・・・私は、紙粘土で人形を作ったりしてたのしんでいる。
上の写真は、以前このブログで紹介したものであるが、細かい作業をするとき、特に色を塗る時は人形を載せたテーブルが回転すると便利である。
話は変わるが、少し陶芸をやってみようかと思ったので、陶芸にもぜひとも必要な回転テーブルをこの際、作ることにした。
といっても、簡単なものを考えているので、ありあわせの材料を使って、簡単に作ることにした。
回転する部分はキャスターの古いものを使うことにした。
台とテーブルはありあわせの端材の木材を使うことにした。
上の写真のように、木材の表面に、キャスターのコマの大きさの穴を掘りそこへコマの片側を埋め込み、テーブル用に丸く切った板の中央にも、穴を掘り込みコマを同様にして埋め込み、回転テーブルの出来上がりである。
上の写真が出来上がったもので、丸い部分が回転する。
あまり大きなものはテーブルに載せられないが、ちいさな人形の色塗りや、陶芸で湯呑程度は使えそうである。
私の場合の作陶というほどのものではないのですが、一度、見よう見真似でトライしてみようと思っています。
スイカの苗は花が咲きました。
ご主人に伝えてください。