まるぞう備忘録

無題のドキュメント

Giverの法則2。セルフを次元で分けてみる。

2023-07-31 09:51:15 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
31日。【9】

神奈川県三浦市





次元を当てはめてみる。

 今回は、セルフ1〜セルフ3という概念それぞれ「次元」というものを当てはめてみました。

 私自身は「次元」という概念は良くわかりません。たとえば5次元と6次元の境は何なのか。6次元と7次元の境は何なのか。見えない世界は全く見えない体質なので、自分では定義は出来ないです。

 ただセルフ1〜セルフ3という概念に、次元という尺度を当てはめると、理解しやすい人もいるかもしれません。なるほど、まるぞうが言っていたセルフ1〜セルフ3とはそういう意味だったのね。という方がいるかもしれません。
 そのため、今回は「仮に」という前提で、次元を当てはめてみました。



セルフ1:3〜4次元の私
・他人と比べること。
・他人より優れていること。
・他人より勝っていること。
・後天的に社会からインストールされた自分。
・社会によって名前を与えられた自分。
・月の影響を受ける自分。

セルフ2:5〜7次元の私
・地球の生命の循環の一部としての私。
・最後まで生き続ける生命力の本能。
・身体という精緻なスーパーコンピューター。
・名無しの私。
・地球大自然の一部としての私。

セルフ3:8次元以上の私。
・他者と自分との境界がない私。
・名無しの私。
・心の中のお天道様という私。





 あるいはスマホやパソコンで例えるなら、

セルフ1:アプリ
スマホやパソコンを買ってから、自分でインストールするプログラム。
私達がこの世に生まれてから、周囲の大人たちによってインストールされる仮想自我のプログラムです。

セルフ2:OS
これはスマホならiOSとかAndroidとか。パソコンならWindowsとかMacOSとか。いろいろなアプリがインストールされる土台のプログラムです。

セルフ3:インターネット
他者と自分の境界のないインターネットのクラウドがセルフ3に例えられます。
個人の名前のない集合知です。





多重人格とは複数のセルフ1。

 たとえば「自分の中にセルフ1とかセルフ2とかセルフ3とか3つの自分がいるの?それは多重人格なの?」と疑問に思う方がいるかもしれません。
 しかし多重人格とはセルフ1が複数インストールされちゃっている状態。複数のアプリがお互い干渉しているバグ状態です。





低次から高次までの次元が同時に存在している私達。

 この世で生きている私達は3次元から8次元以上など、いろいろな次元の状態が重なり合わさって、日々変化しながら、自分の生き様という干渉縞を創っております。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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夏場に飢餓が来ても、飢える気がしなくなりました。サツマイモ万歳!

→ ありがとうございます。万歳!

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米ご飯雑炊さん
・・・
どこかのネットで見た話ですが、母が何でも上げる人で娘である自分の持ち物まで他人に上げて嫌だった、けど今は自分もそうしているという書き込みがありました。
上げると喜ばれるからだと思いますが、やり過ぎの気がします。まるぞうさんもお分かりと思いますが、これは物を上げていてもGiverではなく他人に依存的なTakerです。おそらく、上げることを止めたら嫌われるから、と物を上げることを止められないと思います。

→ そうです。Giverの定義は「困っている人を見ると」というところです。
「自分が嫌われたくないために」というのはGiverではないです。似て非なるですよね。

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いつもありがとうございますさん
・・・
みょうがが出来ていないのか、どこにあるかわかりません。

→ みょうがは出来る場所が結構条件が難しいようです。同じ場所でも年によって違うなど。私達が思う以上に繊細な植物なのかもしれないですね。

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私もあのコンクリ職人さんの社長をyoutubeで見て感心しました。ああいう大変な境遇に生まれるというのは仏教的に見るといろんな前世からの因果もあるのかもしれないけれど、私の心に響くのは
自分を試すためにわざと高貴な魂が、厳しい環境に生まれてくる、というどこかで読んだ文章です。人はみな良心を抱えたチャレンジャー。魂をくさらせるのはむしろ逆境ではないかもしれません。

→ 本当に。コメントありがとうございます。

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感じの悪い弁護士先生じゃないんですが、代理人を依頼している私を論破相手だと思っているみたいなんですよ。
私が嫌がりそうな未来をチラつかせて揺さぶりをかけてきたりするんですが、まだまだ可能性の低いことでビビりませんなぁ…って元々自分をビビりだと思っていたのに(笑)
自分で判断して、専門家が相手でもNOを言うことも大切かな、と考えました。

→ 大切な嗅覚だと思います。この世は隙を見せないで注意深く生きていくことも私達の大切な宿題課題だと思います。
・相手の悪意を注意深く遠ざけること
・どの相手にも公明正大で寛容であること
この一見相反するやじろべえチャレンジが本当に生きる醍醐味だと思います。

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その男性はできること全部しようとする人なのね。
心がケチじゃないんだ出し惜しみしない人なのね。
そうなるとまわりも持ってるものをあげたくなる。拡げてしまうんですよね。みんなのハートも開いてしまう。すてきな方です。
昔友人に聞いた話です。バスに乗ってたら、次の停留所で杖ついた婆さんが乗ってきました。バスはガラ空きでしたがあいにく座席に空きはない。友人は義足なんで暫く我慢したけど誰も席を立たないので、じゃ俺が譲ろって立ち上がったら、座ってる全員が慌てて立ち上がったんだってさ。日本人だなあって。

→ 良いお話のお裾分けありがとうございます!

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北極星グルグルさん
・・・
NHK「小さな旅」
「小さき花 らんまんと~石川県 白山~」
https://www.nhk.jp/p/kotabi/ts/JPN326654N/episode/te/W699241RP6
白山の山頂で北極星を中心にグルグル映像も(20分~)

→ 情報ありがとうございます。

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YouTube動画でナオキマンと矢作直樹さんの対談が面白かったです。そのお話を聞いていると昭和天皇のGiverとしての視野の広さを少し感じ取れました。「中今力」という話と、日々を楽しく感謝して生きてみてはどうでしょうとお話されていた矢作さんの話お時間ありましたら聞いてみてください。

→ 情報ありがとうございます。自分の中の、高い次元の自分が優勢な時期の方がGiverなのかと思います。
人によっては、人生の大部分の期間が「高次元の自分優勢」という方もいらっしゃるでしょうし、1日のうち数回だけ短い瞬間だけだけど「高次元の自分優勢」という時期になる方もいると思います。本当に人それぞれですね。

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・困っている他者を助けてあげざるを得ない性格の人。
を読んで、”~ざるを得ない” という表現がこの文脈で使われていることに私は違和感を抱きました。
  ”~ざるを得ない” は、”やむを得ず”感があり、「本当はしたくないけどいやいやする」「あまり気が進まないけどするしかない」などの消極的な心境を表すときに使う表現だと思っています。

→ コメントありがとうございます。
私の文意は、たとえば満員電車など大勢の人がいる時に、本当に困っている人が目の前に現れた時。本当は助けてあげたいけど、自分が手をあげるのは恥ずかしいな。と大勢の人が思っている中で、「私は人にどう思われても構わない」「助けてあげたい」と、衝動的に相手を助ける行動をする。という意味です。

他人の目より、相手を助ける行動をとらざるを得ない衝動。という意味です。いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。

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