ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

「ママ&キッズニコニコ祭り」について

2009-04-30 12:16:05 | 第1紀 をかしら屋
さて、先程の記事。
「をかしら屋」が出店する「ママ&キッズニコニコ祭り」については、「マ・シェリ」のページが詳しいですね。

出店社なんかも詳しくのっています。

ママでなくても、キッズでなくても大いに楽しめそうな「ママ&キッズニコニコ祭り」の内容は・・・・・「ここクリック」です。

ふんじゃあ、まだ・・。

さて、ゴールデンウィークについて、度々で申し訳ないが

2009-04-30 11:50:02 | 第1紀 をかしら屋
もう会社も連休に入りゴールデンウィークをお楽しみの方もいらっしゃるかと思います。
この機に「をかしら屋」へ行ってみようと思われる方に、何回目かのお知らせを。

「をかしら屋」のゴールデンウィークの営業については、当店ホームページに詳しく載せておりますが、改めてご紹介すると。

5月 3日(日)   松園店:通常営業 大通店:定休日
5月 4日(月・祝) 松園店:通常営業 大通店:祝日営業(夜10時まで)
5月 5日(火・祝) 松園店:通常営業 大通店:祝日営業(夜10時まで)
5月 6日(水・祝) 松園店:通常営業 大通店:臨時休業
5月 7日(木)   松園店:臨時休業 大通店:通常営業

5月10日(日)   松園店:通常営業 大通店:定休日
5月11日(月)   松園店:定休日  大通店」臨時休業
5月12日(火)   松園店:臨時休業 大通店:通常営業

ってなかんじです。

そして、「をかしら屋」の催事出店販売について。

5月3日(日)~6日(水)までは、めんこいテレビ主催の「ママ&キッズ ニコニコ祭り」に出店します。
 上をクリックすると出てくるページには、当「をかしら屋」の写真も掲載されていますね!!

場所は盛岡アイスアリーナ。
時間は午前10時から午後5時まで。

毎日、キャラクターショーがあったり、ゲームコーナーがあったりとお子様連れにはもってこいの企画。
その他、エコカーの展示もあるそうでお父さんにも飽きない仕掛け。

メイン会場はアイスアリーナ場内となりますが、「をかしら屋」は玄関前の屋外でやることにしています。

屋内会場は入場券がいるそうですが、こちらは不用ですので覗き見に来てください。

販売品目は、もう「をかしら屋」催事部隊の超人気メニューとなった「鉄板焼きホルモン」、「国産モツ焼き、国産焼鳥」、「ホルモン汁(店内ではホルキャベと言っています名物メニュー)」「牛スジ煮」、そして今回初登場の「前沢牛ハンバーグ弁当」「前沢牛 姫にぎり」「岩手山麓豚 清美 の肉巻きにぎり」なんかを少しですが持っていきますよ!!

店内には無いものもありますので、ぜひお立ちよりあれ。
駐車場はアイスアリーナ脇と、県立美術館前に広~い臨時駐車場を設けているそうです。

そして、5月3日はグルージャ盛岡の東北一部リーグ、盛岡決戦となるゼブラ戦です。場所は盛岡南公園球技場。
試合は13時半からですが、「をかしら屋」は11時半ころには会場で準備にとりかかりたいと思います。

目玉は、今年からはじめる「グルージャ弁当」。
ちょいとゴージャスな弁当です。
グルージャ公式戦特価でご奉仕します。

もちろん好評の「ホルモン焼きそば」や新登場の「前沢牛 姫にぎり」「岩手山麓豚 清美 の肉巻きおにぎり」なんかもチラッとお出ししますし、「豚汁」もご提供いたします。

午前中は二部リーグの遠野対富士の試合もあるそうです。
サッカー好きの方はのんびりと観戦もいいのではないでしょうか。

そうそう、「をかしら屋松園東黒石野店」のテラスもいよいよ開放!!
岩手山や四十四田ダム桜を眺めながら、風にそよがれて生ビール&ホルモンもいいですね!!
テラスご利用の方はあらかじめ電話でご連絡を。
  「をかしら屋松園東黒石野店」 019-661-9700
    営業時間 11:30-14:00 17:00-22:00

それでは・・。

お上りさん ~ アウトレットパーク仙台港にて

2009-04-29 14:17:28 | 第1紀 生きる
日・月曜日と仙台。
義父の三回忌であった。

相方・娘との珍道中。

日曜日は法事が終わる間もなく仙台駅へ。

目指すは「ヨドバシカメラ」。
ポイントカードがあるわけじゃないから(作っても「その場で使える」わけじゃなく、翌日からなそうだ、ココは!?)、さらっと消耗品を見定める。

そう安いわけではない。
品揃えが格段にいいわけでもなく、幅広く取り扱ってはいるが、中心アイテムは中型店でも最近は充分な品揃えをしていると思う。
それでも、大型店には大型店の楽しみ方があり、フロアをあちこちまわるだけでそれなりに楽しい。

娘のために来たといっても、自分も楽しいのである。
「一太郎」の新バージョンを娘に買う。
自分はといえば会社勤めの延長で「ジャパニスト」なる富士通の変換ソフトを使っているが、やはり日本語は一太郎~ATOKにかなうわけが無い。

不自由でも使い続けているのは、「なんとなく」なのであって、もう新しいことをなかなか覚えたらが無い少し古ぼけた頭と気力のせいでもある。
だからといって外来種のIMEには、時々びっくりする変換もあり、手を付けたくない。
いつまで富士通が「japanist」を出し続けるのか、最近の大会社の風潮でいけば儲からないものはさっと手をひくから恐い。

娘もジャストシステムが「よその」会社に買われたらしいと不安がり、この最新版の一太郎を欲しがったわけである。
なんだかよく分からない話であるが、心理である。

その日は目当ての二日町にあるホルモン屋に行こうと思っていた。
場所が9年間通った会社のそばであったからすぐわかるともりが、なかなか見つけれない。
三巡してやっとこさお隣の有料駐車場へ車を入れ、暖簾をくぐると「申し訳ありません。本日は予約で一杯でして」とどこかで聞いたふう。

なんかいつも発している言葉だが、やっぱりその当事者となるとがっかりするよね。
中で飲んでいる客は、「あらね」とこちらを見る。

おいしそうに生ビールのジョッキを持ってこっちを見るなよと、少し恨めしくなるワタシでした。

まあ、いい。
こういうこともあるさ。
いつかまた来ましょ。

新しく拡張したという三越に行ったが、地下の食品はさほど変わっていなかった。
待っている義母に聞いて、自分たちの酒とつまみを少し買う。

ワタシも相方も「一ノ蔵」の「すず音」という酒が好きだ。
発泡酒であり少し甘くさわやかだ。
瓶もオシャレ。

出たころは人気で生産量も少なく、要冷蔵ということもあり販売店も限定していたから、仙台へ行っても手に入らないことがあったが、最近は専用工場も新しく建てたといい、さいわい売場にはあった。

日本酒を飲まない娘も気に入ったらしく、帰りにも見つけて自宅土産に買う。

翌日は店の消耗品や催事用の機器を買うために中古の厨房屋さんに。

2時間ほど大きな売場、というより倉庫を見て、いよいよお上りさんは「アウトレットパーク仙台港」へ。

仙台周辺にはいま三つのアウトレットがあるというが、ホームページを見たり評判を聞いてここにした。

実は、昨日、長町の「ザ・モール」に行き、お目当ての「L.L.Bean」でしこたまワタシの衣料品を買い込んだ。
デザインも好きだが、細かい色合いが気に入っているし、着てて楽だ。
いいものは長持ちもする。
そしてサイズがいい。
あちらさんのMやLを買うが、これがなんともゆったりしていて、生涯最重量のワタシには誠にありがたいのです。

で、今日は相方と娘の日。
ゆっくりと見るんだと。



昨日行った「ザ・モール」は日曜日の午後だったせいもあるか、見事に混んでいたが、平日のここはさほどではない。
まあ、こんなもんか。
連休中はさぞかし混むんだろう。



二階の外側、内側。
一階の外側、内側とゆったりまわる。

まあ、しかしまずは腹ごなしとフードコートへ。



暇なせいもあるが大企業の社員食堂みたいな感じかな。



ワタシは平田牧場がやっているという店の「カレーうどん」。
まあまあ。
量は少ないな~。
経費もかかっているからこんなもんかな。
アウトレットのメインターゲットのご婦人方にはちょうどいいかも。



娘は比内地鶏の親子丼。



相方は娘と組んで、「やっぱ、仙台といえば牛タンね!!」なのだ。
なぜか親子丼と同じ秋田のお店で仙台の牛タンってか~。
まあまあ、おいしかったね。



ワタシはさっと食べて、抹茶ソフト。



帰りには不二家のソフト。
旅にはソフトクリームが欠かせないのでございます。

お土産も買ったし、エンゲル係数限界値一家には少し食費以外の出費の多いお休みだったが、そうあることでもないししょうがないのである。
まさかこの旅の間に、相方と娘の車二台が車検に入っているとも知らず、いったいこの先、どうやって暮らせばいいのかと途方に暮れるのは帰ってから。
ああ、ついでに自動車税のシーズンだな。

いくらETCで1000円で行ったからって、かかるものはかかる。

しゃんめえ、気を取り直して今日も働くか~。

久しぶりの店は、例の新型インフルエンザの影響で暇かなと思ったら、連休前の少しばかりうかれた表情の会社員諸君でいっぱい。
ありがたいことです。

「をかしら屋」のゴールデンウィーク営業については「ホームページ」を参考に。

もちろん、今日、29日は松園店も大通店も夜10時まで営業します。
いま終わったランチタイムも家族連れや、バイクのツーリングの方や、世間は連休でもネクタイ締めて頑張っている会社員や、生ビールのホルモンなんてうらやましい限りの方なんかでそこそこでした。

ぜひ、この連休の機会に「をかしら屋」をご利用ください。

んんでばなっは。

2009-04-29 12:42:10 | 第1紀 自然・季節
(困ったときの花シリーズ、花巻星が丘自宅編)



観葉植物のはずだったが、いつのまにか自生。
年に何回かきれいな花をつける。
こういうのは庭中に拡がってもいいが、「馬鹿にしないで、ワタシだってちゃんと生きているのよ」とタンポポやクローバーやなんやかんやとせわしなく生い茂る。
優劣はつけたくないが、できれば歩くところや畑の中には生えないでほしい。

などと思いながら草刈り機をまわした。



マンサクもきれいな黄色になり、一杯に花をつけている。
野放図だ。
なぜか。
ワタシがだらしないからだ。



芝桜。
白、ピンク、青がある。
密集すればきれいなのだが、自宅のは少し「間が抜けて」いる。
世話が足りないからか。
そうだとすれば、ワタシのせいだ。
くしゅん。



まだ植えて何年もたっていない「ユキヤナギ」かな。
枯れ枝をさしただけだったような気がするが、なんとか大きくなろうとしている。



これなんだっけ?
「ボケ」かな?
ようやく昨年から花をつけた。



こんなのもあって少し南国風。
といっても雑草にまみれている。
最近、自走する自動掃除ロボットが店頭にも姿を現したが、草花の種類を見て判断できる自動草刈り機なんていうのはできないものかな???



チューリップが一本。
春は早かったが、少し足踏みしているのか、昨年より遅いように思う。
でも、もう少しすれば花びらをだらしなく開け放ち、陽気に浮かれたチューリップになるのだろう。

「をかしら屋松園東黒石野店」の駐車場庭園も開設しましたので、ぜひこの連休中にお立ち寄りください。

本日は両店とも夜10時まで営業。
詳しくは「をかしら屋ホームページ」を。

焼鳥 三吉

2009-04-28 09:10:15 | 第1紀 食べる・飲む
久しぶりの休日の夜。
若い友人、二名を誘う。

集合場所は、花巻市豊沢町、焼鳥の「三吉」。

花巻で飲むといえば、街中ではこの「三吉」。
ときどき閉まっているから、その時は「どぜうの一平」。

どちらも気をつかわずゆったりとのめる店だ。

三吉では奥のちょうどひっこまった部分の三方に作りかけの椅子があるテーブル席を狙う。

残念ながら「鍋」はシーズンを終えたらしい。
あのキンカンや鶏モツがおいしいのだ・・・。

かわりに牛すじ煮を一発。

焼鳥はいつものように、「焼鳥(ねぎま)、カワ、砂肝、ツクネ、ナンコツ」を一人、一本ずつ、塩で。
これが僕たちの定番。

焼けるまでにおかみさんから「浅漬けをどうぞ」と。
こういうところが、「いい店」。

順番に焼き上がり、すぐさまかぶりつく。
うまい!!
やはり、この店の焼鳥がワタシ的にはナンバーワンだ。

今日は野球放送がないから少し寂しそうなおやじさんが、炭火でもくもくと焼き上げる。
素材がどこ産だとか、炭がなんだとか、塩がいわくつきだとか、そんなことは全く無いわけなのだが、そうだからこそうまい訳なのである。
このおやじさんの焼き加減がすばらしいのである。

我々三人、串を持ってなんとも幸せな顔をしている(と思う)。

生ビール二杯、いいちこ一本、ちょうどいい。
あれやこれやと、全く職場も住所も年齢も違う三人が、話題を追っかけ話す。
楽しい時間だ。

そして解散。
一人は帰り、残る二人で例の「化け物屋敷」へ向かう。

そして帰ったはずの友人が、先ほど話題にしていた「野草の炒めもの」と自家製の「梅干し」を持ってきてくれる。
母が持っていきなさいといったのでと、カウンターの椅子には座らず帰る。

優しさ、ありがたさ。

花巻はだからいい。

しかし双葉町はひとがいない。
「三吉」も「化け物屋敷」も最後まで他の客はいなかった。

そして、友人の経営する「小ぎく」へ。

もう店じまいの時間だったのだろう、友人夫婦が二人で待っていてくれた。
ならばと電話で待ちかねて酒を飲んでしまったという相方を誘うと、おかみさんが迎えに行ってくれた。

あとは男とは男同士、女は女同士、そしてときどき四人で会話を楽しんで夜は更ける。

花巻は楽しい。
いつの日か、花巻に。

といっても今の経済状況だと、なかなか飲食店には環境が整っていないな~。
どこも一緒かな?

ETC

2009-04-27 17:14:23 | 第1紀 生きる
ただいま仙台より帰宅。
義父の三回忌であった。

だいぶまえから日取りは決まっていたので、先月、世間がうるさくなる寸前に「ETC」をディーラーに手配し取りつけた。

少しおくれれば200人待ちだったと言う。

しかし、取り付けてからふと気がついた。
「ETCカード」が無いことに。

相方がすぐさまホームセンターの提携カードに問い合わせしたが、ことあろうか三ヶ月待ちだと言う。
加入キャンペーンはド派手にやるのに、こういうことには対応が悪い。

ワタシのカードは地元の百貨店にあるカードディスクで30分ほどで発行できた。
フム・・。

まあそういうわけで、昨日の日曜日は「1000円」で花巻から仙台まで行ったわけである。

そして帰りの今日は、平日で割引も無いし、お上りさんのごとくあちこちで買い物をしすぎたこともあって、途中まで平地を走ってきた。

といっても古川までである。
やはり目的地が遠く、ほかによる場所もなければ高速道は快適である。

しかしながら、この泉から古川までけちった成果は、不二家のソフトクリーム代くらいにはなったのだろうか。

この二日間の顛末は、後日報告する。

ワタシは今日はオヤスミをいただいている。
これから花巻で久しぶりに不良になろうと思う。
もうじき、友人が迎えに来る。
さて、何軒はしごしようか。

ゴールデンウィークは花巻におでんせ

2009-04-26 00:07:33 | 第1紀 自然・季節
夜、店から相方(=妻または嫁、あるいはどちらも)に定期連絡。
まあ、毎日一回は声を聞いておこうと思う。

んで、「あんた、今日はなんの日かわかってんの(プンプン)」。
はて、頭をひねるがでて来ない。
こういうときは降参するかごまかすしかない。

「そうだよね~、忘れていた。ハハハ」
って言ったって、何を忘れていたのかがわからないのだが、こういえばおさまるだろうという魂胆だ。

しかし相手も強者(つわもの)。
ごまかしは利かない。

「結婚記念日でしょ。なんか言いなさい」

「ありがとう」というのを無理強いしている訳だ。
彼女に言わせれば、ワタシが「ありがたい」と思うのは当たり前で、彼女からは「この迷惑」とでも思っているのだろうか。

まあ、さわらぬ神に祟り無し。
「いや~、あるがとうございます。  で、何年?」

「もう・・・、26年よ!!」

一年ばかりは本当に楽しかった。
子供が小さいときは、やはり小さい幸せが毎日あった。
あとは妻から母になり、まあどこにでもいる夫婦のそれであった。

まあ、ありがたい。

そのうん十年前。
4月24日。
給料日前。
志戸平温泉ホテルで式は行われた。

その頃は花粉症という言葉は無かったが、神前で花嫁は鼻をぐずってたいへんだった。
ホテルのまえにある桜は見事に満開だった。

結婚記念日というと、その桜を思い浮かべる。

今年は桜も少し早いが、今が少し山間部になる花巻の温泉郷の盛んな時期になり、少し遅れて山桜も咲く。

ゴールデンウィークが見頃になるので、観光地としては誠にいい。



さて、本題に近くなってきた。

ゴールデンウィーク。
皆さんはどこに出かけるのだろうか。

さっきの桜もあるし、ぜひ機会があれば花巻に来ていただきたい。

4月29日は恒例の大沢温泉の「金勢祭り」である。
今年は第38回だという。

奇祭である。

大沢温泉の有名な露天風呂に、普段は近くの坂の上にある小さな神社に祭られている「金勢さま」と呼ばれる大きな「珍宝」が、妙齢のご婦人方に入浴サービスの上、清められるのだ。
この「デカ○ンポ」にお年頃の女性がまたがると、子宝を授かるという言い伝えがあり、真面目な顔をしてドコラショっと巨体に挑む乙女を見るのが、これまた楽しいという、まあ知らぬ人が見ればちょいと不思議なお祭りである。

写真を見ると、乙女というか、元・乙女、いやよっぽど前の忘れたころは純真だったみたいな元気なおばちゃんたちが御神体を担いでいるが、まあこんなもんである。

他にも、花巻「市」に加わった(といっても、もともとは稗貫郡というエリアでして)周辺地区にも数々のお祭りがこの時期に行われる。

ぜひおすすめしたいのは、三、四の両日に行われる東和町の萬鉄五郎祭や、同じく東和町の最近では全国ニュースでも取り上げられる全国泣き相撲大会(3~5日)にあわせ、「萬鉄五郎記念館」をみることだ。
小さい町の美術館であるが、なかなか見応えがあるし、企画展にも精力的に取り組んでいる。

そして、宮沢賢治記念館や、ワタシの大好きな「高村光太郎山荘」などを廻って、「ゲイジュツ」に触れるのもいいのであります。

季節は春。
山々に一斉に緑が戻ります。

道路が開通しているか不明ですが、大沢温泉をへて、豊沢ダムで水芭蕉を探し、沢内へ抜けるのも一興。

花巻は奥が深いのです。

そして、食べるものも。
そば、ジンギスカン、ラーメン、お団子・・・・・。
銘店揃いですな、フフフッ。

それでは、また。

ゴールデンウィークの営業 & 催事出店情報

2009-04-25 12:09:28 | 第1紀 をかしら屋
お早い方は今日からゴールデンウィーク。
16連休なんてうらやましい限り。
まあ、ご本人にとっては嬉しいことばかりじゃなく、痛し痒しもあるだろうけど。

さて、「をかしら屋」のゴールデンウィークの営業については、当店ホームページに詳しく載せております。

改めてご紹介すると。

4月29日(水・祝) 松園店:通常営業 大通店:祝日営業(夜10時まで)

5月 3日(日)   松園店:通常営業 大通店:定休日
5月 4日(月・祝) 松園店:通常営業 大通店:祝日営業(夜10時まで)
5月 5日(火・祝) 松園店:通常営業 大通店:祝日営業(夜10時まで)
5月 6日(水・祝) 松園店:通常営業 大通店:臨時休業
5月 7日(木)   松園店:臨時休業 大通店:通常営業

5月10日(日)   松園店:通常営業 大通店:定休日
5月11日(月)   松園店:定休日  大通店」臨時休業
5月12日(火)   松園店:臨時休業 大通店:通常営業

ってなかんじです。

な~んだ、いやに「臨時休業」が多いじゃねえかと疑問の方もいらっしゃるかと思いますが、このゴールデンウィークにいよいよ「をかしら屋」の催事販売があるわけで、そのために少し従業員の代休をいただきたいと思います。
なんせ、催事となると朝早くから夜遅くまで仕込みに費やしますので・・。

その催事出店販売について。

5月3日(日)~6日(水)までは、めんこいテレビ主催の「ママ&キッズ ニコニコ祭り」に出店します。

場所は盛岡アイスアリーナ。
時間は午前10時から午後5時まで。

毎日、キャラクターショーがあったり、ゲームコーナーがあったりとお子様連れにはもってこいの企画。
その他、エコカーの展示もあるそうでお父さんにも飽きない仕掛け。

メイン会場はアイスアリーナ場内となりますが、「をかしら屋」は玄関前の屋外でやることにしています。

屋内会場は入場券がいるそうですが、こちらは不用ですので覗き見に来てください。

そして、5月3日はグルージャ盛岡の東北一部リーグ、盛岡決戦となるゼブラ戦です。
場所は盛岡南公園球技場。
試合は13時半からですが、「をかしら屋」は11時半ころには会場で準備にとりかかりたいと思います。

目玉は、今年からはじめる「グルージャ弁当」。
その中身は・・・・・。
ゴージャスです。

おいおい、お知らせしていきますね。

既に2勝していますが、今年も一部リーグ優勝、全国大会を突き抜けて「JFL」への昇格を目指す「グルージャ盛岡」をぜひ応援してください。

日程の詳細は、「ここ」です。

さて、盛岡の桜も今週末がみどころの最後かな。
お天気が愚図ついていますが、そういうときは「をかしら屋盛岡大通店」でお花見の続きを。
ここのところ毎日、早い時間からお花見の二次会の方々が大勢いらっしゃっています。
できればお電話で席のご予約を。
電話番号は「019-651-7111」です。
昨夜も三十名様くらいが入れず、お帰りになりました。
少し時間をずらせばOKですし、携帯の電話番号をお聞きできればこちらから空き次第、ご連絡いたします。

また、ちょうどゴールデンウィークあたりに見頃になる四十四田ダムの桜。
ダム事務所では5月6日まで駐車場を開放するとともに、夜間のライトアップをしています。(詳しくは、「ここ」)
なかなかきれいですよ。

「をかしら屋松園東黒石野店」のテラスからも見れますし、行く前に「中華オードブル」を予約して持っていくのもいいんじゃないかな。
テラスはもう開放していますから、暖かい日の日中はここでお花見なんて洒落ていますね。

「をかしら屋松園東黒石野店」の席のご予約、ベテラン中華シェフの作る中華オードブル(3000円から)のご予約は「☎019-661-7111」へどうぞ。

それでは・・・。

(明日、早朝から仙台へ行きますので、三日間ほどブログの更新ができないかもしれません。もう、食べてくるぞといきごんでおります。)

【連絡】ゴールデンウィークの営業について & 催事出店のお知らせ

2009-04-24 19:07:16 | 第1紀 をかしら屋
をかしら屋 ホームページ」にゴールデンウィークの営業のお知らせをのせました。

また、催事出店の予定ものせています。

詳しくはまた明日、掲載する予定です。

金曜日夜7時。
をかしら屋盛岡大通店、この時間はもう既にお座敷は満席。
カウンターも残り少ない席ですが、皆さま花見の二次会などと早めのご来店ですので、間もなく一回転するかなと思います。

これからご来店予定の方はお電話でご一報くだされば、席が空き次第ご用意させていただきます。

それでは。

さくら餅

2009-04-24 12:52:56 | 第1紀 食べる・飲む
昼下がりの大通の散歩道。
いつもの丸藤菓子店の角を通り越して、戻った。

戻らせる何かがそのPOPにあった。

「さくら餅」。

そりゃあ、年中あるような気もするが、やはり今だよな~。

老舗の店内に入り、立派なショーウインドの中に入ったお菓子を尻目に、若い女店員に「さくら餅を四個」と頼む。

一個では格好がつかないのだ。

それに自分の分だけ一個かって店に帰る厚顔はワタシには無い。
従業員にも分けてあげようという気持ちも当然あるが、本当のところ、それよりはやはり一人で隠れて喰う大胆な心はなく、やっぱりみんないるところで食べた方が気が晴れるよなって感じ。
美談で隠しても、食い意地は食い意地なのである。

しかしまあ、立派な箱に包んでいただきましたよね。
さくら餅、四個でまあご立派に。
さすが老舗でありまして、504円で恐縮です。



従業員もさぞかし立派な物が入っているかと、少し遠目で見たりして。



でも、お値段はお手頃でしたが、やはり老舗のさくら餅はおいしかった。
甘さも上品で香りも良く、おそらく今まで食べた桜餅の中で最高においしかった!!

さて、うちのT嬢の質問。
「さくら餅の葉っぱで食べるんですか」

ワタシの答は「もちろん」。

さて本当は・・・・?
ここ」(クリックしてください)を参考にしてください。

ふ~ん、そうなのか~!!