自己肯定感についてのメモ。
セルフ2(肉体自我)が、食べることとか、眠ることなど肉体を維持するための本能が大切なように、セルフ1(表面自我)にとって、自己肯定感は一番大切なものであります。
人から喜ばれることが自分を肯定してくれる。
人によっては、人から喜ばれることで自分の自己肯定感を満たす人も多いです。
仕事をしていてもお客様から「ありがとう」と言われることを、無上の励みにしている方が多いです。
自分自身の生き方が自分を肯定している。
また人によっては、自分の仕事が自分自身納得がいくか。ということで自己肯定感を満たす方も少なくない。特に日本人はそういう文化だと思います。
「職人気質」と言われる人たち。人が評価するかどうかは関係ない。人が見ていないようなところも手を抜かないのは、自分自身が納得すること。がその方の自己肯定感であるからです。
日本人は自分の仕事を「道」として捉える人が多い。これは職人じゃなくても、家事でもそうです。
自分の仕事、自分の生き方を、自分自身の道として生きている方。
他人を否定している時間だけ自己肯定感が満たされる。
またこれらとは逆に、人を否定することで自己肯定感を維持している人もいるかもしれません。
自分が誰かを否定している間だけ、自分が肯定されている高揚感を覚える。
でもこれはモルヒネのようにそれが切れるとまた、自分が否定された感じにさいなまれるので、薬が切れるとまた他の人への否定で、元気をもらう。そういう生き方を選んだ人もいるかもしれません。
時間限定のキャンバスという幸運で何を描きましょうか。
肉体も表面自我もこの世に生きていられる短い期間だけお借りしているもの。という仮説小説があります。
セルフ1の自己肯定感もまた、何をどのようにして自分(セルフ1)を満足させるかは、完全に各人の自由であります。
このキャンバスに自分の想うとおりの絵が描けるのでありますから、それぞれ「(短い)生きた証」という絵を描くチャンスは本当にありがたいな。というメモです。
お読み頂いてありがとうございます。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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Twitterで、安倍さんのお宅に野菜を届けた八百屋さんの動画を見ました。国会や演説の様子とはまた違う、柔らかい横顔と温かな声が嬉しく、涙が出てしまいました。
まるで大切な親を失ったように感じてしまうのは、何でなんでしょうね。
https://twitter.com/yasai_md/status/1574676247451684864?s=53&t=FeF5qeoBpGihhV_JRsAwWg
→ 本当に。暖かい空気が伝わってくる動画ですね。ありがとうございます。
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両親が家庭菜園してた頃、里芋の茎をどっさりとってきて、一本ずつ皮をチマチマむいて、針で糸を通していって、干すのをいちどだけ手伝いましたが、牛蒡を扱う時以上に手がアクで真っ黒になり、糸通してつなげて干して、メチャメチャ疲れました。乾物になるまで結構時間もかかります。
道の駅等で売ってるの、値段が高すぎと思ってましたが、こんなに手間がかかるし、こんなに小さくなっちゃうんじゃ、そりゃあ値段も高くなるわと納得したものです。
→ なるほど。やはりそれだけ手間がかかるのですね。
教えて頂いていありがとうございます。
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性善説:相手のセルフ3を信じて支配しないこと、寛容であること、つまり柔らかいこと
性悪説:セルフ1を放っておくと煩悩で何をするかわからないから、支配しなければならないと思うこと、つまり硬いこと、現在の宇宙=神や人間性を否定すること
のイメージなんでした。
→ 補足ありがとうございます。納得です!
私もデジタル献花はしましたが、暑い中何時間も並んで静かな抗議をしてくださった方々に感謝申し上げます。
→ ありがとうございます。
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触れられてなかった話題を少し。
ツイッターでは国葬の14時頃、「安倍さんありがとう」が、「世界の」トレンド一位になったそうですね。
ありがとうというところが、安倍さんらしい。でも日本だけではトレンド一位にならなかったかもなどと思って、少し悲しい。
→ 日本国民大多数の「サイレントマジョリティ」を私は信じております。大丈夫!
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今日の記事とは関係なく恐縮ですが、いまさらコロナ発症いたしました。
子供から始まり家族内全員。
子供がなった時点で、私自身(30代後半)個人イベちゃんも投入しましたが、発症に至りました。
普段から、葛根湯や麻黄湯も駆使してヨモギなども摂取してたんですけどね。
悔しいですけど、仕方ないですね。命があっただけ感謝です。
我が家の状況を見る限り、症状にワクチン接種の有無や回数は関係なかったですね。僕はイヤイヤ2回打った人ですが。
熱、咳など、程度も症状も似たようなものでした。
世の中、規制は緩和されてますが、まるぞうさんはじめ、皆様もお気をつけ下さい。かかればやっぱり辛いです。
書かせていただいてありがとうございました。
→ 症状はお辛いと思います。お大事になさってください。
ただこの時期のアレは、塞翁が馬になる可能性があると思っております。かかったことの悔しさよりも、免疫がきちんと記憶されて修復されることのメリットの方が大きいかもしれません。生命力(免疫力)という神様の世界の道理という未来の詩があるかもしれません。ナンノコッチャかですみません。
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催眠を解くのは難しいですが、
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
という言葉は良いかもしれません。
この言葉は昔の寓話に出てきた賢者のお爺さんの言葉として覚えています。
→ セルフ1の催眠もまた生きていく経験には欠かせないのです。ただ100%乗っ取られるのではなく、50%はセルフ1の催眠にかかったまま。でも50%はそこから距離を置いて。ふむふむ。なるほど。こういう景色なのか。
この半分半分の景色が、宇宙で一番人気のあるアトラクションツアーなのですという未来の宇宙小説であります。
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私もデジタル献花に参加させて頂きました。安倍元総理の笑顔が浮かびます。柔らかい方でしたね。思い出すと寂しくて、悲しいですね。ずっと大好きです。感謝の気持ちしかありません。
→ 本当に多くの国民が感謝です。ありがとうございます。
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まるぞうさんいつもブログを読んでいます。秋外のの雨の音も気持ち良いものです。ふともし2025年までに何か変化があったらとか自分は身辺整理も行っています。万一孤独死した場合とかも考えて少しエンディングノートなどもちょっとメモ程度ですが書く事があります。まるぞうさんのエンディングノートはもう大体決まっていますか(いえ、それを聞かせて下さいとかではなく)残された家族にどこどこのお墓(お墓はお母さまと同じお墓に入るのですか?宗派を問わない共同の永代供養塔の方が結構沢山いて毎年お盆は花が一杯なのを見掛けます。ふとそんな事考えた事あるのかなと思い質問しました。無理は不要でスルー可です。
→ 私は自分の死後のことは、残った縁ある方々にお任せです。とくにこだわりは何もないです。
そして縁ある方が私を思い出した時は、私はその方の心の中で一緒に生きていますから。その時少しでも勇気づけられたらいいなと願います。
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1。合計が1000万以下
2。1つの通帳が1000万以下
どちらなのでしょうか?教えて下さい。
→ 一般的な話は、金融機関が破綻した時の保証の1000万円のことなので、一つの通帳のことです。
ただご質問頂いた合計の話は、そもそも一般的な想定範囲外の、歴史的な有事の時の話と思います。だからその時何がどの位安全なのかは、正確なところは誰にもわからない。その時の日本という国家と日本政府の置かれている状況によると思います。
その有事の時は、我々一般庶民が実行できるような抜け道は塞がれることが歴史の常ですので、現時点では小細工なしが一番堅実かもしれません。
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新元号の決定にあたり、このような決意を志を持たれていたのだなと全文を改めて読み返しました。ご興味ある方はどうぞ。
新元号「令和」の発表の安倍総理の談話:首相官邸HP
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/20190401danwa.html
・お坊さんも悩んでいた 寺の掲示板に何を書く?国葬の日に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013839121000.html
住職も悩むほどだったのだなと、面白かった記事。
→ 味のあるお話ですね。ありがとうございます。
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どの時代に生まれてもそれぞれの時代の催眠はあるでしょう。常識や当たり前は変化していくものだから。
催眠にかかっている人と同じ立場であったとしたら、自分はかからなかったとは言えないし、必死で生きて働き時代をなんとかつなげてきてくれた守ってきてくれたことには感謝を思いたいです。
→ セルフ1の催眠術も大切な生きている条件だと思います。セルフ1(自我)も、その催眠術も否定することも間違いであると思います。どうしてわざわざそれをお借りすることが出来たかが重要。
ただセルフ1の催眠術に100%呑み込まれると目が塞がれてしまうから、50%は催眠にかかった状態で。50%は催眠から少しだけ距離を置いたところで、この現実社会で何が起きているのかを自分が関わりながら観ていきたいです。
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Twitterで、安倍さんのお宅に野菜を届けた八百屋さんの動画を見ました。国会や演説の様子とはまた違う、柔らかい横顔と温かな声が嬉しく、涙が出てしまいました。
まるで大切な親を失ったように感じてしまうのは、何でなんでしょうね。
https://twitter.com/yasai_md/status/1574676247451684864?s=53&t=FeF5qeoBpGihhV_JRsAwWg
→ 本当に。暖かい空気が伝わってくる動画ですね。ありがとうございます。
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両親が家庭菜園してた頃、里芋の茎をどっさりとってきて、一本ずつ皮をチマチマむいて、針で糸を通していって、干すのをいちどだけ手伝いましたが、牛蒡を扱う時以上に手がアクで真っ黒になり、糸通してつなげて干して、メチャメチャ疲れました。乾物になるまで結構時間もかかります。
道の駅等で売ってるの、値段が高すぎと思ってましたが、こんなに手間がかかるし、こんなに小さくなっちゃうんじゃ、そりゃあ値段も高くなるわと納得したものです。
→ なるほど。やはりそれだけ手間がかかるのですね。
教えて頂いていありがとうございます。
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性善説:相手のセルフ3を信じて支配しないこと、寛容であること、つまり柔らかいこと
性悪説:セルフ1を放っておくと煩悩で何をするかわからないから、支配しなければならないと思うこと、つまり硬いこと、現在の宇宙=神や人間性を否定すること
のイメージなんでした。
→ 補足ありがとうございます。納得です!
私もデジタル献花はしましたが、暑い中何時間も並んで静かな抗議をしてくださった方々に感謝申し上げます。
→ ありがとうございます。
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触れられてなかった話題を少し。
ツイッターでは国葬の14時頃、「安倍さんありがとう」が、「世界の」トレンド一位になったそうですね。
ありがとうというところが、安倍さんらしい。でも日本だけではトレンド一位にならなかったかもなどと思って、少し悲しい。
→ 日本国民大多数の「サイレントマジョリティ」を私は信じております。大丈夫!
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今日の記事とは関係なく恐縮ですが、いまさらコロナ発症いたしました。
子供から始まり家族内全員。
子供がなった時点で、私自身(30代後半)個人イベちゃんも投入しましたが、発症に至りました。
普段から、葛根湯や麻黄湯も駆使してヨモギなども摂取してたんですけどね。
悔しいですけど、仕方ないですね。命があっただけ感謝です。
我が家の状況を見る限り、症状にワクチン接種の有無や回数は関係なかったですね。僕はイヤイヤ2回打った人ですが。
熱、咳など、程度も症状も似たようなものでした。
世の中、規制は緩和されてますが、まるぞうさんはじめ、皆様もお気をつけ下さい。かかればやっぱり辛いです。
書かせていただいてありがとうございました。
→ 症状はお辛いと思います。お大事になさってください。
ただこの時期のアレは、塞翁が馬になる可能性があると思っております。かかったことの悔しさよりも、免疫がきちんと記憶されて修復されることのメリットの方が大きいかもしれません。生命力(免疫力)という神様の世界の道理という未来の詩があるかもしれません。ナンノコッチャかですみません。
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催眠を解くのは難しいですが、
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」
という言葉は良いかもしれません。
この言葉は昔の寓話に出てきた賢者のお爺さんの言葉として覚えています。
→ セルフ1の催眠もまた生きていく経験には欠かせないのです。ただ100%乗っ取られるのではなく、50%はセルフ1の催眠にかかったまま。でも50%はそこから距離を置いて。ふむふむ。なるほど。こういう景色なのか。
この半分半分の景色が、宇宙で一番人気のあるアトラクションツアーなのですという未来の宇宙小説であります。
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私もデジタル献花に参加させて頂きました。安倍元総理の笑顔が浮かびます。柔らかい方でしたね。思い出すと寂しくて、悲しいですね。ずっと大好きです。感謝の気持ちしかありません。
→ 本当に多くの国民が感謝です。ありがとうございます。
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まるぞうさんいつもブログを読んでいます。秋外のの雨の音も気持ち良いものです。ふともし2025年までに何か変化があったらとか自分は身辺整理も行っています。万一孤独死した場合とかも考えて少しエンディングノートなどもちょっとメモ程度ですが書く事があります。まるぞうさんのエンディングノートはもう大体決まっていますか(いえ、それを聞かせて下さいとかではなく)残された家族にどこどこのお墓(お墓はお母さまと同じお墓に入るのですか?宗派を問わない共同の永代供養塔の方が結構沢山いて毎年お盆は花が一杯なのを見掛けます。ふとそんな事考えた事あるのかなと思い質問しました。無理は不要でスルー可です。
→ 私は自分の死後のことは、残った縁ある方々にお任せです。とくにこだわりは何もないです。
そして縁ある方が私を思い出した時は、私はその方の心の中で一緒に生きていますから。その時少しでも勇気づけられたらいいなと願います。
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1。合計が1000万以下
2。1つの通帳が1000万以下
どちらなのでしょうか?教えて下さい。
→ 一般的な話は、金融機関が破綻した時の保証の1000万円のことなので、一つの通帳のことです。
ただご質問頂いた合計の話は、そもそも一般的な想定範囲外の、歴史的な有事の時の話と思います。だからその時何がどの位安全なのかは、正確なところは誰にもわからない。その時の日本という国家と日本政府の置かれている状況によると思います。
その有事の時は、我々一般庶民が実行できるような抜け道は塞がれることが歴史の常ですので、現時点では小細工なしが一番堅実かもしれません。
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新元号の決定にあたり、このような決意を志を持たれていたのだなと全文を改めて読み返しました。ご興味ある方はどうぞ。
新元号「令和」の発表の安倍総理の談話:首相官邸HP
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/20190401danwa.html
・お坊さんも悩んでいた 寺の掲示板に何を書く?国葬の日に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013839121000.html
住職も悩むほどだったのだなと、面白かった記事。
→ 味のあるお話ですね。ありがとうございます。
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どの時代に生まれてもそれぞれの時代の催眠はあるでしょう。常識や当たり前は変化していくものだから。
催眠にかかっている人と同じ立場であったとしたら、自分はかからなかったとは言えないし、必死で生きて働き時代をなんとかつなげてきてくれた守ってきてくれたことには感謝を思いたいです。
→ セルフ1の催眠術も大切な生きている条件だと思います。セルフ1(自我)も、その催眠術も否定することも間違いであると思います。どうしてわざわざそれをお借りすることが出来たかが重要。
ただセルフ1の催眠術に100%呑み込まれると目が塞がれてしまうから、50%は催眠にかかった状態で。50%は催眠から少しだけ距離を置いたところで、この現実社会で何が起きているのかを自分が関わりながら観ていきたいです。
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まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
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