ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

メガ盛り ただいま検討中

2009-05-31 09:25:44 | 第1紀 をかしら屋
来月、つまり明日から始まる「をかしら屋松園東黒石野店開店1000日祭」。

そう、「をかしら屋」一号店の松園店ができて、この6月で1000日を迎えます。

いろいろな企画で皆さまをお迎えすることにしていますが、大通店では6月限定メニューとして「田舎カレー」をお出しすることに。

ではと、本日、先ずは試作。



豚肉(田舎といえば豚肉ですね!!)、タマネギ、じゃがいも、ニンジンの主要食材は先ずスパイスを振りかけて表面を炒めてから各々の適正温度でオーブンへ。



そして、鍋でクツクツ。

なにっ、試作にしては多いって?

まあ、なんかの間違いさ。

そして今回の目玉は「メガ盛り」「テラ盛り」。

カレーって言えばお替わりがつきもの。
腹一杯食べてほしい。

そんなんで、ハイッ、「メガ盛り」登場。



後ろのご飯と比べてみてよ。



スプーンや煙草の箱と比べれば歴然。

いつも「小食」の我がチーム4名でやっとこさ、やっつけました。
ふ~。

これじゃ、「テラ盛り」はどうなることやら。

まあ、店に覗きにくればわかると思います。

なお、「をかしら屋松園東黒石野店開店1000日祭」については明日からホームページに掲載します。

ご期待を。

間もなく出来上がり

2009-05-30 11:34:48 | 第1紀 をかしら屋
ただいま、あるものを仕込み中。

懐かしんだな~、この味!!

そして松園店事務所の倉庫から引っ張りだしてきた巨大な皿。

「メガ丼」「テラ丼」。
まもなく公開。


PS:最近、エンゲル係数限界値一家の話もないし、大食らい食べ歩紀もないとお叱りを受けているが、左ひざの故障で一カ月辛抱した挙げ句、昨日、病院に駆けつけ医師から「減量指示」を受けたため、ちょと報告しづらい状況になっています。関係者が読んでいる可能性があるから報告しづらいのであって、決して菜っ葉だけ食べているわけではないのですが、その事は伏せなければならないわけです。例えば、昨夜は急遽、花巻の「29日会」(同級会)にむかい、「小ぎく」の豪華「鯛ずくし」を平らげたなんていうのはやはり内緒なのです(いや~、刺身も良かったし、カブト煮も、鯛飯も、大七の箕輪門(!!)もね)。 そんな訳でございますが、でも喰わずに生きられない性格が直るはずも無く、うまいもの喰ったら人に言いふらさなければいけない癖も直らないわけですから、そろそろちょぴっと報告しますか!!

PS2:本日、5月30日(土)、「をかしら屋松園東黒石野店」のランチタイムはお休みとさせていただきます。 なぜかって・・・・。 そっと教えてあげよう。 松園店の奇麗どころ三姉妹のそれぞれのお子さんが、ことあろうか同じ学校に通っていまして、今日が「運動会」。 まあ、お母さんは子供の勇姿を見たいし、子供はやはり運動会に見に来てくれるお母さんと一緒に「運動会弁当」を食べなくっちゃネ!! そんな訳で、今日は運動会につきランチタイムのみ臨時休業です。 あしからず。

抽選会

2009-05-29 12:45:01 | 第1紀 をかしら屋
ただいま抽選券制作中。

特別賞 壱万円。
え~い、5本。
総額5万円か!!
  (無理無理 3本がいいところ)

1等賞 五千円。
え~い 10本。
総額5万円か?
  (無理無理 5本くらいかな?)

2等賞 千円
え~い 50本。
総額5万円か???

3等賞 五百円。
末等   百円。

果たして合計・・・・・。
まさか一カ月の売上を越えないだろうな?


来週より「をかしら屋松園東黒石野店開店1000日祭」開催。
抽選会は「をかしら屋松園東黒石野店開店」で行ないます。

じゃあ、大通店は・・・?

「メガ丼」「テラ丼」・・・。

なんだ????

「長期」

2009-05-28 12:21:51 | 第1紀 をかしら屋
いま、「をかしら屋大通店」では従業員を募集している。

少しずつ売り上げが伸びていたり日曜日も催事があったりで、いま働いている従業員の時間的な負担が嵩んでいるから、増員で対処したいと考えているからだ。

時間は夕方、夜の10時くらいまでと考えている。

肝心なのは業務の中身だ。

小さい店だから、厨房をメインにフロアの接客も雑用も大事な役目だ。
厨房はサブメニューの麺やサラダが主体。
サービスは接客からレジまで幅広い。

メニューは特徴があり数が多いから、適切にお客様にアドバイスするのも大事だし、常連さんが多い店だからそれなりに応対しなければいけない。

職安や求人誌に募集広告を載せているのだが、応募は多いけどなかなか当てはまる人がいない。

厨房を長くやってきた方は多いのだが、概してサービスもとなると躊躇する。
大きな店は、厨房は厨房、接客は接客と分かれているからね。

こちらもそこらへんを丁寧に説明する。
よく分からないで来ていただいてもギャップがあってすぐお辞めになるからだ。

だから、こちらも「長期」できるかたを募集している。
上の理由に加え、小さい店はチームワークが必要であるからだ。

もちろん、ほとんどが仕込みのメニューなので「経験者」である事も条件としている。
手際もあるが、衛生面や食材の知識などは家庭の主婦というだけでは少し無理があるし、だいたい飲食店というのはそれなりのしきたりや環境があるので、経験のない方は戸惑う場合が多い。

この「長期」と「経験」については、発信側のワタシと受け取る側では大きな認識の誤差を生じる場合があるのは致し方のないこと。

特に学生さんなんかは、「短期」は一週間、半年も勤めれば「長期」だろうという感じで話される。
ワタシの言う「長期」は、何年間とか、もう「ずっと」とかいうことなのであるが。

やはりこの仕事に人生をかけるみたいな心がないと、お客様に見透かされてしまうからね。

そんな感じで、ただいま募集中。

職安はいろんな法律や決め事があるのでうまくこちらの意図を書き込めないが、厨房・飲食店の経験があり、きちんとできる人(ここ大事ネ)、もちろん朗らかで優しい人がいいが、何より大事なのは「自分を持っている人」。
いまが女性だから客あしらい含めて、年齢関わらず女の方を想像するが、もちろん男性でもいいのだ。
ワタシと組んで「イケメン ホルモン屋」なんて噂が立つのもよろしい。

しかし、自分を持つ、つまり生きていく方向があって、きらめくキャラクターを持つ人がいいのだ。

こちらは大手チェーン店と違い、マニュアルだらけの接客は求めない。
だいたい、これという分厚いマニュアルなんてないし。
お客様に不快を与えなければ、多少、キャラがたってもいいし、それをダメだなんてはちっとも思わないのであるから。

さて、要求が多すぎる求人であるが、もし心当たりのある方はお知らせいただきたい。

ただし、給料は決して、まず、およそ、ほとんど、なにげに、田舎の世間並みであることだけは保障するので、高給を願う方は避けていただきたい。

小さい店だからこそ、これからのアナタのために吸収できることも、「きっと」多いと思うよ。

じゃあ、ね。 

嬉し恥ずかし 20年ぶりの感激(かな?)

2009-05-27 11:52:08 | 第1紀 生きる
昨夜は松園店のある、地区の会合。

はねた後にお隣さんが「大通へ行くぞ」と元気よく、ワタシやお仲間を誘いタクシーで。

ついたところは、さるビルの地階。
どんな店かと思いきや、ただっ広いフロアに暗めの照明。

カラオケの大音響の中にうごめいているのは、若者達の団体、おっさん、オッサン、おじさん、会社員、サラリーマン、労働者諸兄。
そして一人ずつ間にはさまっているのが、さらさらロングヘアーや、アップや、ど・ど・アップや、さすがにポニーテールはいないが、薄い羽衣をお着けになったお嬢さんがた(近くで見るとかなり若いのや、けっこう無理があるなと思うのも・・)。

そう、キャバクラでありました。

当おじさんグループのキャプテンは通い慣れているらしいし、ちょいとキャバクラにしてはお行儀が良くないので店側も上客に配慮してベテランホステスを張り付ける。

こちらは、若いの。
1時間のセットの間に3人が入れ代わり立ち代わり。

お隣が何を話しているのかは知らないが、ワタシは久しぶりの彼女らの生態研究。お仕事内容や客層、こちらの仕事に関わる同伴やアフターの状況など根掘り葉掘り聴いておりました。

ついでに、店の宣伝も。
結果は、まだまだ彼女たちに「をかしら屋」は浸透していないということ!!
頑張らねば。

お隣さんはなにやら楽しげ。
1時間のセットが終わって、三方とも延長!!
ワタシだけおとなしく従業員がお留守番を勤めている「をかしら屋大通店」へ向かいました。

こちらに帰ってからは初めて。
東京にいるときはチラホラと仲間や接待でそのころ出始めのこの業態の店に行ったかも。

ワタシ等が学生の頃は「コンパ」全盛でした。

「コンパ」というのはカウンターの中に女性がいる大型店。
カウンター越しの会話も田舎出のワタシには新鮮でしたね♡
今は、「ガールズバー」というのが流行り初めで、これに近いのかな?

そうすれば、「キャバクラ」という、ただただ女の子と会話をする店は、昔の「キャバレー」の後継者か?

まあ、こういうところに数千円を落としていくということは、やはり若者は「普通の」飲食店にまで金が廻らないのかなとも感じましたネ。

こういうところは苦手のワタシは、鼻に汗かき、真面目な会話ですごしたのですが、やはり1時間が限界。
男としては、少し野生に欠けるワタシを確認してしまいました。

まあ、はまるのも恐いわけですが・・。

次は何年後か、また業態が変わっていくんだろうなと思います。

(本当は掲載するのも恥ずかしいのですが、まあこういう経験もありましたと、嬉し恥ずかしの報告です。)

休養中

2009-05-26 12:24:12 | 第1紀 生きる
5月26日(火)。

目覚めははやかった。
寝床の右側の目覚まし時計は7時を過ぎていたが、左側の立てかけてあるだけの「掛け」時計は6時前。

この間、直したばかりなのにもう一時間以上、針が進んでいる。

今朝はどうだろうと、少し期待しながら(短いながら)一晩中シップを貼っていた左ひざに「ごきげんよう」と声をかけると、残念ながら返答はぐずついていた。

シップを張り直し、今日こそ医者にいくかと思ったが、火曜日で松園第二病院の整形は休診日。
まあ、行ったってレントゲンを撮り、丁寧な説明を聞き(さすがにこのあたりでは名医といわれるだけに、丁寧で納得のいく説明をしてくれる)、あとはシップを少し口の悪いおばちゃんのいる(と言うのは失礼か、病名や症状について仕切りの無い薬局内で大声で話したりするのは個人情報についてなんにも考えていない気がするし、診察もしていないのに「親切にも」生活習慣がどうのこうのと決めつけてのたまう無神経な薬局にお勤めの、あるいは経営者の方はけっこう多いように思うヨ)隣接する薬局からもらうのが関の山かと思うと足が遠のく。

まずは安静。

従業員の好意で、夜、松園商工会の総会に出席するのに、昼も彼女らにまかせて店を休んでもいいという。

来週からの「企画」(ご期待あれ)の印刷やラミネート貼りの内職をしながら、今日一日は足を休めようと思う。

歳のせいにすると明日が見えないから、不摂生のせいにして自分を諫めようと思うのだが、なかなかこの喰い意地は直らない。
かかりつけの医者から来月は3カ月おきの検査をしますよと通知されているので、それを目標に少し律しますかなどと、腹がくちてから思っても遅いか。

嫁さんよ、あとは他人まかせだ。
約束の体重計を早く買ってくれ。
グラフでもつけて、ウフフとほくそ笑んだり、ナヌッと肩を落としたり、ヘヘヘと前夜の暴飲暴食の素直な結果にうなずいたりするのもなかなかいい療法なのかもしれない。

まあ、自分の不摂生を人のせいにしているうちはダメかなどと、「ダメ」な方に懸けているダメな自分がここにいる。

テッセン

2009-05-25 12:27:22 | 第1紀 自然・季節
久しぶりに自宅に帰る。

「庭のテッセンが咲いたよ」と相方。

翌朝、お花畑(他人が見たら雑草畑)の壊れたドーム型の鉄柱に、昨年より数倍多い花をもう一杯に拡げているテッセンを見る。



この花は好きだ。


兄と慕う従兄弟の義母、ワタシの叔母が亡くなって、その葬儀の時に手入れの行き届いた広い農家の庭先にこの花を見つけた。

その後、何鉢か買い求めたが、特に今どきの英名で売られているものは長続きしなかった。
手入れが悪いのであるから、花に申し訳ないことで、見るだけの無責任な自分の責任であることは承知している。

幸い庭先に植えつけたこの白いテッセンだけがこの風のさわやかな季節に花をつける。
ほんの短い期間だけだから、来週には散っているのかもしれない。

そうそう、ゴールデンウィークに買い求め、松園店に置いている小さなテッセンの種もすでに散り、アーチに絡む蔦だけが残っている。

この時期、なぜか最も惹かれる花である。
大好きな伊集院静の短編に出てきたこともあるのかもしれない。

この間、刈ったばかりの雑草達もぐんぐんと伸びてきている。



ミツバの花、シロツメクサ、ムエアサキツメクサと小さいころ覚えたのは間違いか。
その花に潜む甘い汁を吸っていた少年の頃。





裏の山野草畑には名も知らぬ可憐な花や、たぶんオダマキの種。
艶やかな紫は、確か母の庭からの盗人(ぬすっと)。



クリスマスローズは、ひょっとしたら今が一番綺麗なのかもしれない。



虫も活躍の時期か、泡吹いている。

無農薬農園へようこそ。

外は風が心地好い。

できれば屋内もお客様でごった返して「いい感じ」になれば申し分無いのであるが、昨年のこの週の実績を見ておったまげている。

給料日だろう!!
月末だろう!!
なんで一年で一番悪い週なんだ。

風が心地好いだろう?
少し汗もかくだろう?
ビールがオイシイだろう!!

おいでよ!!

喰うということ

2009-05-24 00:38:41 | 第1紀 生きる
少し左ひざが快方に向かっている「気」がする。

昼下がりの散歩を再開する。

まだやはり足を引きずっているのが気になる。
知っている人が見れば、「やっぱりあいつ、不摂生のしすぎであたったか」とか、「尿酸値が高いのにビール飲んで揚げ物喰ってりゃ痛風にもなるわな」なんて言うのかもしれないと思い、できるだけ左右の歩調を合わせるように努力するのだが、まあしょうがない。

そのまだ少し痛みが残る足で、やはり昼下がりは他店舗視察だよなと、ウチの店も加入しているテレビ岩手の「岩手グルメサイト グルぐる」のアクセスランキング上位にある中華料理店に入る。

・・・・不安は的中した。
アクセスランキングとかなり偏った食生活をおくっているワタシの好みとは、「時々」違うのは道理である。

いわゆる「外した」わけであります。

まあ、全くワタシ的嗜好に合わなかっただけの話ですが、ラーメン・チャーハンセットに最近の研究テーマである餃子を合わせて、1100円なりがなんかいとおしく思ってしまいました。

え~い、「こら~麺」の方が断然うまいわいとか、松園店の餃子は最強だなとか、誰にも聞かせない自分の頭だけの自慢話をしながらも、ふつふつと後悔が沸いてくる。

あと、人生でおよそ三万食しか喰えない食事の大事な一回を失敗するとは・・、タハハハハである。

同じような思いをしているのは常連さんも同じらしく、最近はすっかり安くなったゴルフのランチ、「1200円もしたのに、前と全然違っておいしくないの。原価を下げたのかな?あそこの倶楽部のはオイシイみたいだけど」と嘆いている。
悔しいのだというから、全くワタシと同じである。

いや、おいしい、おいしくないは、個人の趣向が基である。
ワタシの店の味がいいと思うのは、ワタシが作った味だから当然だとして、おそらく来店された方の何割かの方は全く口に合わず、同じような不満を言っているのだということは承知している。

だからこそ・・、だからこそ、自分に会う新しい店に出会うと嬉しいし、おっかなびっくり入った評判店のソレがお口に合わないと落胆するのである。

多くの人が、知人やテレビや雑誌やネットなどの情報を駆使して、食べ物屋を探すわけなんですな。

そしてワタシも毎日、食べ物ブログをあさっている訳です。

その中で、最近はまっているのが「生まれる前から不眠症・・・・・・」。

関西の方なんだけど、まあ「壮絶」というか「驚愕」というか、いや~この世には食べることにこんなに集中している人がいるんだと感心してしまいます。

まあ、お暇な方は見てください。
たぶん・・、はまります。

街のゲイジュツ 二選

2009-05-23 00:09:19 | 第1紀 生きる
ゲイジュツといえば秋かな? なんてうそぶいているワタシから、街のゲイジュツを二つ紹介しましょう。

先ずは、昼下がりの散歩のついでにちょいと寄ってみた「カワトク」7階催事場で行われている「第49回日本工芸会東日本支部 東日本伝統工芸展」。

つい先週までは「北海道展」で賑わっていたこの催事場が、がらりと変わって静かな雰囲気の中、陶磁器、人形、木工、着物など工芸作品が並べられています。

天候不順な中、こういう作品をゆっくり見つめるのもなかなかいいもの。
入賞作品は、「このページ」(クリックしてください)から見れますが、ワタシの目を奪ったのは岩手在住のお二人の作品。

百貨店内の催事ですからそうあたりを気にしなくてもぶらりと入れますので、お時間があったらどうぞ。

ああ、ワタシはうかつにも隣のホール、「インテリアバーゲン」に入ってしまい、正面の絨毯に見入った瞬間、久しぶりの衝動買いのイタズラ心が湧き出て、手にしてしまいました。
英国製の畳、一つ半ほどのもの。
7万なにがしが1万円と消費税。
あ~あ、どこで使うかも考えない、「残りわずか二枚」に誘われて、完全な衝動買い。

見つかったときの相方の目が恐ろしい。
ほとぼりが冷めるまで、しまっておこうっと。

さて、もう一つは毎年恒例の「サラリーマン川柳」。
ここのページ」(クリックしてください)にベスト10がのっています。

ちなみに、一位は
「しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ」。

う~ん?

二位はいいね~。
「久しぶりに ハローワークで 同窓会」

うちの相方に贈る一句。
「やせたのは 一緒に歩いた 犬の方」

他も秀逸です。

これも街のゲイジュツ。

ではワタシも一句。
「閑古鳥さん あんたでもいいよ まあ座りなさいな」(字余り)

ちなみに今夜は久しぶりに早い時間から予約が入っていますので、来られる方はできればお電話で席を確保してください。

んだばなっはん。

酒はわいわい皆でやるほうがいい (のかな?)

2009-05-22 00:30:11 | 第1紀 生きる
NIKKEI NET(日経新聞)に興味のある記事がのってあった。

「ひとり酒」は脳卒中リスク高い? という題だ。

なんでも、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)が男性約1万9000人を10年間追跡調査した結果というから、「権威」に齢ワタシは信じてしまうしかないのだ。

それによると、「適量でも」、繰り返すけど「適量でも」、「1人で酒を飲む男性は、友人や家族との社会的交流の多い男性に比べて、飲酒による脳卒中のリスクが高くなるとみられる」とのことである。

つまり、「仲間と楽しく飲んだほうがストレスを発散でき、脳卒中の予防につながる可能性がある」のだそうな。

う~む、なるほど、なるほど。

んっ、なになに、じゃあ飲まなければいいって。
何言ってんのアナタ。
こうも書いてあるんだよ。

「アルコールは血液が固まるのを防ぐ作用などがあり、適量の飲酒は循環器疾患になるリスクを下げる。」

どうだ、お酒はやっぱりお薬なのだよ。

まあ、しかしただし書きもあるな。
なんでも、血圧を上げる効果もあるため、一日、日本酒なら二合、瓶ビールなら二本までが適量とか。

は~あ、ワタシは「おおよそ」その範囲を目指して飲んでおります。「おおよそ」!!

いずれにせよ、仲間とわいわい飲む酒はきっといいんだよ。
ねっ、サラリーマン諸君。

だから今晩もパッとやりましょうよ。

ところで、ワタシみたいな大人の一人酒はいかんのかな~?
少しくらいなら大目ににみてもらえるのかな~?

まあ、いい時と、少しそうでない時が、たぶん、あるのだろう。

教授!!
適量を少し越える一人酒が体にどう影響を及ぼすか、ワタシを実験材料に三十年ほどやってもらえませんかね~!!

もう一人二人なら、いい実験材料になる人、知っていますよ!!