ウオーキングの最中、闇夜に馥郁たる金木犀の香りをみつけた。どこからともなく漂ってくるその香りに思わず足を止めたくなった。ただ如何せん絵心、歌心など持ち合わせぬ私にはそれだけのこと。
いつもはわが玄関を一歩踏み出した途端、金木犀のよい香りに気付くのだが、今年は9月10日にバッサリと剪定をしたので花つきが悪い。香りはおろか、庭のアプローチがオレンジ色に染まるのを目にすることもなく晩秋を迎えるのか。
せめて明日は金木犀のスナップショットだ。
いつもはわが玄関を一歩踏み出した途端、金木犀のよい香りに気付くのだが、今年は9月10日にバッサリと剪定をしたので花つきが悪い。香りはおろか、庭のアプローチがオレンジ色に染まるのを目にすることもなく晩秋を迎えるのか。
せめて明日は金木犀のスナップショットだ。