ってコトにしておいたが、いかんせん『不可解』なのである…。

偶然にピックアップに引っかかり、話のつじつまを合わされた…ってコトかも知れないが、そうした不自然な商売を生業としている輩がおるのである…。

ちゃんと工事してくれて、ネット環境がよりよくなればどこでも構わないが、ウソはこのご時世イカンだろ…。途中で勘付かれたとでも思ったんだろうな、しきりに…

「何もご心配要りませんよ。安心でございます…」

と、繰り返しておったが、NTTの116では「不審な業者」との見解である。

あからさまに不審だしなぁ…。じじばばなら簡単に騙されるのであろう。ウチの母は「NTTのコールセンター」と言うだけで信じておったし…。

この母がベラベラと余計なコトをしゃべっておった可能性もあるが、ことハイテクに属する分野の話は皆目見当も付かないし、話を聞いても受け入れる余地すら無かったコトが幸いしているので、深刻な被害なんて言うのも無いのだが、こうした輩をいじめて楽しむと言うオマケが生まれたコトはなかなか楽しいかもしれない。

まぁ、ゴタゴタしておるので、そうした余興に興ずる時間も無いんだが、やはりダメなモノはダメ…ってコトにしていかないと、世の中いろいろと悪くなるからねぇ…。

引っ越しが多いシーズンでもあるので、みなさんもご注意を…。

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