【お知らせ】 「ＩＢＣまつり」出店

今週末、９月５日（土）・６日（日）におこなわれる、「２００９　ＩＢＣまつり」に昨年に引き続き出店します。

場所は、盛岡競馬場「オーロパーク」です。

詳しい内容は「ＩＢＣ岩手放送」のホームページにあります。

へ～ぇ、白井貴子さんがでるのかぁ～。

昨年はこのステージで、あさみちゆきさんに見入った事をおもいだすなぁ～。

さて、「をかしら屋」催事軍団は、昨年も長～～い行列ができた自称：岩手最強Ｂ級グルメ「鉄板焼きホルモン」をはじめ、お店で好評の「モツ煮」「スジ煮」、催事専用の「国産焼鳥＆ヤキトン」、新メニューの「ホルモンキムチ焼きそば」等をお出しします。

昨年は１０時開店、正午前には「鉄板焼きホルモン」が売りきれと成りましたので、うんとこさ準備してお待ちします。
ざっと１００頭以上の内臓を仕入れて奮闘中です！！

お楽しみに。

そんなこって、今のところ、大通店は５日（土）のランチタイムを休ませていただき、夜の部は６時から開店する予定です。

松園店につきましては、現在検討中。

少人数経営ですので、ここのところご理解いただければと思います。

なお、求人については明日発売の「ワーキン」に載せていますので、興味のある方はご覧ください。
コンビニの店頭に無料で置いてあります。

・・・・、とりあえず、そんなところかな。
　　　　　　　　　　　ね・む～い。

若者よ ホルモン喰って 大志を抱け

昨夜、２４時ころ、「をかしら屋大通店」の電話。

「明日、３０名くらい、【宴会】　できませんか」

声は若い。

なんとかしたいが、明日は定休日でワタシはいいが従業員はそれぞれ都合があるだろう。

「じゃあ、松園店はどうですかね～？」

それほどホルモンで宴会したいのか。

松園店はもうだれもいない時間だし、明日の日曜はいつも通り混み合うだろう。
この時間では返答のしようがない。

しかし、前日の、いや当日の０時に宴会場を探す若者とは、どんなん？？

選挙明けの運動員か？
スポーツ大会のあとの打ち上げか？


答えはさきほど出た。

経営者に休みはないと、いつも通り松園店にやってきた。

予約あり。

そして夜７時。

自転車軍団１５名。

白シャツに黒ズボン。

近くの高校生達だ。

人数は減ったけど、まあ賑やか。

２０００円会費である。

喰いもんは、どんどん出しなさい。

若者である。

日本の将来を、そして私たちの年金を受け持つ頼もしいやつら。

目的はきかぬが、３年生であればそろそろクラブ活動からあがる時期でもある。

ワタシが高校生の頃は、みんな小遣いが少なかったから、下宿している友人の部屋に大勢転がり込んでワイワイやった。

窓からション便もした。

目の前は派出所だった。

下宿している食の細い友人に代わって、夕飯を食べ、風呂に入った。

下宿屋のおばさんは寛容だった。

そして、大人は選挙結果報道に食い入る今の時間も、「をかしら屋松園東黒石野店」は高校生達の楽しそうな声に包まれている。

ＰＳ：寝ることができないほど痛かった右肩が、昨日の夕方の作業中から痛まず、ほぼ、ほぼだが直ったみたい。一安心。

今昔

土曜の夜、近所の商店主が来店。

いつものようにカウンターに座り、鷲の尾を求める。

この方のすすめで、「をかしら屋盛岡大通店」のある、盛岡大通一丁目町内会に加入した。

ここは地価も高い商店街、ビジネス街であり、住人は少なく、高齢化しているという。
住むには郊外がいいと、ご子息たちは居を移している。

店にも近所の方々が訪れたり、家族が寄った時にご利用いただいたり、何人か顔見知りもできてきたから、町内会にはすんなりと入った。


ワタシの母は、学生時代を花巻の奥、今はダムの下の村から、大通りと接する菜園にある学校に進んだ。

昭和２年生の母がこの学校で学んでいたころは、まだあたりは田んぼだったという。

城町である桜山界隈と、鉄道駅を結ぶこの界隈は、比較的新しい町であるという。

その桜山に店を構え、大通りの分譲とともに今の地で商売を営んだ、この常連さんのお話をじっくりと聞いた。

ワタシは花巻なので盛岡の事は知らぬ。

だから、すごく興味を引くお話が多かった。

常連さんも時がたつのを忘れて、盛岡素人のワタシのくだらぬ質問に脱線しながらお話しされたが、シンデレラタイムで、今夜は仕舞い。

続きは次回にとなった。

おもしろい、あるいは驚かされる、あるいはスケールの違う話が途切れることなくでてくる。

これが街の歴史であり、人の歴史である。

長い歴史が短い言葉に凝縮されるから、聴く方は驚きと楽しみだけだが、当事者のその時はたいへんな思いだったのだろう。

歴史は、語り一分が一年であったり十年であったり一生であったりする。

今は・・、やはり単位は一日、一時間、一分、一秒である。

今日の続きは明日で、その前は昨日であった。

今日はどうかと不安がよぎりながら夕方５時に開店し、６時ころにはちらほらとお客様が入り、７時には会社員たちで賑わい、１０時過ぎには酔い客と残業帰りが交じり合い、店をしまった同業者や学生アルバイトが軽く疲れをいやし、そして日が変わったころに暖簾を下げる。

その一日の繰り返し。

いつか歴史となり、思い出話となり、その多くの時間は忘れ去られ、ピンセットでつまむようにおもしろかったり悲しかったり驚いた事が語り継がれる。

そして、今日もはじまる。

「太～くて、長～くて、硬～い」 アレ ！？

土曜日、ランチタイム。

平日の会社員たちはお休みだから、まばらにちらほらと来るのがいつものパターンンと気を許してさっきのブログなど書いていたら、ざざざっと一組、二組、三組、四組。

カウンターに座った、母子連れの、まだ小学校低学年かと思う男の子。

「太～くて、長～くて、硬～い」　と口ずさむ。

ナニナニ、「アレ」のこと？？

そう、「アレ」のこと！！


毎週水曜日午前１０時１５分ころにＩＢＣ岩手放送ラジオ、周波数６８４から幸見さんの声で流れる、「をかしら屋」の宣伝文句。

「太～くて、長～くて、硬～い」　・・・「盛岡冷麺」のフレーズであります！！

嬉しいね、ラジオコマーシャルがお子様にまで「染み渡っている」なんて。

そして、「このホルモン、おいしいね」と、ホルモン定食、本日ワンコイン、を頬張っている。

いや～、実に頼もしい。

日本の未来も、明日の選挙はともかくとして、このような元気な子供が大きくなれば全く問題ないわけであります。

さてさて、このラジオコマーシャルが流れるＩＢＣ岩手放送が来週末おこなう「ＩＢＣまつり」に、「をかしら屋」も出店します！！

詳しくは後日。


さて、嬉しさついでに昨夜のお客様のお話を。

夜８時過ぎ。

カウンターの真中にお一人でお座りになった、白いあごひげのお客様。

「豚ホルモン９点盛り」をご注文。

しばらく静かにお食べになり、「いや～、それぞれがうまいね」なんて話し始めました。

なんでも東京から「青春１８切符」で東北を旅行中とか。

盛岡はホルモンと冷麺がうまいと聴き、駅前のホテルから散策してきたという。

途中の焼き肉屋さんは店構えが立派すぎて、一人で入るのには躊躇し、たどり着いたのが、このしがないホルモン屋。

階段越しになにか雰囲気が伝わったのか、ちょうど一つ空いていたカウンターにお掛けになったのだという。

なんかの神様、ホルモン神か豚さん神か、多分、呑んでいる格好からするとバッカス（酒の神様）が呼び寄せたのだと思う。

明日帰る予定だけど、他のメニューもおもしろそうだし、もう一泊するかななどとおっしゃいながら、ちょうど隣席にお座りになったうちの常連さんと話し込んでいました。

ここ三日連続、東京からの若いお客様、仙台からの夫婦連れと、遠距離からのお客様。

カウンターにお座りになり、雰囲気が伝われば話しかけますが、普段はこちらからはアプローチしませんので、暇だからお話しようという方はどうぞご遠慮なくお誘いください。

あの～、特に若いお嬢さんなんかは大歓迎であります。

鼻の上、時にはあごの下に汗をかきながらお相手しますよ！！

【家族通信】 腹すかして待っててネ

なんだか今週になってやたら忙しく、夜のまかないも作る、いや喰う暇も無いみたい（ワタシはもともと店で夜まかないを食べないので、時々、従業員のお腹に対し配慮が欠けている、らしい）。

それではと自分の興味もあり、朝、いそいそと大好きな本町の「ブーランジェリー　プチットぅ・フォレ」にパンを漁りに行く。

あるある、前の店より大きくはなったが、イートインも併設して、決して大きな店ではない。

そして、その、やはり決して多くはないはずのアイテムの全てに興味が沸く。

なにやら他のパン屋とは一品一品が違う様相をして輝いている感じがするのである。

まあ、初期目的の従業員の夜のまかない向けに、っととと、やっぱり「まだまだ」とあちこち目がいくので、手も釣られて伸びる。

まあ、今日は自宅帰りだから、お土産にと、これでも少し押さえて、いやかなり押さえて買っては見たが、やはり初期目的より「後付け」の方が多くなってしまった。

レジで清算しながら、まだまだかいたいものをキョロキョロ。

あれっ、バケットを買っていないと、二回に一回はふられるバケットがあるのを見つけて追加購入。

〆て、１７００円なり・・・。



　　（これは自宅持ち帰りようの袋です。この他に、賄いよう一袋あり！！）　


ありゃりゃ、月末のさなかに、そりゃあマイポケッととはいえ、こんなに散在するとは・・・。

いや、お土産、お土産、福利厚生（自腹だけどね）。

なら、もう少し買うんだったかナ。

じゃあ、腹すかして待っててネ。



【ご注意】ブログの性格上、この文書は家族に対する私信みたいなものであります。ご覧の皆さまにはあまり関係なく、つまらぬ文章ですから飛ばしてご覧ください。概ね、このブログは、私感、記録、日記、店の宣伝、勘定の吐き出し口、自慢話、後悔、お便り、私信などの類がまだらに集積しております。あしからず。


【追伸】あの～、もし「プチットぅ・フォレ」に行って、なおかつ大幅にお暇であれば、すぐ近く、左側、数軒お隣にある「ワインとチーズの店　よしだ屋」によってみませんか。間口も狭く無愛想ななりで入りづらいとは思いますが、髭を生やした見た目よりは人の良い話好きのご主人がレジでブログでも打ちながらぼっとしているはずですから、声をかけてください。いや、決してお買い物などしなくていいんですよ。ワインと日本酒はそこそこに揃っている（らしい）んですけど、お好きでなければ店内をぐるっとまわって、そう、右から左へ３５秒ほどで見渡せるんですけど、ただそれだけで店主は感謝すると思いますから。ネ。

四十肩

さすが、病院から頂いたシップは効く。

貼ったとたんに痛みが和らぐ。

ひょっとして精神的なものかもしれないが、そうだとしたらワタシは単純人間なのかね？
まあ、こういうときはいいけど。

ついでに、痛み止めの薬も一錠。

だいぶ和らぐ。

特に寝るときが辛い。

痛いのは右の首筋近くなのだが、右に、左に、上向けに、うつぶせに、枕を低く、タオルを敷いて高く、自分の腕枕で、なんていろいろやるが、痛いときは痛い。

多分、寝違えかなと思った。

いや、月末で首が回らないのではないかとも思った。
支店長の顔が浮かぶ・・。

やや、やはり急に現場復帰して、毎日、十頭ほどの内臓を処理しているからかなとも思う。

たいした量ではないのだが、普段使わない筋肉を想いだしたようにこき使えば、当然の報いは来る。

これで、内臓洗いは結構きついのだ。

丸で数回、紐にして約十回、切ってから数回は洗う。
水が澄むまで洗うのだ。
他の店のように、洗濯機なんて使わない、手でひたすら洗う。

洗うというより、汚れを落とし、脂は残すように、手で優しくかき混ぜるような感じ。

だんだんと腸が弾けて、輝いてくるのがわかる。

こんなふうに腸と手指で会話しながら、洗っていくわけであります。

「お前は、綺麗な子だね～」

とか、

「色白だな～」

とか、

「少しお疲れ気味で、ストレスがたまっているね～」

とか、

「ずいぶん立派な腸かと思えば、お母さん豚か」

とか、

「いいものばかり喰っているから、腸壁がうすくなっちゃって」

とか、

「ありゃりゃ、きちんとお尻ふいてくればいいものを」

なんて嘆いたり。

肌触りも、とってもシルキーな奴と、薄っぺらな奴、ごつごつ感じの悪い奴、いろいろいるのである。

と場によっても違うような感じ。
何社かから取っているから、そのと場ごとの癖もわかる。

綺麗なところ、雑なところ。
質が安定しているところ、そうでもないところ。
肛門を綺麗に取っているところ、しっかりつけているところ（ムムム）。

豚さんの、その生涯が終わるところで、どう扱われているのか。
ホルモン屋にとっては、とても大事なことであります。

さて、さて、この四十肩。
と言っても、ご存じのように「四十」はとっくに過ぎていますが・・。

いつ直りますかね。

月末の支払いが終わったら・・？

床が変わったら・・・？

自宅に帰り、娘と相方に肩を揉んでもらったら・・？

娘は柔らかい手でポイントにしっかり食い込む力強さで揉んでくれる。
ただ、すぐスタミナが切れるのだが。

相方の手は驚くほどあったかい。
ハンドパワーだ。
尻があったかい人は、心もあったかいというが、さて、手のあったかいは・・・。

・・っとと。

さてさて仕事に戻りますか。
今日も十頭、明日も十頭。
明後日は・・・、選挙ですネ！！

そしてその次は、ああオソロシヤ、月末の支払日でございます。

・・。

一句


ありがたきお客様

カードでいいかいと聞かれ

もちろんと答えるその頬がこわばっている月末

（大幅に字余り）


ついでにもう一句


今日　来るか

明日　来るかと　待ちわびる

浮かぶ常連の顔

月末近し


・・・あやややや。

提灯

昨夜はカウンターにお一人で座られたご出張の若い方に、

「東京にも店出してよ。新橋なら会社から近いんだけど。」

と持ち上げられた。

何度も繰り返しいう。

前沢牛を頬張りながら言う。

「東京なら、この三倍はするよな」

ありがたき。
提灯を持ち上げられる。


先程のランチ。

わざわざ夫婦で来られた方に帰り際言われる。

「ねえ、仙台にも出してよ」

奥さん、これまたありがたき、提灯。

まあ、仙台は嫁の実家があるし、そうすりゃあ、嫁喜ぶ（かな？）。


こう答えることにしている。

「ありがとうございます。ただ、ワタシに無いのが二つありまして。ええ、お金と度胸です」って。

本当は、気まぐれな度胸は、人が「心臓に毛が生えている」という位にあるんですが、無いのは、心底無いのは、はい、やっぱり「マネー」ですな。

なんでカタカナかって。
働いて得るのは「お金」。
遊んでいたり、飛び交ったり、化けたりするのは「マネー」、・・（かな？？）。

今週、来週は催事の準備で、毎日１０頭近くの内臓をさばいています。
いつにまして鮮度抜群のホルモンをお出しできて、なんか嬉しい。

だから、お客様も素直に反応されるのだなと、ホルモン通の皆さまに感謝。

提灯は夜だけ、それも夢の中でお会いしましょ。
慢心にならぬよう、に、ネ。

振込

昨夜は、大通店、松園店とも平日にしてはまずまずの賑わい。
久々に、元気なサラリーマン諸君、数人の当日宴会も２組入った。
６テーブルしかない大通店にとっては、大忙しなのである。

ああ、２６日だよねと気がつく。

世に言う「給料日」、２５日がぜんぜんひまな事は経験して、なんとか理解し始めている。

「給与振込」だから、奥さんがたが銀行へいそいそと行き、夕方はごちそうでご主人を待ち受ける。
なんて、理想の過程像があちこちで出現しているのだろうと、勝手に考える。

ダブルポケット・ノーキッズ（古い表現だね～）の方々は、多分、ホルモン屋なんかじゃなく、少し小奇麗なイタリアンなんかに行くのだろうか。

会社勤めの頃、ワタシの後輩は、給料日ともなると急いで会社の玄関わきにある農協のＡＴＭに走って行ったが、「あ～、また奥さんの方が早かった」と肩を落とすことが多かった。

公務員もしばらく前に、銀行振込になって、少し呑み屋街がさびれたなんていう噂も立った。

やはり一カ月、汗水流して働いた給与は、厳禁でその重さを量りたいというのが、世のお父さん方の本音だろう。

「いつもお世話になっているな。今月の給料だ」。
・・ポン（テーブルに現金が入った給与袋を封を切らずに置く音）

「いつも、お父さんありがとう。」
母に続いて、小さい子供たちの「ありがとう、お父さん」の合唱と笑顔。

じゃあ、といって瓶ビールをそそぎ、枝豆と冷や奴。
ガスレンジからサンマの焼ける匂い。

なんていうのが、まあ古いファミリードラマのある姿だよね。


これが、「はい、給与。」
と、薄っぺらな封筒を差し出す。

「あ～ら、あなた、いつもより少ないのね。家のローンだって、太郎と花子の教育費だってかかるのよ。今度の日曜は法事だっていうのに、わたしはいつもの冬の礼服？　もう、やってられないわね。たまには、残業したら！！」
なんて、紙っぺらの無愛想なインクで書いた給料通知では、やはりどこかに「すきまっ風」ってのが巻いてきそうなサラリーマン諸君の現実であります。

従って、食卓も「チン」という音とともに現れる冷凍食品の、それでも給料日だからとエビフライと、スーパーで昨日の８時過ぎ、値切り開始とともに買ったポテトサラダが「半額」のシールとともにパックのままテーブルに。

「勝手に取ってね」なんて言われながら、缶の発泡酒を自分で注ぐ。
まあ、いつもは「第３のビール」だからねなんて、よくよく考えれば、今日の弁当とそうかわらん内容。

じゃあ、これもと「チ～ン」の音とともに冷凍枝豆。
枝付きの枝豆のあの青臭い香りが恋しいよね～。

太郎も花子も自室で勉強と称してゲームにいそしんでいるだろうし。


あ～あ、サラリーマン諸君。
どうせこうなら、思い切って反抗して、ホルモン屋で一杯やりなさいよ。

ランチだって、皆さん「５０円チケット」を出しながら、「今日も安くてボリュームがあって、うまかったね～」なんて言っているホルモン屋の横の最近できた「オッサレ」なイタリアンに、変に真っ赤な唇にひらひらのご衣装で着飾った奥さんがたが、「じゃあデザートでも」なんてワイングラス片手にお集まりなのをご存じなのだろうか。

・・・・、想像は止まらない・・。

どうぞ、皆さん、「をかしら屋」へ！！
お安くあがりまっせ！！

サンマー中毒

あ～あ、また喰いに行きたくなってきた。

花巻「一品香」の「サンマーメン」。

今は暑いから、ラーメンスタイルの「サンマーメン」では汗だくだくなので、「サンマー焼きそば」か「サンマー固焼きそば」。



写真は、今月初めに食べた「サンマー焼きそば」と、娘の「エビチャーハン」のおすそわけ。

まあ、しかしなんだな～、焼きそばには「生ビール」だよね。

前回は運転手だったので、しょうがなく、１００円！！でジョッキに入ってくるコーラ。

焼きそばとマクドはコーラだ！！　とも思う。

いつもランチ時は満席。
前回も平日で、時間をずらして行ったのに１５分くらい待った。

老舗ってのは、こんな世の中の様相でも、苦労はないのかネ？？

たぶん、あるんだろうけど、ワタシとはジゲンが違ったりして！！



ＰＳ１：まあ、花巻に帰らなくても、今は「サンマ」でごまかすか！！

ＰＳ２：大通店、松園店とも従業員大募集。詳しくは電話で。

夜の用心棒

最近、めっきり秋風が吹いて暇なせいか、あるいは世の中がちとせせこましいせいなのか、やはり防犯には気を使う。

しかし、我等には強い味方が。



かわいい婦警さん。

そう、当店は本署、東署、西署、機動隊の常連さんたちに守られている。

さらに、その下にはＴ銀行さんが。
なにかにつけ心強い！！



大黒様、恵比寿様。

母のＳ商店時代から、店を守る。

そう数十年も。



「狸侍」に仙台港アウトレット出身の「銀豚」。
どちらも風格があり、人気者である。



一応、メニューリストにはあるが、ワタシの酒達。
その中にバッカスが潜んでいる（ハズ）。

そして、白骨化した豚の頭神。

たくさんの豚さんたち。

・・心強い。

ワタシが深夜、施錠した後の真っ暗な店内、彼らのお祭りが始まる・・？