わが家の春告花・スイセンとロウバイまでは例年通りだが、続くフクジュソウが待てど暮らせど顔をみせない。
とうとう寿命が尽きたかと思っていた矢先、みごと蘇り一輪だけ開花し愛おしいことこの上なし。
時期を同じうして、昨夜は備前平野に春を呼ぶといわれる西大寺会陽裸祭りが開かれた。
コロナ禍により無観客で宝木争奪戦も見送られてきたが、今年は4年ぶりに完全復活した。
ともに復活二話だが、名実ともに春の訪れを待ち焦がれる日々。
うちの春告花どもは、春の訪れや季節の移ろいを知らせてくれる“自然の暦”。
令和6年2月18日付山陽新聞より
令和6年2月18日付山陽新聞より
春を感じますね!(しかしまた一気に気温が下がってしまいましたが)
裸祭は各局のニュースや情報番組で報じられていましたね。すごい迫力でした。
よくよくみれば傍にもう一つ蕾があり見守っているところです。
全国各地ではだか祭りを報じていますが、とりわけ史上初“女性”が参加した国府宮はだか祭が話題になっていますね。