まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【頭の体操】私達は宇宙の果てに住んでいる、

2023-07-15 07:38:55 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
15日。新月週間。




宇宙は膨張していない?

 今日は頭の体操です。
 宇宙の果てっていったいどうなっているのでしょうか。

 宇宙は膨張していると言われています。
 これは正しいですが、でも正しくないかもしれません。

 膨張しているっていうことは、最初は宇宙は一つの点だったのかもしれない。それが爆発して膨張を始めた。
 でもそれは違うんじゃないかって最近言われています。



遠くにある星は時間が止まっている=宇宙の果て。

 ひょっとしたらこの宇宙は膨張していないのかもしれない。
 それは宇宙の果てを観た時に、その果てが膨張しているように見えるのかもしれない。
 宇宙の果てではもう時間が止まっています。
 時間と空間というのは、この世界を創るための錯覚でありましたから。

 だからこの宇宙の果ての先はもう時間と空間はありません。
 私達がその果てを見ると、果てに近づくほど時間が止まっているように見えることでしょう。
 時間が遅くなるほど、それは私達から遠ざかるように見えます。時間と空間を同じ。表裏一体だから。

 私達から遠い星ほど、速く遠ざかっているそうです。
 速く動くものほど、時間がゆっくりになっていきます。
 光の速さになると、時間の進みはゼロになります。



宇宙の果てからこちらを観ると今度はこちらが宇宙の果てです。

 地球からものすごく離れた星に移動したとします。
 その星から地球を観ると、今度は地球がものすごい速さで遠ざかっているように見えます。
 あまりにも地球が遠すぎて、地球の時間が止まっているように見えるでしょう。

 そう。
 もし宇宙の果てと思う場所に移動できたとしたら、今度はそこを中心に星々が自分から離れていくように見える。
 それは本当の空間的な膨張。でもあるんだけど、でも本当は遠ざかるほど時間が止まる。そういう果てです。



無数にある宇宙の果てと共存している。

 この宇宙には無数のブラックホールがあると言われています。
 このブラックホールも宇宙の果てです。
 ブラックホールに近づくほど、時間がゆっくりになっていき、そして時間が止まる。

 私達が外側を観測している宇宙の果ても、この宇宙に無数にあるブラックホールも同じ宇宙の果て。



私達のこの世界は無数にあるブラックホールの一つの内側なのかも。

 私達のこの宇宙。その果てはどうなっているの?
 ひょっとしたら私達のこの宇宙は、どこか別の宇宙にあるブラックホールの内側の世界なのかもしれません。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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結果オーライですけれども申し訳ないというか
どうすればよかったのか

→ 性格的な問題と、能力の問題を分けて考える必要があると思います。

性格的な問題
・周囲の人間とコミュニケーションをとらない
・挨拶を返さない
・いつも仕事の愚痴を周囲に撒き散らす
などなど

能力の問題
・きちんと報告や情報共有をしない
・時間を守らない
・仕事のルールを勝手に変える
などなど

性格の問題については、その人のいない場所で他人と盛り上がることから距離を置いたのは正しいと思います。

ただしそれがもし能力の問題なら
・直接相手に言う
・上司に相談する
ということがするべきことであり、これは陰口ではありません。


能力の問題で、上司に相談した結果、会社が判断したことならば、職場のみなさんには負の因子は残らない。
ただし性格の問題で追い出したのであれば、それは同じ土俵で闘った結果でありますから、残った人にも影響はあると思います。

心の中でいろいろ思うことはあるでしょうが、少なくとも自分の口から出る言葉は、どの相手に対しても「公明正大」でありたいと思います。
もし本人がその場にいたらちょっと言えないなという「内容」や「表現」は、その人がいない場所でも言わないこと。私の数多い失敗からの経験則です。

==========
運の貯金が貯まれば貯まるほど、お金の貯金もどんどん貯まってきますね!
お金は人からしか流れてこないので、運が貯まれば人からどんどんお金が流れてきます。ありがたいことです。

→ 本当に。もし通帳の数字が増えないとしたら、それは自分や家族の健康や安全という、表では目に見えにくい幸運として蓄積しているぞ!という仮説です。ありがたいことです。コメントありがとうございます。

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現政権はなぜ増税を急ピッチで進めているんでしょうか?SNSでは現政権や増税に対する怨嗟の声ばかりが目立って見えます。私はこれも塞翁が馬、本来もっと大変な目に会うところをお金を払うだけで軽減されていて有り難いと思っています。まるぞうさんのご意見をお伺いしたいです。

→ 日本国民の資産を吸い上げるためです。最終的には不満とパニックの空気を社会に充填させたい。そんな近未来小説です。現政権は安全保障の対価として、差し出す選択をせざるを得ない。
とにかく「足りない足りない」という不満が充填できれば彼らの勝ち。「それでもまだ半分ある。ありがたい。」なんていっている国民が大勢いれば彼らの負け。と思います。
・食糧経済の扉
・感染症の扉
・紛争テロの扉
・天変地異の扉
この4つの扉をクリアして生きたいです。という黙示小説です。

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普通に暮らせたら幸せですね。明後日は、高校の同級生と30年ぶりにお会いする予定です。皆、おばちゃんになっていますが、中身はあの頃のまま。
楽しみです。

→ 高齢者に近づいていろいろ発見することがありますが、その一つが、見た目は高齢者でも、中身は若い頃と全然変わらないなということです。みな永遠の乙女であり少年であります!

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運の貯金とお金の貯金。

2023-07-14 09:43:28 | 陰と陽の理論

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千葉県北西部から東方向





運の貯金とお金の貯金。

 「運の貯金」という言葉は本当に言い得て妙だと思います。
 でも本当は、貨幣制度というのは、人間が運の貯金や借金という運のシステムを真似たのだと思います。



 運の貯金システムとはこんな感じです。
・人を助けたり人から感謝されると運の貯金が貯まります。
・貯まった運はその人の人生を助けます。人との良いめぐり合わせとか。健康でいられることとか。平和で安全で暮らせることなど。



 人間が発明したお金の貯金システムも似ています。
・人は働いてお金を稼ぎます。人を助けたり感謝されることの対価として報酬が支払われていることが多いですよね。
・お金があれば良い生活が出来ることが多いです。より健康的な生活。より安全な生活。ということにお金を使うことも可能です。もちろん家族や知人や社会的に困っている人を助けたり喜ばせることにお金を使うことも。



 ただ運の貯金システムとお金の貯金システムは似ているとしても、違う点もあります。
 心の嗅覚が発達している人ほど、運のシステムの方がなんとなく大切な感じがする。そんな小説です。



貧乏くじ?金持ちくじ?

 たとえば働いても働いても報酬があがらない。お金に窮々としている。というケースがある場合。
 人を助けている。感謝されている。そういう場合は間違いなく「運の貯金」は貯まっているので。きっとお金ではない別の現象として現れているのかもしれない。
 それは家族という人間関係や。
 ご自分の健康のことかも。
 知らないところで災難から外れているかも。

 心の嗅覚の人は「ありがたい」が口癖なのは、偶然ではありませんね。きっと。



人を泣かせて金儲け?

 あるいは人を不幸にしたり人を踏み台としながら大金を稼いでいる人もいるかもしれません。
 そういう人は残念ながら運の借金をこさえていながら、貨幣報酬は得ているということですから、その差額の運の借金は大きいと思います。お〜コワ。ブルブル。

 本人の運気が下がりだしたタイミングで泣き面に蜂という雪崩現象が起きる。というニュースはいろいろ見聞いたしますね。



知っているだけで運が良くなるコツ。

 愚痴や陰口は運の借金をこさえております。
 せっかく真面目に働いて、せっかく多くの人をお手伝いしたりありがとうって感謝されて、運の貯金を貯めていたのに、習慣として愚痴や陰口で運を浪費するのは勿体ないです。

 多分御本人はそれが浪費だとは気づいていないのだなと思います。
 だから、愚痴や陰口も言ってもいいですけど、それがストレス解消に必要なんだというケースもあるでしょう。ただ、せっかく貯めたご自分の運の貯金を浪費している。ということは後自分自身の生活を観察することは意味があると思います。



心の嗅覚の人が増える近未来。

 近未来の小説では、これからは心の嗅覚が鋭い人が増えていくというあらすじでした。まずは日本人からだそうです。心の中のお天道様。イヒンの子供たち。

 物質嗅覚の人は目に見えるお金のゼロの数しか見えませんが、徐々にその貨幣交換の裏にある運のシステムにもなんとなく大切に感じる人が増える社会。



物質嗅覚の人。
楽して大金を稼げる仕事がラッキーです。
借金しても返せない時は返せないのだから仕方ないです。
人を泣かせて金儲けでも仕事だから仕方ないです。
とにかくお金さえもらえればそれが正義です。



心嗅覚の人。
人を助けること。人に喜んでもらえることがやっぱり一番幸せです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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その後は自我全開を経て、今はみんなが笑顔だと私も嬉しいです。名無しさんよいですね。まだまだの私ですが、自我さんを見つめてこの世界に居らせて頂ける限り楽しみます。本当に楽しいとき、他者との境界がないなあって感じます。

→ コメントありがとうございます。

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人間っていうのは、自分の「名前」ってものに想像以上に縛られているし、その状態が実は案外、心地よかったりもします。だから、「名前」を捨てるというのは結構な苦痛だったりもします。
名前はこの社会での属性を表す便宜的なもの。その人の「本当」ではないのでしょうね。だから、思い切って名前を捨ててみれば、案外自由になれる、かもしれない。でもこれが難しいし、例に挙げた方のように、上手く行くとも限らない。
さあて、どうしましょうね(笑)。

→ 面白いですよね。
私もブログ上では「まる(=・3・=)ぞう」だし、実生活では「丸山まるぞう」だし、でもその実体は・・・と思います。

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たくさんの物語が紡ぎ繋がれ延々と。
管理人さん(響子さん連想してしまた)
どうやって管理してるの?
でもアノ世に還ると名無しに戻れるなんて、人は恵まれてますねぇ。

→ 名無しから来て名無しに戻るのです。ゲームの期間中はそのゲームのIDを与えられ。そのIDが自分自身だと思い込むことで、ゲームに真実味が出るそうです

そのゲームの記録は一人ひとり貴重なDVDとして宇宙の彩りに刺激を与えています。という宇宙図書館の小説でした。

==========
お風呂場で塩で体を洗うと、配管は、錆ないかと考えます。
沢山お湯を流せば大丈夫なもの何でしょうか?

→ 結局は塩分濃度なので大量のお湯で薄まるなら大丈夫だと思います。要は程度問題。
たとえば台所で洗い物をする時に、塩分の残り汁のお皿を洗ったりするのと同じではないでしょうか。

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ネットフリックスで、ナインデイズという映画を最近観ました。文字以外で、こういう視点の映画場は初めてで、揺さぶれました。本日の記事もです。
名前がある事、実体験が出来ること。。生きる、ということがどれだけ希少なのか。
考えさせられました。 
生まれると忘れる仕組みなので仕方ないですが、きっとそこに意味があるのでしょうね。

→ 面白そうですね。人々の忘れた記憶のいち部分に触れる映画なのなかなと思いました。お知らせありがとうございます。
https://www.sonypictures.jp/he/11186866

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月のプログラ厶は「執」 以外の他に何があるのかなと想像しました。表があれば裏がある、裏があれば表がある。相反する性質のものがあるでしょう?

ちなみに月が光って見えるのは、太陽の光を反射しているからだそうです。月はいつだって丸い存在。なのに月が満ち欠けて変化しているように見えるのは、地球という存在自身が生きていて、自分から動いているから。

地球は、太陽のまわりを回りながら、自分でもぐるぐる回っている。 公転と自転をしている。地球は、今この瞬間を生きているから、回りが変化して見えるだけなのだと思います。月は、ただそこに居て人の心の内側を反射しているだけ。

太陽は善で、月は悪だというような表現を聞くことがあります。けれどもそれは本当なのでしょうか。太陽あっての地球、月があっての地球。両方あって、今の恵まれた地上の環境やリズムがある。私を生かしてくれているのは地球や太陽だけじゃない、月にも感謝をといつも思います。

→ コメントありがとうございます。
日本の神話でも「三貴子」という神様ですものね。

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名無しに還る私達。

2023-07-13 08:47:02 | 陰と陽の理論

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13日。月が天王星に最接近。【9】
新月週間。




一人ひとりの人生が全て記録されている宇宙の図書館。

 アカシックレコードという宇宙の図書館があるという小説があります。
 今日はその管理人さんに話を聞いてみたという小説です。


 私達の人生の記録は全てそのアカシックレコードに記録されるそうです。
 それは映画のDVDに似ているということです。
 たとえば私がこの世を離れたとしても、私が生きた記録はDVDのように記録されている。そしてそのDVDを再生するとその時の私の体験の場面がリアルに再現されます。私が体験した時間が全て同時に存在しています。

 タイトル:丸山まるぞうの一生



だれが「丸山まるぞう」を演じていたの?

 そして管理人さんは、誰がその作品を演じていたの?と私に問います。
 私達の世界のDVDでも作品の主人公を演じているのは役者さんです。主人公の人生や世界はDVDの中で記録されていますが、主人公を演じた役者さんは別の人ですよね。

 アカシックレコードのDVDも同様です。
 たとえばこの「丸山まるぞうの一生」というアカシック・レコードのDVD。その主人公は丸山まるぞうという名前の人間ですが、それを演じている私は丸山まるぞうではありません。DVDの中でその名前を与えられてその役を演じているだけです。
というのです。

「じゃあこの丸山まるぞうを演じている私はだあれ?私という役者はだあれ?」
「それは名無しさんです」



ほとけさんに戒名。の意味。

 この世界のDVDは主人公も人間、それを演じる役者さんも別の人間ですが、アカシックレコードのDVDは、演じる役者さんは名無しさんなのだそうです。

 あなたたちの風習でも死んだら戒名を授けるというのがあるでしょ。あれと同じです。この世のプログラムゲームが終了したから。もうそのプログラムのIDはあなたとは別です。演劇の中での配役と、それを演じている俳優さんは別であるのと同じです。

 昔の日本人はそれを知っていたから、あの世に行った人には、戒名という別のIDを付与して「ほとけさん」と呼んだんです。あの世に行ったら、この世の「配役」の存在とは違うと肌で知っていたんですね。

 ただし、亡くなった直後はこれまで生きてきた想念の慣性があるから、いきなり名無しさんとは馴染めないことが多いから、戒名という全く違う名前に便宜的に置き換えている。そういう過程を挟んでいる。だそうです。ナンジャラホイ。



名前について。おまけの話。

 あの世の世界だって、それぞれの存在に名前がついているっていう小説があるんじゃないの?と尋ねると、そういうルールの世界もある。いろいろだ。ということでした。

 たとえば私が外国に行って「おい、そこの日本人」と呼ばれることがあるとする。その日本人とは私のことを指しているが、それは私の名前ではない。私の属性です。属性は個の名前(ID)じゃないでしょ?といいます。
 個々は名無しでも集団としての属性はある。という世界はある。らしいです。

 それから月の執プログラムの原型となった世界もあるそうです。個を分離して支配するのにIDを使うそうです。そういう契約の世界。というのもあるらしいです。難しいね。



あなたは「名無し」を受け入れられる?

 いずれにせよ。
 と管理人さんは言います。

 あなたがこの世を離れたあと、早晩(遅かれ早かれ)あなたは名無しに戻ります。ということを聞いてあなたはどう思いますか?

 そうか。名無しに戻るのか。と漠然となんとなく、自分が名無しになる世界を受け入れることができるでしょうか。
 あるいは
 いいえ。死んでも私は私。別の名前で呼ばれることがあったとしても私は名無しには絶対なりません。と思うでしょうか。



 これはとても面白い。そしていろいろなことを私達に気づかせてくれる質問だよ。ということでした。ナンジャラホイ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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相続の件でどろどろの状態です。人間は弱く、お金の存在があると性格が一変します。親族と誰も揉めたくないですが、家族を守るためにはしょうがないです。これも人生の修行と思い有難いことです。

→ 参加者は「本質はお金」と思い込んでいますが、「揉め事の本質はお金じゃない」ところに気づくかどうか。コメントありがとうございます。大丈夫。

==========
これから、トイレや大浴場とか安心して入れなくなりますね。

→ もう振り子はゆっくり止まって元に戻り始めているという小説の世界。でも私達の目にそれが見えるのは5年とか10年はかかるかもしれません。

それは夏至が過ぎたのに猛暑が続くのと似ています。だからこれからしばらくは厳しい猛暑が続くように見えるかもしれないです。それまではやはり大切な人たち(子供たち)を自力で守る努力が必要だと思います。

==========
🆗✌️。上から観ている訳ではありません。下から想っています、いいなぁと想っています。いつまでも気楽に!、気楽に!。そして、ふと🎵自分自身に驚かされてくだされば。その啓発、良き影響を日本に…日本国に、国民に。大丈夫大丈夫🍀。有り難う御座います。すみません🇯🇵失礼しました、では宇宙でまた(笑)。言葉には尽くせません

→ ありがとうございます! \(^o^)/

==========

争いごとの絶えない町にふらりとやってきた風来坊が、町の抱える問題をすべて解決して去っていく。
この風来坊には、大概「名前」がないんです。
一応名乗りはするけど、本当の名前は最後までわからない。このように名前がないということで、風来坊は社会的属性から自由になり、それによって
「超越者」あるいは「神」になるんです。
どこからともなくやってきた「神」は、町の問題を綺麗にすべて解決して、どこへともなく去っていく。
名無しというのは、かように「強い」(笑)。

→ 本当に!

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【悶々】その悩み、誰が悩んでいるの?

2023-07-12 09:11:57 | 今日のひとり言

防災カレンダー
12日。新月週間。




私達の本質は「名無し」という事実。

 この社会では私達には一人ひとり名前がついています。
 たとえば「丸山まるぞう」という名前のように。日本では戸籍登録されて管理されますが、この「名前」というのは、月の執プログラムのIDでもあります。


 私達が生まれた時には名前はありません。
 つまり私達の本質には名前はないのです。

 セルフ2という地球の生命体の相似象である私達のこの身体の生命力。
 セルフ3という私達の心の奥底の太陽(お天道様)という良心。
 これらは「存在はしている」けれども「ID(氏名)はない」です。


 でも私達の両親は、私達が生まれると一定期間内に命名(ID付与)して社会に登録する必要があります。
 そして私達はその名前を何万回何百万回と呼ばれることで、その名前(ID)=自分である。というようにプログラムされて行きます。



月がそれぞれ個人の名前を必要とする理由(わけ)。

 この執プログラムで名前というのはとても大切です。
 人間に名前を付けることで
・自分は他人と切り離されているという錯覚がインストールされやすくなる。
・自分は他人と比べて〇〇だという比較価値観がインストールされやすくなる。
という効果があります。



その悩みに主人公は誰ですか?

 この社会で、悩むことはいろいろあるでしょう。
 人間関係とか、仕事のこととか、もろもろ。もろもろ。

 どうか思い出したらこの問いを自分に問うてみて欲しいです。
 「その悩み。誰が悩んでいるのでしょうか?」

 それは名無しの自分の身体の生命力という存在(セルフ2)が悩んでいるのでしょうか。
 あるいは名無しの自分の心の奥底の共通意識(心の中のお天道様というセルフ3)が悩んでいるのでしょうか。

 あるいは「丸山まるぞう」など社会に名付けられたIDの私(セルフ1)が悩んでいるのでしょうか。



「丸山まるぞう」が悩んでいるなら大丈夫!

 もし「丸山まるぞう」というような社会に付けられた名前の私が悩んでいるのなら、それは執プログラムが正常に稼働しているということです。
 問題はないということです。
 なぜなら執プログラムというのは、人間が悩んで執着するように出来ている。そして執着した結果更に悩むように出来ている。

 もし名無しの私が悩んでいるのなら、深刻です。
 名無しの私の身体の生命力が辛いのなら、本当の自分の身体の声に耳を傾けてください。というサインです。健康を維持する何かに問題が発生しています。

 あるいは
 名無しの私の心の中のお天道様が辛いのなら、それは良心の呵責の可能性があります。やはり沢を下るのはやめて引き換えした方がいいです。素直に認めて引き返そう。というサインです。難しいかもしれませんが。



逆ハンドル実験のチャンスかも!

 でも「丸山まるぞう」さんが悩んでいるのなら仕方ないです。
 そういうように出来ている。
 ええんやで。

 この悩みが月の執プログラムによるものだとわかっただけでも収穫です。
 私なら逆ハンドルの実験を試してみたいです。

・欲しいものは、逆に手放したら与えられるって本当?
・欲しいものは、逆に与えたら与えられるって本当?
・逃げたいものは、逆に真正面から受け入れると消えるって本当?
・ねえねえ。これで駄目なら仕方ないという境地で腹を括るとどうなるの?



それは悪じゃない。それは悪いものじゃない。それは。。。

 何度も言います。
 執プログラムは人が苦しい苦しいとしがみつくように出来ている。
 そういうように出来ていると認めること。
 そしてそのプログラムから逃げようとすることは無駄なことです。
 なぜならそういうように出来ている。

 でもこのアトラクションの期間はそんなに長くないです。
 乗り終わったら「あっという間だったね」というのが毎回の感想です。
 だからその短い期間。
 逆ハンドルの実験は試す価値はあります。
 という「月のアトラクション=執プログラムの虎の巻」という小説です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ちなみに比較の中に入っているかと思いますが、完全になろう、完璧になろうと悶々としている時も月の執プログラムが発動すると思いました。
そして、境界がない景色を思い出せたらいいですね。いろいろなきっかけでタイミングとご縁の重なりの中で。

→ 悶々とするのは悪いことではないのです。その悶々体験アトラクションが経験したかったことなのだから。

・この悶々はアトラクションのプログラムに乗っかってるんだと自覚すること。自覚して悶々とすること。

これがポイントであります。場合によっては逆ハンドル実験も体験できますしね。

月の執プログラムにある「原罪=あなたは罪深い」というのも結構なパワーワードです。「ええんやで」の正反対です。

==========
まるぞうさん、小説面白いです。ちょうど湊かなえさんの「カケラ」を読了したところです。この小説の人間模様は、まるぞうさん小説の装置が働いていることが、よく分かるものでした。私の奥底がイジイジした感じがします。居心地の悪さ?良心と素直に生きれば平凡でも心豊かな人生なのに。私のイジイジした感じは後ろめたさをつつかれたみたい。何の?それは私分かってます汗。奇しくも同時にダブルで小説読了したお陰で、感覚とし「この、物」が分かりました。どうする私?!

→ 面白いですね。感想投稿ありがとうございます!

==========
ただね、「仇討ち」というのはもはや、今の時代には合わなくなってきているのも確か。時代劇というのは現代という「時代」を描く鏡ですから、現代的な視点を置くことでまた見え方が違ってくるし、忠臣蔵にはまだまだ、そうした余地があるように思う。

→ 本当に。興味深い。いろいろと。

==========
最初からサイズが小さく出来たらいいんですけど。

→ 写真アプリの設定でデフォルト指定することができるケースが多いです。
https://www.google.com/search?q=android+%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%8C%87%E5%AE%9A&oq=android%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%8C%87%E5%AE%9A&aqs=chrome..69i57j0i546l4.16372j0j9&sourceid=chrome&ie=UTF-8

==========
まるぞうさーん!!今日の小説最高におもしろかったです!月アトラクションの運営管理人の方のお話、以前の森の番人の方のお話となんだか似たテイストですね。森の番人さんのお話は、今でも時々ふと思い出す大好きな小説です。今日の小説も時々思い出してしまうお話になりそうです

→ 私も一人目の読者として面白いな〜。と読んでおりました。そして森の番人のお話も指摘を受けてそんなのあったなあと思い出しました。本当に書いたお話の大半は忘れてしまうんです。^^; でも確かにあれと似ているかも!

==========
夢から覚めたら、あっと言う間ですね。もう少しアトラクションを楽しみたい気持ちもあります。最近、今までの出来事が愛おしく感じるのです。いろんな役を引き受けて頂いた(嫌な役も)方々にありがとうですね。

→ ありがとうございます。お日さまの言葉ですね。

==========


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【月のアトラクション】運用担当者にきいてみた(小説)。

2023-07-11 09:53:03 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
11日。新月週間。

千葉県北西部






 本日もまた月のアトラクションの小説です。
 今日は月のアトラクションの運営の人に話を聞いてみた。という小説です。



「恨みつづける」を植え付けるのだ。

 この地球を舞台に人間という生き物に「執」を自家発動させるためには、大きく二つの苦労があったそうです。

 一つは、最初のうちは彼らの「執」はなかなか持続しなかったようです。
 瞬間的には「ちくしょう!」とか「許せない!」という感情が沸いたとしても、じきに「ええんやで」と水に流してしまう。忘れてしまう。
 やはり地球上の動物を素材にしていますから、なかなか「執念深い」という性質(錯覚)を植え付けるのは一苦労だったようです。

 せっかく「足りない足りない」という概念を植え付けても、「ええんやで」と手放すと逆にその人にものが集まってくるから、執が持続しないのです。

 せっかく「一生恨んでやる」という概念を植え付けても、「ええんやで」と相手を許すと、相手もこちらを許すので、執が持続しないのです。

 「大変だったわ〜」と当時を振り返って話してくれました。

 しかし一度(ひとたび)執プログラムが、うまく回りだすと、人間たちは逆方向にハンドルを切り始めます。
 もっともっとと欲しがるほど去っていく「執サイクル」が回り始めます。
 愛して欲しい認めて欲しいと切望するほど相手が去って行きます。

 このようにして人間は自分の思い込みで執を持続できるようになっていきます。



自動催眠拡大再生産の社会。

 もう一つはこの「執プログラム(洗脳)」が世代に渡って自動的に引き継がれる社会を形成するのが大変だったようです。
 ただしこちらもあるブレイクポイントを超えて一度(ひとたび)回りだすと、加速していった。といいます。

 親は子供を否定する。その子供も親になると子供を否定する。
 こうして否定のサイクルが社会で自動運転するようになると、あとは放っておいても執が拡大再生産になっていく。といいます。

 宗教者、教師、権威のある人達。という階層職業が作られ、親たちだけでなく社会全体として、執(人と比較して飢餓感を生み出す)を、柔らかな子供の脳に植え付けることになりました。



膨大な執のネルギーの蓄積。

 このように月のアトラクションは、生まれて来た人間を、速いうちに洗脳のループに放り込み、その創造の力を「執」という想念の形成に向かうようになっていきます。

 本当に。人類は創造の神様の相似象の力でありましたが、無数の人類が催眠状態でひたすら執に縛られていくその執エネルギーは莫大なものだったようです。

 地球に生まれる人たちの多くは、生まれてから死ぬまで、ひたすら執(こだわり)のエネルギーを生産する家畜でもあった。とその運用担当者は言います。

・もっともっとと欲しがる想い。
・願いが叶わないことの諦めの想い。
・自分ばかり不幸だという悲しみの想い。
・自分が不幸なのは誰かのせいだという怒りの想い。

 これらの月はこれらの膨大な執の想念を蓄積していきました。



「貴重なんです」その理由。

 その執の想念は集めてどうするの?
 尋ねると、それは進化の促進剤に使うのだ。と運用担当者は教えてくれました。

 星の進化を早めるのに使う。と言います。
 創造から調和へ。調和から破壊へ。そして破壊から再び創造へ。
 この星のサイクルにおいて、調和から破壊への過程を一気に熟成させることができるそうです。



ジス イズ アッポー。

 そもそもこの人類も「ええんやで」という寛大な知的動物でしたが、執プログラムをまわすにあたり、執想念の塊を使ったそうです。
 彼らの管理人の世界では「執想念の塊」はとても貴重だそうですよ。それはいろいろな名前で呼ばれているけれど、旧約聖書という文献ではアッポーと呼ばれるらしいですな。



振り子の揺れ戻し。

 もう100億人に達するかもしれないという前代未聞の人口の爆発。その多くが執想念の発電機として与えられた「創造の力」を使っています。

 執想念の収集としては大成功でありますが、そろそろ地球という星が持たないかも。と運用担当者の人がいいます。

 そろそろこの地球における月のアトラクションも一旦幕になるかもね。と運用担当者は言います。

 地球に負担がかからないように、執プログラムを加減すればいいのでは?と疑問に思いましたが、実はそれはすごく難しいようです。
 それはロケットの固体燃料のようなもので。一度火がついて爆進し始めると細かい制御が難しい。だって数十億人の催眠の行進だからね。と言います。

 だからもし、この執プログラムを抑えようとすると、一気に全部解除になってしまう可能性が高い。人類が目を覚まし始めると、それは全体に一気に広がってしまう。催眠のトリックがバレると、もうその催眠にはかからなくなるんだよ。だそうです。

 運用担当者さんいわく、もう振り子は逆に触れ始めているそうです。でもそれはまだゆっくりだから今現在の私達はその変化が見えにくいけれど。でも人類に「100匹目のサルという現象」が起きるのは時間の問題だろう。と言います。



私達から始まる(小説)。

 それが起きるのは、その発火点は、人類の中でも月の催眠術がもっともかかりにくかった地域の人たちから。だそうです。
 心の中の太陽とのパイプが太かった人たち。月の執プログラムが最後まで苦戦したその地域の人たちだそうです。やはりね。と運用担当者さんは言います。

 ふうん。と私は思いましたが、運用担当者さんはその人達のことをイヒンの末裔と呼んでいました。水に流す人たち。和を以て尊しとなす人たち。高い知性と深い情緒を持つ人たち。心の中のお天道様を感じている人たち。だそうです。ふうむ。

 たまにはこんな小説も良いでしょう。いかが?




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
いずれにしろ、エンタテインメントには、アトラクションには必ず終りがある。人生もまた、然り。
なるべく良い終わり方をしたいもんです。
もっともっとエンタメを観て勉強しよっと。フフ、楽しいね(笑)。

→ 肥大化したこのアトラクションの終焉。遠く離れた人たちが自分自身に戻ってくる瞬間です。特等席でありがたいです。

==========
ところ太陽の表面温度が28℃位と言われていますがこれも本当かもしれませんね。まるぞうさんは如何思われますか。

→ まだシュレディンガーの箱の中だと思います。そうだという事実とそうじゃないという事実が重なって同時に存在していると思います。

==========
自分の力で人生を切り拓いていく力が子供達に備われば良いなあと思います。

→ 親が子供にプレゼントできる最大の贈り物の一つだと思います。

==========
ステレオタイプの幸せを求めると不平が出ますが、置かれた環境の中で精一杯生きる中で幸せを見つけることが、大事なのではと思います。

→ ありがとうございます。

==========
何が言いたいかっていうと、肝の座った気迫っていうものはどんな生き物でも持ってるってことです。

→ 昔話には動物が出てくる話が多いです。昔は本当に動物と交流をしていたんだろうなって思います。彼らは私達が思う以上に賢いと思います。お互い地球という生命の分身どうしです。

==========
それが新しいスマホは写真の移行は出来ても、ブログにアップロード出来ないのです。

→ AndroidならGoogle Photoの自動同期の設定をしておいて、PCからはGoogle Photoからダウンロードするのはいかがでしょうか。

参考サイト1
https://www.google.com/search?q=android+google+photo+%E5%90%8C%E6%9C%9F&oq=android+google+photo+%E5%90%8C%E6%9C%9F&aqs=chrome..69i57.7018j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8

参考サイト2
https://www.google.com/search?q=google+photo+%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3+%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89&sxsrf=AB5stBjuCVc1QIXawAnQAiaCh0Wp5eHJQg%3A1689036693350&ei=laesZOD_FInN2roPrKq3uAI&oq=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%80%80google+photo&gs_lcp=Cgxnd3Mtd2l6LXNlcnAQARgEMgUIABCABDIGCAAQCBAeMgYIABAIEB4yBggAEAgQHjIGCAAQCBAeMgYIABAIEB4yBggAEAgQHjoNCAAQBBCABBCxAxCDAToGCAAQAxAEOgoIABAEEIAEELEDOgcIABCKBRBDOgcIABAEEIAEOgsIABCABBCxAxCDAUoECEEYAFAAWPgwYMdEaABwAXgBgAGKAogBxRqSAQYwLjE5LjKYAQCgAQHAAQE&sclient=gws-wiz-serp

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月のアトラクション。

2023-07-10 08:35:32 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
10日。新月週間。




人工的に作られた?壮大なアトラクション。

 本日は月のアトラクションの小説です。

 この世で生きる期間に、執プログラムにハマってしまった。自分自身を縛ったままこの世を終えてしまった。そういう魂の多くは、再度このアトラクションに挑戦したい。再び長い行列に並ぶんじゃないかな。そんな巨大な宇宙のアトラクションの小説です。

 月が人工物という陰謀論小説があります。なんでそんな人工物を作ったの?
それはねえ。魂のアトラクションなんです。という小説です。



逆に回せばほどけます。

 月の執プログラムをクリアするのは実は簡単です。
 逆ハンドルを切ればいいのです。
 取られたくないものは逆に手放す。
 欲しいものは逆に与える。
 逃げたいことは逆に真正面から受け入れる。
 許したくない相手は逆に水に流します。

 執プログラムというのは催眠術だから。
 欲しい欲しいと強く願うほど遠ざかるんです。
 逃げたい逃げたいと強く願うほど追いかけて来るんです。

 でも逆ハンドルの真理を見つけたら。
 そして逆ハンドルを実践したら。
 それが「月」の種明かし。



次こそはクリアしたい逆ハンドル。

 アトラクションが終わってから、何だやっぱりそうだったのか。
 逆にハンドル切ればよかったんじゃんか〜。と地団駄を踏む魂続出。
 じゃあもう1回。
 長い行列に再び並ぶ魂たち。



今度は反対の立場を経験しましょうか?

 次のアトラクションの設定は?
 前クリアできなかった「執」をもう一度やることもあるけれど。
 逆のパターンの環境を生きるケースも多いそうですという小説だからね。

 逆ハンドルを学ぶために、前回と逆の環境を体験する。
 前回ポイント低かった人は、まず経験値を積むために、逆環境を体験してみましょうかね。と勧められることが多いそうです。
 急がば回れ。



 だから生きている人生の期間で、
 特定の個人や、特定の地域や国や身分や宗教や習慣や性別や風貌や癖や振る舞いや考え方を、嘲笑したり敵対視したり差別したり強く憎んだりしたまま一生を終えると、もし次のアトラクションを受ける時は、逆の立場を選ぶことになることが多いそうです。という小説です。
 でもそもそも行列の倍率があまりにも高いので、チケットが手に入らない魂がほとんどです。という噂もあります。この小説の中では。



相手と自分は心の奥底では同じだと気づく時。

 でも多くの人は、月のアトラクションを体験しながらも、心の奥底の太陽と同調する時間も多いですから。相手も自分も境界はないと思い出すことはたびたびあることでしょう。だから大丈夫。

 月のプログラムで目が閉じた状態(催眠行動)の時は、特定のそれを憎んだり敵対視したり差別したかもしれないけれど、心の中の太陽を感じる時は、「ああ、あの人(たち)も自分と同じだ」と思い出します。
 これは誰しも、短い人生経験の中でたびたび体験することです。

 月の洗脳プログラムでは敵対する相手でも、地球という生命(せいめい)から生命(いのち)を預かり、心の奥底には同じ太陽が輝いています。月のプログラムをアンイストールしたならば、誰しも同じ雛形です。



地球と太陽の相似象。

 0コンマ数ミリの月が生み出してくれる催眠術のアトラクション。
 でも私達はこの地球の大地に数十年という短い大地で生命をお預かりしている。
 そして月の数百倍も大きな宇宙の生命の塊である太陽から大いなる愛情を受けながら。だから大丈夫。

 日本では古来から多くの神社が私達の住んでいる周りにあります。
 地球の大自然をお祭りしている神社もあれば、月の数百倍の太陽の愛情をお祭りしている神社もあります。

 私達の身体の生命力は文字通り地球の大自然の分魂(フラクタル)でありますし、
 私達の心の中のお天道様は天空にある太陽の分魂(フラクタル)でありますという小説だそうです。なるほど〜。



 せっかく手に入れた月アトラクションのチケットなので、残り時間もそう多くはないかもしれないですが、最後まで自分が「描ける景色」を観ていきたいですね。大丈夫。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
地上波や新聞やネットも半分は本当かな。先日ある事で新聞記者にインタビューされましたが、新聞はまだフィルターが何重もある感じがしました。未来のネットだけの世界も怖い気がします。

→ 月のアトラクション世界のルールですからね〜。

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【月の執(とらわれ)プログラム】私達が漏電するメカニズム。

2023-07-09 09:44:04 | 陰と陽の理論


創造の力の大半が漏電消費されている。

 本日も「月の思考」についての小説です。

 人間の想いの力は私達が思う以上の力を持っている。量子力学の二重スリット実験などから、科学の土俵でもそういうことがだんだんわかってきた。
 でも多くの人はその「想いの力」を無駄に漏電してしまっている。その漏電のメカニズムのお話が本日の小説です。



 それは「月の執(とらわれ)の思考(プログラム)」によって、私たちは想念を無駄に浪費し、自分たちの生命力も浪費している。という小説です。



1 過去にとらわれている時、私達は漏電している。

 一つに過去の執(とらわれ)です。
 過去に人から否定されたことに囚われていることによる漏電です。
 本当は過去は上書きできます。「太陽(セルフ3)の思考」では過去と未来はこの現在に同時にありますから。過去の自分と過去の相手を受け入れて水に流すことで、過去の執がほどかれます。

→ しかし太陽の視点で過去の自分を解き放てる。

 水に流すというのは相手を無罪放免にするということではありません。あちらはあちらの太陽(心の中の良心)の裁きがあることでしょう。その太陽の裁きにお任せいたしましょう。
 水に流すというのは、過去の執にとらわれている自分自身を自由にする。という意味です。という一つ目の小説。



2 未来の心配にとらわれている時、私達は漏電している。

 二つに未来の執(とらわれ)です。
 自分の未来は大丈夫だろうか。という不安の妄執のことです。
 過去を修正できたように、未来も自分の想いで創っていくことができます。
 起きて欲しくない対象をしっかり見つめること。
 自分が出来る精一杯の現実の努力で備えるという行動をすること。
 しかるのち「これで駄目なら仕方ない」と腹を括ること。

→ しかし太陽の視点で未来の災難因子を代理昇華できる。

 この腹を括ることで未来の不安因子が代理昇華されます。私達の想いの力が現実を創る一つの例です。
 ただ実際に現実の努力もせず、形だけ腹を括ったふりをしても駄目です。自分自身は誤魔化せない。
 現実でできる努力で備えをしたあとに、本当の「腹括り(=代理昇華)」が発動する。という二つ目の小説でした。



3 他人の目という蜃気楼にとらわれている時、私達は漏電している。

 三つ目は他人への執(とらわれ)です。
 他者と比較して自分が劣っていたら駄目です。
 他者と比較して自分が負けていたら駄目です。
 そして
 他者から評価される人生じゃないと駄目です。

 他人の評価というのは蜃気楼のようなものです。実体がない。
 その蜃気楼に向かって「自分を認めて」「自分に振り向いて」と努力し続けることは、本当に漏電以外何者でもないです。

 求めるものほど去っていく。
 逃げたいものほど追いかけてくる。
 まさに月の執(とらわれ)プログラムは良くできています。

 人類のほとんどの人が、暗く生まれて冥く死んでいくと例えられたはずです。
 全員が、他者に自分の蜃気楼を投射して、そしてお互い自分の影にもがいている。そんな小説です。

→ しかし太陽の視点では、他者と私に強化はありません。

 太陽の思考は、相手と自分の境界はないです。
 相手と自分の境界はないから、他者との比較?
 相手と自分の境界はないから、他者に自分を肯定してもらう?
 月の蜃気楼。本当は自分が作り出して、自分が囚われているのでした。



太陽と月のリズムが地球の生命の満ち引。

 地球という私達の上で起きる潮の満ち引き。
 月の執のプログラムが威力を増す期間もあります。
 太陽の情緒が威力を増す期間もあります。



 地球の大自然という生命からお預かりしているこの生命。
 地球さんから「はい。寿命となりました。お疲れ様でした。」と告げられるその瞬間まで。この貴重な特等席で、太陽と月の満ち引きが生み出すリズムを描いて生きたいです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
コロナ前に行ったフランスの街の治安が荒れているようで気になります。あの時も移民が増えていて、私と娘は移民の子供たち(10代前半くらい)の集団に地下鉄で、スリにあいました。娘が抗議して取り返したのですが、今思えばよく無事に返してくれたと。そういった集団を警察が尋問しているのを何度か見かけました。警察が厳しく取り締まっていたから、面倒になるから返してくれたのだと思います。今回の事件の背景がよくわかります。欧米の方は自由だ平等だと綺麗ごとを言いますが、人種差別的な見方は、私たち日本人よりずっと強いです。でも、この暴動の背景にロシアが絡んでいる、という噂も聞きました。メディアでは、もうロシアは負けた的な報道がありましたが、なんだかんだで戦争は長引いている。色んな国にスパイを使って、暴動を扇動したり、脅したり、揺さぶりをかけている可能性もあるな、と思いました。もちろん、日本も。特に国内にこのような問題を抱えていたり、不満を持った人が増大したりすると、それを他から悪用されて中から国が滅ぶ可能性を感じます。私たちも冷静でありたいと思います。関係ないのですが、フランスとロシアの国旗は似ています。革命が起源の国旗のようですが何か縁があるのですかね。三色旗の最古はオランダだそうです。

→ 非常に思慮深い視点だと思います。コメントありがとうございます。

==========
子どもたちは送迎なしが当たり前になって、
雨だろうが台風だろうが自分で歩いてもしくは公共交通機関で行きます。
駅まで自宅が近いからっていうのもありますが、
遠くてもバスとかで行くしかなかったと思います。

→ 我が家の教育方針も同じです。自分の力で生きていく強さは親が子供に与えられる大切なプレゼントの一つだと思います。
コメントありがとうございます。

==========
すみません、興味本位な質問に成りますが、一説には太陽の表面温度は28℃ではと言う説も有りますが、とんでもない話しかと思うのですがまるぞうさんはこの説は如何思いますか、本当なら今迄の学校教育はなんだったのかと混乱してしまいます。

→ いろんな小説があるということではないでしょうか。正しい正しくないはゼロイチじゃないです。

==========
めちゃ感動です。まるぞうさんが思いついたんですか?すごいなー。すごいなー。このお話が聞けて良かったです。心に覚えておきたいお話です。本当にありがとうございます。

→ 私も書きながら一人目の読者として「すごいな〜」と思いながら読んでおりました。

==========
ヤングケアラーの何が問題なのか、背負わせなくても良い負担を一人に押し付け、社会が、ひとりひとりが、互いに出来るはずのことから目を背け続けているからです。

→ 本当にそのとおりと思います。コメントありがとうございます。

==========
今日のお話しは、まさに
「日(太陽)地(地球)月(月)」の物語...
日地月(ひつく)シンジ
ですねェ〜!

→ 面白いです!
また神様の三兄弟でもありますね。神話では、月の長男。太陽のお姉さん。末っ子の地球さん。というように読むことも出来ます。

==========
今朝、休日で朝寝坊して、ゆっくり朝食をとり、のんびりしてると、主人が「奈良に行かない?」と。
奈良?献花に? 家から何時間かかるのかな?
でも行きたい、ぜひ行きたい、となり、11時半過ぎに出かけました。
三笠霊園に3時半頃に着きました。
献花台にはお花がたくさん。温かく包まれるような笑顔のご遺影と直筆の「不動心」の文字。どなたも、ご遺影と静かにお話するようにお参りされていました。比較的お若い方が多かったです。
改めて、感謝と、安らかにおやすみいただけますようにとお伝えし、お参りさせていただきました。
主人は父が亡くなったとき以上に喪失感を感じると言っており、事件後はしばらく元気がありませんでした。
一周忌に献花しお参りすることができて、ありがたく思います。

→ ありがとうございます。合掌。。。

==========
まるぞうさんの5Gを4Gのみに設定は、iphoneの設定から出来るという事ですよね。

→ はい。
設定→モバイル通信→通信のオプション→音声通話とデータ→4G
です。

==========
中道をゆくの中という字ですがこれは右左、陰陽の真ん中という意味だけじゃなくてあたる、中る(アタル)という意味もあります。いわば物事を決定しうごかしてゆこうとするときの車軸の中心はどこかという意味もあります。
右ばかり見てもダメ左も、両方見て自分の現実の落としどころはどこかをさぐる。
その軸の中心が見えないとうまくいかない。それは必ずしも半々ではないと思ったりします。でも自分と反対の見方もあることは知ってなければなりません。

今度のお注射さわぎで8割の方は打つ法を選びましたが残りの1~2割は逆を選びました。
どっちがいいか悪いかは別にして 車軸の中心がどこにあるかの見方がそれぞれ違ってたわけです。
どっちを選び行動するにつけても、自分が何を大切にし、理想としているのか、いわば車軸の中心がどこにあるのかを見定めるのが静観の一つの効用じゃないでしょうか。

→ 非常に思慮深い賢明な視点だと思います。
拙ブログをお読み頂いてありがとうございます。

==========
催眠術を自分でとけるか、自分や他者や社会などによってかけられた催眠術から目覚めるのは、難しい。自分がかかっているのにそれに気がついて、解くのは至難の業のように思います。かかっているのにどうやって気がつけるのでしょうか。(その見解を聞いてみたいと思いました)

→ 自分の心を観察していて
1,過去に否定されたことが思い出されて悶々としている時は、月の執プログラムが発動している可能性を考えます。思考が過去ではなくこの現在にとどまればその瞬間は催眠術は解けます。
2,腹を括ることができず漠然と未来の心配で悶々としている時は月の執プログラムが発動している可能性を考えます。思考が未来ではなくこの現在にとどまればその瞬間は催眠術は解けます。
3,他人と比べたり他人の評価で悶々としている時は月の執プログラムが発動している可能性を考えます。他者と自分の境界がない景色を思い出した瞬間は催眠術が解けます。

ただしその瞬間は催眠術が解けても、でもまた太陽と月の満ち引きのリズムによっては、この地球に生きる限りは悶々とする日もあるでしょう。だから人生は面白いです。ありがとうございます。

==========


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セルフ1とセルフ2セルフ3という月と地球と太陽のお話。

2023-07-08 10:18:04 | 陰と陽の理論

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千葉県北西部


兵庫県西脇市





 このブログで考察してきたセルフ1とセルフ2とセルフ3はそれぞれ月と地球と太陽の関係に似ています。




セルフ1=月


 セルフ1という私達の表面意識。執プログラム。人と比べる。もっと欲しい。足りない。
 これは月の役割です。
 月は人工天体という陰謀小説もありますね。
 月が満ち引きを起こすから生物の進化が加速した。

 どうして人間に幼少過程で執プログラムをインストールされるのか?
 それは人間の進化の刺激剤として。



セルフ2=地球


 セルフ2という生命力の私。地球の生命に例えられます。
 私達の生命は大自然から与えられ、そして寿命が尽きるとまた大自然の潮流の中に還って行きます。

 しかし残念なことに現代人の「地球の大自然に対する傾向」と「自分たちの身体に対する傾向」がとても似ていることに気づきました。お注射騒動が私達に気づかせてくれたこと。

 それはかつて古代の私達が持っていた、大自然や生命に対する「畏怖」が消えている人がとても多かったのでした。

 これは人類に対する「セルフ1の執プログラム」の成果でもありました。しかしこの結果苦しい思いをされる方も少なからずいらっしゃって心が痛いです。

 地球(自分の生命力)への畏怖を忘れた、いびつな科学。



セルフ3=太陽


 セルフ3という太陽。
 私は心の奥底のお天道様と比喩いたしますが、本当に文字通りの太陽です。
 他者と自分の区別がない。
 他者の痛みは自分の痛み。
 他者の喜びは自分の喜び。

 胸の奥がじんと暖かくなるような。太陽の存在です。



本当の月は太陽の数百分の1の小ささなのに。

 私達が生きているこの社会から見ると太陽と月は同じ大きさに見えます。
 だから時々日食がおきる。太陽と月の大きさが全く同じだから。
 この偶然は必然です。という小説です。

 本当の太陽の直径は月の400倍です。もし太陽がバスケットボールの大きさとすると、月は0.6mmほどのシャープ芯のかけらもないぐらいの小さな小さな大きさです。

 でも私達の地球から見ると、この太陽も月も同じ大きさに見えます。
 私達がこの世に生きている間も同じです。





月と太陽が同じ大きさにみえる錯覚=貴重な実験場!

 セルフ1の表面意識執プログラムも、セルフ3の心の中のお天道様も同じ大きさに思えます。人によってはセルフ3のお天道様に蓋をした岩戸隠れの方もいるぐらいです。

 でも寿命が来てこの世を離れてみるとわかる。セルフ1の執プログラムは0コンマ数ミリ程度の錯覚でありました。
 本当の太陽の自分自身の数百分の一の大きさでありましたよ。

 でも地球に人間として生きている間は、この月=セルフ1執プログラムはとても大きく感じました。時には太陽を覆い隠すぐらいでありました。

 でもその葛藤という体験の場を通じて、魂は本当に様々な喜怒哀楽という深い深い年輪を知ることとなりました。
 本当の自分自身(他者と自分の区別のない自分自身)を、無垢の体験から知ることが出来ました。

 ありがとうございます。という宇宙一幸運な小説物語。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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謙虚と卑屈の違いは何だろうか?と思っていました。ふと、スタートが違うのかなと思います。
謙虚「とても満ち足りて幸せです。自分にはもったいないです。」
卑屈「足りない不幸な自分なんかはまだまだです。自分にはもったいないです。」
最近は執着多すぎの上、他に合わせがちですり減る気がしています。

→ 謙虚とは自分の傲慢さを知っている賢さのことです。自分の中に執プログラムがあることを認めている。自分自身の執プログラムの発動を注意深く観察している知恵のことです。
卑屈とは他人と比べて自分が嫌になる現象。執プログラムに呑まれた結果。

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まるぞうさんのお子さんが、まるぞうさんが必死に働いたお金で塾に通わせて、将来お子さんが困らないように真剣に考えたのに、ただひたすら教室で教科書の表紙を観察し続けるだけだったら、お子さんをブン殴りたくなりませんか?
お子さん「大切なのは、教科書を開いて勉強することでは、ありません。教科書や教室の風景を観察することです。キリッ✨いつ観察するかって?今でしょ」
馬鹿か?

→ 自分自身を問いながら自分の心の動きを観察すること。
本を開かず、本の中身を見ようとしないこと。
は別のことですね。言葉遊び。
心の眼で読んでネ (*´・ω・)ノ ・゚:*:゚

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塾への送り迎えはもちろん、最近は雨の日などは学校へも、車での送り迎えが当たり前になっています。
子供を甘やかせ過ぎのような気がします。

→ 無菌培養の子育てはまた振り子の振り戻しがあると思います。(少し痛みはあるかも(T_T)

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遠いみらいにも、今をどこかで思いだして

→ だから私はこの今の時代も大好きです。あと本当に私は何を書いたか覚えてないので恥ずチイ。すみません。

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iphoneですが、iOSアップデートのサポートが終わるものは、直ぐに使えなくなるわけではなく、問題なく使えていると有難い物ですが、セキュリティ対策で(サポート期間を考慮すると新しい機種は5G契約ですね)、早めに機種変更は大事ですよね?

→ OSのサポートが終わった端末は、もうセキュリティ対策はされないので、出来るだけ早く新しい機種に変更されることを強くお勧めします。

でももし高齢の母親が生きていたら、サポートが終了したスマホでもそのままにしたかもしれません。なぜなら母はクレジットカード決済もせず、使い方は電話と家族へのメッセージだけでしたから。

もしスマホに個人情報を入力せず電話番号だけでしか使わないのであれば、サポート切れでもしばらくは大丈夫だと思います。
・スマホアプリやブラウザでIDとパスワードでログインするサービスを使ってる
・スマホアプリやブラウザからクレジットカードや実名や住所などを登録したサービスを使っている。
という方は、OSサポート切れのスマホは早めに買い替えた方が良いと思います。

スマホは(特にiPhoneは)アンチウイルスソフトは意味はありませんが、OSのバージョンアップはとても重要です。このサポートがなくなるということはこれから危険に晒されても自己責任ですよ。という意味です。


(サポート期間を考慮すると新しい機種は5G契約ですね
→5G契約でもデータ設定で4Gのみにすることが出来ます。私は4Gのみの設定で新型iPhoneを使っています。電磁波うんぬんではなく、5Gにすると歩行中や移動中で不安定になることがまだ多いからです。
電磁波で危険なのは5Gよりも、スマホの会話でスマホを耳に当てないこと。寝る時に枕元に置かないこと。音楽や動画で「耳の中に差し込むケーブルのないタイプのイヤフォン」は使わないこと。の方が重要と思います。


まるぞうさんは機種変更は、クイックスタートを使われましたか?
→ 毎年iPhoneとiPadの機種変をしていますが、だいたいそうです。たまに失敗する時は手動設定です。


以前、今は見られないのですが、まるぞうさんがモバイルsuica設定の記事を書いて下さり、同じ様に、suicaアプリやビューカードの設定をさせて頂きましたが、機種変更時は再設定が必要なのですね。
→ そうです。こちらをご参考に。
https://www.google.com/search?sxsrf=AB5stBj9PXZt13Wl9ho_ULsjZPO7hc-oag:1688777600185&q=iphone+suica+%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4&sa=X&ved=2ahUKEwiIrNrn8v3_AhXCm1YBHUlLBYoQ7xYoAHoECAgQAQ&biw=1152&bih=741&dpr=2

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私は、昭和は土くさい(物理的にです)と濃厚です。平成は明るいです。令和は透明で、どんどん明度が上がっているイメージです。陰謀という空想論では、深刻さが増しているのに、何故か透明さがイメージされるのです。不思議です。

→ そうですね。令和は透明な時代というのは同感です。

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まるぞうさんは、どうしたら催眠術から目覚めることができると思いますか。

→ それは
・自分が催眠術にかかっていることに気づくこと
・催眠術にかかっている自分を観察すること
・無理に催眠術から覚めようとしないこと。静かに観察すること。
だと思います。

月の大きさは本当は0コンマ数ミリ。太陽は月よりも400倍も大きい。という事実にお任せします。

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昨日は研修会に参加しました。はじめでお会いする方々とグループになり、意見交換会があり、それをまとめて発表したのですが、面白い人が多く、楽しかったです。初めて会った方々のお天道様を確かに感じましたよ。この機会に恵まれた事に感謝ですね。

→ ポカポカ風景のお裾分けありがとうございます。(^o^)/

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私「なるほど。これが「執(こだわり)」ですか。なるほどなるほど。」

2023-07-07 05:41:10 | 陰と陽の理論

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青森県八戸市


栃木県日光から西方向


名古屋市上空





滅するのではなく観ること。

 セルフ1の価値観「執(こだわり)」について。

 ひょっとしたら大きな誤解があるかもしれません。
「執(こだわり)」は無いが良い。
「執(こだわり)」は無くした方が良い。

 これは大きな誤解であります。
 重要なのは
 自分自身の「執(こだわり)」を観察すること。

 本当に。



 ああ。これが自分の「執(こだわり)」か。
 なるほどなるほど。
 と自分自身を客観的に観察してみること。



私の今の心の中は?

 他人と比べること。
 相手より多くを得ること。
 人より高く評価されること。
 あるいは
 自分を否定した相手をギャフンと言わせること。
 自分を否定した相手を見返してやること。
 なるほど
 この心持ちが「執(こだわり)」なのか。
 なるほど。なるほど。



そういう風に出来ている。

 「執(こだわり)」はどういう現象なのか。
 観察するといろいろわかってきます。
 それは叶っても、満足するのは一瞬です。
 次の瞬間から、もっともっとと心が乾く。
 なるほど。
 「執(こだわり)」とはそういう風に出来ている。



3つの私。

 そういう「執(こだわり)」の価値観で生きている自分が三分の一。

 他人との比較ではない。自分自身の生命が生きている自分が三分の一。

 他人と自分の境界がない。
 他人が喜ぶことが自分の喜び。
 他人の悲しみが自分の悲しみ。
 他人と自分の境界がない自分が三分の一。



 生命力の自分に与えられた寿命という短い期間ですが、
 この3つのやじろべえの振り子が描く私自身のオリジナル模様。
 なるほどなるほど。






おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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懐かしい昭和のお話嬉しかった。近所のお肉屋さんの手作りのコロッケが美味かった。きょうぎの上にに乗せて薄い緑色の包装紙に包んでくれました。八百屋さん、魚屋さん、乾物屋さん、電気屋さん、本屋さんが横一列に居並び、買い物籠を持ったお母さん達で賑やかでした。大型スーパーが出来てからは商店街は大変だったろうな。私はイトーヨーカ堂が好きで友達の誕生日プレゼントはそこへ買いに行ってたけど商店街のオモチャ屋さんで買ってあげれば良かった。ごめんね。都会でもまだ田んぼがあって夏にはカエルの大合唱が聞こえました。
神社の境内には子供が集まり、一時期、硯に似た形状の形抜きに粘土をつめて、取り出しそれに色のついた粉をかけて浮世絵みたいな凄い綺麗な作品を子供達が作ってました。あれはなんだったんだろう?
昭和の思い出私も置かせてもらいました。

→ 懐かしい風景のお裾分けありがとうございます。
昭和のあの頃も、令和のこの瞬間の現在も。実は「この瞬間がキラキラしている」という点では何も変わりがないです。私はこの時代も本当に大好きです。

==========
大自然の「ええんやで」って言葉いいですね(笑)ほんとうにそう!寛容なイメージぴったり、誰にも寛容。大自然、地球がここで遊んでねと言っているみたい。

→ ありがとうございます。

==========
本来の自分の願いというか、もっと大切なもの、本当の幸せにつながる生き方というか
私の人生、間違いなく家族がテーマなんだと思います
親との関係、子供との関係、どちらも順風満帆ではありませんでした
でもそのお陰で随分と学ばせていただきました

→ 本当に。親子関係や家族関係の中に答がある方は非常に多いと思います。ありがとうございます。

==========
気になって調べたのですが、執という漢字の成り立ちは「 手かせに手をとられてひざまずく人 」だそうです。幸が手かせで丸がひざまずく人です。幸せが手かせというのも、何というか言葉にし難い気持ちがこみ上げてきます。

→ なるほど。本当にその形象ですね。教えてくださってありがとうございます。

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いつ観るの?

→ 今でしょ!

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催眠術の時代。後編。

2023-07-06 08:28:21 | 陰と陽の理論

防災カレンダー

青森県八戸市


兵庫県西脇市





生命力150%。生命という私。

 セルフ2とは身体の生存本能の私です。
 とにかく自分や家族の生命を守ることが最優先となります。生命力150%の私です。
 セルフ2の時間の観念は現在しかありません。
 不要な未来の心配もしませんし、過去にこだわったりすることもほとんどありません。
 今この瞬間の現在が私です。



心の奥底のお天道様の私。

 セルフ3とは心の奥底の私。良心の私です。
 相手と自分の境界がない私達の心の奥底。全員セルフ3で繋がっています。
 相手が悲しむことは私も悲しい。
 相手が困ることは私も困る。
 相手が喜ぶことは私も嬉しい。
 セルフ3の私。
 時間の観念は、過去と未来も今この瞬間の現在に同時にあります。



このバーチャル社会を体験する主人公の私。

 セルフ1の私とは、社会的な催眠術プログラムで形成された自我です。
 他者と比べる価値観です。
 他者より多いか少ないかという価値観です。
 他者に勝ったか負けたかという価値観です。

 幸運にも相手より多く得られたとしても
 幸運にも相手に勝てたとしても
 その満足は一瞬で、次の瞬間また比較が始まるプログラムです。

 ですからセルフ1のプログラムには「足る」ということはありません。

 セルフ1の時間の観念は、
・過去に自分が否定された体験と
・未来に自分が否定されるかもという心配
です。
 セルフ1は過去と未来に生きています。
 セルフ1は現在には生きていません。



過去のこだわり。未来の心配。

 セルフ1の「足るを知らないもっともっと」が「執」と呼ばれます。
 「執」は「過去のこだわり」と「未来の不安」で醸造されます。



執がほどけるその瞬間。その景色が観たかった。

 でも私達の心の三分の一は、現在この瞬間に生きる本能の私ですし、
 私達の心の三分の一は、過去と未来と現在に同時に生きる、他者との境界のない私でありますから、
 セルフ1の「執」がほどける体験も数多くあります。


 硬く硬く縛られたように観える「執」ではありますが、
 自分の心の中の私の心が広がることもあります。
 そうか自分を許してもいいのか。
 そうか相手を許してもいいのか。
 そうか手放しても怖いことないのか。



 そういう風景が観たかった。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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昭和の景色
コメ欄の皆さんの、昭和の(近未来の)日本の風景、心癒されます。懐かしい~。都会育ちですが、子供の頃は家の周りにフェンスなんかありませんでした。みな、垣根か板塀でしたね。道の側溝も板でした。電信柱ももちろん木。八百屋さんは野菜を新聞紙に包んでくれ、豆腐屋さんは木の薄皮の船でした。テレビで昭和の頃の映像が流されることがありますね。白黒で不鮮明で、なんとなく古びて貧乏くさく見えますが、実は自然に溶け込んだ美しい町並みだったのでしょう。タイムマシンで見に行きたいです。

→ 近未来の日本の社会は更に魅力的です。という小説です。

==========
 この前、滋賀県に旅行したのですが、近江八幡にたねやのカステラ工場があり、カステラを目的に行ったのですが、思いがけぬ風景に出会いました。

田んぼを中心に建物が回廊のように並んでいて、その屋根は雑草で覆われていて、屋根に渡したパイプから常に水が滴っているのです。その下を、子供連れやカップルの若い人達が行き交っている。

縄文弥生時代に紛れ込んだような、はたまた、食糧難で皆で寄り集まって生きる、近未来的な村の光景なのか?と感じました。

→ 自然の声が聴こえる人たちの時代に揺れ戻ると思います。だって今でもそうですから。

==========
今の良さももちろん好きなんだけど。家電も反応が早くて楽だった。今のはすごく考えてから動き出すのでもーう、早く!って。衛生面とモラルは今、風情情緒は昔が好きだ。その他色々ありますが、長々ととりとめのない独り言失礼しました。

→ 近未来の日本の社会。この時代日本を訪れている数多くの世界の人たちが憧れているこの現代社会の延長線の風景です。

==========
右半分を踏んだらいいのか、左半分か、上半分か、下半分か。。。
半分半分って、難しいなぁ

→ 
・右半分か左半分か。半分。
・右半分でも左半分でも関係なし。半分。
(o´・ω・`o)ノ .。.:*・゜

==========

初めて子育てをするママの支援をしています。先日ママたちがこんなこと言ってました。「自分の母親リスペクトした。ネット無い時代にどうやってたんだろ?」「無理~!」「孫見せたから親孝行じゃんと思ってたけど、マジ足りない」と。
高度成長期もワンオペだったけど、分厚い『家庭の医学』くらいしかなくて、子ども多かったし、口から口へ見様見真似だったんだよ~と言いそうになったけど止めました。なんかじわじわ変わって来てるような気がして♪

→ 私が会社に入ったころは、当然パソコンもメールもなく。コピペというのは本当にコピー機でコピーしてハサミで切って糊で貼り付けて資料を作っていました。膨大な資料は分厚い2穴ファイルに大量に保存されていました。

コンピューターとネットの発達は、人類全体の精神を(良い意味でも悪い意味でも)短期間に成熟させたと思います。来るべき次の章へ、。

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催眠術の時代。中編。

2023-07-05 09:59:30 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
5日。10時25分月が最近から3時間後。

東京都江戸川区


東京都足立区から北東方向



私の出身は東北地方でも豪雪の気候であったため、冬の体育はスキー授業がありました。当時はリフトなどの本数も少なく贅沢品でありましたから、スキーを履いたまま横向きで何十分ほどかけて皆で斜面を登って行きます。しかし下に滑っていくのは数分です。たった数分の気持ち良さのために何十分も汗だくの苦労をします。

本当に汗だくになるので、スキー学習の時は背中にタオルを入れて来るように学校から指示がありました。スキー学習が終わると皆汗だくの背中をタオルを抜いて袋にしまいます。こうしないと汗が冷えて風邪をひいてしまうからです。



私はこの世の仕組みを観る時は、いつもこの昭和のスキー学習の風景を思い出します。時間をかけて苦労して登って。でも降りてくる時は一瞬でもあの風をきって下まで降りてくる気持ちの良い滑走。この体験がしたかった。



私達はなぜこの世に生まれて苦労するのか。
しかもその苦労の大半は、バーチャルな価値観の四苦八苦です。
この世を離れる時には、手放さなければいけないもの。

日本語にはなかなかドンピシャのものがないのですが、漢字には当てはまるものがありました。それは「執」です。「執着」「執念」の「執」です。



どうしても手に入れたい。とか
どうしても手放せない。とか
どうしても許せない。とか
どうしても相手に認めさせたい。とか
どうしても相手も同じ苦しみを与えたい。とか。

この念のこだわりが「執」です。



そして私達のセルフ1の仮想社会は、一人ひとりが「執」を抱くように。そんな催眠術や洗脳の価値観で回っています。



でもその「自分を縛っていた執」をほどく時が一番体験したことでした。
そう。こちらは日本語で適切なものがありました。「ほどく」です。ほとけの語源とも言われます。



ほどくとは
執を手放すこと。
執を許すこと。
執を水に流すこと。

この風景が観たかった。
人生の長い期間をかけて固めて来た大きな執を一気にほどく。その風景を観たかった。
(つづく)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
自然のままにしていくと、100年かけて森林になるという日本の大地はすごいですね、驚きました!
人間の寿命は短いから、土地に生える雑草が森林になっていく過程なのだというしくみに気づくのは難しい。昔と比べ、自然との触れ合いや自家栽培をすることも少ないのでそのような知識を知る人は多くはないでしょう。目先の作物を収穫したいという目的や自分の感情や判断で排除したり、自分が良いと思っている肥料を撒いてみたり…。植物や昆虫たちはどう思っているのかなと想像します。
土地に生える雑草の役割を、虫との関係を緑豊かにしていく流れを多くの人に知ってもらえる世の中になって欲しいです。背景を知ることで変わっていくことができると思います。そして″私はこの土地をお借りしている”という言葉がやっと心から理解できました。人は森林になろうとする自然の意志の上に生まれて家を建て、地球からみればほんのひとときの間の仮住まいをさせて頂いている存在なのだと素直に感じました。

→ ありがとうございます。
現代人は自然を誤解している人が多いと思います。残念。

雑草とは作物から栄養を奪う悪者。
虫とは作物を食い荒らす悪者。
だから人口的な薬品を使ってでも退治しなければ、我々が奪われる。

でも雑草とはその土地が呼び寄せた100年森林になるための一つひとつの過程のお役目です。だからそのお役目の力を借りることを半分。人間の作物を育てさせて頂くことが半分。

大自然「ええんやで」

大自然はこのように寛容であり、しかし同時に畏る(おそる)べきものでもあります。

==========
ティッシュは、どんどん小さくなりますし、いずれ使えなくなるのなら、今からなくても平気になっておかないと、少なくともふんだんに使うクセはやめておかないと、と思うんです。ただなかなか難しくて。
使っちゃうにしても、まだティッシュが使えてありがたいなーと思うようにします。

→ 本当に。ありがとうございます。

==========

イエズス会の背後にいたイスパニアやポルトガルは、キリスト教を布教しながらその土地を植民地化することを目的としていた、と言われています。日本人を奴隷として海外に売り飛ばす商売にも加担していました。これを知った秀吉が激怒して、宣教師たちを追い出し、キリスト教を禁止した。家康もこれに倣った。これが真層らしい。徳川幕府がオランダとのみ貿易を行ったのは、オランダがプロテスタントの国であり、カトリックであるイエズス会とは関係なかったからだ、ということらしいです。
権力を維持するためだけにキリスト教を弾圧したわけではない。国を守るためという側面が大きかったわけです。
島原の乱は土地の農民たちが苛斂誅求に耐えかねて、領主に対して反乱を起こしたもので、そこにキリシタンが参加したものだった。天草四郎はカリスマ性があったのでリーダーに祭り上げられただけで、キリシタン主体による反乱ではなかった、と最近では言われています。いずれにしろ、イエズス会による日本侵略計画の、最大の「あとしまつ」となった事件であったとは言える、かも。

今年の大河は、実は女性たちが主役なのではないか、と見ています。周囲の女性たちに支えられ影響され、家康は成長していく。その前半最大の山場が築山殿事件であり、有村架純の名演なしには成り立たなかった。
有村ちゃん、素晴らしかった。

→ コメントありがとうございます。
島原の乱の幕府の処罰について、加担した5000名以上の村民は踏み絵と誓約だけで赦免しています。幕府も庶民を弾圧するのが目的じゃなかったのだなと思います。

そしてもし本当のイエス様であれば、踏み絵でも誓約書でもそれで自分と家族を守りなさい。と言うと思います。本当の神様はそれぞれの心の中にあるお日様なのだから。

イエス・キリスト「(わしの絵を踏んでも)ええんやで」

==========
東京タワーと同い年の私。小さい時の東京多摩の生活はこんな感じ。うちは貧乏だったのでそこは差し引いてね。お風呂、始めは石炭と薪、小学生になってからガス。それでも毎日は入れなかったな。赤身の刺身、一舟100円くらいで竹で作った紙みたいなものに包んでくれた。バナナ高級品、スイカは大きいのを頂き。あー八百屋もあるけど近隣農家さんが売りにきました。おやつは蒸かしいも、煎餅とミルク、リンゴとか。アイスは10円のホームランバー。お湯で家事、なんて無し。我が家は今でもです。安売りやさんと呼んだ小さな町のスーパーで下着や日用品買いました。電話は近くの赤電話つかったな。あ!トーストは電熱器使いました。コロッケ10円でサンドして食したな。子供は20時にねるのが当たり前。お稲荷さん、ちらし寿司、おはぎ、梅干し、漬物は手作り当たり前。ジュースはカバヤの粉ジュース。便利なもの一つも無かったけど。母もよく!家事をこなしたと思う。そして大変でも楽しかった。

→ 未来の進んだ技術と昭和の質素な生活が融合した時代になる近未来小説が私は好きです。ありがとうございます。

==========
半分半分、余裕が持てる心持ちは確かに素晴らしいのですが、ずっと半分半分で良いのでしょうか

半分半分、自分を誤魔化したまま成長が止まってしまうように思います

→ 半分半分とはやじろべえのバランス。何のバランスをとるかは、季節によって移り変わると思いますが。

・半分半分でええんやで。というのが半分。
・自分を誤魔化さないで白黒つける。というのが半分。

という半分半分の季節もある。とうのはいかがでしょう。



==========
まるぞうさんは、精米した後の糠は、どうされていますか?
何かに利用されていますか?

→ ヨメは食べないので、私一人で食べてます。御飯にどさっとふりかけて混ぜて食べる。でも口がパフパフするので、昨日からは味噌汁にどさっとまぜて飲んでます。
自家製米機で炊く直前に精米した、酸化していない新鮮な糠です。無農薬米の糠が理想ですが、私は自己責任で低農薬米の米糠で実験中です。

糠は抗酸化作用があるのですが、同時にミネラルを排出することもあるため、マルチミネラルのサプリも摂るようにしています。
(糠摂取は体質によって向き不向きがあるように思います)

==========
「土があるところ。神様の息(生命力)がかかる場所。」の文脈に激しく反応してしまいました。東京に住んでいます。一軒家がそれなりに多いのですが、庭や家の周りをコンクリートと砂利で敷き詰めるかたが多いです。草刈りしなくていいから合理的と思って見てました。でも、この年になると地方にある実家の周りの土がいっぱいある方が情緒的に思います。

→ 本当に。
近未来の私達の社会。塞翁が馬。雨が染み込む土の土地は大切だと思います。ありがとうございます。

==========
そう考えますと、現文明は表層自我を活性化するほど一時満たされる仕組みみたいですね。表層自我にコントロールされているようです。
表層自我を刺激さえすれば庶民はそれに従うようになる、この仕組みを社会に組み込んだピラミッドの頂点マン。凄いのかなんなのか。

→ あの世にもっていけない架空の価値観で喜んだり悩んだりする。その本質は架空の「執」をそれぞれの人の心に生み出すこと。なぜならば。

==========
住宅地にぽつんと農地があるんですが、私は天国と呼んでいます。
農地の周りは雑草が生い茂っていて農地を取り囲んでいます。雑草の囲いの周りは普通の住宅街と道路です。虫もきます。
みんなが作ったナスやキュウリ、トマトがいっぱい生えています。
なんというか、それが美しいのです。周囲の雑草さえも。土地が喜んでいるんです。光って見えるんです。
だからここで自然発生したのらぼうはえぐみがなくておいしいです。
たぶんあの世に天国があるとしたら,それはベルサイユの宮殿みたいなんじゃなくてみんなで助け合って農業してるような所じゃないかとひそかに思ってます。

→ 田園の畑風景のお裾分けありがとうございます。ご馳走様です!

==========


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催眠術の時代。前編。

2023-07-04 08:59:37 | 陰と陽の理論

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4日。癸の重なり。【9】太陽フレア到達

千葉県北西部から茨城〜千葉東方沖

同じく北方向





現人類=催眠術にかかる性質

 以前はテレビのバラエティ番組などで催眠術を扱ったものが時々ありました。
 催眠術がかかると、辛いわさびを美味しい食べたり、術者の合図で突然踊りだしたり。
 なかには演出ヤラセもあったでしょうが、しかし人間が催眠術にかかるというのは事実。現人類の定義とは「催眠術がかかる性質をもつ」と言って良いでしょう。



生の始めに暗く死の終わりに冥し

 いったい現人類はどうやって生まれたのか。
 自然の進化淘汰で生まれたのか。
 神様の存在が創ったのか。
 高度な文明を持つ宇宙人が遺伝子操作で生み出したのか。
 悪い蛇がそそのかしたのか。

 いろいろな仮説や神話がありますが。
 少なくとも「催眠術がかからない生物=哺乳生物」をベースにして「催眠術がかかる生物=現人類」が創られた。ということです。

 それは「進化」なのか「操作」なのか。
 とにかく「催眠術がかかる性質を持つ」現人類は、特異な存在であることは間違いないです。



催眠術がかかる層

 いつもの3つのセルフの絵です。


 催眠術がかかるのはセルフ1と呼ばれる表面自我層です。セルフ1は現人類の最も特徴的な性質です。
 そして私達の身体の生命(セルフ2)も、私達の心の奥底の私(セルフ3)も催眠術にはかかりません。



 そして面白いことに、セルフ1の私達には、社会から与えられた名前(丸山まるぞうなど)はありますが、セルフ2とセルフ3には名前はありません。


 社会から与えられる名前と、社会から与えられる催眠術。
 密接な関係があります。
(つづく)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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私も昔から豚肉を味噌とみりん(&生姜とかニンニクも入れちゃうけど)で漬けるのですが、赤みそだと、味噌とみりんが1対1だとしょっぱすぎるのです

→ 味噌みりん用には、大手スーパーのプライベートブランドの合わせ味噌です。ただ今は漬けやすさという観点で、プライベートブランドの丸大豆醤油です。お肉100gに醤油大さじ1味醂大さじ1。ただし味の好みで各自調整してください。

==========
秀吉や家康が何故キリスト教を禁止したのか?学校では教えてくれない歴史、ですねえ

→ 徳川時代の最大にして最後の内乱でしたが、本当は侵略戦争だったと思います。
あと大河ドラマ拝見しました。女優さんの勝利だと思いました。

==========
まるぞうさんが想定する昭和三十年代の暮らしって、今はあって当たり前のもののうち、何が入手困難になると思われますか?ビニール袋は?ラップは?お湯だけは出てくれないと家事が辛いなあ。

→ あるうちは「ありがたいな」と感謝して使い。なくなる未来はそれはそれで仕方ない。生活を工夫して生きていこう。という気持ちが、なくなる因子を代理昇華する。という仮説です。

==========
見返りを求めず尽くすことが、いかに難しいか。。。
実感しております

→ 私は半分半分が丁度良いと思っております。
・これだけしてあげてるんだからそれなりの見返りは当然だ。半分。
・まあこちらが好きでやってるんだから見返りはなくてもいいや。半分。

と思います。

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オンエア情報
・ヒューマニエンス「“生体電気”電気仕掛けのココロとカラダ」7/4(木) BSP22:00~23:00/再7/6(木)23:00~0:00
私たちの肉体を絶え間なく流れる「生体電気」。なぜそれは発生するのか。世界のすべてを感じる心も電気の副産物だ。原始生命から現在まで、電気が操る命の仕掛けを考える。
・ヒューマニエンス「“神経”謎だらけのネットワーク」再7/5(水) BSP午後5:00~6:00
番組でも神経は神の経(みち)と説明がありました。神経大事。

→ 情報ありがとうございます。

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国家の陰と陽。長周期のリズム。

2023-07-03 08:53:42 | 今日のひとり言

防災カレンダー
3日。満月。【9】

東京都中央区から東方向









内戦時代の物悲しい歌。

 先週末、知人の主催する小さな音楽会に行きました。
 印象的だったのは、その中の一曲。それはある国の音楽でした。
 情熱的だけど物悲しい曲でした。
 その知人曰く、その国の悲しい内戦の時の曲だ。ということでした。

 私はその国の歴史はほとんど知らない素人でありますが、それでもその国が長年の内戦で疲弊してしまった悲しい歴史は少しは知っていました。



太陽の沈まない国。黄金時代。

 その内戦で疲弊したその国も、かつては世界最強の帝国であった時期がありまmした。彼らは地球の反対側まで勢力を広げていったこと。そしてその地域で行ったこと。それもまた悲しいお話でありました。

 1637年に日本で起きた事件もまた彼ら世界帝国の大きな波が、私達の極東の果てに押し寄せたことでありました。幸いにして日本は、アメリカ大陸や他のアジアのような植民地になることを回避出来ました。(私達は教科書ではこの事件を事実と少し違うように習うかもしれませんが。)



陰と陽は同時に起きている。

 国家の陰と陽のリズムは数百年単位という長いスパンで浮き沈みをするのだな。ということを改めてその音楽を聴きながら感じておりました。
 奥歯にモノが挟まったような記事かもしれませんが、たまにはこういう記事もいいでしょう?




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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母が昨日ホームに入りました。
面会は制限なく出来るのですが、
毎日のように実家に行っていたのを、週一で家の空気入れ替えと庭の手入れに行くくらいになります。

御世話に行っていたのではなく、
御世話させてもらっていたのだと思いました。

行かないでいいと、気持ちの調子が狂う感じな今です。
徐々に慣れるかな。
仕事を間髪入れずに短時間からフルにすることにしておいて良かったです。

面会通院などやることがゼロではないので、
気持ち切り替えていきます。

→ ありがとうございます。
・手放すものは与えられる。
・与えるものは与えられる。
ですね!

==========
まるぞうさんは、畑で米ヌカを利用されてますか?
私の地域ではホームセンターの精米機から無料で米ヌカをもらうことができる仕組みなので、10ℓバケツに5杯ほど貰ってきまして、土壌改良しました。
YouTubeを何本か見て、参考にしました。米ヌカそのものが栄養ではなく、その土地にいる微生物を活性化させる役割があるみたいです。

→ ご指摘のように野菜くずや米糠の堆肥を熟成して、良い匂いになった土は畑を肥えさせると思います。肥えた土が混ざると雑草相もスギナの次の段階に行きやすいと思います。コメントありがとうございます。

==========
実家は庭があるのでそんな一喜一憂がありますが
自宅はマンションでプランターの狭い世界です。
今年はヤングコーンを食べたいがためにマンションで
とうもろこしを育てており
てっぺんに雄花が咲き始めています。
ネギ、小松菜の再生野菜もちびちび育てつつ
小豆も撒いて芽が出ては喜んで。
楽しいです♪

→ 菜園風景のお裾分けご馳走様です!

==========
フランスでは内戦に近い暴動が多発してますが、アメリカにも
今までと違った動きがあるようです。ロシアを抑えるつもりでブーメラン
が自分たちのほうへ帰ってゆくような気がします。日本は、、、。

→ 陰と陽の長期周期ですね。

==========
ドラマはドラマとして面白ければそれでよし。そういう意味では面白いドラマですよ。時代劇といっても、ちゃんと今の「時代」を描いている。
今からでも遅くないよ(笑)。

→ ちょっと飛び飛びですが、観てます。「安心してください。みてますよ!」

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早くカラッとした空気になってくれると良いのですが。

→ そうですね。でも私はどの季節も好きです。冷奴が美味しい季節です。うしし。

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【雑草駆除?】日本の国土を森林にするためのバトンタッチ。

2023-07-02 09:18:35 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
2日。酉の日(テロ注意)。

青森県 八戸市 





除草剤で退治する!?

 スギナという雑草をご存知でしょうか。
 菜園をやっている方には嫌われていることが多い雑草の一つです。ネットを見てみると、ラウンドアップなどの除草剤で退治しましょうという記事がちらほらあるようです。
 まさに今の私達の文明の考え方だなというメモです。



土を肥やして次にバトンタッチしていくスギナ。

 スギナというのは痩せた土地に生える雑草です。
 地下茎を深く深く伸ばしてそして土の中の養分をかき集めます。もちろん地表の茎にも運ばれますが、冬になるとその茎は枯れて地表に落ちます。そうして地表は少しずつ肥えていくのです。

 土が肥えると自然とスギナは生えてこなくなります。たとえばカラスノエンドウのような、次に土を肥えさせる役割の雑草にバトンタッチします。

このようにそこに生えている雑草たちは徐々にバトンタッチしながら土を肥えさせていき、最終的には森林にして行きます。



日本の森林に神様を観ていた古代人たち。

 日本の国土は本当に生命力の強い国土だと思います。
 どんなところでも空いた場所、土がある場所なら雑草が生えて行きます。
 そして年月をかけてその雑草たちは土を肥やしながらバトンタッチしてその場所を100年かけて森林にしていきます。

 古来の日本人は、土地を、森林を、土地の神様として畏れ敬っていた感覚はわかります。神様=生命力。




自然の力を借りて土を肥やす。

 だからスギナを生やしたくなければ、ラウンドアップのような除草剤を撒くのではなく、その土地を肥やさせればいいのです。
 スギナの茎は熊手などで地表をリセットしたあと、緑肥と呼ばれる「土地を積極的に肥えさせる」植物の種を撒く。そして緑肥が充分成長して、枯れたらその茎や葉を土に鋤き込みます。

 こうすることでスギナだけでは何年もかかる土壌改良を、私達の手で緑肥という自然の力を借りながら促進することができます。



畑で止めさせて頂いております。

 私が作物の種蒔きをする時に一度雑草をリセットする理由は、自然はそのままこの土地を100年掛けて森林にしようという流れになっているのですが、それを巻き戻すためです。私はこの土地をお借りして菜園をしている間は、100年の森林化を一時的に止めて畑の状態にしておきたいのです。

大地の自然「ええんやで」



それ現代文明っぽいです。

 身体が発熱するのは免疫を活発にするため。
 身体が下痢をするのは体内の毒物を一刻も早く排出するため。
 身体が咳をするのは身体の異物を体外に排出するため。

 その仕組を知った上で、それでも身体の身体の負担を軽減する必要があると専門のお医者様が処方する薬なら良いのですが、ただただ「熱を下げるため」「下痢を止めるため」「咳を止めるため」の薬は、身体の精巧なバランスを崩すだけになるかも。というのが現代文明っぽいです。



日本の国土。土があるところ。神様の息(生命力)がかかる場所。

 スギナも本当はその土地を肥やすための役割で生えているんです。ということを知った上で、それでも周囲の事情からやむなく専門家が除草剤で退治することはありえると思いますが。
 でも。雑草=悪者ではない。

 その国土を神様の森林にするお役目。順番の方たちです。という未来の縄文人の詩メモ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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昨日は、長年の友人と夕飯ご一緒しました。
いろんな話しをしました。思った事はどこの職場でも上手い具合で役者が揃っているのですよ。まさに神業なのです。私もその中の一人なのですね。

→ 本当に。どの方もお役目があり。どの方も愛すべき方々。そんな風景が私達の人間関係ですね。

==========
ただいまの世では米不足ではなく、小麦不足かもしれませんね。
そうなるとパン、パスタ、ピザ、うどんなど食べられなくなりますけども、遺伝子組み換えされている小麦を食べないことが逆に塞翁になるやもしれません笑。
それとも、米の生産量が増えますかね?
いずれにせよ、注視していきたいと思います。

→ 少なくともフードロスはせめて今の十分の一になって欲しいなと思います。

テレビのニュースはパニックを煽る。そんな近未来かもしれませんが、でもこれでフードロスは減るだろうから、塞翁が馬だな。と冷静に社会を観ていきたいと思います。

==========
因果
因果は私の外に散らばっているのではなく、自分のなかにあるものだとおもいます。因果の原因はたくさんの要素が重なっていました。解決は私の日常の行いにあると思います。亡くなった人たちを早く落ちついた場所へという焦りがありました。しかし今は結果をみず、誠意で向き合います。

→ コメントありがとうございます。私達が存在しているこの宇宙。本当はブラックホールの中であるという仮説があるそうです。外の世界と思っていたことは実は内側の世界だった。

==========
権威が正しいとは限らないのは、明治の頃から変わってませんね。

→ 権威の半分は正しい。権威の半分は間違っている。という羅針盤はこれからますます生き延びる確率に必要と思います。

==========
まるぞうさん、お米大切にしたいです!
湿気と気だるい暑さで大変な日々私はなんとか生きてます。
コンディションを整えてこの時期を乗り越えたいです!

→ 必要な時はクーラーをかけて。あと暑さ夏バテには梅干しと水分は即効性があると思います。

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【米騒動】100年前の教訓。

2023-07-01 09:40:09 | 今日のひとり言


知られざる塞翁が馬。

 今から約100年前に日本で米騒動というものがありました。
 半年でお米の値段が倍になりました。お米が投機の対象になったことも理由の一つであり、日本中に暴動が広がり内閣辞職にまで発展しました。



日本中が脚気患い(わずらい)だった時代。

 この米騒動の裏には実は一つ重要な出来事がありました。それは日本人の死亡原因の脚気であります。
 日本人の食事が白米に偏りすぎたため、日本中で脚気が大流行しました。
 軍隊に入ると白米がたらふく食べられるということでしたが、日清戦争で直接の戦死は1,400名でしたが、脚気による死亡は4,000名、脚気患者は40,000名という記録があります。
 日本全体でも結核と並んで「二大国民病」と言われました。

 とにかく当時日本は国をあげての白米ブーム。日本が少しずつ豊かになっていくと、庶民もみな大量の白米を食べるようになりました。少しの塩辛いおかずで、白米を1日成人平均六合(茶碗12杯相当)食べていた。10合(一升)でようやく一人前と言われていたという記録もあります。

 とにかく日本中が白米を超大量に食べるようになり、日本人の多くが脚気を患うようになったその時代。白米高騰からの暴動が日本各地で一斉に起きたのでした。



結果的に脚気が減った。

 政府はその対応として「白米だけでなく麦を食べるように」という政策を実施しました。やむを得ない暫定政策でありましたが、これが功を奏して結果的に脚気患者は減っていきます。
 当の庶民たちは不服であったことでしょうが、その麦混ぜ御飯は実は脚気から自分たちを守ることになっていたのです。

 その後、脚気の原因はビタミンB不足であること、白米偏重が脚気を引き起こしていたことが解明され、脚気患者は大幅に減少していくのでした。



 米騒動。白米が高騰したことによって、実は脚気から回復した人たちが実は大勢いたのでした。塞翁が馬でありますが、この因果関係はあまり知られておりません。



これから起きる(かも?)米騒動。過去の教訓。

 さて。これからまた100年前の米騒動のようなことが起きるかもしれませんが、100年前と同じ様に、それは私達の知らない次元では「塞翁が馬」となっている可能性はある。ということです。
 もちろん現代人の我々で脚気の人はほとんどいないです。だから塞翁が馬は、私達の想像もつかない何かかもしれませんが。ずっとあとになってから「あれが塞翁が馬だったのか」とわかる。そんな近未来小説です。

 だから令和の米騒動。もし起きたとしてもパニックになる必要はないかも。と思います。冷静に観ていきたいと思います。



参考文献:1918年米騒動に関する考察─脚気統計と残飯屋から学ぶ─
https://core.ac.uk/download/pdf/233919435.pdf






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