ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

今さらながらの Facebook

2015-02-27 10:50:14 | をかしら屋
このブログは「をかしら屋」をはじめて間もなくからだから、そうとう長い。
店の宣伝と、ホルモンの宣教師と、自分の記録(日記?)を兼ねて混在しているのだから、見ている方は混乱するかもしれないが、そもそも仕事=生活みたいなものなのでワタクシとしては自然体で不都合がない。

まぁどちらかというと、他人向けの発信というより、自分自身の記録という方が実際は色濃いのだから、最近は毎日書いてもいないので、千人前後の方が訪れてくださるのは、ただただありがたいということだろう。

HotPepper誌に誘われて、ここ数年はTwitterも使い始めた。
ブログが私小説とすれば、このTwitterは短歌・俳句という文字数である。
使い方としては店から皆さまへの情報を素早く伝えるということに徹している。
業務用であり、私的なものはほとんどはさんでいない。
本来のTwitterのあるべき姿はどうなのかわからないが、自分的には重宝している。
(もっともブログ愛読者A氏のようにTwitterなんて読む気しないから、毎日真面目にブログを綴れという方もいらっしゃる。)

さて、このたび、いろいろ考えて、今さらながらとは思うが「Facebook」を開いた。
勉強中なのでよく分からぬ事が多いが、Facebookとしては個人のを、それを「管理者」として「Facebookページ」を「をかしら屋」として開設した。
  (ここらへん、自分自身まだよく分かっていないが、個人ページがないと店・企業のページを作れない、、らしい???)

だから、「いやいやながら」の個人ページはほっといて(たぶん今後も何も書かない)、「をかしら屋大通店」のページを皆さまと一緒に盛り上げていきたいと、かように存じます。

アドレスは、https://www.facebook.com/okashiraya?ref=tn_tnmn

Facebookをご利用の方はぜひブックマークしていただきたい。

Twitterと同じように店の業務にしぼりますが、写真の掲載など使い勝手がいいようなので楽しみにしています。

また、Twitterと連動するようにしていますので、店の素早い情報もこちらから見てください。

今後とも、

をかしら屋ホームページ

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をかしら屋大通展Facebook

をご愛読いただきますように、お願いします。

本日のランチタイムは「営業」します

2015-02-25 08:39:52 | をかしら屋
なんか、春だな~
みたいな好天続きで、
ホントなんだろうか。

今は2月。

さて、昨日、お休みをいただいたランチタイム。

本日は営業します!

もちろん夜の部も。

最近は内臓だけでなく「牛」にも力を入れています。

先日仕入れた前沢牛は「一枚カルビ」にできるようにカットしてあります。

お祝いなどにどうぞ。

国産の牛タンも今日のは「黒タン」。

そう、黒毛和牛のベロです。

和牛はベロを包む皮も真っ黒で違いがわかりますが、やはり味!

穀物主体の飼料で肉質柔らか。

サシもタンモトからタン中まで細かくみっちり入っています。


どうぞ、おでってくなんせ。

【急告】明日、24日(火)のランチはお休みします

2015-02-23 22:18:03 | をかしら屋
お知らせです。

都合により、明日のランチタイムはお休みします。
夜は通常営業です。

少人数経営ですので事情をお汲みの上、ご理解ください。
先週のような免許の書き換えや、冠婚葬祭や、家族の事や、すべって転んだりと、いろいろとあるものです。




「求む!ホール兼調理」

真面目で前向き、明るい方をお待ちしております。
ご希望についてはよくご相談させていただきます。

学生でも、きちんと勤めれて責任感があり、家事の手伝いをしてきたような調理好き・掃除好きな方は採用できるかと思います。

3月からは催事・屋外イベントの出店も始まりますので、元気な方を求めます。

ものおじしないで、オールラウンドで働ける方が条件です。

久しぶりの日曜らしい日曜日

2015-02-23 13:33:02 | 自然、読書、仕事、そして生きている
昨日、日曜日は定休日。
先週までは決算事務で一家揃って松園事務所へ。
三週連続通いつめた。

久々の仕事予定無しの日曜日。
少し気晴らしでもと思ったが、そんな事は世間が許さないようで、先ず最初のトラブルは前日から娘が風邪で寝込む。
高熱で吐いたりしたようだが、その後は小康を保ち、今朝はなんとか仕事に行った。
しかし昨日はそういう訳で、家族三人とはいかず、娘留守番で相方との道中と決め込む。

第二のトラブルは前々日の朝に気がついた愛車のフロントガラスのキズ。
日曜日最初の訪問地は車のディーラーで、就職や進学需要の忙しい店内で修理見積もりを首を長くして待った。

ようやく最初の目的地その一、JAシンセラの経営する「サンフレッシュ都南」へ。
知り合いの例の高松の「自家焙煎珈琲豆302」さんが出店している。
薫り高いコーヒーをご馳走になりながらイベント談義。
店内も軽く廻って、次の目的地へ。

今日は遠出で、次が滝沢のアピオ。
いわてS-1 スイーツフェア」が行われている。

えっ、左党かと思ったら甘辛両刀遣い!?

まぁ、甘いものも嫌いではないが、今日の目的はイベントの下見。

遊びではない、仕事なのだ。

ってな事で、広い場内を楽しむわけでもなく、出店者の様子を窺いながら写真を撮ったりメモしながらまわりました。



もちろん、この「三鉄コーナー」のように、ただただ楽しみながら見たところもありますが。
  (「きっと芽がでるせんべい」や「赤字せんべい」など自虐も混じったおもしろネーミングに喜ぶ)

そして、最後は松園事務所。
来月から始まるイベントのための下準備と思いましたが、時間切れで次回に繰り越し。
3月は大きいのが一つ、未定が一つ、グルージャが最終週からシーズンイン。
冬の寒さでなまった体をほぐさないと。

帰りは自宅に戻る前に、友人のようやく正式OPENになった「もっきり屋」へ。

10坪に満たないロンリー居酒屋だが、彼の人柄故か、土曜は15人、その日もワタシが呑んでいる間に二人、一人、九人と店に入りきらぬような人気。

半ば安心し、半ば羨望の眼で若き友人をみる。

さて、2月は早足。
今週を残すだけ。
月末の足音に少しびくつきながら営業開始。

今日明日はまたロンリーですが、体調整えて皆さまをお待ちします。

じゃじゃじゃ、

雑記帳 地震と映画館の因果関係について、ふと考える

2015-02-18 01:00:23 | 自然、読書、仕事、そして生きている
先週末、昼賄いを食べ始めたところに突然の来訪者。
仙台支店花の同期三人組の一人。
東京在住だが、今は系列会社の役員、営業担当で全国を回っている。
こちらに来たついでに寄ってくれたのだろう。
懐かしい話に花が咲く。
関西出身の彼は商売の家系で根っからの営業マン。
誰からも好感を持たれ、しかし通すところは通す。
オレは一生営業マンさと言い残して慌ただしく去る。

日曜日、娘連行三週目で、決算打ち込み終了。
中身はどうあれ、とりあえず肩の荷がおりる。
本日、税理士に渡す。
苦労して払った消費税は還付されるのだろうか。

そういう本日は、ランチの営業を休む。
ワタシの何回目かの自動車免許書換えと、従業員の検診の日をあわせて今日にしたのだ。

朝、マッサンを見終わったら出かけようと準備万端の事務所に大きな揺れ。
久々にデカイ。
事務所と倉庫を隔てる書庫やスチール棚が今にも倒れそうで、慌ててドアを開け出口だけは確保した。
税理士との打ち合わせ資料やPCも今日は車に乗せる予定だったので、さらに大きく揺れたら重要物と一緒に車で逃げ出す算段をした。

結局、揺れは納まり、マッサンは途中で地震情報に切り替わった。
マグニチュード6.9は久々のでかさだ。
おまけに事務所のある東黒石野のこのビルは一級設計士が自宅兼用として立てたらしいのだが、あまりにも揺れる。
決算も一息ついたところだから、延ばし延ばしにしていた事務所兼倉庫の整理を早急に取りかからないと。
3月後半からはまた催事がはじまる。
昨日、とうとう広告代理店の若い営業マンに押し切られ、でかい催事にチャレンジすることにした。
あっという間に時間は経つのだろう。
幸い、本来は一番寒いはずの2月中旬だが、今週は気温は高めの予報。
朝の一二時間をうまく使い、少しずつ、かつ計画的に進めようと(いつものことだが)軽い決心をする。

免許更新は確定申告と同会場の「アイーナ」の混雑もなく、平穏に終わった。

いったん店に鞄を置き、予定の行動Aコース(忙中閑あり、いや、閑中閑ありすぎ、こんなことしている場合じゃないけど開き直れコース)をとる事とした。
あがいてもしょうがない。
なにかを見つけに行こうという、明るい気分、あるいは糸の切れた凧の気分である。

先ずは気になっていたカワトクの「沖縄展」。
例年楽しみにしてかけつけ、シークワーサーとかシーサーとか島なんとかとかを買ってくる。
しかし今の環境では「目の毒」と思い、この手の催事は避けていたが、先述の大きなイベントにトライするための参考にもなろうと無理に理由づけて行った。

成果はあった。

最終日でどのコーナーも値引き品があり、ワタシは一周してオリオンビール「生」半額に戻った。
一杯400円が200円である。
気を静めて一杯だけ、立ち飲みでさっと干し、満足して会場を去る。

次の予定に少し時間があったので、朝の地震でありつけなかった朝食がわりに地下のパン屋でカレーパンを一個だけ買う。

所感を述べると、レベルの高い地元盛岡のパン屋さん達のコストパフォーマンスをあらためて認識する次第となった。
財布と時間を考えなければ本町や本宮のパン屋もいいのだが、最近は通勤途中に上田交差点をまがってすぐの「ベーカリー麦」を愛用している。
通勤途中に車を停めれる立地、小さい身構え、しかしながら品数の多さ、できたてが次々に出てくる出会いの楽しさ、もちろん味、ボリューム、そして財布に優しい街のパン屋さんなのだ。

などと、カワトクの向かいのビルの3階、ドアが開くまであと数分という映画館の通路で、オサレなチーズカレーパンを頬張りながら想った。

さて、そのカワトクの向かいの映画館、「ルミエール」。
十分ほどで若い女性の係員(昔はもぎりと言った)が来て、1800円なりを払う。
あと何日かすれば「生きていてよかった」割引の歳になるのだが(感慨!)、1800円。
上品でオサレなチーズカレーパンとあわせてほぼ2000円。

やはり考えてしまう。
2000円あれば、ワタシなど一週間暮らせる。
芸術なのか娯楽なのかと、生活、暮らしの釣り合いを、店からここへ向かう道中、じっくり考える境遇に陥っているのだ。
受け止めてはいるものの、何か寂しい。

寂しさに立ち向かうために、その窓口の若い係員に声をかけた。

「実は、あの3・11に、僕はこの映画館にいたんだよ」って。

忘れもしない、あの日。
映画館の中で、これで人生も終わりかと、しばし動きもせず椅子に深く腰掛けて少し感慨にふけた観客二名のあの日。
もぎりのおばちゃんは、すいません、お客様を誘導できずと、床にへたり込んで言った。
あの地震ではしょうがなかろう。
大丈夫と手を握って、上から駆けつけた若いあんちゃんの係員に後は任せて、階段を駆け降りた。
3階の映画館のロビーから見下ろすカワトク前の菜園通りの車道は、車ではなくビルから避難した多くの人が狼狽していた。

あのおばちゃんはとその若い係員に聞くと、もうお辞めになったようだ。

あれから三年がたつ。

その日も「軽め」の邦画だった。
そして今日も、ミーハーな「深夜食堂」。

最近は本も「軽め」を好む。

「深夜食堂」は駅中にある「さわや書店」をぶら読みしていたときに見つけた。
何の前情報も持っていなかったが、ぱらぱらめくって思わず手にしたシリーズ第一巻。
ワタシは若いときに松本零士にはまった以外は、そう漫画本を買うたちではない。
その時に何か感じたのだ。

自分に通じるもの?
否。
自分にないが、理想とする老後の姿の一つ。
そんなもの。
そして、そんな酒場、そんな客、空間、つまみ、場所。

映画館は定員の150名にははるか及ばないが、例の3・11の時のワタシと居眠りおっさんの二名よりは多く、平日というのに十名ちょいはいたのだろうか。
人気あるなと素直に感じた。

前から四列目の中央、もう自分より前には誰もいない席に陣取る。
そういう席が好きなのだ。
スクリーンの端から端まで見るためには、両目があっちこっちで少し疲れるのだが。
臨場感というか、独り占め感がいいのだ。
そして、スピーカ。
アルテック。
Voice of the Theatre
あの乾いた大音量の中に、我が身を浮かべるシアワセ。

映画って本当にいいですね。
 (相方に言わせれば、テレビと何が違うのよとケチつけるかもしれないが。いや、ケチなワタシ自身もこの手の劇場版って奴には疑問を持ちながら見ていたのだが.)

で、映画も半ばに入ったとき、
揺れた。

ずずんと一発。
ゆらゆらとゆったりと長く大きく。

場所が松園事務所と地盤のかたい城の近くの映画館の違いはあったが、朝に匹敵する揺れ。
しかし、あの3・11ほどではない。

ほどではないが、少し長すぎて、収まるのかという疑問がわいた。

しかし、映画が途切れるほどでもなく、観客の悲鳴があるわけでもなく、間もなく揺れは止まった。
思わず、口から出たのは「またか」だった。

同じ映画館で、大きな地震に二度も。

映画が終わって出るとき、若い女性の係員がこちらをちら見したように感じた。
この人が地震を持ってきたのって。

いやいや、自分自身、ちょっと映画を見るのは当分やめるかと、あの3・11以来の気分にもう一度戻ろうとしている。
いずれにせよ、ここはワタシにとって鬼門なのか。

映画館と地震か。

まぁ、地震と便座よりはいいか!?
  (物の本によれば家の中で地震のときにかけこむなら、構造上、便所が一番安全なそうだ)

そんな、少しいつもの仕事から気分を替えた(変えられた)一日。

閑話休題

2015-02-15 08:06:11 | をかしら屋
おかしなタイトルだ。

「閑話休題」とは「閑」(意味:ひまであること、やるべきことがなく、時間を持て余していること。)な「話」はお「休」みとして、本「題」に戻ろうかという事。

しかし、まぁ、さしてお話するようなこともないから、さみだれ式に書き綴ろう。

だから、本題が「閑」なのだ。


先ずは先日の「昼酒宵酒の日」。
お仕事や歳祝いなんかの行事で忙しかったのか、参加者は少なかったが、いつも通り「気の抜けた」いい感じの雰囲気で終わった。
次回は3月の祝日、今度は土曜日になるのかな。
興味ある方は予めカレンダーに(昼酒??)マークをしていてください。

さて、ここのところの新作は、その「昼酒」にもお出しした「牛スジハヤシ丼」。

ごろりとした牛スジがけっこう入っている。
デミグラ好きのワタシは、デミグラ3:トマトソース1ってな感じで作りました。
「ハヤシもあるでよう~」ってなホルモン屋です。
  (この名古屋弁のコマーシャルを知っている方は、ほとんど年金族かな?)

そして、牛スジでもう一つ。
「和牛 牛スジ煮」&「和牛 スジ飯」。

当店のレシピは東京下町、とある両国の焼鳥中心のお店からいただいたもの。
息子さんがイタリアン経験者とかで、ワインも隠し味に使っている。

一昨日の東京からの出張族の皆さんも、最後に「牛スジ、おいしかったよ」とおほめをいただきました。

そしてもう一つ、東京下町のこの店に行くと驚くのだが(立派な3階だてのビル)、皆さん、その牛スジ煮と一緒にガーリックトーストを注文する。



これがあうんだなぁ~!!

昨夜も常連氏とテイスティング。
ばっちしの評価を得ました。

ただし、このパン(バケット)とガーリックバターは気が向いたときしかありませんので、ご勘弁を。

さて、当店の「ハヤシ丼」と「牛スジ煮」の「牛スジ」の違いは・・
「ハヤシ丼」のは当店の納品先の肉屋さんが大きなブロック肉から成形するときに出るスジ。
「牛スジ煮」の牛スジは、当店にきたブロック肉をメニュー用に成形するときのスジで、今回のはA4クラスのサンカクバラのスジ。
だからちょっと上品で、少し(その上品な)脂が多く感じられるかもしれません。

ダイナミックなスジ肉は味の濃いハヤシで、上品なスジ肉は白味噌とワインでスジ煮を。

まぁ、(コホン)、考えたつもりです。

その他の新作は、、
正月明けから例年にもまして、当店のような小さい店には入ってこない部位があります。
前沢牛とか、和牛のハラミとか牛タンとか・・
  (昨日はいい「黒タン」入荷。14名様限りです.)

で、とうとう「和牛ハラミ」をあきらめ、US産のアウトサイドスカート(ハラミ)を仕入れました。
品質的には充分で、プライスも少しですがお安くできます。

円安といいながら輸入肉も「どんどん」値上げ傾向ですね。


そんな平和な2月。
そしていよいよ来月下旬からは催事が目白押し。

いつまでもロンリー店主はやっていられないし、働き者の従業員もこれ以上の負担にはさすがに音を上げそう。

お手伝いできる方を探しています。



(大事なことなので、またまた、画像は大きい!)

ホールと調理補助の出来る方。
夜の部を週数日、4~5時間くらい。
さらに催事対応やランチも少しできればありがたい。

よ~し、やってみるかと腕に覚えのある方は、ぜひ当店までお気軽にお問い合わせください。

気立ての優しい方がいいなぁ。

連絡先:をかしら屋大通店 019-651-7111まで。


PS:新作「闇鍋丼」または「コラーゲン丼」



当店自慢の「コラーメン」に使うスープを作るときに出る、「トンソク」や「ぶたすね」「カシラ肉」などを甘辛く煮つけたもの。スープには「頭粒(カシラツブ:豚の頭)」が入っていますので「クチビル」や「ミミ」「ハナ」なんかもあるのですが、すでにスープに溶け込んでいます。スープをとるときだけの限定メニューです。お肌に優しい丼です!?

明日「昼酒宵酒の日」に向けて、特別メニュー続々制作中!!

2015-02-10 12:01:09 | をかしら屋
明日、2月11日(祝・水)は本年二回目の「昼酒宵酒の日」。



ここ二三日、寒さが戻り、雪も舞い(そんな美しい表現じゃいけないほど積もっているのだけど)また北国に戻った感あり。
そりゃ、このまま春になるはずはないのだけど。

そんな日は、祝日でお休みのアナタ様は、昼から少しアルコールも入れて、そうそう「明るい農村」や「村正」などの銘柄焼酎なんかも全て399円だから、まったりお湯割りなんかでいただいて、開店から閉店まで最長9時間食べ放題のホルモンを焼いたりなんかして、少し回ってきたなと想ったらちょいとシエスタでもとって、起き掛けにひゃっこい生ビールで目を覚ますなんて、だらだらした一日を過ごすのもいいんでないかな!?

そんな「昼酒宵酒の日」の特別メニューが決まりました。



大事なことなので、ちと画像はでかいんですが、見れないという方に文字で補足を。


***** 2月11日 特別メニュー *****

①Pホルモン最長9時間食べ放題 777円
  ①’「黒豚」100円ホルモン (一人一皿/売切御免)

②アルコール全品399円!!
  (銘柄酒含む、ボトルなど一部を除く) 一部って、モエとか、ね

③串おでん 一本100円から
   黒豚ホルモン串100円、煮卵100円、牛すじ串200円

④ウワサの豚玉(催事限定品) 一枚300円

⑤当日限定復活コプチャンカレー鍋 900円

⑥和牛 すじ飯 本日特価500円、半丼350円

⑦牛スジハヤシ丼 本日特価500円、半丼350円

※ランチタイムあり、12時~13時半

ちょっと張り切って限定品を制作しました。



昨夜は常連N氏所望で、特別に「コラーゲン小鉢」を。
当店味自慢の「コラーメン」のスープをとるときに使う、トンソクと豚すね肉を取り出して味付けしたもの。

これも、ウマイ。
トンソクが不得手なワタシでさえ、絶賛します。
本日のワンコインランチでもお出ししていますが、希少品なので明日まで持つかな?

そんなこんな企画盛りだくさんの「昼酒宵酒の日」。

覗きに来てください。

冷やかし歓迎。

歳祝いの二次会にもご利用ください。

では、、
   

【お知らせ】2月11日(祝・水)は本年2回目の「だらだら昼酒宵酒の日」開催!

2015-02-03 21:30:32 | をかしら屋


2月3日(火)。
今日は「節分の日」。
父親たちは家に帰って「鬼」の役をしなきゃならないから、飲食店にとっても「特異日」の一つかな?



当店も例年のように、ランチからお客様に少し「豆」をお出ししました。

そうそう、今はすっかりこちらの地方は「殻付き南京豆」が主流かと思いますが、子供の頃は確か「豆」でした。
そんな話を常連氏としながら、黒豚と南京豆をいただいております。



今週も「黒豚内蔵」入荷。



「セット」も「シロとレバーのハーフ&ハーフ」も人気です・



も一つ人気の「和牛B」(ゲタとか整形くずれの端肉とか)は残りわずか。



「黒豚ハーフ&ハーフ」と「和牛B」の組み合わせなんて言うのは、とてもシアワセなことです。


さて、本題。

来週、2月11日(祝・水)は本年2回目の「だらだら昼酒宵酒の日」を開催します!



(重要なので写真がデカサイズになっています)

チラシを見れない方に文字で報告。
(「チラシ天国」や当店HP載します。)

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本年第2回:國を想い、平和を想い、呑み、喰い、語り、しばしうたたねす
「だらだら昼酒宵酒の日」

2月11日(祝・水)実施

場所:をかしら屋大通店
時間:12時~21時
通し営業、昼寝可

特別メニュー
串おでん 牛スジ、黒豚ホルモンほか 一本100円から
ウワサの豚玉(催事限定) 一枚300円
今回の目玉は牛スジハヤシ&スジ飯かな?
当日限定復活コプチャンカレー鍋 900円ほか

趣旨:北東北の厳寒の2月のめでたい日
    内臓を喰らい、酒を浴び、語らい、笑い
     時にうたた寝しながら、来る春を想うか。

【当日の営業内容と特別企画】
 ①Pホルモン最大9時間食べ放題777円!
  ①’「黒豚」100円ホルモン(一人一皿/売切御免)
 ②アルコール全品399円!!(銘柄酒含む、ボトルなど一部を除く)
 ③通し営業&ランチタイムあり、14時まで
 ④特別メニュー・気まぐれメニューご期待ください(当日発表)
 ⑤お一人様、女子会大歓迎。団体様のご予約にも対応します。
   歳祝いの二次会にもご利用ください。
 ⑥昼寝・いびきOK!! (まわりにご迷惑をかける方は遠慮願います)
 (ただし当日は店主一人運営ですのでご了承ください)

をかしら屋大通店 019-651-7111

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っという事で、当日のご参加をお待ちしております。

持ち込みも可です。
団子とか、スウィーツとか、餃子とか、薄焼きとか、、、
おこぼれも、、、歓迎です。

なお、前回も17名様の団体が突如あらわれましたが、
できれば、
できればですよ、
当日はワタクシと助手一名ですので、
何分か前でも結構ですが、団体様の場合はご連絡をいただければ幸いです。

それでは、、