食卓
2008-01-11 | 食
ごまめ
餡かけきざみうどん
ほうれん草のおひたし
ブリご飯(大葉、しょうが、ゴマ)
本日、鏡開き。
殿は相変わらず風邪気味。
今日もあんかけうどんをご所望。
鼻が詰まって味がよくわからないとのこと。
だが、こう仰る
「昨日のうどんと何かが違う、でもどう違うかわからない。」
「今日だから良いが。元気だったら、絶対許さへん味だと思う。」
実は、義母に習い、お出汁にはお鏡の昆布を使用。
鼻が利かないと言いながら、敏感に良くわかることだと感心。
確かに、薄い昆布に感が狂って、少し煮立たったが、私は美味だと思う。
いつもながら思うのだが・・・
食べられる(=味が解らない)のなら、言わなくてもよろしい台詞じゃなかろうか・・・
ということで、殿の病状も私のご機嫌も若干悪化。