昨日の夜、いやもう一昨日か、自宅は幸せな食卓だった。
松園の生協で奇跡的にあった、「カジキ」のお刺身「2パック!!」と、「カジキ」の味噌漬が食卓にのったのである。
実は先週も「カジキ」のお刺身がでて、もう大喜びだったのである。
何が好きって、魚ならまず「カジキ」。
次に「イカ」(海にいるから魚じゃろう)。
そして秋の「サンマ」。
お上品に「フグ(テッサ)」とか「大トロ」とか「エンガワ」とか言わない。
通ぶって「白子」とか「トシロウ」とか「キャビア」とか(いずれも海、または水域にいるから、およそ魚の類だべ)とか言わない。
なんといっても、子供の頃から「カジキ」なのである。
寿司ネタとしては下等の部類に入るらしいが、そんなこと知らん。
ワシャ、「カジキ」だ。
ヘミングウェイだ。
開高健だ。
松方弘樹だ。
梅宮辰夫だ。
・・・・なんか、釣りの方に話がそれた。
しかし、カジキの焼き用の切り身はいつもあるが、刺身はなかなかスーパーの店頭に出回らない。
最近、なんとか見つけるのはなぜか。
遠洋のものだと思うから季節に関係ないというのは素人発想で、三陸に近いところに回遊する季節でもあるのかもしれない。
まったく勝手な発想である。
しかし、やはりカジキの刺身パックがあると、胸が騒ぎ、小躍りして、これは全てのパックを買い占めないといけないと思う。
金に糸目はつけないぞ。
ローンを組んでも買ってやる!!
なんて、実はそんなに大げさでも無く思ってしまう。
あの(ワタシにとっては)上品な脂身がいいのか。
醤油を弾く固いキリッとした少女のような白い身がとてもいいのである。
しかしブリなんかは余り好きではない。
特に蓄養ものはどうもいけない。
同じ、白身の魚でもやはりカジキに勝るものは無い。
なんて、言ってると、またまたカジキが喰いたいワタシです。
松園の生協で奇跡的にあった、「カジキ」のお刺身「2パック!!」と、「カジキ」の味噌漬が食卓にのったのである。
実は先週も「カジキ」のお刺身がでて、もう大喜びだったのである。
何が好きって、魚ならまず「カジキ」。
次に「イカ」(海にいるから魚じゃろう)。
そして秋の「サンマ」。
お上品に「フグ(テッサ)」とか「大トロ」とか「エンガワ」とか言わない。
通ぶって「白子」とか「トシロウ」とか「キャビア」とか(いずれも海、または水域にいるから、およそ魚の類だべ)とか言わない。
なんといっても、子供の頃から「カジキ」なのである。
寿司ネタとしては下等の部類に入るらしいが、そんなこと知らん。
ワシャ、「カジキ」だ。
ヘミングウェイだ。
開高健だ。
松方弘樹だ。
梅宮辰夫だ。
・・・・なんか、釣りの方に話がそれた。
しかし、カジキの焼き用の切り身はいつもあるが、刺身はなかなかスーパーの店頭に出回らない。
最近、なんとか見つけるのはなぜか。
遠洋のものだと思うから季節に関係ないというのは素人発想で、三陸に近いところに回遊する季節でもあるのかもしれない。
まったく勝手な発想である。
しかし、やはりカジキの刺身パックがあると、胸が騒ぎ、小躍りして、これは全てのパックを買い占めないといけないと思う。
金に糸目はつけないぞ。
ローンを組んでも買ってやる!!
なんて、実はそんなに大げさでも無く思ってしまう。
あの(ワタシにとっては)上品な脂身がいいのか。
醤油を弾く固いキリッとした少女のような白い身がとてもいいのである。
しかしブリなんかは余り好きではない。
特に蓄養ものはどうもいけない。
同じ、白身の魚でもやはりカジキに勝るものは無い。
なんて、言ってると、またまたカジキが喰いたいワタシです。