・・・車で半時間ほどの距離にある名古屋市の荒子川公園の桜見物に行ってきた、
公園は名古屋市の南、港区にあります。
川沿いの両岸にぎっしりと千本以上の桜が植わっているそうです。
道に沿った空地や芝生の上にブルーシートを敷いたたくさんの人がバーベキュウや昼食を楽しんでいました。
グループの集まっている場所に寄りますが、言葉の調子から、全体の80パーセント以上の人が東南アジアから来た人らしいです。
名古屋の南部は工場地帯なので、ここのあたりで働く人たちが多いのかもしれません。
つい10年前は、こんなに外人が多くなかったと思います。
この急激な変化の様子を見て、数年前に香港の港の公園で、やはり、公園にタムロしていたフィリッピンの出稼ぎ女性の群れを思い出しました。
私達が知らないうちに、日本に住む、経済を支える外人の数も変わってきていることに、気が付きました。