去る11月3日、元タカラジェンヌ瀬川佳英さんが主宰するスタジオ「Sound Stage」の生徒たちによるステージ~勉強会Vol.4「Song&Dance」~があった。孫娘も一員として出演させて頂き、日頃のレッスンの成果を遺憾なく発揮した(と自分では思っている)。
詳細については、その道のプロであらせられる、やもりんさんのブログの紹介記事をご覧頂きたい。
なお、やもりんさんには高校でミュージカル専攻の孫娘がご指導を賜っている。
当日は一族郎党引き連れて会場である山陽新聞社「さん太ホール」へ繰り出した。午前の部・午後の部の2回公演だったが、倅は進んでカメラマンを務め一部始終をHDVカメラに、併せてDCに1,300余カットを収め、父親としての心意気を示した。
バレエやダンスにはとんと門外漢なので、わが孫にしては出色の出来栄えだったと勝手に思っているが、まさに“爺婆ばか”とはこのこと。孫の成長ぶりに目を細めて頬が緩みっ放しの一日だった。
お嬢さんと同い年の孫娘ですが、お嬢さんもさぞや成長なさったでしょう。
何故だかよその子はあっという間に大きくなるような気がしますね。
それだけ自分が年を寄せたという証左でもあります。
激励のお言葉有難うございます。年でも明けたら直ぐにタカラジェンヌへの夢に再挑戦です。万が一にも夢が叶うといいのですが・・・。
女性の私でも見とれてしまいそうな愛らしい未来のカラジェンヌたち。
伸びやかな歌声も聞こえてきそうです。
2回だけの公演で良かったですね。
それ以上ご覧になったら、きっと下がった目尻が元に戻らなくなってしまいます(-_^)
音楽はさておきバレエやダンスとはあまり縁のない爺婆の血を引く孫にしては、よくやってくれるものと拍手をおくりたいと思います。
ただ、これだけ踊りに熱を入れていると肝心の勉強が留守になるのではと気をもんでいます。“踊りバカ”にならねばよいがと懸念します。