ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

川沿いの散歩道の桜のトンネル

2019年04月13日 08時40分21秒 | 歳時記

・・・何時も行く散歩道と反対の方角の川沿いの桜は少し遅くて今が満開です。
         昨日、行って写真を撮ってきました。

   

   下は黄色のレンガ敷きの遊歩道で車は通りません。両側に桜が咲いているので、字のごとく桜のトンネルです。少し、風があって、花弁が散っていました。

   

   遊歩道の側と反対側は子供用の公園になっていて、こちらにも、公園の敷地の周囲に桜が植わっています。

   

   今が満開です。明日は雨だそうですから、この状態は、今日までですね。

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甘夏みかんのジャムをつくる

2019年04月12日 05時57分45秒 | 料理

・・・自宅近くを散歩すると、今、甘夏の実がたわわに実っているのを何軒かの庭先で見かける。

   先日、ご近所さんから、甘夏の実を頂いた。
   早速、甘夏のジャムを作りたくなって、チャレンジした。

   

   写真の様に甘夏の実、三個の内側が白い皮を五ミリ幅程度に切って、鍋で茹でて水を捨てる作業をに会して、ミカンの皮のアクを取ります。

   

   そのあと、薄皮を剥いた実と砂糖を、入れてしっかり煮込み出来上がりです。

   

   煮沸した瓶に詰めたので、冷蔵庫で一か月は持つと思います。
   つまんで味見した感じでは、皮の苦さが少し残っているようでした。

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聚楽園公園の大仏と桜

2019年04月11日 07時06分59秒 | 歳時記

・・・自宅から歩ける距離に、大きな公園が3つあります。

   そのうちの一つに聚楽園公園があります。
   とてもよく手入れの届いた樹木の美しい公園です。

   

   この公園は昭和の初めに作られた大仏がおられることで有名です。

   戦前はこの公園のある高台から見下ろせる、崖下を通っている名鉄電車の線路近くまで、海岸が迫っていて、海水浴で、賑わっていたと聞いたことが有ります。
   したがって、この高台の公園からは、名古屋の南部の海岸地帯の工場群や、伊勢湾にかかる高速道路大橋がよく見えます。

   そして、この公園には、この季節たくさんの桜が咲いていて、楽しみに訪れる人が多いです。

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リンゴの木「ふじ」が開花しました

2019年04月10日 07時10分19秒 | 果樹栽培

・・・去年のブログを見ると、ほぼこの時期に、我が家のリンゴの木にも花が、たくさん咲いていましたので、今年は少し開花が遅いように思います。

   今年は、数は少ないですが、下の様に「フジ」の木にも、花が咲き始めました。

   

   未だ花の数はまだ数えるほどです。

   

   上の写真の様に「王林」の木は花らしきものが、いまだ見当たりません。

   昨年は、リンゴ栽培が初めてにしては、よく花が咲いてくれたので、今年は不作の年かもしれません。

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名古屋の荒子川公園の桜

2019年04月09日 05時44分53秒 | 歳時記

・・・車で半時間ほどの距離にある名古屋市の荒子川公園の桜見物に行ってきた、

   

   公園は名古屋市の南、港区にあります。

   

   川沿いの両岸にぎっしりと千本以上の桜が植わっているそうです。

   

    道に沿った空地や芝生の上にブルーシートを敷いたたくさんの人がバーベキュウや昼食を楽しんでいました。
  
  

  グループの集まっている場所に寄りますが、言葉の調子から、全体の80パーセント以上の人が東南アジアから来た人らしいです。

  

  名古屋の南部は工場地帯なので、ここのあたりで働く人たちが多いのかもしれません。

  つい10年前は、こんなに外人が多くなかったと思います。
  この急激な変化の様子を見て、数年前に香港の港の公園で、やはり、公園にタムロしていたフィリッピンの出稼ぎ女性の群れを思い出しました。
  私達が知らないうちに、日本に住む、経済を支える外人の数も変わってきていることに、気が付きました。

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チョットした日曜大工

2019年04月08日 05時58分02秒 | 日曜大工

・・・ベランダから庭に下りる木製階段が腐ってきたので、腐っているところを新しい木に代えて修理再生した。

   

   横桁に切り込みを入れ切断した板を差し込む方法で作りました。

   

   右の横桁のみ古いものを続けて使っています。

   腐らないように白ペンキを塗りました。

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川沿いの桜花

2019年04月07日 08時27分58秒 | 歳時記

・・・散歩道の小さな川沿いに、さくらの大木がある。
        毎年、川面にかぶさるように咲く花を、私は楽しんでいる。

   

   幅5メートルくらいの小河川であるが、川沿いの道が気持ちの良い散歩道です。

   

   今が、満開のようです。青空バックの桜の花は最高に美しい。

   

   木の幹から出た徒長枝にも花が付いていました。

   

   川沿いの民家のハナカイドウの花、と桜の花です。

   やはり桜花は天気の良い日に、青空をバックに見上げるのが、一番きれいなようです。

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日本人は酒に弱くなっていく

2019年04月06日 08時44分00秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・ラジオの文化講演会で、ゲノムの遺伝子変異の研究についての話を聞いた。

   一つ興味深い話があった、それは日本人のゲノム遺伝子の突然変異を調べていて、面白いことが分かったという話です。 
   ヨーロッパ人のゲノム遺伝子変異調査で分かったことは、背が高くなるという遺伝子変異が見つかったそうです。 そして、ヨーロッパ人で、この遺伝子配列がだんだん一般化しているそうです。 

    日本人のゲノムの遺伝子変異を調べると分かるのが、一番新しいゲノムの遺伝子変異は何かと云うことを調べると、日本人が今住んでいる環境適応で向かっている一つの変化の方向が出てくる。

   進化している(?)と思われる性質は何かと云うと、それは、「酒に弱い」というゲノム遺伝子変異がここ数千年単位の変異として、見つかっているそうです。  日本人のお酒に弱いというゲノムはこれから、モッと一般化していき、そうなると日本人全体が酒に弱くなるということです。 数千年前の出来事が関係している変異と云うことから、東南アジアの稲作民族には、みんなあるということになるそうです。

   そして、最近の研究報告によると、人類全体でも遺伝子変異の研究結果として、「酒に弱くなる」と云う因子が増えているそうです。

   
   

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大伴旅人の話題で大伴家持を連想します

2019年04月05日 08時31分36秒 | 日本古代史

・・・先日の元号の発表で「大伴旅人」の万葉集での序文が有名になった。

   偶然であるが、私はその二週間前に市の図書館から、大伴旅人の息子の「大伴家持の百人一首」の本を借りて読んでいた。
   大伴家持の方は少し時代があとなので、万葉集だけでなく、三十六歌仙のひとりとして有名で、小倉百人一首に歌が収められている。

   万葉集については、大伴家持の歌が合計473首が『万葉集』に収められており、『万葉集』全体の1割を超えている。このことから家持が『万葉集』の編纂に拘わったと考えられている。『万葉集』卷十七~二十は、家持の私家集の観もある。(この部分はインタネットから)

    大伴氏は古代日本では物部氏と並ぶ武門の家で、大伴旅人は蝦夷派遣大将軍として、息子の大伴家持も九州隼人の反乱鎮圧の将軍として、名を残している。
    しかし、部門の家だから、平安時代に度々あった、天皇家の相続に関する謀反へのかかわりを疑われて、何回か左遷されている。

    そして、名門の家、大伴氏も家持が最後の代として、落ちぶれていきます。

    旅人は大宰府長官としての時代の歌が有名ですが、家持の方は越中国司としての時代の歌が有名で、富山の高岡に彼の像が有ります。
    私は、高岡に、昔住んで居た関係で、越の国の国司時代の歌人として、大伴家持に親近感を持っていました。
    最近になって大伴氏が復活したことにとても親近感を感じました。

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新しい英語教育について

2019年04月04日 07時16分32秒 | 語学学習

・・・新聞などの報道によると、文部省主導のもとに、日本の英語教育におおきな変化が起きているようです。

   大学の統一試験に民間の試験が採用されるとか、小学校の英語教育が本格化されたとかの報道が伝えられている。
   今日、ラジオの中学校一年の英語講座の放送を聞いていたら、今までにないホニツクスによる発音教育が取り入れられていた。
   今まで、この英語教育法は、私は聞いたことがなかった。

   フォニックス(Phonics)は、英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発された 指導法。 英語の「スペリング」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英語の 正しい読み方をかんたんにマスターすることができます。

   我々の世代から、考えると、日本の英語学習法も、ようやく教育の中で見える変化が起きてきたかと思う事柄でした。

 

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変わった水鳥を公園で見ました

2019年04月03日 07時09分37秒 | 動物

・・・大きな池のある市内の公園に行ってきました。
         桜の開花の偵察が目的でした。

   

         桜は全体的に見て、五分咲きくらいですので、公園全体が満開まで、もう一息です。

   

   種類によっては見ごろの木もあります。

   

   サクラの花の下に変わった毛色の水鳥を見ました。

   

   この池で、何時も見るカモ類とは違って、鳥のお腹が白いようです。

   頭に冠羽があるのもいたので、調べるとオスは頭に冠羽があるので、外観から「キンクロハジロ」ではないかと私は思った。

   あまり聞かない名前のカモですが、調べると、名前の由来は、目が金色、頭や背、胸、尾、翼の上面が黒、翼に現れる帯が白い羽白ガモということで、合せて「キンクロハジロ」と云う和名になったようです。

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公園のハナカイドウの花が鮮やかです

2019年04月02日 05時50分24秒 | 植栽

・・・自宅近くの公園に行った時に、公園入り口に とても鮮やかな花が咲いていました。(下)

   

   「ハナカイドウ」とカタカナで木の幹に名板がつけてありました。

   調べてみると、

   ハナカイドウは一般に「カイドウ」とも呼ばれて、日本では広く北海道南部から九州まで栽培されています。リンゴと同属の落葉果樹で、原産地の中国でも古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃をハナカイドウにたとえたように、昔から美人の代名詞として使われるほどです。4月から5月の庭に新緑が目立ち始めるころに咲くピンクの花が目に鮮やかです。(インターネット検索から)

   公園の花に丁寧に、木の名前の名板が付いているのは、とてもうれしいことです。


   

     

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週末の朝食はリンゴパンを焼きました

2019年04月01日 07時11分08秒 | パンつくり

・・・つい先日、自家製のリンゴジャムを作ったので、日曜の朝食はリンゴパンを焼いて食べました。

   

   パン生地120㌘を5ミリ厚さくらいに薄くして、半分にリンゴジャムを載せて、餃子の様に半分に折り曲げ端をくっ付けて、パン生地の表面に卵の黄身を筆で塗り 次に45分二次発酵しました。

   

   電気オーブンで190度、18分かけて焼き上げました。

   とてもジャムの味が効いて 美味しいパンに仕上がりました。

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