てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

取水完了

2023-06-25 16:03:59 | 農事
26日が代掻き、28日が田植えとの正式連絡を受けた。
既に24日から農業用水が増水したのを受けて、昨日今日と水田への水の取り込みのため、何度となく家と田圃を往復。
この取水作業は、多過ぎても、少なくてもこの後に続く代掻きと田植えに影響するため、加減が難しい。
更には天気予報では26日から27日にかけて雨マークの上、その予想雨量の見当がつかない。
筋が立つほどが目安なのだが、うちの田は東側が高く(特に4角)、あちら立てればこちら立たずで、なかなか上手くいかない。
取敢えず今日の所は、ひとまず樋を打ったが、今後の雨量の行方が気がかりなこと。


西から東方を望む

逆に東から西方を望む

角がどうしても高くなる

ひとまず樋を打つ
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リタイア後はゴルフ三昧

2023-06-24 14:48:34 | ホビー
家内の幼馴染トモコさんが昨日のゴルフコンペでの優勝報告に来てくれました。
コンペでの参加賞の吉備団子(小生の高・大の後輩謹製)と共に、庭でできたキュウリ、レタスなどを携えて。
極めつけは、友達の花屋から頂いたという規格外といえども見事な「3本立ち胡蝶蘭」まで。

超優秀な生保レディだったトモコさんは70歳をきりにリタイア、後進の同ペアレディ(キャップは偶然にも小生の高校の後輩)へナイスバトンタッチしてくれたお陰で、わが家の保険は安心してお任せしている。

トモコさんは三日に上げずのゴルフ三昧で、いつもこまめにコンペの戦績と併せて賞品などを届けてくれる。
きょう頂いた華麗な胡蝶蘭の花姿にほだされて、鑑賞だけでは勿体なく何とかイカすことを考えたが、如何せん切り花なので為す術がないのは誠に残念。

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ウエブサイト管理者としての成果

2023-06-22 09:28:51 | パソコンとインターネット
わが町内の電子町内会「なかい」のウエブサイト立ち上げに際し、ど素人が暗中模索しながら携わって、もう18年になる。
その間、まさに“孤軍奮闘”していたが、昨年やっと強力な助っ人が現れ少しながら楽になった。
ただその彼女も1年のうち半分はスウェーデンで暮らしており、まさに今がその時期なので元の木阿弥。

しかし、お陰で18年間に得た学習成果に感謝している。
「PDFファイルへの変換」に始まり、この度は「QRコード作成」・・・と数え上げればきりがない。

万一、ご存じない方のために、QRコード作成サイト無料版をご紹介しますので、お試しください。
併せて拙い「なかいサイト」ですが、ご笑覧いただければ幸いです。


「QRコード作成サイト無料版」のQRコード

「なかいサイト」のQRコード
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田植え準備万端

2023-06-20 10:55:26 | 農事
またまた農事の話で恐縮です。
夜も明けやらぬうちから起き出し、体力を持ち直した家内と二人して、2時間足らずで施肥を完了した。
20アールの作付けに対し、ケイ酸カリ15㎏×3袋とヒノヒカリ専用基肥一発型20㎏×5袋。
そもそもこの施肥については、お袋は一家言持ち、嫁いだばかりの家内が許されるまで何年も間があったほど。
それほどの重要な仕事で、なかなかコツがあるそう。
小型散粒機もあるのだが、容量が小さくて使いモノにならない。
それよりも手加減・匙加減が一番。
一握りの肥料を、まず右に大きく1回、続いて左へ小刻みに返しながら1回、もう1回と振りまく。
今回は小生が家内からアドバイスを受けながら従った。
施肥にあたってはここ20年来家内が独力でやっており、改めてその大変さを思い知ることとなった。
梅雨の晴れ間も今日までで、24日からは水田への配水が始まり、ぎりぎりのセーフ。
此度の農事では色々と案じたが、なるようになるもの。人生ケセラセラだ。
親父の口癖『この世で起きたことは、この世でおさまる』の心強いエールが聞こえて来た。





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明日こそ施肥のラストチャンス

2023-06-19 19:27:35 | 農事
当地岡山は3日連続の夏日で、何と今日の最高気温は32.5℃!

熱中症を警戒し、日が傾くのを待って夕方から小一時間田圃の4角の均し作業。

昭和生まれの年代物トラクター故、ロータリーの逆回転が出来ず、どうしても田圃の4角が高くなる。

そこで鋤簾やスコップを使って均さなければならない。

これが中々の重労働で、すぐに息が上がる。

でも梅雨の中休みも20日までで、明日は施肥のラストチャンス。

仕上げの施肥のために力を温存しなければと、手加減しながら小一時間の労働だった。






田圃の隅に生るビワで喉を潤す
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