まるぞう備忘録

無題のドキュメント

相手の中に自分自身を観る。

2018-12-23 09:23:16 | 陰と陽の理論
防災カレンダー
23日。大潮満月。地震注視日。

横浜市から南方向



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相手の中に自分自身を観る。
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おかげさまで今年も会社が生き延びられました。

 うちのまるぞう株式会社ですが、何とか今年も乗り越えることが出来ました。うむ。10年20年と続けて来ておりますが、いつも資金繰りで危うい状態です。いつも偶然が重なって何とか辿り着いています。ありがたいことです。本当に。
 国税庁の統計では起業して会社が10年残っているのは6.3%ということですから、うちの会社も何とか助かっている部類であるようです。

 生き残るコツというのがあるかというと。。。それは良くわかりません。いつも必死になって無我夢中であります。いろいろ努力はします。しかし助けの手は全然違うところから来るのです。

 もし自分の努力が実って生き残っているのであれば「努力は大事。それで我が社は生き延びてきた。」と人様に言えるでしょう。しかし実際はそうではないのです。

 もちろん努力は必要です。努力しなければもうあっと言う間に資金は尽きて会社の存在は消えるでしょう。しかし一生懸命努力した結果は、思いもよらない形でうちの会社を助けてくれることで現れます。というか本当にその幸運はどの努力の結果だったのか。その繋がりは本人も良くわかりません。

 ただとっくに資金が尽きているはずだった時期でも、結果的に乗り越えられている。大きなトラブルになるはずだったのに、結果的に丸く収まっている。そういうことの繰り返しです。



「知りたい私」に丁度いい。

 陰と陽の視点では、一つ得るためには一つ手放す。うちの会社が資金がいつもギリギリなのは、でもそれでも生き延びていられるのは、陰と陽のバランスが取れているから。とも言えるわけです。

 私が会社を起こした理由。それを突き詰めていくと「知りたい」でありました。この世の中の仕組みを知りたい。自分で経験して知りたい。お陰様でこの世の中のこと。人のこと。そして自分のこと。本来なら傲慢な私は気づかなかっただろうことをいくつも発見することができました。
 「発見=挫折」
 でありますので、一つの発見は一つの苦さでありましたが。(T_T)。それでも、ああなるほど。と知れることが多く。この小さい会社での社会活動も私にとって丁度良いのであります。



誰もが自分自身を相手に投射している。

 最近の私の発見は、相手の中に自分を発見するということであります。陰と陽の視点から。

 私達は相手は自分とは完全に独立した存在だと思っています。だから
・相手に対して腹をたてる
・相手に対して落胆する
・相手を利用しようとする
 そのように接します。しかし私が相手と思っていることの多くは自分自身であったのです。隠れた自分を相手に投射しているのでありました。

 また相手も自分の隠れた部分を私に投射しています。お互い自分の影を相手に投射しているのでした。こうして社会とは無数の「投射しあっこ」で回っているのでありました。



相手の中に自分自身がいる。

 さて会社が生き延びてこられたコツ。もし一つあげるとするならば、「相手の中に自分自身を発見出来る」かどうか。である。かもしれません。

 自分がこの人生を終えると49日の間、相手の視点で自分の人生を振り返ると言います。であるのなら、今この瞬間でも私達は相手の視点で自分を観ることが出来るはずです。その視点。それが「相手の中に自分自身を発見する」ということであります。

 自分の視点で相手を観るを「陽」とするなら、相手の視点で自分を観ることが「陰」です。陰と陽は同時に発生し、そして真逆です。

 陰陽の視点とは表の事象を観る時に同時にウラの因子を観ることであります。それは日々の生活でも然り。私が相手を観る時に、同時に相手の視点で私を観るということである。とりあえずのメモ。φ(.. ) メモメモ



おまけ(読者の方が教えてくださったこと)
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絶対に見つかりたくない「理由」が全く思い浮かびません・・・感が鈍くてスミマセン。まるぞうさんは、いくつか思い当たる理由がありますか?

→ 一番あり得るのは記事にある「瀬取り」です。もし韓国が北朝鮮に瀬取りしている現場を日本に見つかり公表されると、韓国がアメリカから経済制裁されてしまうので、何とか隠蔽しなければならない。それで「ロックオン・レーダー発射、追い払え。」ということだと思います。

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押し寄せる難民。5 三つのルール

2018-12-01 11:12:00 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
1日。新月週間。

鹿児島県 錦江湾上空


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押し寄せる難民。5 三つのルール
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 陰陽の仮説では因子の観察により来るべき未来が推測できる。と考えます。潜在因子が未来を引きつけるからです。その来るべき未来を推定する三つのルールについて。



ルール1 潜在因子はオモテの正反対

 自分がこの世でオモテの行動として行ったことの正反対がウラの潜在因子となります。人に与えた行動は人から与えられる因子を。人から奪った行動は人から奪われる因子を。

 自分が今までこの世の中や周囲の人にどういう行動をとっていたか。その正反対が自分が引き寄せている未来であります。

 したがって自分の未来を変えたければ、自分の今の行動を変える。これにより潜在因子をプラス方向の蓄積に変えれば良いだけであります。カンタ〜ン。



ルール2 その因子が発動する時期

 マイナスの因子が蓄積されている場合、この時の不運の現実として跳ね返ってくる時期。これはその人の生命力によります。生命力が強い時は悪い事象は起きないようにバリアを張っている。ようなものであります。その人の生命力が落ち始めると、今まで踏ん張ってささえていた数多くの不運が一気に現実へと雪崩落ちてきます。
 泣面に蜂。とか。弱り目に祟り目。という現象です。
 因子の借金返済が一気に始まると人は人生に絶望します。自分なんか生きている意味がない。と嘆く人の共通点であります。大丈夫。借金返済が始まったのは良いことであります。我慢するのは返済期間だけ。長くみえても人生は一瞬です。大丈夫。

 そして良心の声に目覚めた人も似た現象が起きます。今まで自分の生命力で抑え込んでいた不運の現象。借金を溜め込んでいた人が、もう借金をやめて地道に返済しようとしたわけです。このため見た目上は不運が続くようでありますが、実はそれは幸運なことであります。
 マイナスの因子の借金は、できるだけ早く返済した方が良いからです。

 また逆にプラスの因子の貯金は、現実には幸運として現れます。これも本人の生命力が、その本人や家族が一番必要としている時にその幸運のカードを使用します。
 私達の表面自我がいろいろ願わなくても、私達の生命力がその発動時期をちゃんと見てます。



ルール3 過去が再生される

 どういう因子が、どういう時期に発生するか。それはわかりました。では具体的にどういう事象として起きるのでしょうか。

 それはロボットは行動を繰り返す。というルールであります。過去に本人に起きたこととそっくりのことが、また未来に繰り返されるのです。同じ悩みの繰り返し。周囲の人は気づいています。あの人は何十年たっても同じ悩みの堂々巡り。それはその人がロボット人間であるから。かもしれません。

 ただし思考と行動がが過去のパターンを踏襲しない。毎瞬毎瞬、人生のリセットがかかる人。目が覚めている人の場合は、このロボット・リピートは起きません。常に人生は新しい創造となります。



韓国の場合を例にとる。

 さて上記3つの陰陽ルールから韓国を考察しましょう。なぜ韓国なのか。それは非常にわかりやすい入門編であるからです。

 ルール1について。彼らが他国に行ったことが自分たちに還ってきます。奪ったのか、騙したのか、貶めたのか。
歴史を忘れた民族に未来はない。彼らの好きな言葉です。陰陽の視点でも真実です。過去に人にしたことの正反対が自分たちの未来です。

 ルール2について。国の生命力が落ちる時。それは一つに経済がどん底に落ちる時であり、安全保障の戸締まりが脆弱になる時であり国の国際的信用が落ちる時。これらの時期に、彼らのマイナスの因子は一気に発動します。泣面に蜂。弱り目に祟り目。

 ルール3について。韓国国民が具体的にどのように、奪われ、騙され、貶められるのか。もし彼らが条件反射のロボット民族であるのなら、これもまた彼らの過去を考察すればわかります。彼らのマイナス因子がどのように現実化されるか。


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00万人処刑? "韓国史最大タブー"の教訓
保導連盟事件が残した癒えない傷跡
2017.7.30
・・・
1950年6月25日、朝鮮戦争の開始から1週間で、韓国は政府を釜山へ移します。李承晩大統領ら政府は国民を見捨てて、ひたすら逃げるのみでした。無為無策の韓国政府に対し、国民の批判と怒りが沸き起こります。

政府はこれらをかわすため、スケープゴートを探し、とんでもないことを始めました。韓国現代史の最大のタブーとされる保導連盟員の大量処刑(保導連盟事件)です。政府は、韓国軍が北朝鮮軍に簡単に敗退するのは韓国民の中に北朝鮮と内通するスパイがいるからだ、と喧伝しました。

保導連盟とは共産主義からの転向者や政治犯、その家族らを再教育するために加盟させた組織で、いわば政府に批判的な人々をリストアップした集団でした。その中には、配給がスムーズになるという理由で、貧困層や素行不良な一般市民も多く含まれていました。
・・・
このとき、多数の保導連盟員が韓国全土で処刑されました。保導連盟事件の犠牲者数には諸説ありますが、この事件の遺族会にあたる「全国血虐殺者遺族会」は114万人が処刑されたと主張。韓国政府の「真実・和解のための過去史整理委員会」を率いた歴史学者の金東椿氏は少なくとも6万人から11万人、朝鮮戦争研究の第一人者である延世大学の朴明林教授は、1950年だけで20万人が処刑された可能性があるとみています。

いずれにせよ、朝鮮戦争で犠牲になった韓国の民間人の相当部分が、北朝鮮軍によって殺されたのではなく、自国の政府によって殺されたことを忘れてはならないでしょう。(金東椿氏は、北朝鮮軍がのちに国連軍によって北へと押し戻される際、同様の規模で「南の協力者」の集団処刑を行ったとも推測しています)

https://president.jp/articles/-/22707?page=3
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 この保導連盟事件では韓国ではタブーとして隠されて来ました。

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暴かれる韓国最大のタブー「保導連盟事件」
(2008/9/6 放送)
・・・

しかし、これほどの虐殺だったにもかかわらず、事件について知る人は少ない。ソウルでの街で聞いた。

○男子大学生
質問「保導連盟事件を知っていますか?」
答え「知りません。」
質問「習いませんでした?」
答え「ええ。」


○女子高生
質問「保導連盟事件を知っていますか?」
答え「知りません」
質問「まったく?」
答え「はい」
質問「聞いたこともない?」
答え「はい」


○73歳の男性

答え「聞いたことはあるけど、詳しくは知りません。人を集めて殺した話だと思うけど。」
保導連盟事件は、1980年代まで続いた軍事政権下でタブーとされた。遺族や生存者たちも、この事件について話すことは許されなかったという。

http://www.geocities.jp/windows_user2009/1951_korea_hodourenmeiziken.htm
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人が想定し備える厄災は起きにくい。だから現実に引き寄せられる厄災とは人が思考停止していること。

 問題なのはこの保導連盟事件が国民に隠されていた。ということです。もし韓国国民の多くがこの事件を知り、もう二度とこのような惨劇が起きないように、想定して備え観察することを行っていれば、同じ事件の再生を食い止めることができることでありましょう。そもそものマイナスの因子も、小難として小出しで昇華することも可能であるのです。

 しかし保導連盟事件のことを目隠しされたいる状態。彼らは北朝鮮や日本と戦争になる。そのように思っておりますが、一番危険なのは自分たちが想定していない事態であります。

 韓国の国民の中で第二の保導連盟事件が起きるとは、ほとんどの人が考えもしていないでしょう。そもそもその事件を知らないのだから。

 私の空想小説では、ルール3は「第二の保導連盟事件」であります。



おまけ(読者の方が教えてくださったこと)
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思ったより安倍さんの権限は、国内ではもうないのかもしれないです。

→ その意味では「もうない」というより「最初からない」が正しいと思います。それゆえ「オモテで譲歩してウラで布石」という戦略であったのだと思います。

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ままるぞうさん、おはようございます。秋篠宮様、どうされたのでしょうか???大嘗祭は国費で賄われるべきです、そうでなくとも少ない費用の中で賄われている皇室。一体、秋篠宮様の発言はいかに????

→ 前回の大嘗祭でかかった20億円以上の費用については裁判もおこされております。問題は国民から理解を得られない門出は好ましくない。スタートの因子の視点では。ということは感じます。
大嘗祭という儀式は重要でありやるべき。しかし質素な形でも構わないのではないか。多くの国民が理解する状況の方がずっと重要だ。という。
特に次期御世は、
・膨大な税金が虚飾に投じられながら
・神事に心が配られない
・結果、国民と国土の厄災
という因子が懸念されるわけです。そして皇室の方々には、さまざまな形でその厄災の因子については伝えられているのだと思います。
であるからこそ、その厄災を少しでも小難にするために、「お金はかけず質素に」「心をこめた神事」というポリシーで行うべき。未来は変えられる。現在の行動で蓄積される因子が変わることで。

秋篠宮殿下が宮内庁に対して苦言を呈されたのは、内親王の婚約騒ぎの対応について思うところがお有りになったことも感情的にはあると思いますが、次の御世が、奈良の大仏建立と飢餓の時代となる道を後押ししている勢力が宮内庁にいることについての苦言。ソースは私の空想小説です。

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 一枚岩ではない某巨大宗教のことが、サッパリわかりません。どこかに詳しく解説してくれるところってないのかしらね。影の黒幕のことってわからないものですね、

→ 陰謀論のネタバレ。影の黒幕とは結局は私達ひとり一人の心の中におります。観客みんなが騙された。ラストのどんでん返し。

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伊東市メガソーラー署名
表題の署名は今日が最終日でしたよね、本日ギリギリでFAXしました!
まだ間に合うかと思うので、もしよかったら詳細URLを本日の記事に貼っていただくのはいかがですか?


→ お知らせありがとうございます。残念ながら昨日が締め切りでした。ただ裁判の経過で随時募集となるようなので様子を見たいと思います。

メガソーラー許可「違法」 伊東の住民グループ、市を提訴
(2018/11/30 17:03
 伊東市八幡野の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画について、宅地造成等規制法に基づく市の事業許可は違法として、地元住民グループは30日、市に対して許可取り消しを求める行政訴訟を静岡地裁に起こした。
・・・
周辺を流れる八幡野川への雨水の放流を制限する調整池の設計に不備があると指摘。宅地造成に伴う災害防止が目的の同法の目的に照らせば事業許可は誤りである、などと主張している。


メガソーラー 「違反、経産省へ報告を」―伊東の海を守る会
伊東版 2018年11月30日
 要望書では、再生可能エネルギー特別措置(FIT)法に基づく事業認定取り消しに向け、市が規制条例に基づいて勧告や公表の処分を行うよう求めた。市役所を訪れたダイバーや漁業者は「工事で泥が流れ込めば、海は死んでしまう」「住民の生命、財産を守ってほしい」などと口々に訴えた。
 小野市長は「国には状況をきちんと報告しており、今後も協調していく。勧告、公表の時期は、そう遠くない。条例に基づいて、粛々と進める」と述べた。
http://izu-np.co.jp/ito/news/20181130iz0000000004000c.html


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でも今まで深く考えたことなかったけど、
育ちのよさの真髄っていうか、中心にある事って何でしょうね?品?
生まれが金持ちでお坊っちゃんでも、育ちのよさを感じない人もいたりするし。(・_・?)


→ その家系の基調となっている「人への寛容さ」であると思います。人への寛容さ=自分の損得よりも相手の立場を大切にする心のおおらかさ。その「寛容さ」が存在する家系は結果的に代々裕福であることが多いということであります。陰陽因子の結果として。。ではないでしょうか。

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前述の通り事実かどうかより思想を優先する傾向が非常に強いニュースサイトなのでLITERAの記事を引用したり、ソースとして使うことはオススメできない。ちなみに2chのニュース速報+板では、LITERAのソースによるスレ立ては禁止されているなど、あの日刊ゲンダイよりも下の扱いを受けている。

→ ご指摘ありがとうございます。

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