てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

年賀状が取り持つ縁二題

2024-02-26 20:26:01 | ビジネスと社会

26日午後5時前、珍しく元新聞販売所長のH江さんから電話が入った。
何でも数十年も前の小生の年賀状を目にして懐かしさが募ったという。
昔話に花が咲く中、印象に残った1つは『むかし水郷柳川を旅行し、船上で柳川名物のうなぎに舌鼓を打ったことはよく覚えているが、その後北原白秋生家で下元勉氏と出会い記念写真を撮ったことが全く記憶にない』ということ。


もう1つ、同業者N山さんの近況についても話が及んだ。
2022年1月4日の奇しくも同じ午後5時前、そのN山さんからも(小生からの年賀状をみて)懐かしさの余りに電話をくださったという。


-1986年9月23日H江、N山両氏に同行しての柳川旅行-

気さくに記念写真に応じてくださった下元勉氏

あの頃、みんな若かった!

 

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2 コメント

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Unknown (はるすみ)
2024-02-28 10:41:51
私も年賀状は昔々の分から保管しています。このように昔の写真があるのは良いですねぇ~~。
最近は特に携帯電話を利用するために、皆でアルバムを見ながら~という事がなくなりました。大体、写真屋さんがなくなりましたね。

船上でのひととき、昨日の事の様に思えます。
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Unknown (omorin)
2024-02-28 11:02:41
>はるすみさん
頂いた年賀状を読み捨てにするのは忍びず、印象深い賀状は永久保存版で残してあります。
唯一師と仰ぐ小学校の時の先生からの賀状など60年以上も保存。
先年先生が亡くなられと折には、ご遺族からの要望によりファイルをお持ちし、皆さんで偲びました。

近年、写真はプリントアウトせず、デジタルで保存ですが、我亡き後はいずれは処分されるのかと思うと寂しいものがあります。

アップした写真は38年前のものですが、仰るようにまるで昨日のことのように思い出されます。
人生過ぎ去ってみれば、あっという間ですね。
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