結論から先にいうと残念ながら、完治することはないといわれている。 ただし、普段の生活習慣が原因で引き起こる病気であるから、毎日の生活に食事療法や運動療法をしっかりと取り入れることで血糖が少しでも正常の人と変わらない状態を保つことができる。
某医者曰く「近視の人がメガネをかけていれば、たとえ近視は治らなくても、治ったと同じ状態で生活できるというのと同じ」。
ここ10日間、夕食後に約1時間のウォーキングは欠かさず1日1万歩~8千歩をキープしている。更に昨日からは時折スロージョギングも取り入れている。
食事の際はカロリー計算とバランスの取れた内容を心がけ、揚げものは最小限に抑え、食物繊維を取り入れ、野菜を先に食べる。間食も極力控え、常に腹八分を言い聞かせている。
体重については、未だ目立った減量結果は見られないが、ひとまずピークは打ち、徐々に減少傾向にある。
そして肝心の夕食2時間後の血糖値であるが、一昨日は148mg/dl、本日は186mg/dlと、かなり際どい数値ながら、一筋の光明が差そうとしている。
本腰を入れての「食後高血糖の改善」のための作戦は、いま始まったばかりである。決して負け惜しみでなく、無病息災から一病息災への発想の転換をし、健康な生活を送る相棒と考え、うまく付き合って行きたい。
某医者曰く「近視の人がメガネをかけていれば、たとえ近視は治らなくても、治ったと同じ状態で生活できるというのと同じ」。
ここ10日間、夕食後に約1時間のウォーキングは欠かさず1日1万歩~8千歩をキープしている。更に昨日からは時折スロージョギングも取り入れている。
食事の際はカロリー計算とバランスの取れた内容を心がけ、揚げものは最小限に抑え、食物繊維を取り入れ、野菜を先に食べる。間食も極力控え、常に腹八分を言い聞かせている。
体重については、未だ目立った減量結果は見られないが、ひとまずピークは打ち、徐々に減少傾向にある。
そして肝心の夕食2時間後の血糖値であるが、一昨日は148mg/dl、本日は186mg/dlと、かなり際どい数値ながら、一筋の光明が差そうとしている。
本腰を入れての「食後高血糖の改善」のための作戦は、いま始まったばかりである。決して負け惜しみでなく、無病息災から一病息災への発想の転換をし、健康な生活を送る相棒と考え、うまく付き合って行きたい。
ヘモゴロビンA1cは、今月久しぶりに6.6にやや下がりました。ここ半年6.7~6.8でしたから。これも6.2ぐらいまで下げることを目標にしています。
私の場合、一病息災ではなく多病息災への発想の転換を図っています(笑)
健常者なら食後2時間程度で血糖値は元に戻るので、食後2時間値が120~200mg/dlなら境界型、200mg/dl以上なら糖尿病を疑い、医師の指示を仰いだ方がよさそうです。
ご承知の通りHbA1cの 正常値は4.4~5.8%で、6.5%以上であればほぼ糖尿病と判断して良いとのことですから、ご努力のお陰で大分改善されましたが今1歩というところですね。
小生は直近では4月11日の検査でHbA1cが5.9%で、現在はもう少し改善されていると考えます。
糖尿病については、よい意味でライバルとなりお互いに気をつけましょう。