職場の先輩、と言うより尊敬してやまない先達!と言った方がよいかもし
れない。その位、後輩想いの先輩・先達だった。
もう、数十年前に天国へ旅立ったが,今にして思えば、職業のノウハウの指南
役は勿論、それ以上に人生の先達だった。
今の私は、IN先輩の指南の賜物である。
昨今、しみじみと、そう思えてならない。
在りし日の先輩の一挙手一投足が、全て、私の血となり肉となっている。
遅まきながら“ありがとうございます”と地上から天国へ届けたい。
歌の文句じゃないけど、「人生いろいろ!人もソレゾレ!」と実感している昨今
である。一番、影響を受けているのは、IN先輩である事は、間違いない。
そのくらい、思慮深い方だった。
この恩恵は、私の後輩にも受け継いでいきたい。
IN先輩!再度、“ありがとうございます”と叫んで御恩にかえます。