ブログ友のkarinさんが、甘酸っぱい桑の実の記憶に郷愁を誘われる様子を記しておられる。
対するコメントは一様に、口の周りと舌を赤黒くして食べたこととか、蚕が繭を作るという小自然が織りなす情景が切々と綴られている。反戦歌「花はどこへ行った」にイメージをダブルらせる人も。
今朝のウオーキングでは、以前から気になっていたその大きな桑の木で足を止め、しばし感慨に耽った。いつぞや女房をここへ連れて来たところ、指先をどどめ色に染めながら17粒も食べた。ほのかに甘い桑の実の味は、ノスタルジーを呼び起こし、かつまた夏の前触れでもある。(お断り:facebookに同文掲載)
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「2012/6/3 時の流れ」
対するコメントは一様に、口の周りと舌を赤黒くして食べたこととか、蚕が繭を作るという小自然が織りなす情景が切々と綴られている。反戦歌「花はどこへ行った」にイメージをダブルらせる人も。
今朝のウオーキングでは、以前から気になっていたその大きな桑の木で足を止め、しばし感慨に耽った。いつぞや女房をここへ連れて来たところ、指先をどどめ色に染めながら17粒も食べた。ほのかに甘い桑の実の味は、ノスタルジーを呼び起こし、かつまた夏の前触れでもある。(お断り:facebookに同文掲載)
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