防災カレンダー
22日。【9】
千葉県北西部

22日。【9】
千葉県北西部

3つの風景が同時に存在している。
この世に生きている私達は
・月の自分(セルフ1=表面自我)
・地球の自分(セルフ2=生命力)
・太陽の自分(セルフ3=心の中のお天道様)
3つが同時に協奏曲を奏でているようです。
ですから3つの風景がやはり重なりあって私達に観えている。そんな小説のお話です。
ある人にとって居心地が良くても、ある人にとっては早く離れたいとか、
人によってその場所の風景の印象が変わるのは、それぞれ3つの自分の割合が異なるからではないかと思います。
3つの道理。
それぞれの次元の風景には、それぞれの道理があります。
月の次元(セルフ1)の道理とは。
・人と比べてより自分が評価されること。
・人と比べてより自分が与えられること。
・人と比べてより自分が所有すること。
地球の次元(セルフ2)の道理とは。
生命力の循環です。
特に小さな小さな生命の集合体は重要です。
畑で大切なのは地表になる作物よりも、地中にいる多様な微生物たちの循環。
身体で大切なのは、私達の腸の中にいる多様な微生物たちの循環。
大自然の中、大気に漂う無数の微生物たちは、地球の眼で観ると空間全体が輝いて観えることでしょう。
カタカタカタ…#もののけ姫
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) July 20, 2023
明日よる9時
【特別動画②】 pic.twitter.com/7pza640uks
太陽の次元(セルフ3)の道理とは。
・自分と他人の境界がない世界。
・自分を許し同時に他人を許す世界。
・自分を受け入れ同時に他人を受け入れる世界。
自分の頭と心が感じる風景。
私達がこの世を観る時は
・月の次元の勝ち負けの道理と
・地球の次元の生命の循環の道理と
・太陽の次元の母性の寛容さの道理。
3つの世界が重なって、私達はこの世を生きておりますという個人的なメモ。
そしてその風景は必ずしも他の人と同じではない。
自分が観えているものが他の人に見えているとは限らない。
他の人が観えているものが自分に見えているとは限らない。
だから面白いです。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
先入観や前情報が全くなかったので、どこに行き着くのかと中盤は時計をチラ見してしまいましたが、最後は心にくるものがありました。とある脳学者のレビューを見て、一人一人違った感想を持ちそうな多層的な映画と思いました。映画館でみる映画はいいものですね。
→ 心の風景のエンターテイメントだと思います。コメントありがとうございます。
==========
最近、養老先生のネットがよく上がってきて見てますが興味深いです。自○の原因のほとんどが人間関係にあるので人間はもっと自然に戻れと。
例えば畑で野菜を作ったり、神社に参ったり、植物や虫や鳥に興味を持てと。心を病んでいる人にはいいヒントになると思います。
→ 3つの自分のうち、月の自分(セルフ1)が過多になると、もう負けたゲームをリセットしたくなる。そんな錯覚になるのじゃないかと思います。
この世に生きている短い体験は、月と地球と太陽の協奏曲ですね。ありがとうございます。
==========
薫兄者さん
・・・
明治維新はやはり、一見弱腰に見えた徳川慶喜公の一連の行動がやはり大きかったと思う。鳥羽伏見の戦いにしても、慶喜公が徹底抗戦を支持していたなら、装備の上では新政府軍を凌駕していた旧幕府軍が勝っていた可能性は高かった。西郷さんは江戸を焼き払う気満々だったし、ホント、大規模な内戦に発展していた可能性が多分にあったものを、奥州だけの小規模な反乱で終わらせたのは、偏に慶喜公のお陰です。
私は会津・松平容保公の純真さが昔から好きで、どうしても列藩同盟贔屓になってしまうのですが、その純真さが日本を滅ぼす一因ともなりかねなかったのもまた事実。なにが良くてなにが悪いかなんて簡単には言えない。誰が良い人で彼が悪い人だなんて
単純に言えたもんじゃない。
本当に紙一重、その紙一重で日本は、この国は
守られてきたのだね。
有難いことです。
→ 興味深い考察ありがとうございます。本当に。
==========
toland vrogというようつべのチャンネルで、ラピュタ族は実在した、と知りました。このチャンネルのジブリ解説はすごいです。宮崎監督、本当に古代史を知り尽くされていたのですね。そしてそれがこんなにヒットすることに、希望がありますね。
→ 宮崎氏は本当に頭の良い方だと思います。そして頭が良い人ほど、他人のために生きないと「狂う」という小説もご存知なのかもしれないと思います。
==========
阿蘇さん
・・・
次の日から高熱、頭痛フラフラ~コロナになりました😅やっと熱は下がりましたが、味覚が変で食べても苦く感じます。 本当にコロナ辛いね~
→ 治りかけの数週間は、私はミヤリサン錠が重宝しました。腸にウイルスが残存しているケースがあるのが、ロングコビッドの原因だと言われております。お大事に。
==========
最後と言った10年前の「風立ちぬ」が期待外れだったので、もうジブリには騙されないぞー今度はみないぞ〜と思っていたのですが。でも、私に良さがわかる自信がないかも。
→ 風立ちぬは宮崎氏の中で未消化の課題だったので不発弾だったと思います。
ゼロ戦は大好きだけど日の丸は大っ嫌い。その折り合いがついていない時期の未消化葛藤のお話です。
ただ今回は、宮崎氏はもうお迎えが近いことを受け入れている潔さ。(ただ御本人はまだ長生きされると思います)
==========
きょうのこさん
・・・
元々映画鑑賞前は出来るだけ事前知識を入れずに、2時間半だったら2時間半、上映時間内が勝負じゃと思って観る方なので、事前情報が少ないのは本望ですばい。
→ ハウルのようなヨーロッパが舞台のお話なのか、千と千尋のような現代の日本が舞台のお話なのか。などなど全く情報が知らないほど、心の風景の物語。
==========
玲玲さん
・・・
おお〜。タイムリーに見に行こうと思ってたんですよね。赤い気持ちが増幅するようなんだったら嫌だけど、それはそれで受け入れて作品として見ようとか余計な先入観があったけど、多分取っ払われたのかな?さっぱり分からないから見るしかない。
→ その点は大丈夫です。
==========
==========
先入観や前情報が全くなかったので、どこに行き着くのかと中盤は時計をチラ見してしまいましたが、最後は心にくるものがありました。とある脳学者のレビューを見て、一人一人違った感想を持ちそうな多層的な映画と思いました。映画館でみる映画はいいものですね。
→ 心の風景のエンターテイメントだと思います。コメントありがとうございます。
==========
最近、養老先生のネットがよく上がってきて見てますが興味深いです。自○の原因のほとんどが人間関係にあるので人間はもっと自然に戻れと。
例えば畑で野菜を作ったり、神社に参ったり、植物や虫や鳥に興味を持てと。心を病んでいる人にはいいヒントになると思います。
→ 3つの自分のうち、月の自分(セルフ1)が過多になると、もう負けたゲームをリセットしたくなる。そんな錯覚になるのじゃないかと思います。
この世に生きている短い体験は、月と地球と太陽の協奏曲ですね。ありがとうございます。
==========
薫兄者さん
・・・
明治維新はやはり、一見弱腰に見えた徳川慶喜公の一連の行動がやはり大きかったと思う。鳥羽伏見の戦いにしても、慶喜公が徹底抗戦を支持していたなら、装備の上では新政府軍を凌駕していた旧幕府軍が勝っていた可能性は高かった。西郷さんは江戸を焼き払う気満々だったし、ホント、大規模な内戦に発展していた可能性が多分にあったものを、奥州だけの小規模な反乱で終わらせたのは、偏に慶喜公のお陰です。
私は会津・松平容保公の純真さが昔から好きで、どうしても列藩同盟贔屓になってしまうのですが、その純真さが日本を滅ぼす一因ともなりかねなかったのもまた事実。なにが良くてなにが悪いかなんて簡単には言えない。誰が良い人で彼が悪い人だなんて
単純に言えたもんじゃない。
本当に紙一重、その紙一重で日本は、この国は
守られてきたのだね。
有難いことです。
→ 興味深い考察ありがとうございます。本当に。
==========
toland vrogというようつべのチャンネルで、ラピュタ族は実在した、と知りました。このチャンネルのジブリ解説はすごいです。宮崎監督、本当に古代史を知り尽くされていたのですね。そしてそれがこんなにヒットすることに、希望がありますね。
→ 宮崎氏は本当に頭の良い方だと思います。そして頭が良い人ほど、他人のために生きないと「狂う」という小説もご存知なのかもしれないと思います。
==========
阿蘇さん
・・・
次の日から高熱、頭痛フラフラ~コロナになりました😅やっと熱は下がりましたが、味覚が変で食べても苦く感じます。 本当にコロナ辛いね~
→ 治りかけの数週間は、私はミヤリサン錠が重宝しました。腸にウイルスが残存しているケースがあるのが、ロングコビッドの原因だと言われております。お大事に。
==========
最後と言った10年前の「風立ちぬ」が期待外れだったので、もうジブリには騙されないぞー今度はみないぞ〜と思っていたのですが。でも、私に良さがわかる自信がないかも。
→ 風立ちぬは宮崎氏の中で未消化の課題だったので不発弾だったと思います。
ゼロ戦は大好きだけど日の丸は大っ嫌い。その折り合いがついていない時期の未消化葛藤のお話です。
ただ今回は、宮崎氏はもうお迎えが近いことを受け入れている潔さ。(ただ御本人はまだ長生きされると思います)
==========
きょうのこさん
・・・
元々映画鑑賞前は出来るだけ事前知識を入れずに、2時間半だったら2時間半、上映時間内が勝負じゃと思って観る方なので、事前情報が少ないのは本望ですばい。
→ ハウルのようなヨーロッパが舞台のお話なのか、千と千尋のような現代の日本が舞台のお話なのか。などなど全く情報が知らないほど、心の風景の物語。
==========
玲玲さん
・・・
おお〜。タイムリーに見に行こうと思ってたんですよね。赤い気持ちが増幅するようなんだったら嫌だけど、それはそれで受け入れて作品として見ようとか余計な先入観があったけど、多分取っ払われたのかな?さっぱり分からないから見るしかない。
→ その点は大丈夫です。
==========
まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x
防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo
本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング
■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)
■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら
■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)
■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。
■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。