おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

こうなった場合は…。

2008-03-14 08:28:28 | 我思う、故に書くなりよ。
「恐怖と大きな屈辱」…痴漢でっち上げ被害者語る(読売新聞) - goo ニュース

お手上げ…ってコトだな…。

とりあえず、やってもいない罪で逮捕されなきゃならぬワケで、自首が無かったらそのままなワケでしょ? 裁判まで…。裁判ですらそのままかもしれないとなると、人生冤罪で棒に振るワケだ…。

でまぁ、でっち上げと判って釈放はされるけど、相手は大した重罪にもならないし、損害賠償って言っても金なきゃ払ってもらえないしねぇ…。

とんでもねぇじゃねぇか…。こっちは仮に無罪となっても、人生パー同然なんだぞ。
(この辺が法律的にほとんど理解されていない…)

と、こうした場合の救済がほとんど無いのが日本である。冤罪なら国家賠償ってコトもあるんだが、微々たる金額で、受けた被害と全く釣り合わない事例しか残っていないんである。死刑にされかねない事例でも。

とりあえず、弁護士呼んでもらうコトには越したコト無いんだが、一般人が普通はあまりお世話にならない人達でもあるので、そうそう急に呼べるモノでも無い…。まぁ、捕まれば、家族がいるなら警察から連絡は行くだろうけれど、そうなった場合に備えて事前に何かしら決めておかねばなるまい…。たとえ、やっていなくても捕まっていると言う事実だけで、人生がパーになる確率は時間を経るごとに大きくなっていく。家族・親族が近くにいないならアウトっぽいな…。

まぁ、そうした被害甚大な犯罪であるので、むしり取るだけむしり取るくらいの損害賠償請求すべき犯罪である…。これも、スピードを稼がないと、あの手この手で逃げられるので、迅速にやってもらわねば取るモノが取れない。

むしり取れなかったら、賠償金額にみつるまで刑務所で労働してもらうくらいの重罪にしないと、後を絶たない。と言うか、全く割に合わない…。犯罪者の更生うんぬんを差し置いても被害者への弁済が優先されなきゃ罪の償いなんか意味無いんだよ。

そうならない日本で、どうしたら自衛出来るのか? これはムズカシイ。この人は満員電車でも無かったのにこうした被害を受けており、これが満員電車だったらどうなっていたことか…。途方もない苦労をして、裁判で謂れのない罪との無関係を証明しなければならず、人生パーになるには十分な時間を費やしてしまう事になる。

これほど、恐ろしい犯罪なのに、そうした犯罪にあった時に、どうすれば良いのか?肝心なトコロがどこにもあまり報じられてもいないのも気になる…。

まさか、本当にどーしよーもない…んじゃないだろうねぇ…?

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また、うなされる…。

2008-03-14 03:41:21 | 我思う、故に書くなりよ。
まぁ、夢に出て来ても悪くない人なんだけど…。

例によって、ハワイで殺人事件を起こし、終身刑2回くらった犯人のお父上(故人)なんだけどね…。

「ちょっと、タバコ買って来いよ…」

って¥500玉渡された。まぁ夢の中なんだけど、田舎の自販機じゃおいてない洋モクだったりするし、ロングサイズのソフト・パックじゃないと「イヤだ…」とか言い出す人なので、渋々歩くとコンビニがあって、夢の中は便利だなぁ…。(ちなみに、現物のタバコは廃盤となっていたハズ…)

でまぁ、お釣りと一緒に渡すと、「火はよ?」。火も買って来いってか…。

まぁ、そーゆー人でしたな…。自分のライターを渡すと、いきなり吸い出すので慌てて制止する。昨今はやたらと吸っては罰金なんぞ取られたりするし、そうなったら余計に面倒なコトになりそーな人だし…。

「いいんだよっ。幽霊なんだからよぉ。オマエはダメだけどな…。」

夢の中で幽霊だと自己申告する人もいないもんだが、このおじさんならやりかねないのである…。

前回、夢の中に出て来た時は、アメリカでムショ暮らししている息子さんに手紙でも書いてくれ…ってコトだった。…書いてないな…場所知らないし…。

今回は何かと思ったら…

「最近、兄貴に会ったか? 会ってねーだろ? ボケちまう前に会っておけよ…。」

おじさんの兄貴は私の恩師であり、まだ元気なハズ。ここ数年ご無沙汰している。
頼んでもボケそうには無いが、歳も歳だし、毒舌幽霊の言う事にも一理ありそう…。

「じゃあ、ちょいと寄るトコロあるんでな、また来るよ…」

おいおい。もう帰っちゃうの? って言うか、ココどこよ? あー。神田の錦町か。2人でよく『カツ煮』食べたなぁ…。夢だからどこだっていいのか…。

んまぁ、ミウラサンも話題になってるし、出て来たのかな…。あれとはまた違う話だけど、息子の無実を信じつつも、先に逝かねばならなかったおじさんを思うと、さぞ無念であったに違いなかろう…。終身刑2回じゃ、出て来られないしなぁ。

幽霊なんだから、ファーストクラスもタダだろうから、その点は楽かもしれないけれど、息子さんの夢枕にも立つのだろうか? 聞いとけば良かったな…。

聞いておかなきゃイケナイコトは沢山あった。沢山を聞かないうちに、もう2度とおじさんに会えなくなってしまった…。おじたんがおじさんに会えないと書くと、ワケ判らなくなるんだが、具合が悪そうだと言うコトは週刊誌で知ったのだが、詳しい程度が判らないまま、時間が過ぎてしまった。

数年も前に亡くなった…と、恩師から聞いた時はショックであった。いろいろと、周囲にも事件の余波は長く続いたので、気を遣って連絡を取るコトをしなかったと。

夢に出て来る割には肝心なコトは言わないんだなぁ…。この辺がニクイ幽霊でもあるんだが、リアルに最後に会った時も、肝心なトコロははぐらかされている。

「するどいなぁ。ま、いずれちゃんと話すよ。」

銀座線の京橋駅でばったりと会い、その頃出来た支援組織へのカンパ代を払いながら、どの辺がどのくらい「無実」なのか尋ねたのが最後である。

もう、その頃は裁判も進んでいて、結構な証拠が明らかになっていて、事件との関わりを全くは否定出来ない部分が多々出て来ていた。映像なんかもその中にあったし、何もかもを「やってない…」とは言えないだろうくらいの関わりはあったと思ったからだ。

まぁ、個人的な犯罪…ってコトにはなったが、当初から「組織」という見方があり、個人じゃ手際が良すぎる…なんて話も出ていたし…。

そんなこんなもひっくるめて、うやむやのまま…。そんな感じがずっと続いている。
せっかく出て来るんだから、もったいぶらずに言ってくれればいいんだけどねぇ…。

さて、出て来るんだから、ちっとは動くか…。そうそう暇をもてあますのもそろそろなので、動ける時に動かないとね…。



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