ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

好みのもんだとは思うが、、、泥鰌

2011-09-30 22:45:47 | 第1紀 食べる・飲む
いつも腹パンパン、モリモリ食べるワタシだって、好き嫌いはある。
まぁ、好きが大勢、嫌いがごく少数ではあるが、嫌いというより苦手なのがある。

ホルモン屋とはいえ、意外に思われるかもしれないが、ハナとミミとトンソクは「苦手」である。
ハナとミミは根津のわりと有名だった(二十年ほど前の話である)中華料理屋ですっかりやられた。
トンソクは、、、なんだなぁ。
まぁしかし共通点はあって、「コラー麺」という紛らわしい名のラーメンを名物とする店主の割りには、とろっとしたのが不得意みたいだ。



そして昨夜、例月の「29日会」のメインが友人がとってきたという泥鰌の鍋であった。
味付けはすこぶるよろしい。
泥鰌からいいだしが出ている。
小さめの泥鰌で泥臭さは微塵も無い(と友人二人と奥さんが言っていた)。

まぁしかし、オラ不得意だね。
「一平」でも唐揚げは喰うが鍋には手を付けない。
その「一平」よりかなり上品ではあるのだが、やはりね。
でも礼儀だから数匹は食べたよ。

まぁ泥鰌も、そのなんだな、最近、新聞を賑わしている泥鰌のようなものも、ね。




で、カツオや(うんまい!!)



土瓶蒸しなどあって、



当然、松茸も入っている花巻一日市「小ぎく」でございます。



ワタシに預けられたのは天然の鯛。



やっぱ、うんまいのはメンタマでございます。


さてさて、お腰はというと、存分に呑んだせいかいくぶん良いのですが、今日は明日からの「IBCまつり」の搬入で重い荷物は持たないつもりが、あっっと何回か叫び、何回か崩れ落ちた。

さてさて、この有り様で明日明後日の「IBCまつり」、125頭分の豚さんの内臓を焼けるんかいと思うんだが、果たして?

巨体が崩れ落ちるのを見たい方はぜひ小岩井農場へお出でください。
お待ちしております。

腰痛3日目

2011-09-29 05:23:33 | 第1紀 生きる
眠るという事は体にいいんだなぁと、目覚めて腰の違和感が和らいだ事を確認しながら実感した。

午前4時半起床。
遮光カーテンを開ける。
そうか、昼と夜が半々になる日を少し過ぎ、この時間はまだ真っ暗だ。

昨日は娘が花巻から事務応援でやってきて、仕事が順調に進み、20時過ぎに上の店から声がかかり「まかない夕餉」。



中華名人おまかせコースのプチ贅沢な夕餉に、娘はライチサワー、ワタシは、うんキリン一番搾り。
なにかの(たぶんカシラが入っている?)寄せとキューリ、さわやかな前菜。
そしていつものように不思議にオイシイ松園店のカボチャサラダ。



イカと大根の炊いたんの。
酒呑みにはウレシイ。
この間の土曜日の昼にも家族でこれをいただいたのであるが、いやもちろん昼餉でもオイシイのだが、夜、酒とともにいただくコレは、うん、イイネ。



そして来月、創業祭の中華ランチは天津飯だって。
うん、この酸味、バランス、「名人、いいぞ~」と心で叫ぶ。

そんな小さなシアワセを感じながら、娘に諭され、体のために早めに就寝。

だから、朝に睡眠のありがたさを味わったのだ。

腰は、しかしまだまだだけど、そして週末、小岩井農場で行われるIBCまつりで酷使し、たぶん来週前半はまた痛さに半べそになるんだろうけど、そんなもんさ、予想されるリスクは耐えなきゃいけない。体調も人生も商売も、そうそううまくばっかりはいかないのは経験則だから、予期せぬことには驚くけど、予めわかっている事は少々我慢しなきゃいけない。
「うまくいかない具合」を覚悟しながら、避けられない事は受け入れていくしかない。

病とはそんなもんだと、小学6年生の秋、急性腎炎で入院したつらい日々に悟った少年Aがここにいます。
40℃の熱にうなされながら、明日はどうなんだろう、明日に快方に向かえばつらかった今日の事なんか忘れる事ができる。
何十日かの入院生活で、昨日の辛さは忘れる事ができると「時」のありがたさを悟った11の歳。

じゃ、
今日も一日、娘の力を借りて事務仕事、夜は花巻です。

腰痛その2

2011-09-28 07:26:57 | 第1紀 生きる
昨日夕方からの腰痛。
昨夜は店に中学の同級生二人が来たので、畳に座る姿勢は良くないとわかりながら3時間程話し込む。
同級生の来訪は嬉しいのだ。
いつものように学生時代の話、もっと小さいころの話、そして今の職場や家族の話もほんの少し。
最近は高校の同級生ともそうなのだが、やはり「赤いチャンチャンコ」歳祝いの方に話題が向き、まだ数年はあるが準備の事前同級会をしなくちゃ、なんて話になる。
嗚呼、還暦。
思っても見なかった未知の「歳」。

「秀樹、カンレキ!!」っなんてね!?

そして少しアルコールも入ったので(だってその友人の退職祝いも兼ねていたので)代行で帰り、腰の用心のためいつもの「ピッチャー」もなく、そのままズドンと沈没する事にする。

朝、恐る恐る起きた朝、やはりそう簡単には引かない痛み。
だけど恐れていた一層の悪化、起き上がれないとかは無く、痛い痛いとつぶやきながら腰バンド。
「病気じゃない、神経だけだ」と自分に言い聞かせ、しかし痛みでトイレで手が尻まで届かない悲劇に気づき(汚い!!)、やはり今日の朝麺はあきらめよう。
腰の応急処置は減量なのだと、頭の主要部分では理解しているつもり。
もちろん野性の反応、食欲とか言う化け物に逆らうのはとても難しいのだけど。

あと数日で「IBCまつり」。
鉄板との格闘、催事の搬入・搬出、、、力仕事、一日中の立ち仕事、、、、ふっっっっ
そして来週末から「創業祭」。
今日は泊まり込みで娘が事務応援に来るというのに(DMやPOP制作など)、手助けしてもらう親がまいっていてはしょうがない。
痛みは気のせいだということにしたいのだが、はて。
今朝、6時起床。



そんな昨日の朝、母の介護で戻った自宅の庭。
えっ、サフランの時期か。
そういえば、昨年もこの時期、こんな記事が。



そして昨日の昼餉はせっかく乗った東北自動車道を一区間だけで紫波で途中下車し、「たかのはし」。

うん、何人かの盛岡在住ゲルメブロガーが指摘していたように、次第に柔らかくなってきた「讃岐」うどん。
カウンター内で饂飩を踏んでいるのはご主人ではなく、おばちゃん。
相変わらずの観音寺ちくわと、少し薄くなって揚げやすくしたのか、でもいつも通りオイシイ鶏天に舌鼓を打つ。

いや、ワタクシ的にはこの粉があうのかもしれないが、少し柔らかめになった「讃岐」も「なかなかいいじゃないか」と思う。
当初の「いま四国に居ます」みたいな「完全讃岐」もいいけど、この北国食習慣的食べやすさの麺も好ましいではないか。
繰り返すが粉の香りも艶やかさも、ワタシが行く饂飩屋の中では秀逸だと思うし、「浅月」もとおった道だけど、やはり地域性に少しは合わせてもいいのだと思うよ、諸君。
しょうゆ(大)、ちくわ天、鶏天で600円なりのいつも通りの約束された大満足。


腰が痛いとか、風邪とかなんだとか、そういう病の嫌なところは行動力が失せる事。
そして、ワタクシ的「行動力」とは「食べる力」なんだから、もう本当にまいっちゃう。

いや、めげないぞ、喰うぞ、思いっきり!!

さて、仕事仕事。

PS:そういうわけで今日から今週末まで店に出れない日が多くなりますが、相変わらずのご愛顧を。「俺様が来たんだから出て来いや」と言われれば松園事務所から駆けつけますので、ご遠慮なく従業員に申しつけください。 じゃ、、

2011-09-27 22:40:35 | 第1紀 生きる
うっうう~ん、「腰」が。。。。。

2年ぶりに「腰」が来た。
今日の夕方、事務所で仕事をしてなんかの拍子に、、、うっ、来た。

今週末は「IBCまつり」だ。

なんとかせにゃ。

(痛いのは非常に痛いのだが、痛いだけで椎間板以外に悪いわけではない。病気ではなく、痛いという症状なのだから、いつも通り、最悪は「気にせず」しのぐか??)

「第33回盛岡矯正展」出店顛末

2011-09-26 09:44:13 | 第1紀 をかしら屋
昨日は快晴。

朝早くから盛岡少年刑務所には長い行列が。







「第33回盛岡矯正展」が9時から始まりました。
例年通り、家具目当てのお客様の行列で服務者が製造した丈夫で格安の家具類は早々に売れたようです。
毎年好評の木箱は当店のI店長とNさんは手に入れたのですが私が行った時はもう売り切れでした。

さて、当「をかしら屋」催事部隊も早くから店じたく。









こんな感じで、おかげさまで前年2割アップ、13時ころには完売です。
一番人気の「鉄板焼き辛味噌ホルモン」はどこで行っても催事2回目には定着するという感じで、確実にリピーターが増えます。
この際に宣伝すると、「ぜひ、あなたの街のお祭りにも、をかしら屋をお呼びください」。
確実にお客様に満足していただけますよ!!

さてさて、メールでの「姫子様」のお尋ねですが、
この「盛岡矯正展」は、をかしら屋は昨年からの参加ですが、昨年も今年同様、9月の最終日曜日でした。
ただし、今月に入るまでご連絡がなかったし、ネットでさぐっても開催するのか不明でした。
全国各地で行われているようですので(デパート催事も含め)、そのスケジュールもあるのか不明です。
当店には刑務所の所員さん達がときどき呑みに来ていただいていますので、開催が決まれば教えてくれるのですが。
しかし、毎年このような長蛇の列ですから、楽しみにしている方が相当いらっしゃるのだと思います。
ああ、それから所内見学ツアーは2回程行われていましたよ。

さて、今日も快晴ですね。
大通店は営業、松園店・本宮店は定休日です。
そして、今週末は小岩井農場で「IBCまつり。
うん、準備しなきゃ!!

じゃ、、
夜は大通店にいます。



清々しき辛さに惚れる

2011-09-25 00:41:34 | 第1紀 食べる・飲む
三連休の中日、女たちは事務応援に花巻から駆けつけた。
そうなれば、相方と娘と三人で松園店の昼まかないである。



バランスが良かろう。
鍋に入った麻婆豆腐(そういう名でないかもしれないが、とりあえずそう)。
カボチャのサラダとイカとダイコンの煮物。

カボチャは松園店のメニューとしてもある、不思議にうまい。
イカは名人が時々作る。
名人にして中華ではない、完全に和であって、家庭料理に見えるが、いやいや器を変えればしゃれた小料理屋の突き出しとなろう、決して侮れないものであり、腑綿が見事に処理されおいしい。

そして問題はこれ、鍋のものである。



いや~、今日もまいった。
粘性は少ない。さらっとしている。
辛さも、表現的には合わないが直感的にはさらっとしている。
ストレートで純度の高い、ワタクシ的連想では修行の身のすらっと背の高い少し頬のこけた鼻の線がすきっとした色白の青年槽のようであり、誠に清々しさを感じる。

いやいや、もちろん強烈に辛いのであるが、辛さ以外に感じるものが無い清さが口に喉に心地好い。

ご飯にかけては口に運び、辛さに驚きながら反して手は鍋のレンゲを求める。

さすがに甘党で辛さには全く弱い相方も、拒否反応を示すかと思えば意外にも箸が進む。
娘もレンゲですくいながら、家族全員、何も語らず黙々とその清々しさに酔う。

まいった。
鍋を「はだけた(標準語ではないよね)」。
もう口の中は辛さで一杯であるが、まだまだその刺激を求めている。

そんな、昼餉。
名人にはいつも驚かされる。


夜、少し遅く店に入る。
街を歩く人は先週とは大違いで、みんな長袖、さらに上着を羽織っている。
朝の最低気温は10℃を少しだけ上回る、そんな季節に急降下だ。

ワタシは、、、いつもの半袖。
車で移動するからでもあるが、いやいや車中も窓を開け右腕を出して運転するのが習わしだ。

太いから寒さを感じないから??
うん、失礼な!!

ただただ長袖を探すのが面倒なのと、そういえば今年の夏も成長した我が身を包み込む秋用のオベベがあるのか相当に疑問に思っていることが、惰性をすっかり身につけたワタシの行動を押さえつけているのである。
ただの衣替えも面倒な、そんな人である、ワタシは。

さてさて、朝は早い。
珍しく携帯の目覚ましをかけて寝ますか。

ふむ。

こんな夜もある

2011-09-24 10:08:31 | 第1紀 食べる・飲む
昨日は祝日。
郊外2店舗は昼夜とも混み合ったようだ。
街中の大通店も三連休の初日となればそこそこの入りようであり、満杯で入れなかった松園店から来られた若者組もあったり、珍しい昼酒あったりと、やはり休みの日はいつもと様相が違いおもしろい。

祝日の閉店時間はいつもより早い22時で、事務所での早めの夕餉もさっくり。





あれ(北海道、うまい)とこれ(定番の絹揚げ豆腐)だけという夜もあるのさ。



そして朝飯は、納豆とブルーベリーヨーグルトと「泥汁」。
うん、鍋にしじみ何個分かのインスタント味噌汁を沸かしとろろ昆布を入れタマゴをかきいれる。

ヘルシ~~~だな~~~。

こんな秋の日。


そして、明日は県立博物館横の盛岡少年刑務所で行われる「盛岡矯正展」に出店。
チラシはこんな感じ。





ある方のブログから抜粋すると

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

競売コーナーでは、赤札家具販売コーナー、刑務所作業製品の展示・即売が
行われます。毎回大人気のコーナーで、タンスなどの木工家具は飛ぶように
売れちゃいます。お早めのご来場がよろしいかと思います。

イベントスケジュール
9:00~ 盛岡吹奏楽団
9:30~ 三味線演奏
10:00~ 盛岡吹奏楽団
10:30~ 所内見学1回目
12:50~ 和太鼓演奏 みどり学園
13:10~ 和太鼓演奏 ことりさわ学園
13:30~ 空手演舞 所内見学2回目

屋台村飲食コーナー
岩手ヤクルト販売
ミスタードーナツ
トゥインクルジャック アイスクリーム
をかしら屋 鉄板焼き・もつ煮
中野製麺 じゃじゃ麺・焼きそば
北三陸天然市場 かき・ほたて焼き
ごくホル屋 カレーパン・唐揚げ
北上コロッケ コロッケ・アイスクリーム
門屋 そば・カレーライス
おざわ ラーメン

他にも厚生保護団体によるバザー、産直ながはしの野菜販売、展示コーナーや
相談コーナー、駄菓子屋や野点など、多彩なイベントを行っています。

時間が短いイベントですし、結構混みますので、余裕を持ってお出かけください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのとおり、9時スタートには100名くらいの長い列が。
展示品はいいものから無くなりますので、とくにタンス狙いの方は早めに。
全国の刑務所から出品されますので、網走とか小樽とか名入りの装身具もあっておもしろいですよ。

ワタクシ的には絶対のおすすめ催事です。

明日は朝早いので更新できないかもしれません。
お天気も良さそうなので、ぜひおいでください。

そしてお店にもね。
待ってるよ!!

PS:ベアレン頒布会の限定ビールも入荷しました。(個人用ですがおすそわけしますよ、大通店限定)




煎餅

2011-09-23 09:32:49 | 第1紀 食べる・飲む
今日の「朝粉もん」は南部煎餅。



煎餅は好きかと聞かれると、南部煎餅は好きだと答える。
関東付近の「甘ジョッパイ」煎餅、やたら厚い煎餅、固焼き、柔らかいのなどなどは遠慮したい。(薄焼きは例外的に認める)

小さいころから好きなのだが、三十過ぎてアルコールのあてとして好むようになり、ここ十年、すっかりはまってしまっているワタシの定番。

酒を覚え始めた、いや嘘、外で酒を呑むのを覚え始めたサラリーマン初心者マークの頃はバター醤油の四角い奴がオツだなぁと思った。

三十すぎはノーマル一点張りで、考えられなかった事だが、今はなんと醤油煎餅。
ブランドは二戸の小松煎餅がいい。
幸い、岩手のスーパーでは小松煎餅が定番で、これを置いてない店に入るのはワタクシ的不幸。

これを袋ごと「エイヤー」と空手チョップし、割れた煎餅をかじるのがほぼ毎晩の楽しみとなる。

今朝はこの南部煎餅数枚と小粒納豆(嗚呼、マルイチIBC前店ではまたまた「挽き割り納豆」を切らしていた、なんでいつも、、、フワィ)、そしてブルーベリーヨーグルト。

ドリンクは烏龍茶。

まぁ、こんなもんか。

23日、祝日。
墓参りもいけないが、来週はじめにでも。

PS:

「をかしら屋」全店営業です。
大通店は祝日なので夜10時まで。

うん、サンマもいいけど、ホルモンもね。
そろそろモツ鍋のシーズン到来かな?

じゃ、、、、、、、

食べるは生きるか?

2011-09-22 08:02:56 | 第1紀 食べる・飲む
月曜日、祝日。
盛岡で事務処理をし、花巻の自宅に帰る。
久しぶりの日曜日以外の花巻泊まりで、少し不良になろうと「小ぎく」へ電話。
幸い店を開けてくれる。



松茸の茶碗蒸し。
そう、季節。
地元では今年はあ~だこ~だとニョキニョキ具合が話題になる頃。
昨年は、出始めは夏が暑すぎてまったくダメと言っていたが、大雨のあとは大豊作で近所おすそわけという有り様に。
いずれにせよ、ありがたき季節の贈り物。



サンマも料理人の腕にかかるとこんなに立派になる。
これも秋のシアワセ。
ワタシにとっては一番の。
じゃぁ二番はって?
そう、なにかな、ナシ、ブドウ、新蕎麦、冷やおろし、芋の子汁、さてさていっぱいある。。


火曜日の夜は自分の店で「花北同窓会盛岡支部」。
同級生達と遅くまで呑む。
肴は昔話。
毎回同じ話題になるのでありますが、それがいいのだ、諸君。


で、水曜日、昨夜は台風直下の夜。
店は、まぁね、心折れる時もあるさ。



気を取り直して、いつものにプラスなぜかサンマの蒲焼缶詰。
懐かしの学生時代のアパート飲み会を思い起こす味。
たまにゃ、いい。



今日の朝麺は冷凍の焼きそばをチンして、グジュタマを上品に!?
まぁ、これもよしの秋。
台風は去ったというが、まだ朝は名残。
寒いなと思う、相変わらずの半袖&パンツ一丁。

うん、寒い。
花巻はきっとストーブ出しているのかしらん。

北国のほんの短い秋。
貪るしかない。
今夜はどうしようと、胃袋に頭脳が詰まっている食い意地、ここに若干一名。

今週末は「盛岡矯正展」へ

2011-09-21 12:51:22 | 第1紀 をかしら屋
今週末、9月25日(日)は盛岡少年刑務所で毎年行われる「盛岡矯正展」へ出店する。

なんか、企画の告知露出が少なくて、はたしてお客様が来られるのか心配だが、毎年楽しみにしておられる方がきっと昨年と同じように開始前から長い行列を作るのかなとも思う。

マシェリ誌から抜粋するとこんな感じ。

•時間/9時~15時
•内容/刑務所内見学、受刑者が生活している部屋(模擬居室)の展示、刑務所作業製品の展示・販売など
•会場・問い合わせ/盛岡少年刑務所(盛岡市上田字松屋敷11‐11)
電話019(662)9224

場所は松園の県立博物館のすぐ横道を入ってすぐです。

昨年の様子は、当ブログのこの頁をご覧ください。

うん、ワタシも何点か買いましたが受刑者の作る工務品が狙い目ですね。
出店も多く楽しめます。

さて、この盛岡少年刑務所。
「をかしら屋松園店」が近い事もあり、職員数も多いようですから、週何組かご来店されている大常連さん。
今回も「をかしら屋」催事部隊は鉄板焼き辛味噌ホルモンやモツ煮など持って馳せ参じます。

秋のイベント目白押しの季節ですが、ぜひこの機会に「盛岡矯正展」「県立博物館」「四十四田ダム」のコースで松園界隈を散策に来てください。

お楽しみに。

PS:今日は台風直下とか。はたしてこんな夜に店に来てくださる方はいらっしゃるのかと、ハラハラドキドキですね。まぁ、U-22代表戦でも見ながら気長にお待ちしますか。

じゃ