ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

今週末の土日は「昼酒宵酒タイム」あり。日曜日臨時営業です。

2016-02-26 08:05:09 | をかしら屋
少し寒い朝、昨夜遅くから雪も舞い、やはりまだ2月なんだと。
でも、今期は真冬日無しの記録が続き、来週半ばからまた暖かい日が続くという吉報もあります。

さて、そのお天道様のおかげで、昨年の2月よりは少し(ほんの少しね)店も寒さの厳しかった昨年よりはいいのかな。
そろそろ大企業様は春の定期人事異動発令らしく、オフィス街の中にある当店にもそれらしき飲み会が増えている感じです。
3月になれば、人事本番、異動・定年退職、学生は進級・進学・就職などとあめでたいやらなんやらと慌ただしくなってきますね。

そんな兆候の前で、異動の噂話や、お子さまのあれやこれや(例えば入学金の嬉しくもたいへんな悩みとか)など、ちょいと仲間うちで気軽にお話したいという向きは、ぜひこの週末、当店「をかしら屋」をご利用ください。

土曜・日曜とランチタイムから18時半までは昼休憩無しの「通し営業」、「昼酒宵酒タイム」を実施します。(18時半からは「夜の部」通常営業)



この時間帯、アルコール全品ほぼ399円、豚ホルモン(シロ)食べ放題777円。
その他、限定メニューや特価奉仕もあります。



「キンミヤ」をベースにした「東京下町シリーズ」や、



大好評の「ホルモン屋の串おでん」、



試作メニューの「豚玉ピザ」なども提供しますよ。

明後日の日曜日も臨時営業!!
なんでかといえば、2月は今年は閏年で29日ありますが、そうでなくても売上は少なく経費は突出する月。

当方、12月決算で、この2月末が法人税(県税、市民税2ヶ所)、固定資産税、消費税の支払い月で、もう大変。

一銭でも稼ぎたい!
そんな「切ない訳」があるんですね。ハハッッッッッッッ。

自分と皆々様に、とりあえず頑張ってみましたという「言訳」と、その根っこにある哀愁と義務感のために、明るく勤めるふりをするこのところのワタクシです。

春の来ない冬は無い。
白鳥さんもここのところガーガーと鳴きながら編隊飛行し、南斜面の畦道にはバッケの芽もほころぶきょうこの頃。
少し体を伸ばして「明日」って奴を、その間もなく来る春の香りを探しに行きますか。

じゃ、、

久々のマルカン大展望食堂で頼んだのはいつもの通りだった

2016-02-23 09:39:21 | 喰う、呑む
実は先週も気負って行ったのだ。

しかし駐車場は満杯で気持ちも萎えた。

しからばとこの日曜日、また向かったのだ。
あのマルカン大展望食堂へ。

残念ながら駐車場はまた一杯だった。

しかし花巻ジモティーには奥の手が二つも三つもある。

この日はその「抜け穴その1」に無事、車を停めたのだ。

確かにこのところテレビの露出は多く、先々週は「5きげん」でマルカンラーメンではなく中華を紹介していた。
ワタシもどちらかというと昔ながらの中華そばの方が有名なマルカンラーメンよりは好みだ。

まぁそんなこったで、いつにもましてエレベーターで6階を降りると、人、人、人。
あふれんばかりである。

花巻市民も、話題を嗅ぎつけてきた初心者マークの方もそれぞれがショーケース両面を見て迷っている。
確かに、最近人気の「ナポリカツ」をはじめとした洋食や、ご存じの「ソフトクリーム」には、ご丁寧に混雑しているので相当の時間がかかりますと貼り付けてあり、躊躇する向きもあるし、あのワッフルはすでに売れ切れだ。

しかし我等一家、こんな事にひるむわけにはいかない。

さらっと食券を買って厨房最前列の特等席に陣取り、おばちゃんに半券を渡す。
落ち度があったとすれば、最近とみにちょっとオカシイ相方が、自分の食べる分を言い忘れ、何か安いと思ったなどとボケかましながら、再度、食券売場に向かったくらいか。

さて、平常心で望んだ非日常の世界で最初に来たのは我が「大ジョッキ」。



これをなくして、我がマルカン大展望食堂に非ず。
これをなくして、我が堂々の定休日休暇は非ず。
このために日々精進して、今年お初のワンダーランドに望んだのだよ、諸君。

泡、気泡、刺激的な炭酸。
麦、ホップの香り、喉を流れる音、胃袋へ落ち込む黄金の液体。
まわりの非日常の空間に居るのに、良きパパや恋人や夫の役目をしている凡人の男性諸君の憧れのまなざしをひしと感じながら、また、ごくごくと喉を鳴らすこの優越感よ。
  (誇大妄想)



して、我が家族は例のテーブル備え付けのほうじ茶であり、これもまた我がワンダーランドのシンボルである。



相当しばらく待って、ムスメのナポリカツ。
いつもは人と違うメニューにトライする、我が血をひきたもう冒険心あふれる彼女だが、今日は久々にこれに行きたいという。

ならばと路を譲ってAランチでも良いかと、あの大エビフライを想起して涎を流したが、ここは一徹、ワタクシもナポリカツ。



うん、このボリューム。
シャキシャキのサラダの緑、カツの衣の淡い色に濃茶のソース、淡い赤オレンジのアルデンテならぬ「ユルデンテ」のナポリタン、ボトルごと渡されるので思いっきりかける雪印粉チーズの白。

あ~、なんという色彩バランス。



しばし眺め、この「あこがれ」に一口箸を進める。

それにしても、ユルデンテのナポリのボリュームよ。
今日はやたらに多いのではないかと「キッチンあべ」を思い浮かべながら、また一口。
そして、このトマトソース一杯の口を洗い落とすために残した大ジョッキをゴクン。

たまらない、止まらない。

ところが、あらぬことかこの老いぼれ、我がムスメに先を越されたのだ。
いつもは乙女のようにおっとり時間をかけて食べるムスメが、あっというまに平らげている。
あな、恐ろしや。
これが原因で行かず後家にならぬように、心の中でナミダブツとムスメを拝む。



そうそう、遅れて注文した相方はオムハヤシ。
非日常の中の日常的な、エレガントな盛りであり、丁寧に作られているのがここでは不思議なくらいだった。

さて、下々はこれで充分。
我独り、次はあの圧巻の「十巻ソフトクリーム」にとりかかる。



まぁしかし、下々も心の中では欲しがっているだろうと、各々のコップに少しおすそ分け。



あっと言う間に「十巻ソフトクリーム」の魔界というべき空洞が現れ、あっと言う間にコーンにたどりつき、あぁおすそ分けしなきゃ良かったと悔いながら食べ終わる。

今日のソフトはいつになくしっかりとかたく冷やされ、三十分待ちの初心者諸君向けにその凛々しい立ち姿を誇っていたのであります。


満足感、満腹感を得、正月以来ストップのかからない腹を抱え、その腹を逃げ出すように下がるベルトを押さえながら、階段で腹ごなしの売場巡り=ウインドーショッピングをしながらワンダーランドを去る。

こりゃもうたまらんとか何とか言って、ワタクシ、家族に送られ、もう一つの異空間、花巻東町の隠れ家酒場「もっきり屋」に逃げ込む。



15時営業開始の三十分前であったが店主は快く迎えてくれた。
そうはいいながらも食い物は入らず、キンミヤのシソ割り二杯だけという情けなき状況に恐縮しながら小1時間。

買い物を終えた家族が迎えに来て、ワタシは異次元空間の旅から亜高速でタイムスリップし、星が丘の我が家に帰宅。
遅いシエスタでぶじ定休日の休暇を終えたのだ。

休みはやっぱ、いいな~と心に沁みた日曜日。

明けて昨日の月曜日はロンリー店主。
パチンコで勝ったという若者グループが開店前からスタンバイ。
その後、「アタリ」なく、いつもの月曜日かと思いきや、22時前に突如仲良し若者グループ、相当やっかいな酔っぱらいオジサングループ、ちょいと尋常でないお二人連れと3組一緒になだれ込み、狂乱の厨房独り芝居。
これもまた良きかなと、棒のようになった足を引きずり、月曜日定例の単身赴任まとめ買いのマルイチIBC前店に向かう、2月にしては暖かな夜。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

2016-02-20 11:58:13 | 自然、読書、仕事、そして生きている
窮する。

窮する状態とは二種あって、
自分ではどうしようもない状態に陥るときと、
自分がどうしようもなくだらしない状況下のときであると、
そう思う。

で、久々の華々しい先週に引き続き、
やはり予想通り神は気まぐれで、
そういう2つの状態に陥りそうになった今週前半。

まぁまだ軽症ではあるが
事態はここ数年、断続的に続いており、
自分自身をずっと張り付けたままに制御するのがしんどいときもあり、
やはりここは近い未来のために呪縛を少しほどいてやろうと、
我が精神の縄をつかぬま楽にさせようと思った。

何が無い?
金、暇、暖かき飯、ゆるりとしたふれあい?
いや、何がなくても、どんなに逼迫しても、ここは自分を楽させる事にかけるのだ。


と、ランチ非番の木曜日、久々に映画を見ることとした。

 (お分かりかと思うが、長い前段はこの緊急下に遊びに行く自分への「言い訳」である。)

そろそろほとぼりが覚めたころだろう「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。
12月中は混んでいるだろうし、流行りのものは大好きなのだが、それを人に見られるのは恥ずかしいというタイプなのだ。

店に鞄を置いて、さわや書店で時間をみはらって、いざと行ったのが藤原さんとこの「アートフォーラム」。
エレベーターを降りて異変を感じたが、やはり上映はここではなくてMOSSビルの「フォーラム盛岡」であったことに気がつき、喘息と静脈瘤・心房細動でぜいぜいいいながら、なんでかっこつけて時間調整しやがったのだと悔いて会場へ向かう。

木曜日は男性の日で入場料が1100円。
ただし同じ上映題名でも「3D」という事で、プレミアムがプラス300円と、3Dメガネが100円なりで計1500円を支払い、1番館E-9に向かう。



(余談:まぁ、木曜日でなくても、晴れて還暦を過ぎたのだから、実は何曜日でも1100円でシルバー割引が受けられるのだが。)

この「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はこの長いシリーズの新たなる3部作の第一弾という事と、監督がかわったということで話題になっている。

映画の中身はいつものようにワタシのブログでは省くが(グルメの時はメニューの評価ではなくその店の特徴や雰囲気をメインに、本や絵や映画なども本題の内容ではなく、装丁や会場の雰囲気やそういうことをワタシのブログでは書くことにしている。評論家ではないし、各々が受け止め方が違うものに大上段に構えて批評をのたまうつもりも才能もないから)、ただ、監督がかわったことはやはり気がつくことがある。
いままでのテーマを脈々と受け継ぎ掘り下げ、そこから物語がつながっているという感じが少し弱まっていること、アメリカ映画にしては少し邦画っぽく(自分なりの表現)主人公=正義と対峙する相手側の奥深くに入りこむ従来のスタイルから、正逆がはっきりする米国映画的になっている事。
それがワタクシには少し物足りなさを残したと思う。

さて、3Dメガネをかけて観たが、いやその迫力よ。
立体、近接(すぐ横に登場人物がいたりする)、音(ドルビーサウンド)。
窓口嬢のアドバイスでいつものように最前列ではないが、前に誰も居ない特等席でみる臨場感はけたたましいものがった。
これが100席足らずのこの館ではなく、東京の大劇場・大スクリーンだったらどんなかなと想像もしてみたよ。

困ったことは、あれ、なんだな。
いわゆる「お歳」の問題だ。
つまり、頻尿だ。

この息をつく間もない展開なのに、なんとしたことか、我慢できずに小用に中座。
始まる直前にも行ったのに、これじゃ情けない。

先週だったか朝日の「報道ステーション」でメインキャターの古舘伊知郎がゲストの吉田拓郎に「ぜひコンサートを見に行きたい。拓郎さんのコンサートは昔から長いから(伝説のオールナイトコンサート)、私は尿漏れパッドをはいていきます」と、中年の悲哀を告げると、拓郎氏、そんな観客は嫌だよと一蹴していたのを想いだすが、その通り、たった2時間ちょいの映画も席を立たずにいられないのは哀しいのである。

そんなだらしないオチもあった映画鑑賞。

行ってみて良かったのは、「ツキ」が良い方向に取れたのか、芳しくない週前半と違い週末はいつものように予約も入ってきて、なんとか精神の幹に水を注いでくれたこと。


おっと本日は土曜日恒例の「昼酒宵酒タイム」実施。

酒でも呑んで想い出の映画話でもしましょうよ。

じゃ、

(明日は定休日で、どうしようかと思っていますが、やはりたぶん定休日だよ。)

CAFE GARMENT BAKERY COMPANY 若い人たちはいいのだ!

2016-02-17 11:32:42 | 喰う、呑む
まるで春先のような降っては溶け消える雪の朝、お天気同様どんよりとした頭で二度寝にもぐり込み事務仕事は停滞前線という事で、机の作業はあきらめて店に向かう。

いつもより少し早いスタートで、そうだ、コピー用紙を買うついでに気になるあの店に行こうと、緑が丘でハンドルを右に切る。

いつぞやのローカル情報番組で頭の隅に引っかかっていた店がFacebookで時々見かける。

確か、パン屋だったけか、いや、喫茶店か?

正月以来の水準点越えで気にかかる体の重さを、ここのところ気になって朝飯を控えていたが、昨日今日とその炭水化物というか糖質ダイエットに対する風当たりが強くなってきていることを幸いに、朝飯がてら、その気になる店を覗きに行こうという魂胆だ。

ホーマックの上堂店の駐車場に愛車を忍び込ませ、A4コピー用紙500枚×2束を買い求め、その向かいにあるその店に入った。



11時前、既に二組の若いかそれより少し上のオナゴ達。
そういう客層なのだろう。

CAFE GARMENT BAKERY COMPANY とある、その「小綿(こわた)商店]は入るなりパンのショーウインドー。
左側に衣料品。女性&コドモ向けか。
奥にカウンターとソファーの喫茶コーナーがあるようだ。

女店員が二人と、カウンター内のどちらかの配偶者と思われる若い(三四十代前後?)髭の男性。

先客の女性が独りで悩みながらたくさんのパンを買うのを、待合のソファーに座りながら品定め。

パン好きでカレー命のワタクシは、結局カレーパンとカレーソーセージにプチパン。

早速、食い意地がはって車内でいただく。





カレーソーセージはドイツのソレをイメージしていたが、ちょっと趣が違った。



カレーパン同様の揚げパンという感じが強い。

ワタクシ、カレー男はもちろんカレーには滅法おのろけなのだから、朝から小喜びして胃に納める。

スパイスの風味、揚げ方、ボリューム(と価格のバランス)などは人それぞれに意見があるだろうからワタクシはとやかく言わない。
オイシイものはアリガタキかななのである。



気になって、店のT嬢にあげるつもりのノーマルなプチパンを一思いに食したのであるが、ふ~ん、なるほどいい感じである。

とにもかくにも若い方々の想いが詰まっているような楽しい店で、接客も明るく、ほんのわずかな滞在時間でも楽しませてくれる。

若いということは良きことなり!



ワタシのような歳になると見かたとらえ方もそれぞれあるだろうけど、一見の価値はあり。

なにせ母屋(?)のホーマックは、他の系列店とはちょっと違って、行くたびに新しい発見がある店であるし(行けばわかる方にはわかる)、道路を隔ててペットショップもあり、奥に行けば事務用品の中古販売店や、手打ちの蕎麦屋もあるちょいとヘビーなエリアでありますから、そんな探索のついでに立ち寄るのも良しと思う。

ワタクシ的には、最近はすっかり上田の「ベーカリー麦」がご用達で、通勤途中で朝食欠食時には糖質補充についふらふらと車のウインカーを出してしまうのだ。
なにせ、コドモ心にあるお味と店構えと「お値段」であり、小じゃれた流行りのパン屋と同じ値段で倍は買えると思う。
いうなれば高校生時分の休憩時間に立ち寄ってくれるパン屋さんという感じで、本当にお世話になっている最近なのだ。

ちょいと先に行けば、最近ぶっ飛びの人気店「ゴウちゃんのコロッケ屋さん」もあり、踏切超えれば「ガロパン」、もう一筋先に「福田パン」という、さすがに岩手大学周りのパン好きには困り果てた地区を通勤路線に抱え、我がココロと体は、理性と知性と食欲が毎日闘っているわけなのです。

では、そんなところで、、、

春に向けて 「豚玉研究会」を深~く実施したのだ

2016-02-13 08:41:34 | をかしら屋
曇天・雨天ぎみではあるがここ数日は暖かいらしい。
本来、一番冷え込みが激しい時期であるが、束の間、春を期待させてくれるのかもしれない。

そして、首を長くして春を待つ「をかしら屋」のココロは、ただひとつ、「催事」である。

北国では冬の屋外催事は少なく露天家業もしばし失業中となっている。
もちろんささやかにお声もかかるが、お歳とともに冷え性になってきた我が身は、激しくこの季節のテント販売を拒否している。

たぶん、当店の春の一発目は3月下旬の媒体主催のイベントになろう。
そして4月に入るやいなや、「材木町よ市」がはじまり(4月2日~)、4月3日の「グルージャ盛岡」ホーム戦と続き、ゴールデンウィークの種々のイベントと連なる。

体の準備体操と、頭のイメージトレーニングを初めにゃいかんと、先日、大通店で「豚玉研究会」を催した。

「豚玉」は昨年まではほぼ「グルージャ盛岡」公式戦専用イベントメニューであったが、なかなか好評なので今年は大きく拡げようという魂胆である。

一般的にイメージする「お好み焼き」の豚玉(トッピングが豚肉のお好み焼き)とは少し違い、これからキャベツを除いたものをイメージしていただければいい。

盛岡には地元の人に愛されている「薄焼き」という露天商向きメニューがあり、これを少し豪華にさせたものという感じであるから、なじみも良かろうとはじめた。

これまでもベーシックな「豚玉」に、焼きそばをトッピングした「広島風お好み焼き」イメージの「豚玉焼きそば」や、いわちくさんの「岩手県産豚肉使用ロングウインナー」を巻き付けた「豚玉ウインナー」などを試してみて、どちらもワタクシ的にはいい感じなのだが、少し工程上の検討を要す。

それではと、庶民的な「受け狙い」も兼ねて、チーズをトッピングした「豚玉ピザ」を提供してはどうかというのが今回の開発テーマであります。



あんなのやこんなのと5種類ほど作って、ワタクシ、相方、T嬢の三人で評価し、いつものようにワタクシの独りよがりな判断で下の写真の方向で次のステップに入る事とした。



いや、まさしく見た目はピザである。
チヂミ粉とお好み焼き粉をブレンドし、和風だしを加え、豚肉と刻みチーズに色野菜をトッピングした、和・韓・伊混合のおやつである。

本日、2月13日、土曜日恒例の「昼酒宵酒タイム」に、(気が向けば)この「豚玉ピザ」もお出ししようかと寝起きの頭でうつらうつら考えおります。





大好評の「ホルモン屋の串おでん」や、懐かしの「赤ウインナー」もあります。

ぜひ久しぶりに暖かいこの日に、ゆったりと昼酒喰らいにお出でになりませんか。

夜の部もぽちぽち予約が入っていますのでお電話一本お願いします。
をかしら屋大通店 019-651-7111まで。

んだば、、、

ビッグコミックオリジナル2月20日号 来たよ!

2016-02-05 12:29:32 | をかしら屋
5日と20日は「ビッグコミックオリジナル」発売日。

「をかしら屋大通店」には「さわや書店」のグルージャサポーター(応援団)氏がバイクで届けてくれる。



ワタシが読むのは、



「風の大地」



「釣りバカ日誌」



「深夜食堂」。


「釣りバカ」は映画は見ないが(ちょっとキャラが立ちすぎでなんかな~)、20巻くらいまでは1巻からずっと購入していた古いファン。

「深夜食堂」は単行本第1巻でたちまちファンになった。

「風の大地」はオレの生きざまだ(と、その気になる)。

マンガは中学生くらいから好きになり、学校非公認の「漫研」に所属していた。

小説と同じに作家の好き嫌いが激しく、どちらかといえば週刊誌より単行本買いが多かった。

最も愛するのは松本零士で、サルマタケの頃からのファンである。


さて、寒いのもあと2週間か。

明日は恒例の「昼酒宵酒タイム」。

漫画でも読みながら寝ころがって酒呑むのも良し。

2月1日(月)のつぶやき

2016-02-02 01:16:20 | をかしら屋

「をかしら屋大通店」の2月のクーポンがすごい! 店舗(レジ配布)、または当店ホームページ、または「チラシ天国」で入手してください。 使わにゃ、損、そん! 仲間うち小宴会から40名様まで、時間・内容、応相談。歳祝い二次会にもどうぞ。 pic.twitter.com/5Xh0JZ1IDt