ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

寒い日は、、露西亜料理「トロイカ」で

2011-01-31 11:45:49 | 第1紀 食べる・飲む
ウップ~、いいたかないけど、寒っむいね~。
事務所の水道はまたまたつららを垂らしていて、下に水を溜めてあるボールの氷の厚さは今期一番でした!!

こういう日は、「をかしら屋」で「せんべろセット」(18時半まで)なんかをいただいて、早めに床について本でも読むに限るね!!



まあ、月末だから思い切ってカルビもいい。




いやいや、なかにはテイクアウトで「アイダホバーガー」なんていう人もいるか。



こいつ、意外にうまかった。




ややや、やはりこたつで照井だんごっていうのも、うらやましい。



ワタシャもちろんお茶餅、相方はあずきか、花巻素人だ!!



ねっ、うまそうでしょ!!

そして我が「エンゲル係数限界値一家」は今日のランチは北上であったまる露西亜料理だ。



やけに色気の無いビルだが、かの有名な「トロイカ」さんだ。

店内はロシア風、、、というより少し洒落たレストラン。
でも、トイレが客席から丸見えだったり、客のイスのすぐ裏になぞのドアがあったりと、なんか設計に難がありそう。
そのトイレは大層立派だったけどね。

で、運転中から「ボルシチ、ピロシキ、チーズケーキ、ロシアンティー」と唱えていたら、びっくり、まさにその組合せのセット=Bセット2150円なり  があって、珍しく三人とも同じ注文。

もちろん、ワタシは色白のロシア娘にビールを注文。
もっとも、北上だから普通のウエイトレススタイルの中年のオバハンだったが、、、



まあいいや、久しぶりに「精華の湯」に一時間半ばかし浸かって体が軽くなったところだから、キリンクラシックラガーは全身に染み渡る。

プッファ~~~~。



ついでに別注文の「キエフ風チキンカツ」もね。

これがまんまるなのに、キレイに中まで火が通っている割りにはジューシーで、かつ衣がサクサク。

侮れない一品でした(本当は壺焼きを頼むつもりで間違えてオーダーしたんだけど、結果オーライ)。

そして、きたきた、



ピロシキ!!



パン生地はあっさり、ふわふわ、中の具は挽肉多し、卵も入って、何でロシアに春雨かなんていつも思うけどこれが良くて、なんかあっさり上品なかんじだけど、思わず笑みがでそうで、後を引くおいしさでした。



そして、ボルシチ!!

あ~、優しくこれまた上品。

ビートの粗っぽさが微塵もなく、酸味もおだやかで、具だくさん。

中でもたっぷり、いやはやというくらいたっぷり入っている肉が柔らかでとろける。

サワークリームで味に変化をもたして、フ~フ~いいながら食べる。

いや、うまい。



そして、トロイカといえばチーズケーキ。

こんなに贅沢なチーズケーキは久しぶりだ。



イチゴジャムを混ぜてロシアンティーをいただく。

これがまたケーキにあう。



余ったジャムをチーズケーキにトッピングさせたりして楽しむ。


ってな訳で、思いっきり満足した雪の北上。

北上はフレンチもイタリアンも、そしてロシア料理もいい店が多いね。

・・それでは。

(今夜は二日遅れの「二十九日会」で花巻です。呑みすぎ、唄いすぎに注意しましょう、、)

東京物語10 最終回は浅草寺、かっぱばし、ゲイジュツと立ち食い蕎麦なのだ

2011-01-30 11:44:21 | 第1紀 生きる
さすがに疲れた。

二日間、セミナーで空っぽの頭に気合いを充填し、夜な夜な名店をまわり腹を満たし、アルコールにまみれ、時に唄い、時に笑い、そしてひたすら歩いた。

上京の前に入念なマッサージと鍼を六本打ったけど、三日目の朝はもう足もパンパン、食欲も失せていた。

けだるい体にかつを入れ、先ずは浅草寺へ。



まあ、しかし弁当屋さんがあっちにもこっちにも。

おい、250円だってよ。

この間のニュースじゃ、サラリーマンのランチの平均価格は500円だって!!

ワンコインランチがスタンダードになっちゃったのか、、、、、




などとホテルから歩いて浅草寺。

スカイツリーがキレイに見える。



はい拝んで、拝んで



家族と、従業員と、取引先と、お客様と世界の平和を祈願して、



ついでにありがたいお煙を、頭と、顔と、腰と、膝と、肝臓と、お財布にあてて、にんまり。


次に向かうは、合羽橋。



目的はいろいろあって、



あちこちの店を覗いては、あれやこれや聞いたりしながら、お買い物はあとで、今日はお勉強。

催事用の鉄板の厚さとガスのカロリーアップについて聞いたり、小さめの皿を探したり、おもしろそうな販促物を見つけたり、こういう事は盛岡ではできないからね。


そして、もう歩きたくないと足が言っているんだけど、えいやっと上野公園まで。



科学館にはこんなモニュメントがあったんだ。

で、目指すは国立博物館。





特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」 。

ちょうど18日からの開催で、こりゃあぜひ観たい。

音声ガイドも借りて、じっくりと平山の描くユーラシアの広大な自然を堪能しました。

それにしても、スケールが大きいというか、美しすぎるというか、引き込まれますね。

  (ありふれた才能には、ありふれた言葉しか出なくて、ごめん)


さて、お昼を過ぎたがまだお腹はすかない。

足と腰は結託して、もう一歩も歩かんぞ、すぐ帰ろうと謀叛を起こすが、もう一つ課題が。

携帯の小さな地図を頼りに、やっと見つけたよ、、、



不忍池なんか遠回りしちゃってさ、、、



そう、「小諸そば」。

東京にいたころは、幸い日本橋に会社があったんで、ランチは毎日あちこちの名店巡り。

ワタシャ、社員食堂というのは使わないたちで、ね。

でも、給料日前は「小諸そば」。

ワタクシ的、立ち食いそば、№1。

そばもいいし、つゆも香り高い。

天麩羅もしっかりしているし、でも値段は安い。

いつかは、立ち食い蕎麦屋をやるんだぞって決めているから、「小諸そば」の記憶を補充しにきたのさ。



本日のサービス、鶏天そばと山掛けご飯のセットが250円引きの500円。

これに、えび天190円プラス。

うん、そば良し、つゆ良し、鶏良し、えび天さえず。

記憶の蕎麦で、懐かしさと満足感。


最後の一踏ん張りに東京駅地下で、カレーかラーメンかと思ったが、鉄の胃袋がうんといわない。

もう、既にこのとき、体は変調を来していたんだな。





suicaで東京バナナのチョコをお土産に買って、帰りの新幹線に乗り込んだときは既に「風邪」の悪魔がとりついていたわけ。

だから、ワタクシ自身の東京土産は、悪質な風邪でした。

しかしながら、収穫の多かった今回の東京出張。
少しずつ成果を出していきたいと思います。

「変わらないものは残らない」。

これが今回のキーワードです。
じゃ、長らくおつきあいいただきありがとうございました。

東京物語9 ゆうじは煙の中で首を傾げていた

2011-01-29 22:44:57 | 第1紀 食べる・飲む
さて、東京出張一日目の夜のハイライトは立石の「宇ち多」だった。

そして二日目の夜のハイライトは、そう、うわさの「ゆうじ」。

渋谷東急ハンズの交差点を一つ渡ったらすぐ右の坂のような歩道(雪国には考えられない、たぶん直滑降のコースくらいできるよ)を「昇り」、モンベルのビルを左折して数軒目。
なかなかガイド本には出ていないから、行かれる人は参考にして。

さて、6時開店なのだが、5時半くらいに行列しようと来店。

しかし列はなく、店員に並んだらいいか聴いたら、「一巡目だけは予約をとっている」けど、ついさっき埋まったから、8時過ぎに来てみてちょうだいとのこと。

うかつだった。
予約ができるのか・・・
(はい、行かれる方は予約して、ね。でも最初の一巡目だけよ。)

そんで、さきほどの記事の通り、居酒屋「九州」で熊本のオバチャンに乗せられて、おもいのほかおなか一杯、お酒もたくさんのココロでまた来たんだが、幸いちょうどカウンターが空いたところ。

当店では4名くらいの幅、花の東京では6名くらいの幅でガイド本にもそう書いてあったが、結局あとからやってきたごつい男性二人も入って、8人がけのギュウギュウ詰め。

昨夜の「宇ち多」より数㎝だけましか、、

さて、知っている人は知っているだろうが、この「ゆうじ」、花の東京のホルモン屋のベスト3くらいにいつも入る有名店。

最近ではテレビにも出ているようだから、もう人気急上昇中の注目店で、数あるホルモニストのブログでもその「仕事ぶり」が高評価を得ている。

その「仕事ぶり」とやらを見にやってきたわけだ。

そして、店内、テーブル席2卓はいずれもホルモンヌがキャーキャー言っている。

ビニール屋根の屋外仮設テーブルもおなごだ。



モクモクだよ、モクモク、、、
超モクモク、とってもモクモク、素晴らしくモクモク、
もうその白いモクモクから雨でも落ちてきそうな立派なモクモク、
視界数十㎝のモクモクと、ギュウギュウ詰めのテーブルと、きったない「便所」に、花の東京のうら若いおなごどもがモクモクとホルモンを楽しんでいる。



その煙の向こうのカウンターの中で、「ゆうじ」が首を傾げてモクモクと仕事をしている。
おい、こんなにオナゴどもがくるなら、俺もそのモクモクカウンターに入って仕事したいよ、、、、

以上、今夜の感想でした。


さて、「ゆうじ」といえば、その「仕事」もいいが「鮮度=物選び」もいい。



先ずはレバ刺し。

う~ん、泣く、先輩が泣いて喜ぶわけさ。

確かに血管の少ないいいとこ選んで、角立ちもいい。

濃いめのタレも、よか。



続いてハツ刺し。

う~ん、泣く、ワタシが感激して泣く、いや立派なハツであります。

鮮度も飛び切りよろしい。

こうして、毎日、新鮮なハツを仕入れて、生で出したいよ、ウェ~ン(泣く)。

そして、モクモクタイム。



よろしいお肉で、、分厚くて、、



モクモク



モクモク



モクモク



モクモク、

いや~、モクモク、上着は渡されたごみ袋の中ね。

で、まさしく立派なお仕事をされている。

たぶん、目の前のカウンターで首を傾げている「ゆうじ」は、このホルモンをこう食べさせたいんだなと、主張がはっきりしているから、受け止めるオレも、よくわかった、おいしいよと肯くんだが、「ゆうじ」はやはり首を傾げたまま目の前の内臓に集中している。

にこりともしない、視線はまな板の上の臓物に注がれたまま、ナイフを休めない。

テレビを見ていたときは正直、少しちゃらついた小僧かなと思ったが、どっこい彼はホルモンの宣教師、ホルモン坊主のようなある種のオ~ラさえ出しているではないか。

ああ、楽しんだろうな、毎日ホルモンを捌いて、、、

不肖、ワタクシ、勝手ながら少しばかし感動を覚えました。



牛スジ煮込みは素材が良く、うまいんだけど甘さが勝ちすぎかな。

  (他のホルモンについてはいずれも良かったわけですが、詳しい評価は避けます。)

書き込みで気にしていた従業員の態度も、てきぱきして商品知識もあり説明も丁寧で好感をもちました。

「ゆうじ」くん、五重丸!!!

少なからぬ高揚感を持って、東京出張二日目、夜の渋谷をあとにしました。


(というのは嘘で、このあと先輩のスナックへ行き、終電まで呑みましたね。渋谷センター街商店会さんなんかと意気投合して歌合戦したりなんかして。久しぶりの東京山の手線の終電。ああこれも楽しからずや。)

東京物語8 渋谷で九州

2011-01-29 08:20:22 | 第1紀 食べる・飲む
給料日明けの金曜日。
さすがに豪勢にお飲みになっている。
しかし、、、、、さらりだね。
東京の喧騒が懐かしい。
もう一週間か、、、、


ってな事で東京出張二日目の朝は築地で豪華な朝飯。

銀ブラして、



池袋に行き、セミナー前の休憩をプロントで。



今日もセミナーで、しっかりお勉強して、よしやったれと気合いを入れて、あとは夜のお勉強。

先輩との待ち合わせは渋谷のポチ、いやハチ公前。

その広場にこんなレトロ電車が。



二十分ほど車内でまどろみましたが、いいですね、昔の電車。

そして、先輩とYへ(あとで名を明かします)。

並ぼうとしたら一巡目だけは予約をとっていてもう一杯だから8時過ぎに来てよと、店員さん。

じゃあと、太田和彦さんのおすすめの居酒屋、「九州」へ。



先輩とは何年ぶりかな。

大阪へ5年ほど単身でいたらしいから、7~8年ぶりなんだろうか。

そんな時間を忘れて、つい昨日も呑んだように打ち解けるところが、なんかいい先輩だな。

「九州」を選んだのは、今回の勉強のテーマの一つ、東京の老舗居酒屋にその「たたずまい」を学ぼうということ。

そして、九州の「モツ鍋」もね!!



九州名品盛り込み皿なのだ。

これ一皿で、九州一周なのだ。

ありふれているが、明太子がオイシイ。



モツ鍋なのだ。

嗚呼、そうなんだ、このダシがね~、なんて感心しながら喰う。



時間もないから軽くといったのに、「九州」の親爺さんに強引に勧められて麦焼酎ボトル。

なんか知らんうちにあけちゃった。



だって、グラスが空くと、おばちゃんがやってきて入れちゃうんだもの。

割に暇な日だったらしく、やはり熊本出身のオバチャンと、ワタシは違うのというオバチャンがあれやこれやすすめながらグラスに足していくから、こっちもいい気分で呑んじゃう。

あ~、これが古き良き居酒屋。

居酒屋の居は、居心地のいい居だと改めて思う。

とらやのオバチャンみたい。

渋谷にいながら九州の夜は、しかし次の目的地へ向かうため、さらりと終了したのでした。

(続く)

東京物語7 築地で豪勢に朝飯を喰らう、、、、うん、幸せ

2011-01-28 12:50:20 | 第1紀 食べる・飲む
贅沢をさせていただきました。

本当にわがままでごめんなさい。

もう、こんな豪勢なことは二度としませんから。

     Sから相方へ


初めに断っておかないと、後でこっぴどく怒られる。

皆さんお分かりでしょうが、このブログはある単身赴任者の田舎グルメ、いやどけち小心者グルマンの愛する嫁さんに対する行動報告記録なのです。

敵は、、、、いや間違い、愛する人は毎日携帯で見なくてもいいものをチェックしているらしく、Docomoの請求書もそのぶん高くついているのだが、やはり野放しにしてはいけない動物を監視する目的は果たさねばならぬのなそうだ。

だから、これから書く行動を読まれる前に、先ず謝っておくのが正しい。
まあ、どうせぶつくさ言われるのだが、少しはトーンが落ちるかもしれない。

・・・・・・・・・

前置きは長かったが、東京出張の二日目。

さすがに起きるのはきつかったけど、足をさすりながらカーテンを開ける。

ここ「ホテル京阪浅草」の10階からは朝日とともに「東京スカイツリー」が見える。



楽天トラベルでお安くとった部屋にしては素晴らしい。

なんと140㎝ワイドの幅広ベッドの横には、ワタシの事務所にもあるシャープのプラズマクラスターもあるし、洗面所はもちろん風呂の水まで浄水器を使っているらしい。





ワタシのデカケツがやけに小さなトイレにはまらないのを除けば、つくばエクスプレス浅草駅の上、ロック座の横というロケーションも含めて、いうこと無しの選択だった。

朝シャンのあと向かうは首都圏の生鮮流通の要(今回の出張の勉強の目的ですね、はい)、築地であります。

そして、場外にたなびく飯屋をもろともせず向かったのは、場内、、、、



活気がありますね~~



そして、ここ。

「かとう」「やじ満」「高はし」と築地場内の名店が並ぶ。

これも毎日楽しみなグルメブログ「春は築地で朝ごはん」を思い浮かべて、え~い、ここは一番「張りそう」な「高はし」へ。

「刺身盛り合わせ」(1000円)とビールね、そうキリンを。
それから「(三陸産)カキ豆腐」も、ああ定食じゃなくね、ご飯はいらないよ。

なんて、お殿様気分のカウンター。



はいっと豪華な刺身盛り合わせ。

さすが築地、いいもんだすね~、グビグビッ。
   
  (エ~、神様、仏様、愛する相方様、ビールのおかわりは決してしておりません、念のため)



は~、三陸のカキはうまいね~、味噌仕立てがいい塩梅!!

とニコニコしながらも、実は既にココロは目の前の本日のおすすめメニューに釘付けになっていた。

そして、ココロの闘い。

節約節約、高い授業料なんだから、

イヤイヤ、日本一の魚河岸まできてなにをためらうのか、アンタノ一番好きなものでしょう

はやはや、しかし朝からちょいとね、、、

なにいってんでぇ~、ここは築地、江戸っ子だよ(いや岩手っ子です)

で、結果は知れている。

常に欲望と衝動とありふれた情熱がワタシを支配しているのだから。

「マカジキのお刺身を下さい!!」



ねっ、おいしそうでしょう、今の時期なんですよ、マカジキは。。。

     (で、これ2500円。会計は5170円でした、とさ、、)


豪華な朝飯を喰って、場内、場外を「勉強」のため視察して、、



ここは「吉牛」、一号店かな?? そうですね。







近くの神社で輪っかを三回くぐり、







おまけに築地本願寺もトイレを借りがてら拝みましたのであります。

家族と従業員とお客様と仕入先と、そして世界の幸福を祈願しました、とさ。

ついでに、



懐かしの「銀河プラザ」や、新しい三越や、松屋や、



日産の電気カーなど見て、



閉店した有楽町西武の貼り紙にうなったりしながら、さあ、池袋にセミナーを受けにいくのだぞっと!!

東京物語6 浅草 ムグンファ で チヂミ

2011-01-28 11:52:57 | 第1紀 食べる・飲む
東京出張の一日目からディープな下町探検隊。

三軒目は宿がある浅草へ戻る。

  (ほんとうは浅草で呑み喰うために宿をここにとった)

京成立石から森下に縦断し、そして浅草へ。



都営浅草から夜の雷門を通って、ウインズ浅草を横切ってしばらく歩く。

ウインズあたりは露天風に店を拡げる呑み屋も多く、必ず煮込みの鍋を出しているところがなかなかそそるのだが、こちとら正直、腹パンパン。

呼び込みのネエチャンに負けず、地図を頼りに向かう。

  (話はそれるが、今回、上京して、この呼び込みには驚いたね。昔からあるけど、なんか「どぎつく」なったし、まあ積極的というかなんというか、どこもかしこも呼び込み。日本人の恥じらいも関東人の気位もうかがわせない呼び込みの声に、少し、、ね。いや、けっして下卑てはいないんだけどさ。)

向かうは大好きなブログを毎日拝見させていただいている、「モモログ」の桃知利男さんの記事でいつも気になる「ムグンファ」。

花やしきを過ぎて浅草も本当にディープなエリアに突入。

横道を入ると住宅の中に小さな、しかし通りから見ても活気のある呑み屋さんがチラホラと散財する、いい雰囲気。

これが東京。
大好き。



そして到着。

切り盛りするお母さんと娘さん、そのちっちゃなお嬢さん(ってな感じでしたけど、たぶん家族)と、先客のハングル語のお二人。

ほんとうはスンドウブチゲを食べたかったんだけど、もう到着したことで目的を果たしたかのように疲れ切って、しかも腹はすでにパンパン。

お母さんのおすすめで、センマイ刺しとチヂミをいただく。

もちろん、酒はマッコリ。



このお母さんのセンマイ刺しがすごかった。

ぷりっぷりであります。

もう、とれたて新鮮であります。

いやはや牛の胃袋というよりは、磯に打ち上げられた肉厚の貝類みたいなかんじでもあります。

は~、たまげましたのココロよ。



もちろん韓国料理屋ですからお通しもマッコリもおいしかったよ。



そしてチヂミもね。

次に来たときはぜったいスンドウブチゲを頼むから。

お肉も焼くからとおかあさんに誓って、店を出た。


そして思った。

母は南国系のゆったりした幅広丸顔であるが、亡き父は、昔の韓国の大統領に似ていたから北方系。

母の家系図は京の落ち武者で京都から秋田に船で渡り、山を越えて隠れ里に住み着いたらしいし、父の方も侍の下っぱの家来だったらしく、従ってワタシも純和種なのであるが、なぜか韓国料理は口に合う。

いつか海峡を越え、本場韓国料理を食べたい。

かなわぬなら、、、、かなわぬなら、また浅草ムグンファに来て、今度こそスンドウブチゲを喰うかと誓った夜だった。

東京物語5 森下でモツ煮をフランスパンで食す

2011-01-28 00:26:01 | 第1紀 食べる・飲む
う~ぷぅっ、今夜も盛岡は寒いね。

ちょっと大通界隈を歩いてきたけど、夜7時半過ぎなのに人がいねぇや。

あそこも、ここも、夜なのに店は真っ暗でしまっちまいやがった。

ああ、工事しているとこもあるけど、この1年半で三軒目か・・


なんて、まぁ北国にもいつか春は来る。
来週は立春だっていうからね!!

 (なんて書いているうちに何組かいらしゃって、見送ったら外は、おい、雪だよ、、)

さて、東京出張一日目の夜。

立石の「宇ち多」に激しくカルチャーショックを受けた後、向かうは森下。

下町の縦断だい!!



さすが下町、50円焼鳥なんて看板が一等地の角地にある。

そして、ほんとうは昔のたたずまいの店の頃に行きたかったが、



すっかり新しいビルになって、情緒は無いが大提灯は残る「山利喜」へ。

大正13年創業という、焼きトン屋さん。

しかし、イタリアンで修行した(記憶で書いていますので正確かどうか?)息子さんが新しい風をこの老舗居酒屋に吹き込み、まるでビストロっぽいメニューもたくさんある。

嬉しい限りである。

午後6時過ぎ。

なんとか早い2巡目のテーブルにたどり着き、今夜の目的は「モツ煮、卵付き、ガーリックトーストもつけてね」。



そう、我が「をかしら屋」メニューに存在する「牛モツ煮」は、実はここをモデルにしたもの。

さすがに盛岡では(失礼ながら)パンを添えるのは定着しなかったが、隠し味のワインなんかはここのを少しばかりぱくっている。

うん、確かにモツ煮というよりシチュー的だが、ワタクシ的にはウチの方が洋風っぽく完成されている気がするのだ、、、、、ヨ。

そして写真の真中、後ろの方。

「酢ガツ」がまたいい。

「宇ち多」のガツ生の方が野性味あふれていいのだけど、この上品に仕上げた酢ガツはいい。

思わず、日本酒。。。

三階建てか、もう少しあるのか、横長ビルだが中階段に行列もできてきたので、さて、退散。

下町のモツ系居酒屋の老舗二軒を食べ歩き、さて次に向かうは、浅草だい!!

憮然 愕然 全然なのよ!?

2011-01-27 10:27:54 | 第1紀 をかしら屋
少し商売の話をしよう。

昨年暮れの残雪、いや「残骸」がまだまだあちこちで人や車の往来を邪魔しているのか、正直、パッとしない年明けがそのまま続いている。

あんまり商売の話や景気の悪い話は、恥ずかしいからここには書きたくないのだが、まあそういう状況である事は歴然とした事実でありますな。

大通界隈は、昨年末で当社大通店の真ん前の良くお世話になった和食店が閉店、ニュースによると大手の大庄グループ「庄や盛岡大通り店」と「歌うんだ村」が今月末で閉店になるなど、やはり映画館通り交差点の岩手公園側エリアは客足が遠のいている事を示す結果となっている。

それでも昨夜も遠いところからの久しぶりの常連さん一団や、お馴染みさん、いつも元気な首長さん、元、いや休職中の従業員とお仲間さんなど、給料日あとらしいプチ賑わい。

しかしながら寒い夜の常で10時以降に一人居残ったワタシは、誰に邪魔されることなく事務仕事に励んだのでした。

もう厳しく「邪魔」してほしかったんですが、しんしんと冷え込む夜の公園界隈に人影はまばらなんでありますな。

そうそうに事務所に帰り、各店の伝票を一枚一枚めくる。

テーブルオーダー表をめくり、伝票の向こうにお客様の影を感じる。
それがワタシの仕事。

「人数2+2」、ふ~ん大人2名にお子様二人か、ジュースに「お子様カレー2つ」、お子様連れの若夫婦だな、なるほど旦那さんは生ビール2杯で、「Pカード優待」の和牛サーロインも一枚とあるから、家族のだれかの誕生日かな・・

ふんふん、生ビールに焼酎に純米大七か、リップに葛巻マトンにネクタイ・ベーコン、なるほど新しき物好きの常連さんだな、さすがに松園店だ、常連率が高い・・

などと注文書の上から下まで、その行間まで読み込むのが楽しい仕事。

一枚一枚にお客様の利用実態が現れるから、その利用動機や嗜好、商品のリピートなどを分析するのがワタシの手法。

そして、伝票の一枚一枚(=お客様の一組一組)も重要だが、総体の数字(=売上)から変化を読み取ることも重要で、あんがい毎日数字をみていながら、その波というか変化のうねりに気がつかない方も多いと思う。

ワタシもその「うとい」一人。

気になって、毎日つけている少しだけ細かい数字の実績表を時系列で読み返した。

ありゃりゃ、なんじゃこりゃ。

1月というのは正月や新年会、成人の日などの「ハレ」の日が多く、宴会比率も高いからウチのような端っぱのホルモン屋でも年間のうちでは比較的客単価の高い月。

ところがサラリーマン相手の大通店の夜の平均客単価がなんと前年から数百円も下がっているのだ。

庶民の味方、「新鮮・ボリューム満点・しかも安い」というのが当店のキャッチフレーズであり、お客様の財布を痛めないのは店の幸せでもあるのだが、それにしてもさがり過ぎ。

ランチは今月からたいへん申し訳ないが日替わり特価を50円程あげさせていただいたので、客数は減らずそのまま単価が50円ほどアップしているが、夜が、ね。

昨年とそうかわらない企画の打ち方なので特別安くしているわけじゃない(まあ普通に安いのだが・・)。

やはりお酒の呑み方が「穏やか」になっている気がする。

飲み放題の宴会コースでは、もう気が狂うほど(失礼!?)呑むのだが、普通のお食事では酒が入らぬことも多いのだ。

酒よりお食事という傾向が、確かに多い。

昨年暮れから「夜の食事メニュー」を強化していたから、それはそれでありがたいのだが、やはり最近の傾向で思いっきり呑むという感じは少なくなっている。

かといって様子を窺うと、ウチで軽く食事をし、さあ二軒目へGO!  ではなく、あっさり呑み、しかも長~~く語らい、良い子でお家に帰るというパターンが定着しているような気がする。

特に若い方、若い夫婦に多い。

ワタシたち、高度成長期の毎年給料があがると確約されていた時代と、たしかに今は違うからな・・、いや違い過ぎるのかもしれない。


なんて、簡単に話をまとめないで、もう少し数字を見つめますか。

変えれない環境と、変えれる自分とを冷静に分析して、今のご時世なので金(リスク)をかけず効率的で即効性のある対策を・・・・・(難しい・・)

ああ、小心者経営者の気が休まる暇は無いのであります。

東京物語4 いざ、宇ち入りじゃ

2011-01-27 00:33:43 | 第1紀 生きる
勉強した後は、そう、さらに勉強が続く。

東京出張一日目の後半のステージは、そう、「京成立石」じゃい!!



「宇ち入り」でござ~る


なんか、この三日間のハイライトになりそうな感じ。

ワタシの妄想に火をつけたのは、ここしばらくはおいでになっていないが、さる地元銀行の(当時)部長さん(今は子会社の社長さんかな)。

東京勤務時代、しげく通われたそうで、ホルモン語るなら行ってらっしゃいと何度もそくされた「その店」に突入するのである。



浅草の宿にチェックインし、都営浅草線で直通の京成線に入り立石駅で降り、転勤一年目の若き友人を待つ。

右側の階段を降り、すぐUターンして、すぐさま左のアーケード街から数歩。



「宇ち多」は、そこにあった。

東京下町のモツ系居酒屋の王者であり、そこに行くことを「宇ち入り」と称したり、毎日通う「宇ち中」なる中毒の信者が多々存在するという伝説の店である。

午後2時開店。

到着はすでに4時を廻っている。

目当てのものは開店すぐさま売りきれとなるらしい。

幸い、行列は数人でまもなく導かれるままに、田舎じゃ二人駆けの長椅子に4人駆けで詰められる。

店はさほど広くないが、全てがこの塩梅なので、客数は多い。
隣の人と余り気持ちは良くないがモモをぴったり合わせるどころか、後ろの人とは背中も仲良く合わせる状態は、東京では普通らしい!!

さて、実は緊張の極みであったのだが、何も予備知識の無い若き友人は「ビール」。

このあとが問題。

とりあえずは、「煮込み」。

早い時間じゃないから「呪文」無しで・・・・

へへっ、なにが「呪文」って??

この「宇ち多」には書いてあるメニューはさほど多くないが、長年のお客さんのリクエストが「呪文」となって飛び交うらしいのであり、これを知らないといいものにありつけないのだ(と書いてあった)。

だいたいが、「モツ焼き」としか書いていないメニューなのに、実は数十種類もの頼み方があるという。

宇ち入り倶楽部」というページから引用しよう。

  (実は何日も前から、このページを印刷し、繰り返し予習していたのだ。自分用のMEMOなど取りながら!!)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もつ焼き (注:ほんとうに店内にはこうしか書いていないのに・・)

シロ塩 レバ塩 ガツ塩 ナンコツ塩 アブラ塩 ハツ塩 カシラ塩 ツル塩
シロタレ レバタレ ガツタレ ナンコツタレ アブラタレ ハツタレ カシラタレ ツルタレ
シロ素焼き レバ素焼き ガツ素焼き ナンコツ素焼き アブラ素焼き ハツ素焼き カシラ素焼き ツル素焼き
シロミソ レバミソ ガツミソ ナンコツミソ アブラミソ ハツミソ カシラミソ ツルミソ
シロナマ レバナマ ガツナマ ナンコツナマ アブラナマ ハツナマ

     (注:こんだけ種類があるらしい)

もつ焼きの注文のしかた

(メニューには「もつやき」としか書かれていないのだ)

具(必須)
焼き方(必須)
焼き具合(省略可)
酢を入れるか?(省略可)

      の順で注文するとよろしいのだ。

(例) 
カシラ素焼きのわか焼きお酢
ガツ塩よく焼き
レバタレ(シンプルに注文もグッド!)
アブラ少ないとこミソ(この場合は具に条件がついている例外)

1・ 具

もつ焼きの種類はたくさんあるけど、まず具を選ぶのだ

カシラ----頭・コメカミの部分、ジューシーなのだ
ハツ-----心臓なのだ
ガツ-----胃・肉厚な白ガツと薄めの黒ガツがあるのだ
ナンコツ--軟骨なのだ
レバ-----肝臓なのだ。ナマも最高なのだ
シロ----小腸なのだ
アブラ---背アブラ。意外にさっぱりしているのだ
ツル----おちんちんなのだ(-。-;)(スペシャル・メニュー)

どこの店でも同じような具?でも「宇ち多"」の場合、やや大きめではないかと思うのだ。

いちばんはじめに売り切れるのは、ツルで、以下はカシラ・ハツ・レバ・ガツ・アブラ・ナンコツ・シロの順だと思うのだ(推測なのだが・・・)

σ(^o^)の場合、その時々で凝っている具があって、今はカシラ素焼きお酢とガツなのだ!みんなはジューシーな肉厚の白ガツが良いと言うけど、σ(^o^)は黒ガツのやや固めの感じが気が入っているのだ。ちなみに以前はナンコツにムチュウだったのだ。

2・ 焼き方

他の店になさそうなのは素焼きとミソ?

塩-----ご存じの焼き方。辛塩・薄塩ってのもできるのだ
タレ----濃厚な味ですのだ
素焼き--普通に焼いて醤油風のタレ付き
ミソ-----煮こみのミソを焼いた具に付けるのだ
ナマ----ボイルした具をそのまま(レバのみホントの生)

その素焼きなのだが、わか焼きがたいへん合うのだ。

とくに「シロ素焼きわか焼きお酢」は絶品!ミソは来店が遅くなり、煮込みが売り切れてしまった時など、代用として注文するとよいかもしれないのだ。「アブラ」や「シロ」によく合うのだ。

3・ 焼き具合

けっこうみんな焼き具合にもうるさいのだ(^_^;)

普通焼き--何も言わないと普通に焼くのだ
よく焼き---よく焼くのだ(ウェルダン)
わか焼き---軽く焼くのだ(レア)

宇ち多に慣れてくると、好みの焼き具合を言いたくなるようで、注文が長くなったりしやすいのだ。通はわか焼きを頼むけど、タレにはよく焼きが香ばしくてよろしいのだ。

4・ お酢

これはもう、好みでかけてもらってくださいなのだ。
でも、タレ・ミソにはかけないほうがいいのだ・・・・(^_^;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ねっ、ねっ、なにがなんだかわからないが、とりあえずビールも入ったし、テンション一杯のお店のアンちゃんに勇気を出して注文。

「レバ、若焼き、塩で
 タンナマありますか、あっじゃそれも、お酢で
 あと、カシラね、塩で」

ふっっっっっ、言葉が通った。

素人っぽく見えるのを嫌うたちのワタシは、ここではもう開き直って教科書通り言ったのが良かったのが、寿司屋の旦那みたいに客をさばいているアンちゃんに、なんのおとがめもなく伝わったので、ほっと、、

そのあんちゃんに、幅40㎝ほどで向かい合っている常連二人が、酒はもうおしまいだと怒られている。

いや~、あと1杯残っているはずだけどと、お決まりの5杯半までの残数を訴える客に対し、アンちゃんは酔っぱらいが数えたって間違うから俺が全て数えているんだよ、間違いないよと頑として受け付けない。

アンちゃんは酒を注ぎながら、限界数の5杯半を越えないように、そして酔っぱらいすぎていないかをチェックしているのだ。

なお、「宇ち多」はほろ酔い客は入れないそうである。

・・さて、酒をその5杯半で打ち止めの「ウメ割り」(客の9割がたこれですね)に切り替え、皿を重ねて「宇ち入り」を楽しむ。

串焼きと網焼きの違いはあれ、いや~、たいへん勉強になりました。

タンナマもガツナマもおいしいこと。

このナマってやつがスゴイ。

軽く茹でてあるんだけど、これは「マネ」したいな。

シロもレバーもカシラも文句無し。


さて、我々はまだまだ宿題の山を崩さなければいけないので、残念ながらウメ割り1杯で席を立つ。

次は・・・・・・



「宇ち多」の裏口から出て、すぐ先の「ミツワ」。

こっちは5時開店で、並んだのが5時10分。

すでに10人ほどの列。

一順目が席を立つまで小一時間ほどあろう。

あきらめて、次の目的地に向かうか・・

東京物語3 焼肉ビジネスフェア2011

2011-01-26 10:23:16 | 第1紀仕事のこと、食やマーケティングなど
さて、今回の主目的の一つは「焼肉ビジネスフェア2011」。

1月19日(水)~20日(木)、池袋サンシャインコンベンションセンターで行われた焼肉の展示会である。



ホームページによるとこの二日間で13,472名が来場したらしいが、焼肉に焦点をしぼった展示会は他に無いだろうから、ワタシのような田舎者にはなかなかいい企画である。

さらに船井総合研究所が無料・有料のセミナーをいくつか用意しているので、勉強のチャンスとばかり、事前に20日の有料セミナーを予約していた。

だから下見にと思って寄った一日目、19日の来場とともに無料セミナーのチケットをを三つもゲットしたのは思わぬ収穫。

昔は強がりで、本を買いあさっては自分なりに勉強していたつもりだが、この歳になると人の話を少しはまともに理解しようという気が起きてくるから、自分自身を奮い立たせるために他人の力を借りようという企みである。

そして、やけっぱちに聴けるものはなんでも聴いてやろうと、この19日だけで3つも選んでしまったわけだ。

一発目はオープニングの、叙々苑の社長のお話。

今をときめく焼き肉界の王者たる存在に育て上げた人物らしく、歯切れのいい、しかしポイントを押さえた講演だった。

在日の方らしい「焼肉」の味へのこだわりを熱心に説いてくれた。
ここが日本人のワタシがやっている味の作り方と少し違うわけ。
あいかし、学ぶべき点は多々ある。
特に「タレ」の作り方・考え方にヒントを得た。



え~、受講者も大勢であります。



セミナーの合間を縫って、展示ブースへ。

へへ~、キレイなネエチャンがぎょうさんいてはりますな~~~(涎)

 (正直、アサヒの「冷凍ビール??」はうまい、昔の寿司屋さんのビールだな)



はいっ、セミナー二発目。



そして三発目。

内容省略、しかし二発目はそうとうずしりと重いものがあった。

三発目はメール販促、ね。

こんな感じで、真面目な一日目の池袋の昼は終了。

成果、大!!