てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

孤独死

2015-05-22 16:50:00 | ビジネスと社会
 ブログ友はるすみさんが、「ある出来事」と題して、身近で起きた孤独死というショッキングな話しを載せておられるのでご紹介したい。

 「孤独死」が騒がれるようになって久しいが、核家族化に伴い家族関係が希薄になったことなどが一因するのだろうか。高齢化(長寿)社会の末路を暗示する事件(事故)ということで、何ともやりきれない思いがする。

 都会では隣に住む人の顔を知らないことさえあると聞くが、当地の片田舎とて例外ではない。まさに「一ヶ月後に発見 無残な孤独死」なんてことも余所事ではない。

「秋深き 隣は何を する人ぞ」
 旅先で体調を崩した松尾芭蕉は、宿で臥せりこの句を詠み、しばらくしてこの世を去ったと聞く。なるほど含蓄のある詩である。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元の人気者

2015-05-22 07:30:00 | 暮らしと生活
 早朝ウオーキングで祗園用水にさしかかると、いつものようにアイガモたちが出迎え、先導してくれた。
 わが家の前を流れる中井川はもとより、その上流である祗園用水にもいつの頃からか定かでないがアイガモが住みついている。このあたりには水田が広がるが、アイガモ農法は行われていないので、ペットとして飼われたものが野生化したらしい。その愛らしい姿は地元住民の間で人気者。(お断り:facebookに同文掲載)


5月22日午前5時14分撮影
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする