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今年もありがとうございました。


 大晦日ですね。この1年を振り返ろうと思いますが、やはり時間の流れがすごく早いということが思い浮かびます。来年以降もこの傾向はますます加速されることであろうと思います。

 このブログを毎日訪れてくださる方々には本当に感謝感謝です。少数ではあっても訪れてくださる方がおりますので、私もまたこうして毎日書き続けることができております。

 このブログは自分が一番の読者であります。自分が知りたいことが、このブログを書くという行為を通して、自分の中で発見されるからです。書く内容のいくつかは、直前にネットやテレビなどで私が知ったことがベースとなります。たくさんのネット配信の記事から偶然目に触れるものもありますし、自分で検索して調べた内容のものもあります。また書く内容のいくつかは、書いている途中に思い浮かぶものもあります。書く前には想定していないこともあり、自分も一読者としてとても楽しみにしております。



 さて今年一年を振り返り、特に国際政治の面では、一番のトピックスは日本が安全保障法案を成立させアメリカとの同盟関係を強くできたことであろうと思います。これで本当に日本が戦場になる確率が大きく減りました。そしてもう一つのトピックスは、なんとかアメリカとロシアが平和な関係を維持できたということです。ウクライナやシリアを土俵に間一髪な危機は何度かあったかと思いますが、上手に切り抜けることができました。

 来年は日本とロシアの関係が強くなることができる年であれば良いなと思います。もう実質始まっている?戦争においても、できるだけ無難にやりすごすための国際平和のバランスとしてとても重要であると思います。

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ロシアのプーチン大統領は安倍首相に対し、クリスマスと来る新年のお祝いを述べ、露日間の関係拡大に向けて共同の努力を続けていく意向を確認した。

2015年12月30日 22:07
http://jp.sputniknews.com/politics/20151230/1392793.html#ixzz3vr9ESJbx
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 経済については、来年以降も日本の消費はそれほど伸びない可能性が高いと思います。株価は上昇したりするでしょうが。日本人の消費が伸びない理由は、日本人の物欲がやはり薄れていくことが原因と言えるかもしれません。これは時間の加速とも関係が深いかもしれません。ですから日本ではバブル景気のような好景気にわくことはもうないでしょうが、地道でささやかな生活の中に幸せを感じることができる人たちが増えるのではないかと思います。


 働いている方々におかれましては来年もまた厳しい環境におかれるということが前提で、グルジェフワークとしてこなして行きたいと思います。表に見えることと裏の真相は正反対の真逆ですから、一見大変に見える仕事こそ、黄金の価値があります。時間の加速に伴い、仕事に対する誠実な勤勉さが、生活の幸運とますます密接につながるかもしれません。地道でコツコツ誠実に、こそが開運へのもっとも確実なショートカットであることが証明される年であるかもしれません。



来年もよろしくお願いいたします。
おひさま、ありがとうございます。
(本日は中潮ですね)



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日韓慰安婦合意。6つの視点。


 私の中では、韓国の問題はもう詰将棋でいうところの詰んだ終わった事案でありました。先日の記事のこの写真でもう私の脳内では韓国問題は詰んで終了したのでした。実際に韓国や中国で私達の目に見える出来事としては数カ月後から数年以内というタイムラグがあるでしょうが。







 ですから慰安婦問題の日韓合意に関しても私は特に述べさせて頂くこともありませんでした。安倍政権は着々と日本を守る布陣を確実に強固にしている。それに対し韓国はますますお気の毒なこととなりますが、自業自得の面があるので仕方ありません。というのが私の感想です。
 しかしネットを見るとネトウヨ系の一部の人たちが怒っているようなので、少しだけ解説させて頂きたいと思います。


1,日本は実質何も譲歩していない。

 今回の日韓合意で日本が譲歩しすぎだと言う方がおられます。しかしそれこそ安倍政権の戦略がいかに上手であるかということです。元々日本政府は、慰安婦は軍の強制は一切なかったけれど、運営自体は軍は関与していた。としています。安倍さんも日本は慰安婦の強制連行には一切関知していないけど、現地人による強制であっても、あるいは本人の自主意識で慰安婦になったとしても、それでも女性が春を売る行為は残念であり、お金を払う側だった日本はその点について遺憾である。と前々から言っております。
 ちょっと見には日本政府が譲歩しているように、世界中で報道されておりますが、実質何も譲歩しておりません。

 軍の関与は前から認めています。朝日の捏造だったのは、日本軍が棍棒もって朝鮮の若い女性たち2万人を誘拐同然で拉致して強制的に慰安婦にした。という吉田小説の部分です。これは一切日本政府は認めていないですのよ。


2,世界中が証言者。

 今まで何度も何度も韓国がゴールポストを移せたのは、その合意の内容が日本と韓国の政治家どうしの密談でしまわれてしまったからでした。しかし今回はその合意内容が韓国人全員の知ることになってしまいました。それどころか世界中のマスコミが報じています。私がチェックしているイラクやロシアのニュースサイトにも取り上げられています。
 一番重要なのが今回はアメリカ政府が全面的に関与している点です。もうゴネないよな。という強いプレッシャーが韓国政府にかけられています。

 来年の3月にはアメリカ国内で日韓首脳会議が開かれ、正式合意文書の調印がなされる手はずであると言われています。今回の外相会談は口約束レベルで充分効果的でしたが、年明けにアメリカ政府立ち会いの元で、もう二度とゴールポストを動かさない。という誓約をさせられるのです。


3,韓国内問題へのすり替え成功。

 今までは、慰安婦問題を認めない日本政府と、韓国政府&韓国国民という闘いの図式でした。しかし今回安倍政権は、慰安婦問題を認め謝罪するというポーズを世界中に示しました(しかし実質は上記で述べたように何も意見は変えていないのです。あたかも大幅に譲歩したように見せかけているのは本当にすごい策士が安倍さんのブレーンにいるのだと思います)。

 これでボールは完全に韓国政府にあります。世界中が「日本政府が折れた」と報じているわけですから、あとは韓国政府が韓国国民を説得するだけだよね。ということになります。

 しかし残念ながら慰安婦利権集団は断固としてそれは認めないでしょう。セオウル号沈没もそうです。実際の被害者(亡くなった高校生たち)とは別に遺族関係の賠償利権集団が発生して政府ともめにもめてます。一度相手が譲歩したなら、とれるところまでゴネるという国民性でもあるのでしょうか。
 最近は教科書問題で韓国国民による政府抗議デモが過激化しています。今回の韓国政府による慰安婦合意は、韓国国内で大もめにもめることとなります。

 日本政府は譲歩したのに、韓国政府が国内をまとめられない。という図式にすり替えることができたようです。韓国政府は従来のように大々的に「反日」を行うことができなくなってしまいました。


4,10億円の効果。

 外務大臣同士が口約束をしたレベルで、いきなり担保なしに10億円という血税が韓国に払われるわけではありません。重要な点は、世界中に日本政府が譲歩したかのような印象(実質は何も譲歩してません)を操作できる。という点と、一度韓国側に「10億円をもらえる」という欲深のマインドセットを韓国国民に植えつけたということです。

 そもそもない10億円なら良いのです。一度もらえるとなって、あとで取り消されると悔しさ100倍なのです。それが欲深のサガです。
 韓国政府と韓国人がきちんと履行するように。もう二度と反日を起こさせないための鎖が10億円の口約束です(しかも現時点では公式には一切記載されていません)。

 これで韓国国内は二つに分かれることになります。慰安婦像の撤去など認めればいいのだから10億円もらえればいい。再び日本にすりよってスワップ結んでもらうべきだ。という現実路線の人たちと、10億円のはした金じゃ納得いかない。相手が譲歩したら更に一歩も二歩も突っ込むべきだ。という欲深な人たち。(ある意味現実を知らないお花畑たち)。

 私は好きではありませんが、日本国内でも企業対企業でも相手を屈服させるためには、これと似た方法は良くとられます。だから私は良くわかります。手に取るように。そういう意味でも今回の鎖は10億円という貨幣価値以上に効果的に韓国に効いたようです。


5,対中政策。

 朴政権が中国にすり寄ったとき、ネトウヨさんの多くは、韓国を中国と同じ赤組として、日米は彼らを敵として戦争をするべきだという意見が散見されました。しかし実際の外交はそんな甘くはありません。
 確かにアメリカは韓国を見限り捨てました。外資はもうほとんど引き上げ、アメリカ軍の撤退も着々と進んでいるようです。対中抑止力以外の部隊(特に陸軍)はほとんど引き上げることになると思います。

 しかしそれでも地政学的に韓国を手放すことはないでしょう。それは中国の立場になればわかります。中国からすると韓国から米軍が撤退することはとても好ましいです(沖縄から米軍が撤退するととてもうれしいのと同じ)。
 そして戦争とは相手の一番いやなことをチクチクと重ねていくことです。ですからアメリカは韓国を最大限利用する選択をとるでしょう。だからアメリカは韓国から完全撤退することはありません。なくなったら困る大事なものだけを引き上げるだけです。

 中国からすると朴政権が、日米韓で絆を強められたらすごく嫌でしょう。だからアメリカは金融や軍隊は韓国から引き上げても、中国に対しては日米韓は強固だよ。と見せることが一番重要と考えています。
 それゆえ、日本政府と韓国政府に圧力をかけて慰安婦の合意を年内にさせたのでしょう。安倍さんはうまく対応しました。10億円のトリックであたかも譲歩したように見せかけ、韓国問題にすり替えました。

 もうアメリカは中国に対して戦争を仕掛けているように思います。実際の銃弾のドンパチがなくても戦争状態でしょう。中国が実際に軍事行動を取れないように、あるいは取ったとしてもアメリカへの被害が少しでも少ないように布陣を作っています。



 もう韓国はとっくに詰んだ状態なので、私が彼らに「お気の毒です」という以外に、特にコメントすることはありません。もし彼らが反日をすればするほど自分たちの首がしまるような蟻地獄でありますからお気の毒です。
 それよりは対中への地政学的抑止力は本当に大切です。
 もし万が一中国の長距離ミサイル1発でも日本国土に落ちたら、その被害は図り知れません。
 もうアメリカの中国に対する戦争は始まっているという意識で、とにかく国際的外交的な抑止力を少しでも築きあげなければならない時期であると思います。


6,朴大統領の本音。

 政権発足からずっと彼女は反日親中でしたが、冒頭の日中韓首脳会談あたりから、彼女の心が変わってきたように思います。それは中国に近づけば近づくほど、きな臭さがあることを、女性の本能で危ないと気がついたかのようです。
 中国に比べれば安倍さんは優しいです。プレッシャーは全くかけてきません。どうも自分の見立てが間違っていたのでは?というのが今年の朴大統領の心境の変化です。
靖国無差別テロ未遂犯の実質的は引き渡しや、産経新聞記者の無罪放免など、もう朴大統領はやはりあの時から親日に心を変えたようです。

 そして女性は本能的に頼りになる人を判断することができる反面、一度嫌になった人物、自分に危害を加えると思った人物は、もう生理的に受け付けなくなる方が大半なのではないでしょうか。私は女性心理がわかりませんので違っていたらすみません。



今回の安倍政権の布陣もまた、日本を守るという視点では本当にありがたいことであると思います。本当に。



おひさま、ありがとうございます。
(本日は中潮ですね)



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赤い砂漠の業(サガ)。


 年の瀬ですね。地球カレンダーというのをご存知でしょうか。46億年前の地球誕生を1月1日午前0時としてこの瞬間を12月31日23時59分59秒とするものです。

 月が地球に衝突するのが約45億年前に相当する1月12日です。年明け早々に月が地球にぶつかるのですね。この頃はまだ地球も柔らかかったころです。私の妄想では超々太古の知性体が作った人工天体である月が、まだ生成間もない太陽系に飛び込んで地球に激突したあと、地球の周囲を回ることになったと思います。

 地球が固まり始めたのが2月9日です。海と陸にの惑星になったと考えられます。そして39億年前に相当する2月25日ごろから地球に原始生命が繁殖し始めました。この原始生命もまた彗星隕石により外宇宙から飛来してきたものだろうと思います。これは同時期の他の太陽の惑星、たとえば火星などにも降り注いだことでしょう。

 3月から4月にかけて様々なバクテリアがが地球を覆い始めます。地球自体が一つの生命であると私は考えています。外宇宙から飛来したバクテリアという遺伝子という乗り物は地球という生命エネルギーを受けて地球を覆っていったのだと思います。粘菌そのものが神気であるという説もあるそうです。とするならば、地球という神気をまとった粘菌がこの頃からこの惑星を覆い始めたということでしょうか。

 5月31日になると、地球に磁場ができ始めます。地球内部でマントル対流が起こり始めたのでした。これは地球という生命体として成長し、大人になった証であると私は思います。マントル対流=地球の磁場=地球の生命力 ではないでしょうか。地球の内部に生き物としての躍動を感じるとするならばそれはマントル対流の動きそのものであると思います。

 磁場の生成により地球上の生命も様変わりします。宇宙からの有害な紫外線を磁場(地球)から生命を守るになります。大人になった地球が自分の地表の生き物を自分の磁場で育むかのようです。

 9月27日に多細胞生物が誕生します。このころまでは、まだ進化の速度もゆっくりしていますね。

 しかし11月14日頃から大型の脊椎動物が出現、11月17日はカンブリア爆発といい、一気に生命の種類が増えます。
 私の妄想歴では、この頃にはすでに火星に高度な文明を持つ人類がいたと思います。緑の粘菌(神気)に覆われていた地球という生命体惑星に干渉し始めたのではないかと思います。この地球の周囲に回っている月という人工天体を利用することで、生命の進化を促進できることに火星人類は気づいたのでしょう。超々太古のどなたが作った装置か知りませんが、この装置、さっそく利用させてもらいましょう。というかの如くです。

 11月27日に生命大量絶滅が起きます。う~む。月の生命進化装置の調整は難しいようです。バランスを崩すとすぐ絶滅起こしちゃうんだから~。
 しかしこの直後11月28日には陸上に節足動物が上陸し、翌29日には脊椎動物が上陸します。さすが月の効果は絶大のようです。今まで9ヶ月かけて単細胞生物がようやく多細胞生物になったのに、月効果では2~3日で生命を陸上に押し上げてしまいました。

 しかし12月2日にはまた生命の大量絶滅が発生します。やはりどうも月の調整は難しいです。進化を急がせようとし過ぎると、バランスを崩してすぐ大量絶滅してしまいます。

 翌12月3日には生き残った両生類を爬虫類へと進化させます。火星の人類は月を使用すると同時に、自分たちの遺伝子を地球の生命に埋め込みも行なったことでしょう。私の妄想ですが。

 12月12日にまた生命の大量絶滅が発生しますが、また翌12月13日に恐竜時代が始まります。火星人類もコツがつかめてきたということなのでしょうか。月の進化速度を最大にして大量絶滅を起こさせたあと、生き残った生命に自分たちの遺伝子を組み込んでいくという手法なのでしょうか。爬虫類から恐竜に変化していった生命は火星の彼らにどんどん似せていったのかもしれません。

 そして12月15日にまた大量絶滅です。もう何回目だっていうの。しかしそこから復活した恐竜は大繁栄をします。12月24日のクリスマスイブは恐竜が一番栄えた時代です。

 しかし12月26日に再び恐竜が絶滅し、しかし翌27日に哺乳類の繁栄が始まります。そして本日12月29日にようやく、火星の人類に似た地球型の人類を発生させられたようです。しかし埋め込んだ元の火星人種族のDNAの違いにより、人類にもいくつかの種族があったようです。

 火星人類は自分たちと似た地球人類を創りだすことができたようですが、精神性よりも科学知識偏重に陥ったのかもしれません。彼らの母星である火星は、この頃、彼らの戦争により滅亡してしまったと私は妄想しています。彼らの超兵器により火星の文明が消滅しました。そしてこの超兵器は火星全体を高温にしてしまったため、火星のマントル対流を止めてしまったのです。
 マントル対流こそがその星の生命力です。火星は、火星人類の超兵器によってマントル対流(いのち)が止められてしまいました。このため火星には磁場が消えてしまい、火星の生命を保護する磁場バリアも消滅しました。強力な太陽風により酸素も吹き飛ばされ、火星は生命の住めない赤い砂漠に変貌してしまいました。

 火星滅亡のあと、難を逃れたいくつかの火星種族は地球に逃げ込んだことでしょう。地球人類も古代は高度な文明があった痕跡が世界中にあります。これは当時の火星人類の文明の名残りであったことでしょう。山のような巨大なピラミッド母船など。もう「月刊ムー」の世界ですね~(笑)。そして「赤い星火星」は闘いの星として人類に記憶されていることも。

 火星を滅亡させた二つの種族の闘いの因縁は、そのまま舞台を地球に移したのかもしれません。エジプト王朝が古代ユダヤ人を奴隷にしたというのも、この二つの種族の相剋の名残りかもしれません。一つ目シンボルを持つ種族と、菊花紋をシンボルに持つ種族。かな?他にも派閥はいろいろいるかも。盤古大神一派とか?

 このように火星を滅亡させた人類は、舞台を地球に移しています。そして火星を滅亡させた人類は、今度は地球を滅亡させる同じ過ちをする一歩手前であるかのようです。古代彼らの一族が降り立った、北アフリカから中東にかけては、当時は緑豊かな土地でありましたが、今ではすっかり砂漠になっています。残された赤道上の熱帯雨林も急速な現象が進んでいます。私達人類のDNAの半分は、また自分たちの母星を赤い砂漠にする業(サガ)を持つかのようです。







おひさま、ありがとうございます。
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月妄想話。補足。


 月の妄想話の補足です。

 一体どういう人たちが、あの人工天体を作ったのか。興味深い話は、2001年宇宙の旅というSF小説にあります。この映画をご覧になった方も多いことでしょう。高度な知性体が、人類の進化に干渉し促進させ、そしてその秘密は月面に隠されている。そしてその秘密を開いた人類には、更なる進化への扉をひらくのだった。というお話です。この人類に干渉した知性体は、かつては人間と同じような身体を持つ存在でありましたが、彼らはその進化の過程で、光の周波数の中に自分たちの存在を転写することに成功したとされます。もう肉体を持たない知性体であるということでした。これは原作者アーサー・C・クラークの想像でありましょうが、とても興味深いです。月が作られたのは、月の石の分析から、太陽系よりずっと古い可能性が指摘されています。彼らはどの宇宙の存在かはわかりませんが、今の人類のような肉体を持たない、時間と空間の縛りの制約を超えた存在ではないかと思います。








 そんな高度な知性体の彼らとは別に、月が地球に置かれてからずっとあとに、人類の進化に干渉した存在たちはたくさんいたことと思います。これも妄想話ですが。古代人類史には、爬虫類の顔をした人間や、鳥の顔をした人間などが壁画に描かれておりますが。人類の進化に干渉した数々の異星人の一例であると私は思います。




 彼らは人類を制御するのに、月も利用したかもしれません。この巨大な潮汐装置を一から作ることはできなくても、それを利用することはできるのではないか。と考えたのかもしれません。月面裏には、彼らが月を拠点にしていた名残りがあると言われています。都市伝説ですが。
 それはもう廃墟であります。彼らが滅びた理由は、やはり月の欲望装置を制御できなかったのでしょう。月は使い方によっては相手の欲望を増大させて自滅させることができます。もっと、もっとと欲望を際限なく肥大化させて最終的には、各自を疑心暗鬼にして滅亡させます。最初は願望が叶う装置として利用できます。自分自身がしっかりしていれば、自分が自分の欲望をきちんと制御できていれば。と月を利用しても、結局、人を呪わば穴二つ。策士策に溺れる。自分自身が自分の欲望に破滅させられたのでしょう。月面裏の廃墟はそんな虚しさを感じさせます。



 古代の月面にはそのように自滅した種族もいたでしょうが、今でもこの貴重な地球という進化の舞台は、いろいろな存在(種族)が観察や干渉をしていると妄想します。月の欲望装置を利用しようとする種族はもういないのかもしれませんが、人類を観察したり干渉する多くの存在は月面を中継基地として利用していると妄想します。


 アポロ11号が月面着陸した映像が偽物だ。という説があります。おそらく偽物でしょう。2001年宇宙の旅の映画を撮影したスタンリー・キューブリックがNASAに依頼されたとされます。これは政府高官であったラムズェルドルもインタビューで答えています。
Proof the moon landings were faked. Best footage ever.



 ただ11号が月面着陸したのは事実でしょう。しかし月面には、一般公開できないものが映り込むことがあり得るため、フェイク映像を撮ってそれを公開したものと思います。
日本においてもJAXAがかぐやで精密な月面映像をデータを撮りためておりますから、月面にあるざまざまな人工物の痕跡は判明しているかもしれませんね。



 ケネディ大統領暗殺の秘密が2039年に公開されることになっておりますが、もうその頃には月面の秘密も一般人が知っても良いぐらいに世界の文明が変貌しているということかもしれません。月に願かけるような現実逃避タイプの人類が淘汰されてしまっている。とか。結局は自分が向き合っている逆境の現実こそが、宇宙の真理だよということに戻るのが2039年ということですね。



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月妄想夜話。


昨夜は東京は晴れておりました。お月さまは満月の次の日の十六夜でありすが、それでも丸く明るく輝いていました。その日、私はヨメと出掛けておりました。いつもなら電車で帰る距離ですが、その日は30分ほどですが歩いて帰ることとなりました。

月を見ながら二人で話します。

お月さまがまんまるね。満月か。いや昨日のクリスマスが満月だから今日は違うか。

うん。でもあの月が人工の天体だなんて信じられないね。

え?そうなの?

うむ。そうだよ。堅い表面の殻の中は空洞なんだよ。NASAが地震計を設置して人工地震を発生させて計測した結果、そうとしか考えられない。そしてこれから妄想話ではあるんだけど、あれは地球や太陽ができる前の大昔に人工的に作られた天体なんだよ。
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参照資料
これら地震波の測定結果を踏まえて、NASAの科学者が月のモデルを作成したところ、出来あがったのは、中身が空(カラ)の、チタニウム合金製の球体であった。
http://shantiworks.info/2012/03/24/月についての大半の謎が人工天体説で説明出来る/
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ええ~?その月を作った人達はどこにいたの?

多分その頃は彼らの星に住んでいたのだと思うけど、すごく文明が進んでいて、ああいう月のような人工物をいくつも無数に作ったんだと思う。あれは、いろいろな惑星の生物に進化を促進させる装置なんだと思うよ。
月の重力で地球にも満ちたり引いたりが発生するだろ?あのように、生命に他との競争をおこさせて、切磋琢磨の進化を起こさせる装置なんじゃないかと思う。

月はどうやって動いているの?

多分高度な推進装置が内蔵されてるんじゃないかと思う。何億年か何十億年前に、地球上の生命に進化をさせることになって、それで月が地球の軌道上に設置されたんじゃないかな。月の作用とは、重力による潮汐もその一つだけれど、多いものと少ないものの不公平を作り出すことにあると思う。もしみんなが分けあって満ち足りていたら進化はおきにくだろ?もっと早く早く生物に進化を起こさせたかったんだよ。彼らは。それで月を作ったんだ。これは、生命の環境に意図的に不公平を作り出し、少ないものは多いものから奪い、多いものは更に多くを溜め込もうとする。そういう世界を作ることが目的だと思う。

ふうん??

あなたが前に、どうして戦争ってなくならないのかしら。と言ってたけど、本当の理由はここにあると思う。あのときは「戦争を意図的に計画通り誘発させて、自分たちが迫害されない、自分たちが支配する世界を作りたい勢力があるのでは」と妄想話をしたけどさ、更に深い理由は、月によって、人間の進化が即されるように、多いものと少ないものの差が開くように、月は人類の精神に干渉してるせいなんじゃないかなって思う。

・・・??

太陽は与えるという生命力を地球や地球上の生物、もちろん我々人類に与えている。月はこの太陽と地球の間に割って入るように設置されている。太陽が惜しみなく与えているものを、間に入って干渉してそれに強弱をつけている。それで多く与えられるものと少なく与えられるものという、大きな周期の振幅(振動)を追加している。
たとえば太陽をバスケットボールにたとえると、月はほんのゴマ粒くらいの大きさしかない。それでも地球からみると月は太陽と同じ大きさに見えるだろ。我々人類にとっては、月は太陽と同じくらいに干渉力があるということが言える。
そして月は太陽と同じ軌道上にあり、そして少しだけずれて周期を作る。新月の時は太陽と同じ位置にあり、月は太陽に隠れてみえない。太陽は惜しみなく地球にそそぎ、そして太陽のいない夜は真っ暗。しかし満月の時は太陽と正反対にあり、夜を照らす。本来は暗い夜を、月がニセ太陽(交換条件のない太陽と異なり、与える時には必ず交換条件があるニセ太陽、だって貧富の差を作りだすことが目的だから)となりあたかも「こっち側においで~」と言っているようだね。
月はこうして太陽のエネルギーを利用して、それにごくわずかの干渉波を与えれることで、生命の競争を増幅させる装置なんだよ。きっとね。
この装置を設計した存在たちからすると、生物は滅亡するギリギリのところまで厳しい競争をさせることが望ましい。だってそういう環境は進化を促進させるからね。
人々が戦争をしたり虐殺したりもう種族が滅亡するかもしれない、でもその中のごく少数でもその困難を乗り切ることができるかも。というギリギリが一番美味しいという初期設定がされているかのようだよ。
善悪って本当は本当に難しい。何が善で何が悪なのか。


ふうむ。・・・??わからん。

でもそういうわけで月は人工物なんだよ。でも地球と太陽は生き物だよ。

月は生き物じゃないの?

うん。人工の生命進化促進装置だよ。でも地球と太陽は高度な知性をもつ一つの生命体だよ。


そこで我々は自宅に着き、月妄想話は終わったのでした。おしまい。





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薄れるクリスマス?(個人の感想です)


 昨日は東京の中野という場所にある、ある企業での打ち合わせでした。このあたりは住宅街でありますが、小さなIT系の会社も結構あるのです。駅から少し歩くと良い感じの商店街が続きます。昭和の商店街という感じで私の好きな場所です。歩いていると商店街のスピーカーから流れて来ているのが、クリスマスの曲でした。最近の小洒落たクリスマスキャロルではなく、もう昭和の定番の懐かしい選曲でありましたので、そこで初めて「今日はクリスマスだ」と実感いたしました。


 私の個人的な意見ですが、今年ほど「薄いクリスマス」はなかったように思います。我が家には一応クリスマスツリーは飾ってあるのですが、なぜかそれも存在感が薄いのです。一番の理由は我が家の子供たちが大きくなり、もう家でケーキやチキンを食べなくなってしまったことが原因だろうと思います。
 ですからこれは私個人の私的な感想です。そうではない方もたくさんいらっしゃることでしょう。


 しかし私も毎日東京の様々な街をあちこち歩いていますが、やはり今年はクリスマス感が薄いように思います。確かにあちこちにツリーがあり、サンタの格好をした店員さんがいた記憶はありますが、どこかよその世界の話のようです。ここ数年ハロウィンが盛り上がっていると言われていますが、それと引き換えにクリスマスが薄くなってきているかのごとくです。



 今年は特にクリスマスらしくない理由の一つは気温もあるかもしれません。急に暖かくなりました。札幌では47年ぶりの暖冬で雪が消えたそうですね。東京も暖かったです。季節感が吹きとんでいるのも薄いクリスマスの理由にあるかもしれません。



しかし天候だけではなさそうです。10年くらい前は、うちの近所でもクリスマスには電飾をする家がとても多かったのです。私もドンキホーテで電飾セットを買って玄関の回りに飾っていました。しかし考えてみれば今年はうちの近所でも電飾の家はほとんど見ませんでした。うちの近所に限っていえば、やはり街全体がクリスマス感が消えてしまっています。


子供も今年はクリスマス感が薄いと言っていました。友人たちと今年はクリスマス感全然ないね。やばいね。という話題だったよ。と話しておりました。やはり私だけではなかったのか。


今年はクリスマスが薄いのと反対に、冬至感は強かったです。そして翌日の天皇誕生日の明けました感も。
昔は、「今日冬至?あっそう。ふうん。」「天皇誕生日?23日?微妙だな。24日だったら良かったのに。」という感じでしたが、最近は「今日が冬至か~。」「今日は天皇誕生日か~。」と感慨深いのですが、クリスマスは「あっそういえば、今日がクリスマスか」という感じで逆転したようです。個人的に。ですが。

ちなみに天皇誕生日は、子供の友人間で、天皇誕生日おめでとうというツイッターが出回っていたそうです。これはネットでも話題になりました。ちょっと前にはとても考えられないことでした。良い意味で時代が変わってきているのか。。。今風の崇敬の念なのでしょう。^^;










クリスマスのメッカの一つであろうニューヨークでも今年はクリスマス感が特に薄かったそうです。これはもう時代の空気が変わって来始めているということかもしれません。

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死に絶えたクリスマス、様変わりのNY繁華街
WSJ日本版更新日:2015/12/25

米国民は何世代にもわたって12月になれば一家でニューヨークを訪れ、クリスマスのお祝いムードに浸ってきた。商店やレストラン、ブラウンストーンの建物、パークアベニューの常緑樹、そして何と言っても5番街のショーウインドーはクリスマスであふれていた。そこはクリスマスから逃れられない場所で、第一、逃げたいなどと思う人は誰もいなかった。
たとえ自分以外のどの神も信じていないとしても、12月のニューヨークと言えばクリスマス一色に染まり、街は華やいでいた。
(略)
ところが、今年は家にいたほうがましだ。今年の12月の5番街と言えば、クリスマスらしさはほとんどかけらも見られない。それどころかもっと悪い。
確かにロックフェラー・センターの見事なクリスマスツリーは今年も健在で、ロックフェラー・センターから5番街を渡った向かい側にあるセントパトリック大聖堂では正面が洗い清められ、大きな緑のリースが飾られている。しかし、今週、5番街を歩くと、目にするものはクリスマスらしくないばかりか、反クリスマスとしか言いようがない。
5番街では今年、伝統のサンタクロースさえ見当たらない。サンタの小人たちもいない。今までのクリスマスは死に絶えてしまったようだ。

https://gunosy.com/articles/RrPz8
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少なくとも今年は、クリスマス感が薄くなっているのは私の身の回りだけではなかったようです。


おまけ
滅び行く昭和の懐かしい風景。









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丁度良い。


 うちのような小さな会社はどこでもそうであろうと思いますが、社長の仕事は営業と資金繰りです。昼間はだいたい都内の様々な会社に営業回りです。うちの会社はWebサイトにプラスアルファしてお客さんに使ってもらうシステムです。私は開発者でもあるのでこのシステムはとても良い製品だと自負しておりますが、良いからといって黙ってお客さんが来るわけではありません。さまざまなツテを使って見込をお客さんを見つけて、一件一件売りに歩くということを行います。

 私は技術者でありましたから、自分の人生でまさか営業をやるとは思っておりませんでした。しかし自分の家族だけでなく、従業員の家族を養わなければならないですし、うちの会社に投資や融資してくださった方を裏切るわけにはいきませんから、やはりそれはもう自分自身で売りに回らなければならないのです。これは日本中にある数百万社という中小企業の多くはそうであろうと思います。

 しかしやってみて思います。営業とは奥が深い仕事です。技術開発はある程度自分の努力で対応できます。1%のヒラメキがあればあとは99%の努力で成し遂げるものです。しかし営業はそういうものではありません。自分の人間力が試される仕事であります。

 まず私のようにプライドが高く鼻っ柱が強い人間はダメです。営業は謙虚さがないと成績をあげることはできません。ですから当然私なんか営業に回ってもなかなか成約できません。そうこうするうちに会社の資金が毎月毎月秒読みで涸渇していきます。

 当然生き延びるために、金融機関を回るわけです。下町ロケットの世界ですね。しかしお金を融資してもらうには、少なくともこれから営業成績が伸びるという計画がきちんと描けていないとダメです。そうすると、やはり少なくとも営業の件数がある程度確保されていなければなりません。一番切羽詰まっているのは会社の代表ですから、会社が小さいうちは、彼が営業に回ることになります。自分の鼻っ柱の強さを何とかせんといかん。という境遇に自然となっていきます。これは幸運なことと言えるでしょう。


 そう。こういう仕事はやはりプレッシャーも強い面がありますが、私にとっては丁度良いと思われます。このぐらい追い詰められないと自分のプライドや鼻っ柱は研磨されないであろうからです。もしうちの会社の経営が苦しいのであれば、それは一重に私の人間力が決定的に欠けているからです。ということを日々の資金繰りという数字で見せつけられる仕事であります。そのぐらいで丁度良いのです。


 私がこの会社で営業が出来て良い、と思うもう一つの理由は、大小さまざまな会社を回ることができるということです。うちの製品は業種を問いません。自社のホームページを持って顧客に情報を提供している会社が対象です。ですからいろいろな会社を回り、いろんな会社が世の中にあることを実体験として知ります。

 大きい会社もあれば、小さい会社もあります。美しいインテリジェンスビルもあれば、古い年季の入ったビルもあります。威圧的な対応の会社もあれば、フレンドリーな対応の会社もあります。そういった様々な会社の様々な人たちに、下から目線でお付き合いをする。という営業の立場は、本当に世の中のことをいろいろ教えてくれます。
 この社会にある企業のできるだけいろいろなパターンを知りたい。というのは私の心の奥底の好奇心のようです。このためやはり今の仕事は自分に丁度良いです。

 そしてもし私の人間力がある程度磨かれたならば、多分うちの会社や私の立場はまた違う世界に自然と移ることであろうと思います。しかし私の人間力がまだまだ未熟なうちは、下から目線で一社でも多く靴底を減らして回ることが必要であるようです。こちらも自分に丁度良いように思われます。


 という本日の記事は私の個人的な話であります。しかしどの方においてもやはり今の仕事環境は丁度良いと言えるのではないかと思います。ですから私は毎日お会いする、どんな会社でどんな担当の方であっても、自分の現在の仕事に一生懸命な方を見ると、私は本当に立派だなあ。と好感を持たざるを得ません。

 人の生き方は顔に出ます。その方がどういう真剣さで御自分の仕事をされているか。というのは顔にあらわれます。逆を言うと私もそのように相手に見られているわけです。ただどんな会社の規模や業種であっても、日本の企業においては、真面目で誠実な方の比率は圧倒的に多いです。好感が持てる方が多いです。



 人間力とは、謙虚さということは非常に大きな要素でありますが、好きな人が増える(嫌いな人が減る)という傾向も重要な要素であるのかもしれません。



おひさま、ありがとうございます。




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ふるさと納税やってみました。



昨日はふるさと納税を始めてやってみました。手続きなどはいろいろ来年2月の確定申告でやらなければならないのですが、確定申告ぐらい自分でやってるよ。やっても構わないよ。という人は、一度ご検討する価値はあります。



■どういう仕組み?

住民税は基本は今住んでいる地域の自治体に支払います。しかしふるさと納税ではその一部を好きな地方自治体に納めることができます。そうすると寄付してくれた御礼として、地方自治体からその地方の特産品が送られて来ます。
手数料は2,000円ほどかかりますが、それを上回るメリットを出せる方はお得といえます。自分が支払う税金の総額は変わらず、地方から特産品が送られ、かつ地方も税収がアップするので、良い仕組みであると思います。

だいたい10,000円寄付すると、2,000~4,000円の御礼が送られて来ます。本来の納税ではは何もなかったものです。これが地方から送られてくることになるのです。



■いくら得するの

日本の世帯平均年収は、約670万円(児童ありだと780万円)と言われています。すると独身または子供がいない世帯だと約11万円。子供が一人の世帯で12万円が、寄付の上限の目安です。(他にもいろいろ計算要素があるので、正確には各個人で算出してください)

たとえば自分の所得での上限が11万円とします。そして11万円分をふるさと納税すると、ふるさと納税は手数料が2,000円引かれて、自分の地元の自治体から108,000円分が、返金されるのです。

私達はすでに地元の自治体に住民税を払っているわけです。しかしふるさと納税の仕組みで他の自治体に11万円寄付しているのですね。ではあなたがすでに支払った住民税のうち108,000円分を返金いたしましょう。ということになるのです。

しかも11万円の寄付であれば、おおよそ2万~4万円相当の特産品がただで手に入るわけですから、大変お得であるといえます。





■どうやって行うの?

私はこのサイトを利用しました。
http://www.furusato-tax.jp

似たサイトはいろいろあるようです。他のサイトでも良いかもしれません。メールアドレスで無料の会員登録をします。気に入った商品を「お気に入り」に登録し、その後まとめて「購入(寄付)」手続きをします。半分くらいはこのサイトから手続きができました。残りの半分は直接その自治体のサイトで申し込むようです。

今年から制度が変わって、確定申告をしなくても良い「ワンストップ特例」という方法があるそうですが、今から行う人は間に合わない可能性があるので、年明けに確定申告をやる覚悟はいると思います。


■何を選ぶの?

自分の生まれ故郷や東北など復興で応援したい地域を優先して選ぶことは良いと思います。またいろいろなどのふるさと納税がお得かというランギングのサイトもいろいろあります。

http://ccie-go.com/furusato-kome/

http://diamond.jp/category/z-furusatonouzei

ヨメなども、せっかくただで手に入るのだから滅多に食べられないお肉を選びたい~。といいます。またふるさと納税ランキングサイトでは、どれほど還元率が高いかが競われています。つまり1万円寄付してどれだけの御礼がもらえるか。ということです。ものによっては140%。つまり1万円寄付して14,000円の御礼がもらえることもあると言われています。


しかし私は今回は家計の節約が目的でありますから、下記ルールで品物を選択しました。

① 生活必需品であること。
ふるさと納税をしてもしなくても、どちらにしろ購入する予定だった生活必需品にしぼりました。お得だから、という理由で普段購入しないものは対象外としました。
特売品だからとつい不要なものを購入するのは私のケチケチ主義には反します。「それほどお得でなくてもいいから、必要なものしか買わない。」というのが私のケチケチ道であります。

このため私が選んだ品物の還元率はだいたい20~40%です。それほどお超得なわけではありませんが、いずれ購入する必要のあるものだけです。


② 長期保存が可能であること。
できれば震災の備蓄として使えるものが望ましいと考えました。生鮮食品の特産品が届くことは大変楽しみでありますから、そういう寄付も否定はいたしません。ただ今回は年末に集中して寄付をすることになりますから、年明けにどどっと届くため、なるべく長く保存できるものを選びました。


③ マイナーな品物こそお得かも?
東京など日本中の大都市でも流通するブランド品は割高なことが多いように思います。この地方でこんなもの作っているの?という中に隠れた名品があります。そのように他の地域に流通していないものは相対的に割安であります。



■私が良いかな?とおもった品物

ご参考までに私が選んだ品物のリストをあげておきます。還元率はそこそこでありますが、我が家でいずれ購入しようと思っていたもので、長期保存ができるものです。

◯お米

岩手県雫石町 10,000円
No.003 雫石町産あきたこまち15kg
空気も水も美味しく、大自然で育ったしとやかな米です。
提供:JA新いわて産直所 花・牛・米・菜
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=No.003+雫石町産あきたこまち15kg


埼玉県羽生市 10,000円
1 羽生の農家さんがつくったお米 15kg (平成27年度産新米)
埼玉県のコメどころ羽生市の農家が丹精込めて作ったお米のセット。「彩のかがやき」は、害病虫に強く、減農薬栽培できるため、安心で安全なお米です。「彩のかがやき」のほのかな甘みと適度な粘りは、「コシヒカリ」に劣らないものがあります。それぞれのお米を食べ比べて、お楽しみください! ■内容量 コシヒカリ5kg、彩のかがやき10kg 合計15kg
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=1%E3%80%80羽生の農家さんがつくったお米%E3%80%8015kg+%28平成27年度産新米%29


山形県天童市 10,000円
A104 天童産はえぬき(15kg:27年産米)
ご好評につき通年化いたしました。食味ランキング21年連続特A受賞の「はえぬき」を15kgでお届けします。
◇提供事業所:㈱ジェイエイてんどうフーズ
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=A104%E3%80%80天童産はえぬき(15kg:27年産米)


長野県伊那市 10,000円
【A-24】伊那華の米 15kg 平成27年産新米
たいへんお待たせしました!平成27年産新米の受付を開始します!
南、中央、両アルプスから流れ出る豊かな雪解け水を利用し、伊那谷では昔から稲作が盛んに行われています。自然の恩恵をたくさん受けて育った伊那谷のお米は県内有数の良質米で、高い評価をいただいています。そんな伊那谷のお米の中でもさらにおいしいお米を選別し、「伊那華の米」としてご提供いたします。
【提供】
JA上伊那
〒396-0025 長野県伊那市荒井3668
TEL.0265-72-4182
FAX.0265-72-8545
http://www.ja-kamiina.iijan.or.jp/
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=【A-24】伊那華の米%E3%80%8015kg%E3%80%80平成27年産新米


埼玉県幸手市 10,000円
特選 幸手のコシヒカリ 特別栽培米(白米15kg)
内容:
特選 幸手のコシヒカリ 特別栽培米(白米15kg)
記念品として幸手で採れたおいしいお米をお贈りします。
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=特選+幸手のコシヒカリ+特別栽培米%28白米15kg%29


◯蕎麦

山形県山形市 10,000円
[№5727-0039]A-39雪国やまがた蕎麦詰合せ
蕎麦処として名高い山形の地で、創業以来80余年、昔ながらの製法にこだわって造り上げた、当社自慢の蕎麦2種の詰合せです。
そば通をうならせる「でわかおり七割そば」と新食感の「こんにゃくそば」をセットにしました。
提供:合資会社 酒井製麺所
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=%5B№5727-0039%5DA-39雪国やまがた蕎麦詰合せ


山形県尾花沢市 10,000円
B-17.十割そば「幸玄郷」100g×12食
内容:
100g×12食
尾花沢産の蕎麦「最上早生」100%で、つなぎは一切なし。
乾麺とは思えない絶妙なコシ、芳醇な蕎麦の香りで、蕎麦好きにはたまらない逸品です。
発送時期:通年
提供元:もとなり本舗企業組合
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=B-17.十割そば「幸玄郷」100g×12食


◯うどん

長崎県新上五島町 20,000円
AS04 五島うどん300g×10入【65p】
300g×10袋(約30食)入で大家族や麺通グルメの方には人気の一品です。乾麺ですので災害時の非常食備蓄としてもおススメです。※直射日光を避け、湿度の低いところで常温で保存。開封後はお早めにお召し上がり下さい。
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=AS04+五島うどん300g×10入【65p】


◯インスタントラーメン

愛知県碧南市 10,000円
16. キリンラーメンお楽しみ20袋セット
「キリンラーメン」の豪華20袋のセット 【小笠原製粉株式会社】
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=キリンラーメンお楽しみ20袋セット&target=1&product_flag=&product_flag=&min_donation=&max_donation=


福島県喜多方市 10,000円
B-17 喜多方自家製 乾燥ラーメン20食セット
麺に熱を加えず、低温熱性乾燥で仕上げており、喜多方ラーメンの生の風味をそのままに味わえます。しょうゆ味、みそ味、しお味、坦々麺の4種類です。
■事業者■
株式会社 五十嵐製麺
容量:乾燥ラーメン20食セット
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/07208


兵庫県たつの市 10,000円
D-15 イトメンのチャンポンめん詰合せ
1963年発売の超ロングセラー「イトメンのチャンポンめん」とたつの醤油を使用した播州ラーメンの詰合せです。チャンポンめんはあっさり味が特徴で、エビやシイタケのかやく付き。
イトメン㈱
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=D-15+イトメンのチャンポンめん詰合せ


福岡県北九州市 10,000円
A-4. 玄海ラーメン20食セット
北九州の製麺メーカーが製造した玄海ラーメン。麺には良質な小麦粉を使用し、小麦胚芽とカルシウムを配合。シコシコと歯触りの良い生麺です。スープは臭みがなく、あっさりしているので、とんこつスープ独特の臭みが苦手な方にもおすすめです。
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=A-4.+玄海ラーメン20食セット


北海道新十津川町 10,000円
21 新十津川物語ラーメンセット(乾麺・15食)
永年の経験により独特の生ラーメンを開発し、さらに低温乾燥させた麺もスープも風味豊かな特製ラーメンです。皆様に喜ばれる味として、自信を持っておすすめします。みそ、塩、しょうゆの3種類の、各5食セットでお届けします。
提供:新十津川総合振興公社
容量:みそ、塩、しょうゆ 各5食
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/01432


◯魚缶詰

北海道根室市 20,000円
B-25 根室のさんま缶詰(水煮・味付け)20缶セット
根室産さんまを使用した缶詰です
【事業者】(株)マルユウ
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=B-25+根室のさんま缶詰(水煮・味付け)20缶セット+

◯醤油

島根県仁多郡奥出雲町 10,000円
さっぱりとした旨味の濃口醤油、煮物やつけ醤油と香りと風味が豊かな「古式じょうゆ」をはじめ、濃いコクと濃厚な旨味の最高級品の味噌など、6点セットでどうぞ。
(有)井上醤油店
容量:天然醸造 古式じょうゆ720ml
天然醸造 井上しょうゆ造り720ml
本醸造うすくち仕立て 井上こはく720ml
天然醸造 生じょうゆ200ml
雲州生味噌 三倍糀450g
井上醤油店 万能純だし12g×8P
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/32343


大分県杵築市 10,000円
A-19 醤油セット
150年以上続くお醤油屋さんの優しい味わいの醤油です。
・醤油サクラ(1000ml×2本)
・醤油サクラ(500ml×1本)
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=A-19%E3%80%80醤油セット



◯味噌

長野県 10,000円
味噌GD-2 まるゆき手づくり味噌 大地 木樽入り
長野県内の契約栽培農家の農薬を使用しない大豆と契約栽培米を使い、家伝の「箱盛り糀」で仕込んだお味噌です。
協賛事業者:
有限会社中村醸造場
026-245-1102
http://www.suzaka.co.jp/nakamura/
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=味噌GD-2+まるゆき手づくり味噌


長野県白馬村 5,000円
A-05 みそ玉仕込み味噌
昔ながらの知恵を活かした手作りによる白馬伝統のみそ玉仕込み味噌。1年以上かけて完成する味噌は、ふくよかな甘みがあり、素材の巧さを引き出します。
取扱事業者:白馬村味噌漬物生産組合
(白馬村役場農政課)
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=A-05+みそ玉仕込み味噌


宮城県柴田町 20,000円
[№5664-0003]柴田特産 ぜいたく味噌6kg(箱入り)
地場で育ったササニシキやひとめぼれ、そして宮城の推奨品種ミヤギシロメという大きな大豆と地場の原料にこだわり、機械を一切使わず手間をも惜しまず真心を込めて作り上げた「ぜいたく味噌」。30年以上前から製造がスタートし、地元を始め県内を問わず愛好者の皆様に「隠れた特産品」として永く愛されてきました。地元の原料と手作りに徹している為、生産量には限界があり「幻の味噌」として根強い人気を誇ります。
【事業者】柴田特産品加工組合
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=柴田特産%E3%80%80ぜいたく味噌6kg


千葉県佐倉市 10,000円
[№5719-0029]佐倉の蔵出し味噌4種詰合せ
創業明治20年の老舗蔵が造る蔵出し味噌のふるさと納税限定のオリジナルセットです。昔ながらの木桶で熟成させた、個性溢れる4種の味噌が楽しめます。 お味噌の種類は、厳選された国産大豆・国産米・国産塩を100%使用 した長期熟成の「昔づくり」、どんなお味噌汁の具材とも相性抜群の白みそ、味噌料理にもぜひ使って頂きたい「思出づくり」、千葉県産大豆・千葉県産米コシヒカリ・国産塩を使用したこだわりの逸品「ちばの恵」、 国産大豆・国産米・国産塩を100%使用し、塩分を控えめに設定した 「胚芽米入りみそ」の4種をセットにしてお届け致します。
【内容】
・昔づくり(500g×4袋)
・思出づくり(500g×4袋)
・ちばの恵(500g×2袋)
・胚芽米入りみそ(500g×2袋)
【温度帯】
常温
【事業者】
株式会社ヤマニ味噌
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=佐倉の蔵出し味噌4種詰合せ+&target=1&product_flag=&product_flag=&min_donation=&max_donation=


◯梅干し

和歌山県みなべ町 10,000円
梅干(白干し)1kg
白干しとは、昔ながらの梅干しです。
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=梅干し%E3%80%80白干し


◯雑穀

岩手県花巻市 5,000円
A-09 花巻産雑穀ぺっこずつセット
雑穀の一大産地、花巻で育った食物繊維やビタミン豊富な雑穀を中心とした岩手県内の6種類の雑穀と2つのブレンドです。
提供:プロ農夢花巻
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=A-09+花巻産雑穀ぺっこずつセット


熊本県南小国町 20,000円
AM39 古代穀・古代米セット【6500pt】
緑米、発芽玄米、黒米、押麦、赤米、ヒエ、キビ、粟
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=AM39%E3%80%80古代穀・古代米セット


◯トイレットペーパー類

千葉県市川市 10,000円
1-39 「ふじくずの木」トイレットペーパー
トイレットペーパー 100個
福祉キャンパスくすの木学園
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/12203


岩手県北上市 10,000円
B38 北上製ティッシュペーパー(ナクレ)50個
『ナクレ』は、原料となるチップから最終製品の仕上げまでを場内で一貫して行っている世界的にも数少ないティッシュ製品です。
主要原材料である広葉樹パルプの約85%は岩手県産を使用しております。
【発送元】三菱製紙㈱北上事業本部
http://www.furusato-tax.jp/search.html?q=B38%E3%80%80北上製ティッシュペーパー(ナクレ)50個



いずれの商品は私もまだ実物を試しておりませんので、実物はハズレの可能性もあります。あくまでも参考の一例としてご利用ください。
またふるさと納税についての注意点はこちらのサイトもご確認ください。
ふるさと納税よくある失敗事例 http://icube2011.doorblog.jp/furusatotax



読者の方から有益な情報をいただきました。ありがとうございます。
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まるぞうさん、今日も素敵な情報をありがとうございます。我が家も先日初めてふるさと納税をやってみました!(生ものばっかり頼んじゃいました~汗)サラリーマンなのでネットからクレジットカードで寄付をし、ワンストップ制度(寄付自治体に書類を提出する事により、確定申告が不要になる)を利用するので、手続きも簡単でした。図書館で借りてきた関連ムックも人気商品が比較できたり、制度の理解ができたので良かったです。次回はまるぞうさんご紹介の品も頼みたいと思います。

クレジットカード使用、ネットからの手続きなら、年内申し込みもまだ間に合うようです。(※自己判断でお願いします)また、せっかく寄付をしても、確定申告、または自治体への必要書類送付をしないと、税金の還付は行われません。そして、寄付をする際の氏名や振り込み人(クレジットカード等の名義)は、税金を払う世帯主の物である事が必須ですので間違わないようにご注意下さい!!)
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おひさま、ありがとうございます。
(本日は中潮ですね)



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良心の貴族となるために。


冬至明けまして、おめでとうございます。本日からもまたよろしくお願いいたします。


 さて、二十年前のことです。私はある本を熟読していた時期がありました。「運命の貴族となるために」という題名でした。今ではもう絶版になっております。1929年にアメリカで発刊された本の日本語訳の薄い本でした。それはいわゆる成功哲学のお話です。


 あらすじはこうです。主人公の友人が破産して自殺寸前であったのに、数年たって再会したらその友人はすっかり見違えて裕福になっていました。その秘密を聞こうとしますが、彼はなかなか話しません。やっとのことで聞き出すと、偶然マスターに出会い、人生の成功の秘密を聞いたというのです。
 その成功の秘密は宇宙の法則であり、誰でもその法則を利用すれば、自分の人生を思い通りにすることができる。自分が自分自身の運命の貴族になる。ということでした。
 主人公はその話しを聞き、マスターに会うためにあちこち探しまわり、そしてとうとうマスターに出会い、その運命の貴族となるための宇宙の法則を聞き出した。というストーリーでした。

 この本は書いた著者も素性は不明で「謎の本」であるということもあり、私は当時この本に惹かれました。この本はいわゆるアメリカ系の成功哲学で、自分の潜在意識をコントロールして、願望を叶えるという系統の話でした。

 そう。自分も独立して会社を起こすのであれば、アメリカ流の成功哲学は是非身に着けたい。そしてビジネスを成功させて裕福になりたい。と当時は考えておりました。



 ただ自分の潜在意識をコントロールしようとする「アメリカ系成功哲学手法」は、結局苦しくなってどの方法も途中でやめてしまうのでした。きっとそれは不自然なことだったのでしょう。そしてもし不幸にも潜在意識をコントロールして、この世でビジネスの成功を収めることになってしまったら、そのあと契約の大きな代償の取り立てがあったのだろうと妄想いたします。



 さて、もし今の私が20年前の自分に伝えるとするならば、多分宇宙の法則はあるだろう。自分の願いを叶える方法もあるだろう。しかしそれはこの本に書かれていることとは、少し内容が違うよ。ということであります。
 自分の真摯な想いを現実界に作用させることは、おそらく誰にでも可能なことであろうと思います。しかしそのためには条件があります。得る可能性もある代わり失うリスクもある方法となります。それは、もし自分が「ワレヨシでよこしまな想い」を持つならば、即座に自分に反射するというリスクです。


 今までの私達人類は願いを強くもってもなかなかそれは叶うことは稀でありました。その代わり悪い想いを持ったとしても自分に跳ね返ることも少なかったです。つまり自分の想いと現実の創造には大きな壁があったのでした。
 しかしこの壁は本人の意志で取り払うことができるものであるようです。つまり自分の想いが良いことも悪いことも現実に干渉することができるようになるという方法があるのです。



 その方法とは非常にシンプルで「自分の良心に従って生きる」ということを自分自身に宣言しその努力を真摯に行うことだけでありました。



 良心に従って生きるということは、ワレヨシの行動をとらない、言葉を発しない、想わない。ということであります。陰口を言うのが自分のストレス解消健康法だと仰られる方がいるかもしれません。健康法であるのならそれはその方の自由であると思いますが、多くの場合、陰口の行為は御本人の良心に逆らっているのではないかと思います。

言 葉だけではありません。恐らく口に出さないで「よこしまなことを想う」ことさえも影響を与えていくようになっていきます。行動もせず口にも出さないから、誰にもバレない、ということはもうなくて、よこしまなことを想うことさえも、自分の良心の背くならダメなのです。


 自分の良心に従うこと、行動と言葉と想いにおいて、常に自分の良心に恥じないように一日24時間生きること。この真摯な努力を続けていくと、想いが現実に干渉する影響力が大きく増していくように思います。これが「宇宙の法則」です。



 ワレヨシでよこしまなことを想ってしまう。あるいは本人のいない場所で言ってしまう。あるいはバレなきゃ大丈夫と行動してしまう。そういう間は、潜在意識の「安全装置」が働いて、想いが現実に干渉しないようになっているかのようです。この安全装置があるおかげで、私達は自分の想いが現実の地獄を創ることから守られています。その代わり善い願いも叶いづらいのです。

 もし自分が良心に恥じないという努力を真摯に宣言し続けるのであれば、自分の潜在意識がその「安全装置」を外しても良いと判断していくように思います。そしてそういう状態になれば、自分の想いが現実界に大きな影響力を与え始めると思います。ただしもし、ワレヨシでよこしまな想いをもつならば、安全装置はもうありませんので、それは自分に大きな災いを瞬時にもたらすというリスクがあります。もう霊的には大人なので、その報いと責任は自己責任でかぶらなければならないということになります。ある面では怖いことでもあります。



 自分が、自分の良心に恥じないように生きるというのは、もう非常に個人的な課題です。とてもストイックな課題です。周囲の人間は私が何を考えているかは知りません。誰かにバレるバレないに全く関係なく、自分との勝負の人生になります。

 それは、もう、社会的に成功するとか、名声を認められるとか、生活が裕福になるとかは、もう全く関係ない世界となります。どのような境遇であっても自分は自分の良心にそむかない生き方、想い方ができるかだけを厳しく自分に課す人生となります。
 そして自分自身へのチャレンジとして、潜在意識はいろいろな逆境を引き寄せることであろうと思います。その結果、自分の良心への誓いがゆらぐようなワレヨシでよこしまな誘惑にも遭遇することになるでしょう。しかしそれでも自分の良心を守り続けられるのか。というのが残りの人生における自分への課題なのです。


 そういう心境で生きるならば、もう自分の想いや行動が現実に干渉する力はとても大きくなっていることと思います。しかしもうその時には、社会で成功するとか、名声を認められるとか、生活が裕福になるなどは、もう自分にはどうでも良いこととなっていることでもあります。これが「陰と陽」の宇宙の法則でもあります。


 「運命の貴族となるために」の本の中で、そういう人は人混みの中でもわかる。と書かれていました。多くの人が、その人は他の人とは違う。と知ると書かれておりました。アメリカの成功哲学のことは結局わかりませんでしたが、もし、ある人が自分の良心に従って生きる。と真摯に生きることを続けるのであれば、その人は、周囲の人とは異なって見える。ということは充分有り得ると思います。理由はわかりませんが、ナントナクその人が輝いて見えるということはると思います。
 無名であり、身なりもごく普通でありながら、なぜかその人が光って観えるということは充分有り得ることでありましょう。


 本日御誕生日を迎えられた御方も、本当の意味で、御自分の運命の貴族であらせ続けられた御方であろうと思います。
 そしてこれからの時代は、自分の良心に従って生きようとする人々にとっては、生きやすい世界になるように思います。その方が輝いて見えるように、その方にとってもこの世界は輝いて見えることになると思います。そしてこれからは、多くの人がご自分の良心に従って生きようとなっていく世界に移行していくのではないかと想います。




おひさま、ありがとうございます。
(本日は中潮ですね)



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負けちゃいな。補足。


 あれからまだ、自分の過去の怒りに憑依されていないので、負けちゃいなよ。はまだ試せておりませんが、この実験は自分にとって非常に興味深いです。
 ただ、負けちゃいなよ。とは勝負はいつも無抵抗という意味ではありません。誤解されないように、昨日の記事でも青字で強調しておきましたが、本日の記事は更に補足です。

 私も小さな会社の経営をやっておりますので、きちんとビジネスをしなければなりません。その作業は、見積り費用に含まれるのか、含まれないのか、サービスの範囲内なのか範囲外なのか。仕事の折衝の大半はそんなやりとりです。もしいつも無抵抗に、負けちゃいなよ。あげちゃいなよ。とやっていたら会社はすぐ潰れます。お客さんの立場を尊重する視点ではありますが、きちんとビジネスのルールにのっとらなければならない。自分の会社や社員の家庭を守る責務と葛藤があるから、この創造の社会は面白いです。


 今回の実験は自分が、過去の自分の無念さやワレヨシの欲望に憑依された時限定の話です。多分鏡を見たら、目が三角になっている時限定の話です。今、判断しちゃダメ、今言っちゃダメ。でも憑依されちゃってもう止まらないよ。と心の奥底でそういうささやかな声の忠告がある時の、自分に対する強烈な祓いとして、負けちゃいなよ。あげちゃいなよ。という言霊は実験の価値があると思っております。

 ただこれは個人の感想です。ただ私にとっては、それは心の奥底の本当の自分との繋がりを思い出させてくれる言葉に思います。
 




 感想ついでにここからは少し妄想モードをあげて行きます。これから先は、言葉を吟味しませんので誤解を生みやすい表現であることを予めお断りいたします。


 負けちゃいな。という祓いで自分を無防備にした瞬間、相手の態度も劇的に軟化することは、言われてみれば、みなさまもご経験があるのではないでしょうか。人と人というのは、お互いが鏡であります。ただもし自分が譲歩したらそのまま相手に付け込まれて全部奪われてしまうのではないか。と懸念されることもあるでしょう。その方は無理に実験されることはありません。私の妄想仮説の実験であります。

 自分の目が三角になっている時に、一気に、負けちゃいなよ。と自分が「心の奥底の自分」との繋がりを思い出した時に、相手に何が起こるか。という実験であります。



 多くの人は社会生活で人間関係に悩みます。でもやはり、自分が鏡となって相手に反射している。ということが基本であるということを良く感じます。そしてですねえ、自分が「心の奥底の自分」との繋がりを強めていけば行くほど、鏡の反射率が高くなるように思うのです。
 だから、負けちゃいな。とは相手の言いなりになって付け込まれちゃいな。ということでは決してなくて、この祓いの言葉で自分自身が非常に反射率の高い鏡になるということです。あくまで個人の感想ですが。

 私も相手も心の奥底では繋がっています。自分が自分の心の奥底を思い出し感じられているときは、相手の心も自分と繋がっていることがわかります。言葉では言えませんが、ナントナク相手と繋がっていると感じられます。だから、自分が、負けちゃいな。という祓いで自分の心の奥底に繋がった瞬間、その衝撃波は相手にもきちんと伝わります。あくまでも個人の感想ですが。



 そしてまた、あげちゃいな。という祓いの言霊もそうであります。ワレヨシ欲望で真っ赤に覆われているときに、やはり自分を祓うだろうと思います。心の奥底の自分との繋がりを思い出すことができます。

 自分の奥底の自分を思い出す時、この社会に映る風景の黒と白が逆転します。それはまるでネガ写真のようです。それは奪おうとしたものと、与えようとしたものが、白黒逆転する世界であります。



 自分がワレヨシで奪おうとしていたものは、実は未来の自分自身から奪うことでした。開運とか不運とかは、未来の自分に与えるのか、未来の自分から奪うのかということでもあります。今ワレヨシの欲望に憑依されて、バレなきゃいい。と相手から奪うことは、未来の自分から大切な運(生命)を奪うことでした。
 そして逆に相手に与えるということは、未来の自分に与えるということでした。与えた分だけ身軽になります。身軽になるということは、それだけ与えられているということです。ナンノコッチャ。多くの人は自分を縛っているしがらみを解いて、自由になりたいと切望しています。自分が与えれば与えるほど、自分自身が解き放たれているということでした。
 という黒と白のネガの反転が行われます。心の奥底の自分との繋がりを思い出した瞬間に、今まで見えていた黒と白が反転します。こちらもあくまでも個人の感想です。ワレヨシの欲望で真っ赤になっている自分を祓う時の言霊の実験例です。私は本当は奪いたかったのではなく、与えたかったのだと、思い出すわけです。



おひさま、ありがとうございます。
(本日は中潮ですね)



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負けちゃいなよ。


 本日もまた私の個人的なお話の続きです。恐縮です。

■試したいこと

 さて、またもし私が自分の過去の怒りに憑依されることがありましたら、是非試してみたいことがあります。それは「自分から負ける」ことです。うむ?



■根底にある「恐怖」

 自分の憑依に感情を、深く観察してみると、その奥底にあるには「恐怖」の感情でした。過去数多く体験した、悔しいこと、無念なこと、それらが今日もまた同じことが繰り返されるのではないか。そういう恐怖でありました。


 この社会は多くの人々の様々な感情が波のように伝播しています。相手への思い遣りの感情も人から人へ伝播しますが、恐怖の感情もまた人から人へと伝播していきます。


 私は、真我がこの創造の世界を体験するためには、肉体(家系遺伝子)と、社会の制約制限と同調しなくてはならなかったと考えています。が、この恐怖の感情の「伝播」とはまさに社会の制約制限であります。たとえば厳しいクレーマーの対応をすると、その職場の雰囲気が一気にギスギスすることがあります。これまた恐怖の感情が波のように伝播した。と言えます。モンスター・クレーマーの心の中もまた、自分にまとわりついている恐怖の感情から自分を防御しようとして必死であります。



■「自我」分離への旅

 真我は未分離の世界では、恐怖とは「頭でわかっているかけど実感したことはない」という感情である。といえるかもしれません。この宇宙は長い長い時間と手間をかけて、真我を分離して無数の自我を創り出したと私は考えています。この真我から遠く離された自我になって(=切り離された自我とは自分自身だと錯覚できるようになって)、私たちは恐怖の感情とは、どういうものか、ようやく実体験できるようになったといえます。



 この理不尽なことの多い社会の中で、自分の過去(自分の今生の過去と家系の遺伝子への蓄積)の無念の想い、悔しい想いという恐怖に浸ることによって、私たちは、ああ、これが「自我の持つ恐怖という感情か」と知ることができます。



■「恐怖」と「誘惑」

 私たちは自分の意志だと思っていた精神は、この恐怖に簡単に乗っ取られることを、真我は体験できることでしょう。この恐怖の裏返しで、ワレヨシの誘惑に負ける。というものもあります。ワレヨシの誘惑とは、自分一人だけ良い思いをすれば、他の人間は苦しもうが哀しもうが全く構わない。という感情です。これまた真我から遠く切り離された自我特有の衝動でありましょう。


 私たちの自我の精神は、これらの「恐怖(過剰な怒り。過剰な悲しみ)」や「ワレヨシの誘惑(自分さえ良ければ他人が苦しんでも構わない)」に主導権を、簡単に奪われます。なぜなら、この肉体や社会はそのようにできているからです。真我がギリギリを体験するために、わざわざ長い年月と労力をかけて、この肉体と社会という舞台が創られたのでした。



■仮説

 自我が、これらの恐怖やワレヨシという憑依の感情に乗っ取られているときに、深奥の真我が感じいている言葉があります。それは私の個人的な感覚でありますが。


「負けちゃいなよ」という言葉です。


 普段の生活ならば、生活を守り維持するために、一生懸命努力することは大切です。しかしその中で、もし憑依されることがあれば、さっさと相手に負けちゃいな。と伝えるかのようです。


 相手が理不尽に強く出て来るのなら、あるいは自分を不当に無視することがあるのなら、そして自分が悔しさの感覚に取り憑かれる気配があるなら、闘わないで負けちゃいなよ。
 あるいはワレヨシの誘惑に取り憑かれる気配があるなら、自分の持ち分は全部手放して、相手に与えて損してご覧よ。


 私たちは、真我の声を聞きながら自分の精神の主導権を持ちながら、自我に起こる無念さや肉体や社会の誘惑を観察したいのです。だから、次の憑依の機会には、是非このことを試してみたいです。

なら、負けちゃいなよ。
なら、手放して与えちゃいなよ。



おひさま、ありがとうございます。
(本日は月の最近日ですね。また太陽電子束も乱れているようです。)



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黄金の記憶。


 私は煩悩凡人でありますから、自分の過去の怒りに憑依されることは日常で良くあります。昨日のように立て続けることは珍しいですが。しかし自分の誤解だと判明したときに、しかも相手は自分より社会的に弱い立場で、かつ性格な素直で真面目な人たちにあたっていた、と判明した時はやはり自分で苦しくて、心の中ではのたうち回るのですが、本当に苦しくてこれなら謝ったら少しは楽になるだろうか、自分のブログの記事で自分の愚かさを公開すれば少しは楽になるだろうか。そのように思うくらいでありました。生きているうちであれば、これからの生活で挽回する可能性もありえます。この世は創造の世界でありますから。しかし死後、相手の立場で自分を観て、それが私の相手への誤解であったり、自分が弱い素直な人たちに感情にまかせて強く厳しくあたっていたことを思い出すと、やはり同じように苦しく七転八倒するであろうと思いますが、創造の世界から離れた死後の場所では挽回はもう難しいことでしょう。



 視点を変えれば、過去の自分の怒りに憑依されるということは、実は自分が生きている中で貴重な体験であろうと思います。もちろん「我を忘れて」憑依されてしまうということは、あとで必ず自分の後悔を生むことになります。しかし、過去の自分の怒りに寄り添いながらも、それを昇華できるとすることが、それが生きているうえで、一番大切なことの一つであろうと思うのです。



 最近私が思うことは、私達がこの世で生を受けるということは、肉体や社会の制約に同調できることが必要であったということです。その制約の一つが、その肉体(家系遺伝子)を構成していた無数の人たちの、無念な想い、悔しい想い、を引き継ぐということであります。



 私達はこの制約の多い社会の中で、無念で悔しい想いをすることは頻繁にあることでしょう。その時は、かつて自分の人生の過去で同じような無念さや悔しさがあったことが、無意識層から呼び起こされます。「再び、過去と同じ無念さと悔しさを再び味わうのか。繰り返し、繰り返し、今回もまた」という恐怖とも言える感情に取り憑かれます。これが「過去の自分の怒りの憑依」であることでしょう。



 この時の過去の無念さや悔しさは、自分が生きてきた経験だけでなく、過去の家系の遺伝子に刷り込まれた、数多くの方の無念さや悔しさとも同調しているのであろうと私は思います。私の父は元来短気でありました。社会に出てからだいぶ丸くなりましたが。そして私も弟も同じように短気であります。この3人の短気は、家系遺伝子に刷り込まれたもののように思います。家系遺伝子に刷り込まれた、過去多数の方々の、無念さや悔しさも、この肉体をお借りした時の家賃としてお引き受けしなければならなかったものであろうと思うのです。



 それは生命の進化では大切なことでした。獣に襲われたり、自然災害に襲われたりした中で、私達それぞれの家系遺伝子は生き延びてきました。それは家系で不慮の死で亡くなった方々の無念な想いを、子孫たちが引き継ぐことができたからです。家系の遺伝子とは、そこに関わる数多くの方々の経験「知」の集合体であります。
 私達は自分一人でこの社会で生きているように思いますが、この肉体と遺伝子をお借りしているということは、過去にこの家系と縁ある無数の方々と同時に生きているということであります。
 今この瞬間、私の感じる無念さや悔しさは、過去の自分の人生での無念さや悔しさであると同時に、この遺伝子の数多くの方々の無念さや悔しさであります。



 私が怒りに憑依される時、それは、過去の自分であり、家系の多くの方々の無念さ悔しさと共にあります。油断すると、そこで我を忘れて怒りに支配されてしまいますが、ほんのささやかでも「ちょっと待った方がいいよ。半日おいた方がいいよ。言う相手を変えた方がいいいよ。」と自分の奥底の本当の声が言ってくれるのなら、それは自分が怒りを癒やし昇華できるチャンスであると思うのです。



 真我が自分を知るために、制約の多い条件(肉体や社会)にわざわざ苦労して同調することができて、この世に生を受けました。この肉体の遺伝子や社会の想念には、良いこともたくさんあります。人に喜んでもらうことを喜びとできる感情も無数に満ち満ちており、それらの優しい慈愛というポジティブな感情同調することも、日常生活でたくさんあるでしょう。
 しかしこの世界では悔しさ無念さというネガティブな感情に同調することもさらに貴重な体験であると思います。それは自分という魂が自分自身を発見体験するためです。



 過去の自分や家系遺伝子の悔しさ無念さというネガティブな感情に憑依されている時、そこには過去の無念な自分や家系遺伝子の無念な方々も同時に自分と一緒にあります。それらの感情は普段は意識の奥底に隠れておりますが、日常生活で同じような悔しい境遇に遭遇すると、表に呼び出されて来ます。その時が自分が昇華すべき無念さと向き合える貴重なチャンスです。時間限定で創造の力を与えら得ている本領発揮のチャンスであります。



 憑依された自分は、過去と現実の区別がつきません。今目の前にいる「言いやすい相手」と、過去自分に対して非道い仕打ちをした相手の区別がついていません。
 でも本当は、違うのです。その時、私は過去の傷だらけの自分たちと一緒にいるのです。うむ。



 この社会では、支配したものが勝ち支配されたものが負け、認められれば勝ち無視されれば負け、言いくるめたら勝ち反論できなければ負け、という制約ルールがあります。私達はその制約ルールに同調して生きています。そして過去の無念さと悔しさはその制約の同調から生じています。



 私達の心の奥底の視点では、過去の無念と悔しさの自分たちが現れてきたら、私はその人達(過去の自分たち)を癒やしてあげたいと思います。傷つけられて痛かったんだね。とそばにいてあげたいと思います。
 目の前にいる「言いやすい相手」に怒りを投射するのではなく、黙って、自分の心の中にいる多くの傷ついた過去の自分たちに寄り添ってあげたいと思います。もともとの私達の真我はこれらの制約のない黄金の世界でありました。多くの存在から「ありがとう。ありがとう」と感謝される世界でありました。そんな多くの存在の方々から感謝されるなんて勿体ないです。自分は少しでもお返ししてあげたいです。こちらこそどうもありがとう。ありがとう。そういう世界でありました。だからここに傷ついて恐怖に憑依された「過去の自分たち」がいたら、ありがとう、ありがとう、とお返ししたいと思います。ありがとう、ありがとうと感謝をお返しする相手は、「過去の自分たち」でありました。



 社会的に抗議が必要であることならばは、半日たってからしかるべきルートで冷静に伝えればすむことです。こちらが柔らかい態度で伝えれば、またその結果は、柔らかい現実として自分に還ることでしょう。



 人には二通りあります。相手を責めるタイプと自分を責めるタイプです。相手を責めるタイプはこの記事にある私のように過去の自分の怒りに憑依されやすいと思います。逆に自分を責めるタイプは、過去の自分の悲しみや諦めに憑依されやすいと思います。恐怖を受けたときに、攻めにいくタイプか殻に閉じこもるタイプか、ということでしょう。
 いずれにせよ、私達の本当の真我がわざわざ時間と労力をかけて分離して、この世界に受肉した理由の一つが、過去の怒りや悲しみや諦めと同調する体験であります。そういう自分に静かに寄り添えて、かつて真我の自分に与えられた無数の「ありがとう。ありがとう。」をおすそ分けして返してあげたいという機会でありました。私達自我はもうすっかり忘れておりますが、真我とは「ありがとう。ありがとう。」と過分な感謝の黄金の光に包まれてこの世界に現れたのでありました。と妄想いたします。



おひさま、ありがとうございます。



本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。
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憑依されるわたくし。


 その日はあるお客さんへのWebサイトの出荷でありました。見本のいくつかのサイトを提供することになっていました。

 最近は出勤すると直接は事務所には顔を出さず、一番近くのスタバでまず自分の分の仕事を片付けます。小さい事務所なので顔を出すとしょっちゅう自分の仕事時間が細切れになってしまうからです。一度集中が途切れると、また再び集中するのに時間がかかって効率が良くないので、午前中は会社の近所のスタバで仕事をすることが日課になっております。



エピソード1

ああ、今日あるお客さんに評価用のサイト公開するんだよなあ。そう思って担当社員にパソコンのメッセージで確認します。私が事務所にいない時は、スカイプというソフトのメッセージを使っています。
「あの件、どうなりました?サーバーの入れ替え済みましたか?」
「はい。サーバーは公開用の内容に入れ替えてます」
その回答に私は、なんじゃ~。と怒ってしまいました。「入れ替えてます」って、まだ入れ替えている作業の最中ということ?!!

今日の案件は大切なお客さんなのに、昨日中に評価用サーバーの中身を入れ替えておいてって、あれほど念を押したのに。朝の今頃まだ作業してるのか~!

「何で今頃やってんの?昨日終われせるという話ではなかったのですか?」
「だから、作業は昨日終わっています。」


うん?
そうか。
「サーバーを入れ替えてます。」とは、現在完了でもう作業済みという意味だったのですね。私は現在進行形で作業中です。と誤解していました。

これは、その日に起こることの、ほんの前兆でありました。その日は要注意だという。私は自分の怒りに憑依されてしまい、自分の意志では抑えられない弱い人間であることに注意という警告だったかもしれません。



エピソード2

うちの会社もささやかながら一部業界に広告を出稿しております。どういうジャンルに広告を出すかという点について、今週始めに◯◯にもお願いしますと出稿対象分野リストを広告委託会社にメールしたのでした。
その広告委託会社は小さい会社でありますが、非常に良い着眼点とスタッフの会社でありました。しかし私のメールの返信がないので、昨日「この件はどうでしたか?」と再送メールをしたのですが、まだ返信がないのでした。

こちらも限られた予算で発注しているのだから、それが可能かどうかこちらの内容になぜ返信がないのでしょう。しかも再送メールにまで無視とはどういうことでしょう。

私はこの会社に電話しました。担当の人ではなく上司である社長さんにいうべきです。(小さい会社なので担当の方の上司がもう社長さんなのです)と思いましたが、あいにく社長さんは本日一杯不在ということでしょうか。

どうする?と心で自問します。
担当の人に言っても仕方ない。なぜなら現場の問題ではなく業務の仕組みの問題だからだ。ここは一旦切って、週が開けてからもう一度電話すべきだ。
そのように私の心は警告します。

しかし残念ながら、実際の私は、その心の奥の警告を無視して、私はその担当者にどうして返信がないのか?という苦情をかなりきつく言ってしまいました。相手は若い女性社員で私に対して電話口に平謝りに謝ります。もうやめとけ。と私の心の奥底は叫びますが、一度自分の怒りに憑依されるとなかなか止めるのは難しいようでした。

その会話の中で、彼女は一つ気になることを言いました。1通目のメールに返信をしなかったのは申し訳ありませんが、もうその登録作業は済んでおります。ただ2通目の再送メールは見ていないのです。うむ。私は電話を切って、念のため調べてみると、再送したはずの2通目のメールは未送信のまま送信トレイにはいったままでした。私は2通目の再送メールも無視されたと思い激怒していましたが、それは私の誤解でした。そして現場の女性社員ではなく、社長に言うべき(来週まで時間を置くべき)という心の警告も無視し、私は自分の怒りに憑依されたのでした。



エピソード3

さて、お客さんに出荷するサイトの最終チェックをします。するといきなりエラーメッセージが出ます。プログラムのバグのようです。私はこれを作ったプログラマーの人に電話をします。彼は地方に住む若い優秀なプログラマーです。うちの仕事の多くは彼が所属するプログラマー会社さんに発注しています。

私はこれじゃお客さんに出せない。とりあえず何とかして欲しい。こんな品質じゃ話にならない。

とかなりきつく文句を言いました。彼はおとなしいタイプの若者です。はい。はい。と修正に応じてくれるということです。取り引き先の東京のまるぞう会社の社長の私からの直接の苦情でありますから。彼はすみません。と謝ってくれました。

午後彼からメールがあり、一部潜在的な不具合はあり、それは修正はしたけれど、そもそも今回のまるぞうが言っている不具合の本当の原因はサイトの初期設定に問題がある。という報告でした。そのレポートを読んで彼が正しいことがすぐわかりました。そしてそのサイトの初期設定をしたのは私でした。

私は自分の設定ミスを棚にあげて、地方の若手プログラマーにかなり強い口調で文句を言ったのでした。ふうむ。



エピソード4

夕方です。ある販売代理店の技術者から電話がありました。彼は若いのに性格が素直で根性がある技術者です。潰されないで頑張って欲しいと心の底で応援している人です。彼の電話の内容は、彼のお客さんのある店舗からの苦情だそうです。うちのWebサイトですが、スマホのバージョンを変えたらある機能が使えなくなったということです。

私はすぐに「ちゃんとうちの製品の更新プログラムをインストールしましたか?」と聞きました。
「どういう更新プログラムですか?」
「ちゃんと新しいスマホバージョンに対応したものをうちは出しています」
「いつごろ出されましたか?」

ここで私の心の奥の声は警告します。これはうちの会社の担当者に電話を回して、きちんと正確に調べてから回答した方がいい。少なくともこれ以上は自分はしゃべるべきではない。と。

しかし私は朝から続く怒り憑依の余韻で、簡単に感情的になっていました。だってこちらが修正プログラムを送っているのだから、まずそれを確認するのが先だろう。と頭に血がのぼっています。

「こちらは電話愚口なので日付はすぐにはわからないけれど、そちらにもちゃんと連絡しているのだから、そちらで調べてください」
「はい。わかりました。すみません。
彼は私の剣幕におされて、素直な若い彼は電話を切りました。

念のため担当の社員に確認すると、なんと言うことでしょう。その店舗用のサイトだけ修正プログラムは作っていないのでした。その店舗のシステムに特別対応があって、時間がかかりそうだから、一旦現状のままということになったそうでした。というかそれは私もその会議に参加していたのに、もうすっかり忘れておりました。ただ、今回起きている問題は、その修正プログラムさえ関係なく、お客さんのスマホの問題であるということでした。多分スマホの電源を入れなおせば直るということでした。

問題の原因があちらのスマホにあるにしても、問題は私は一方的に彼を誤解して、相手を強く非難したことを自分で抑えられなかったということでした。



その日私は4回謝罪しました。自分が誤解であったことをお詫びしました。
一つ目は、誤解して叱ってしまったうちの社員に。
二つ目は、未送信だったメールにも関わらず強いクレームを言った発注先の若い女性社員に。
三つ目は、私の設定ミスにも関わらず強くクレームを言った発注先の若いプログラマーに。
四つ目は、私の誤解で強くクレームを言った販売代理店の若い技術者に。


それぞれのケースの原因は相手のミス3割、こちらの誤解7割ぐらいでしょうか。ただ一番の問題点は、これらの共通点はみな自分より若く素直な相手に対しての苦情であったということです。つまりそれは私の心が病んでいる点があるという兆しであります。



今回の件でわかったことは、自分の過去の怒りに憑依される時は、やはり心の奥底の自分が「今は言うのを止めとけ。日を改めてからにしろ。とにかく一旦時間をおけ」そのように知らせてくれていたということです。その声がかすかに聞こえたら、まずは半日は頭を冷やすべきだということです。頭ではわかっていましたが、今回改めて強く自戒いたします。


過去の自分の怒りとはとても貴重です。なぜなら、そこにこそ、今自分がこの世で生を受けている目的の本当の秘密が隠されているからです。自分の過去の怒りとは、関連する過去の多くの人たちの怒りと密接に結びついています。だから「過去の怒りの反復波=干渉」を真正面から味わってみたいです。どっぷりつかってみたいです。ただし自分の意志を最後まで持ち続けたままで。
そう、試したいのは自分の意志というのはどこまで保てるのかということです。知りたいのはどういう条件なら我を忘れて怒りに支配されることになるのかということです。相手が弱く自分が強い立場なら、自分は怒りに憑依されてしまうということは今回よっくわかりました。そして憑依された自分は、たった半日時間を置くということさえできなくなります。という点は、忘れずに覚えておくことにいたしましょう。そして怒りに憑依される時の、あの自分自身が発するきな臭い臭いも。決して忘れないようにいたしましょう。




顰像(しかみ像)
浜松城に戻った家康は、苦渋の表情の肖像画を描かせ、これが現在、徳川家康三方ヶ原戦役画像、通称「顰像」として残っている。これは一般に、血気にはやって武田軍の誘いに乗り、多くの将兵を失った自分に対する戒めとして描かせたとして知られ、この後に熱くなった自分を抑えるために絵を見て自重していたという逸話が残っている。
(ウィキペディア「三方ヶ原の闘い」より)



おひさま、ありがとうございます。




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私たちの日常生活にある神様の詩(うた)。


 以前、女性数学者の娘が主人公のドラマがありました。彼女は母親と似て、数字の並びをで瞬時にそれが美しいかどうか、脳が感じるのでありました。大きい桁の素数は美しいとか。 一般の私たちは、数字の羅列を見ても、何、それ?電話番号?マイナンバー?と思いますが、数字の並びに、彩りを感じることができる感覚の方がいらっしゃるようです。


 そう。永遠に続くけれども、二度と同じ数字が繰り返されない数字って本当に不思議です。無理数と呼ばれるその数字は、いろいろありますが代表的なものは円周率です。そして円周率と裏表の関係である黄金率です。黄金率は、まさに神様の詩(うた)であります。

1.
6180339887 4989484820 4586834365 6381177203 0917980576 2862135448 6227052604 628189024 4 9707207204 1893911374 8475408807 5386891752 1266338622 2353693179 3180060766 7263544333 8908659593 9582905638 3226613199 2829026788 0675208766 ...

 数字を彩りに見える方は、この並びに神様の芸術を感じるかもしれません。



黄金率はこのように生み出されます。



私達が美しいと感じる比率であります。



この宇宙の渦巻きは全て黄金率という比率で広がっていくようにできています。





 この世に根源の神様という存在がおられるのでありましたら、その神様の原初の意志を、私たちはこの世界に隠された数字の並びに見出すことができると思います。素数の出現頻度なども。


 根源の意志とは「無限に続く変化」であったことであろう。と妄想いたします。この世界に表れた最初の陰と陽。この二つの間の振動が、時間と空間と質量という、私たちがこの世界の構成要素を創る最小構成要素です。

 しかしこの二つの陰陽の振動だけでは、同じパターンの繰り返しです。0101010101010...

 この陰陽振動を複数組み合わせることで、無限に変化が続くパターンを生み出したのが、根源の神様であります。その瞬間がビッグバンと呼ばれる現象かもしれません。そしてその「無限に変化が続くパターン」こそが、この宇宙最大の大発明です。
 あるいは無限に変化が続くパターン周期を生み出されたので、その意志を、私たちは根源の神様と呼んでいるのかもしれません。







http://superhealth.jp/?p=1042

 この宇宙は、極小のミクロから、極大のマクロまで、この「無限に変化が続く」神の黄金率の振動で構成されています。だからこの世界では「同じことの正確な繰り返し」というものは存在していません。同じような繰り返しに見えることも、それぞれ微妙に異なっています。二度と同じパターンは繰り返されません。





 長々とこむずかしい理屈を述べましたが、実はこれこそが私たちの日常生活であります。私たちの生活は毎日が同じ繰り返しに見えて、実は同じ日はありません。必ず予測不可能なことが起きます。それはこの宇宙の神の詩であります。


 私たちは死んだらどうなるのでしょう。死後の世界はわかりません。ただ生きている時とは異なり、もう時間が止まった状態、自分が生きている間に紡いだ静止したパターンの中に置かるであろうと思います。
 生きている間は、私たちは神の詩と同調させて頂いています。同じ繰り返しが発生し得ない創造の最先端に置かせて頂いているわけです。しかしお借りしている肉体の寿命が尽きると、私たちは創造の最先端からはずれ、自分たちが紡いだ時間の止まったパターンの中に存在します。かつて紡ぎ出された美しいパターンとして。

 どんな人であれ、どんな人生であれ、どんな平凡な生活であれ、どんな厳しい逆境であれ、私達は自由な数字を紡ぐことができる創造の最先端にいることを許されている貴重な時間であります。



おひさま、ありがとうございます。



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一番美味しいギリギリのところ。


 昨日は、もし根源の創造神という存在があるのでしたら、この宇宙を「変化し続けるもの」として設定されることだろうと考えました。それは円周率や黄金比率という、無限に変化し続け、同じパターンは二度と繰り返されない、この宇宙成り立ちの秘密であり、私たちが美しいと本能的に感じる比率であります。


 私たちは、肉体や社会などという「貴重な制約」と同調することで、真我を離れ、個々の自我が自分自身だと「思える」ことができています。それゆえ、本人が乗り越えられるだろうギリギリの逆境で、かすかな真我の声を頼りに、人生の体験という変化に富んだ彩りを紡いで行くことができます。


 もし私たち全員が真我を思い出したら、おそらく、この宇宙の変化は止まってしまいます。陰と陽の交互振動が止まってしまいます。
 私たちが生きている間、時間限定で創造という神の力をお預かりできているとするならば、それは肉体や分離自我に同調して、たくさんの制約を受けているからです。陰と陽は同時に存在しますから。
 人類始まって以来、膨大な求道家が神性を目指しました。肉体を否定し、社会を否定し、自我を否定した人たちも大勢いたことでしょう。しかし彼らは本当は、神の創造性の半分を否定したことになります。彼らの多くは神に近づくつもりで、食虫植物に捕らわれてしまったのもそのことと深い関係があることでしょう。


 神性に近い場所ほど魔性が存在しているとも関係があることでしょう。話すと長くなるのでカッツアイ(割愛)。多分それは、神性のイエスと魔性のイエスが同時に地球に誕生した理由。多分それは、聖書には神性の言葉(あなたの隣の一番弱い劣った人こそ神である)と、魔性の言葉(神の子である私と契約しなさい)が半々に混在していることの理由。


 肉体や社会の制約から逃げようとすればするほど、魔性の言葉と同調し、逆にこれらの制約逆境を真正面から味わい尽くそうと決心すると、神性の言葉と同調するようになります。陰と陽の交互振動でありますから。


 もし根源の創造神が、この地球をその舞台として用意されたのであれば、それは、陰と陽の交互振動の変化が止まることなく継続させる意志として、この地球にずっと干渉し続けていると思います。
 そう、この地球は、気まぐれな宇宙の偶然の産物なんかではなく、ある大きな強い意志によって維持されているのでしょう。


 この地球という稀有な舞台に人間として受肉できた魂たち。その多くが真我を思い出し、社会の制約が薄まってきてしまうと、一見それは「天国の実現」でありますが、それは「変化が薄まると」という実は創造の視点では重大問題です。変化が止まってしまうからです。そうなると今度は逆に、その地球上のその社会は、肉体の支配が強くなるような干渉(=まるで天国の秩序を壊す干渉)が働くと思います。これまた大きな陰と陽の周期です。
 それは人々が、真我から離れ分離された自我に同調するような力です。私たちはその干渉を魔性の存在として忌み嫌いますが、本当は創造の神のもう一つの一面であります。この世界を変化の継続が維持されるお役目であるかもしれません。
 インドのシバ神は、破壊の神であるということとも深い関係がありそうです。変化継続の維持。陰陽振動継続の維持。
 あるいは漢字の月は肉づきといい肉体を表す部首でもあります。「肉体の縛りと自我の分離が促される」とは、私たちは肉体と自我からより強い影響を受けることであり、真我の声から遠ざかることでもあります。それを「月の影響を大きく受ける」と表現する人もいるかもしれません。月の御役目。地球上の魂に変化を与え続けること。安定しないように引っ張ること。月による潮の満ち引きの作用とは、地球上および人類魂の変化継続の維持です。安定していもののバランスを崩すことです。
 太陽と月の周期と軌道も微妙にずれていることに意味があります。多分。小さいずれ振動周期が大きいずれ振動周期を形成します。黄金比率のように、これにより太陽と月の間の振動に無限に変化が続きます。
 あるいは日本神話の太陽の神さまと、隠れた月の神さまのお話。そしてその陰陽のギリギリを往復する末っ子弟。



 「肉体の縛りと自我の分離が強化される時節」この地球の舞台において、再びその振り子がが行き過ぎると、 分離された無数の自我が強くなり過ぎて、この地球という貴重な舞台が破壊されてしまう恐れがでてきます。末法の世といわれる本当のギリギリの時代かもしれません。そうならないように、今度は多くの人々の魂が真我を思い出すような逆向きの干渉が働くのかもしれません。そして今がその時代であるのかもしれません。


 この宇宙の創造の視点では、一番美味しいところは、自滅するかどうかのギリギリのところで、分離した自我が真我に戻るポイントでありましょう。私たちが自分の人生で、深奥の真我が、ギリギリの逆境を選ぶように、この地球の舞台もギリギリのところが、創造の神さまの狙いであるかもしれませんね~。そう、今私達が体験しているのは、一番美味しい、このギリギリのポイントから人類の大多数が真我に戻れるかどうか。



おひさま、ありがとうございます。
(本日は中潮ですね)



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