まるぞう備忘録

無題のドキュメント

英国人がフィンランドの生活を体験して思い出したこと。

2023-12-10 09:36:29 | 今日のひとり言

防災カレンダー
10日。月の最遠から5日後。月と金星が接近。
新月週間。

東京都杉並区より西南方向


山梨







「フィンランド人のように幸せになる方法」プログラム。

 フィンランド観光局が外国人向けに開催している「Masterclass of Happiness(幸福のマスタークラス)」に参加したイギリス人の話です。

 このプログラムは、フィンランド人のように
・自然の中で
・共同で
・自給自足
という体験を行うもののようです。

 この体験を通して、この英国人は
・今あるものに感謝する
ということを学んだ。というお話でした。すごいね。

 イギリスに帰国したあと、彼はロンドンの生活が自然と切り離されていることに気づきます。(フィンランドに行く前は全くそんなことは感じなかったのに)
 そして彼は、自分の部屋に観葉植物の森を作ったのでした。面白いね。



緑が恋しい。

 先日の私の知人が転勤していた熊本から東京に戻った時の印象と似ています。
 都会に居た時は全然何とも思っていなかったのに、自然に囲まれた生活から都会に戻ると、緑が恋しくなるようです。

 近未来の小説では、自然との距離が近くなる日本人の数はもっともっと増えていく。そんなお話があったらいいなと思います。
 都会に住んでいる私達。自然の成り行きで地方の自然に近い場所に移動するケースもあるでしょうし、やむにやまれず不本意ながら移らざるを得ないケースもあるかもしれません。
 でも覚えて頂きたいのは、表面では不本意な災難に見えても、後から振り返ると塞翁が馬だった。そんなどんでん返しの小説があるかもしれません。



現在を生きる私達へのメッセージ。

・自然の中で
・共同で
・自給自足

・今あるものに感謝する
に繋がっている。

 遠く離れたフィンランドの人たちやアフリカの人たちが、そして近未来の時代の日本人たちが、現在に生きている日本人の私達にヒントをたくさん送ってくれている。そんな空想小説です。
 事前に想定して備えて肚を括ってもそれでも起きる災難は、塞翁が馬のどんでん返しです。大丈夫。




フィンランドから帰国したイギリスの方が自宅に作った観葉植物の森。
(引用:https://www.businessinsider.jp/post-279466)







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緑が恋しい。

2023-12-08 10:23:57 | 今日のひとり言

防災カレンダー
8日。新月週間。【9】




転勤で地方都市に何年も暮らしていた知人が東京に戻って来ました。
久しぶりの東京どう?と訊くと、自然がないからストレスが溜まる。と言っていました。

地方都市に転勤する前は、同じ様に東京に住んでいてな何とも思わなかったのに、その暮らしに慣れるともう東京はストレスが溜まる。家でも職場でも窓から全然緑が見えない。だから週末は東京周辺の山にトレッキング行ってるよ。と言います。
以前東京に住んでいた時はアウトドアとは程遠い趣味の知人でありましたが、今では別人のようです。

でも。。ずっと東京で暮らしていると感じないのですが、一度自然が近くにある生活に慣れると、都会の生活に戻ってくると、ストレスを感じるようになるのかもしれません。



確かにたった4畳ほどの実験農園でも、眺めていると心が癒やされます。
そういえば先日蒔いた大根の種から、芽が出てきました。





というお話です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
先月テレビで「協生農法」の特集が観たのですが、放送前から批判的な意見が殺到したという記事を読みました。
農法もいろいろやり方があり、まだまだ過渡期なのだと思います。何が最善なのか分からないけれど、従来の慣行農業とのバランスを取りながら、地球に負担をかけない方法で人と自然が最善の循環ができるようになって欲しいです。そのためにはまず問題提起して、話題になることで多くの方に情報が知れ渡り、食についての関心が高まる事が第一歩だと思いました。

自然環境が変化し、食料不足や資源高騰などでいままでの当たり前に手に入ることが変化すること。それは歩いていた場所が、突然平面から急な斜面に変わったように足元が不安定になり新たなバランスを身体が取っていく過程に似ているように思います。
急な斜面を歩くには、どこに力をいれて踏ん張るのか、重心の位置も変わっている。暑いのか寒いのか、取り巻く環境は気候は?誰も歩いた事がない新しい道だから、先人の知恵プラス現代の知恵を合わせて、問題という名のコブがあれば、それをどうやってよけようか考えながら歩いて行く。
新しいバランスを取るために、自分にとってのちょうどいい重心を探してバランスを取り直していく。ちょうど良いを探しながら、遊びのように揺れている過渡期を皆で試行錯誤をしながら歩いて行く道がこれからの時代。大変なこともあるかも知れませんが、皆で知恵を出し合って、団結していく変化へのチャンスだと前向きに捉えたいです。
以下、番組のテキスト記事
・農薬・肥料使わず、土も耕さない、多様な作物を育てる「協生農法」の可能性とは【報道特集】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/860656?display=1
批判的な記事、放送後好意的な反応も
・【放送後の追加あり】TBS系列『報道特集』が予告時点で批判殺到。特集テーマ「人にも地球にも優しい”協生農法”」に賛同できない理由→「慣行農法を舐めるな」https://togetter.com/li/2264609

→ 協生農法のこと教えてくださってありがとうございます。雑草農法と同じ世界観ですね。

最終的にはこの世界になる近未来小説の中では、その転換時期にはいろいろくぐらなければならないかもしれないです。

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【近未来小説】ミヤケイベント

2023-12-07 09:39:20 | 今日のひとり言

防災カレンダー
7日。新月週間。

青森県八戸市


山梨県





ミヤケ・イベントという現象があるそうです。
樹木の炭素濃度の調査結果、西暦775年前後にスーパーフレアのような巨大な太陽嵐が1〜2年ほど連続して発生し続けていたのではないかと推定されている現象です。

これは2012年に名古屋大学の物理学者、三宅芙沙准教授のグループが発見したため、発見者の名前をとってMiyake eventと命名されました。




スーパーフレアが連続して発生し続ける期間。

この775年のミヤケイベント現象については世界中で記録が残っています。
・西暦774年に、空に赤い十字架と見事な大蛇が現れた(イギリスの『アングロサクソン年代記)
・西暦776年に、教会の上を燃え盛る2枚の楯が動いていくのを目撃した(ドイツ修道書)
・西暦767年の7月頃に、太陽の脇に青色と赤色をした気(モヤ)が現れた(唐の天体観測)
・神護景雲元年(767年)の6月16日申時(※午後4時頃)に東南のすみにあたりて、いと奇く異に麗き雲七色相交て立登てあり(『続日本紀』)

これらの現象は、太陽フレアによって発生したオーロラである可能性と考えられています。そしてそれは、私達が観測した最大の太陽フレアキャリントンフレアの10倍であったろうと。



いつ起きるかは予測がつかない。

世界中の科学者が現存している樹木の炭素を調査したところ、このミヤケイベントは過去何度も発生していることがわかりました。
少なくとも、紀元前 7176 年、紀元前 5259 年、紀元前 660 年、西暦 774 年、西暦 993 年の5回は発生していたと考えられています。

この巨大な太陽嵐が連続して起こるミヤケイベントは200〜2000年の期間でランダムに発生するようで、次にいつそれが発生するのかは、予測はつきません。

ただし、もし今私達の文明にミヤケイベントが発生したら、1〜2年という長期にわたるスーパーフレアの直撃の連続により、少なくとも世界中の電力網や通信網は使い物にならなくなるだろう。と予想されています。



大きな打撃を受けなかった私達のご先祖様たち。

しかし私達は少なくとも奈良時代と平安時代に1回ずつはこのミヤケイベントを体験して文明に特に大きなダメージがあったわけではないようです。
だから、電気や通信が使えなくなるだけで。最初は社会は大混乱になるでしょうが。でも私達は、人間本来の生命力を思い出し、そして生き延びていくことと思います。

電気や通信が全く使えなくなる社会。
古代の日本人は虫を使って遠く離れた人と連絡をとりあっていたといいます。ムシノシラセ。私達もその技を思い出す日が来るかもしれません。



今電気や通信が止まると私達の社会は完全にストップしてしまいます。
しかしたかが100年ほど以前の私達の社会は、もし巨大な太陽フレアなどで、電気や通信がストップしても生活に影響がなかった人がほとんどでした。と考えると不思議です。

その頃の私達は、地球にダメージも(現代と比較すると)ほとんど与えていなかったと思います。



遠い未来の話です。
肥料も農薬も水遣りも草刈りもいらない。
雑草をコンパニオンプランツにする。
土の中の微生物を育てる農法。
そんな農法を実験してたブロガーがいたなあ。
将来そんなことを思い出してくださる日があるかもしれません。
思い出して頂いてありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
死にたくなるとき、この世界からいなくなりたいときって
もうどうにもならない、今が変わらないんじゃないか?
そう思って、それがまるで真実であるかのように思い込んでしまい
自分の可能性を信じられなくなるような状態だと思います。
視野が狭くなって、もう自分はダメなんだと自動的にそう思ってしまう。

でも、日本人の視聴者さんは本心は生きたかったんだろうなと思いました。
だからわざわざ、アフリカのYouTuberさんにDMを書いて送ることができた。
もっと生きる気力を無くして、追い込まれて孤独になって思いつめた人はそんなことも思いつかないし、行動できなかったと思う。だから、会ったこともない誰かにでも、ちゃんと自分の気持ちを表現できてよかったなと思いました。
カッコ悪くても、素直になって誰かに言ってみることで相談してみることで、変わることってたくさんあるんだよ。素直に表に出すことで変えていくことが出来る。
ガマンだけが美徳じゃないし、自分の痛み苦しみに正面から向き合ったから「生きたい」に気がつき、助けを呼べたのだと思う。
その声に運よく答えてくれる人がいたことは幸運で、この動画は視聴者さん以外の元気をなくしている人にも勇気が湧いたり、心救われる人もいるんじゃないかな?私は助けを求める声に気がつけるだろうか。気がつける私でありたいです。
そして、アフリカに来なさいと何度も繰り返したメッセージと手書きの文字。熱い思いに心打たれました。
生きていく選択肢、生きていく手段はたくさんあるんだ。今がつらいなら、そこでじゃない別の生き方があるんだよ。
人は自分の人生を、運命を自分で選択することが出来るんだ。
変えていくことができるんだ、だからとにかく生きろ!なんとかなる。なんとかなるし、なんとかしていこうと感じました。
思い出しながら書いていたら、勝手に勇気とやる気が湧いてきましたよ(笑)
アフリカにもいつか行ってみたいです。良い動画をありがとうございます。

→ 本当に。
多くの日本人が忘れかけている「生命力」が、一番力強く鳴り響いている土地ではないでえしょうか。
でも私達日本人も、それを思い出す時代になることと思います。その過程では多少は紆余曲折波乱万丈の切り替えが発生するかもしれませんが。

==========
こんにちわ。昨年栽培されたおいもさんを凍みさせて黒く苦くなってもこつこつとお食べになったまるぞうさん。おいもさんに感謝と愛がありますね。まるぞうさんの森羅万象への優しさはブログ当初から変わってないです。成長も後退もなく最初からまるぞうさん。
私はそんなふうに感じてます。私はまるぞうさんに向き合う時だけは本当に素直なのです。これからもよろしくお願いします。

→ ありがとうございます。うれし〜(^^)/

==========
共感型も大事ですが、沈んでいる人、悲しみにひたっている人、怒っている人に共感しても、その感情が増幅するだけの場合があります。

あえてリフレームすることにより、一歩踏み出してもらいたい時は積極的にリフレーム型を使います。

→ 八十六茶さんもこのコメントをくださった方もありがとうございます。

==========
毎日楽しみに拝見しております。
9月に授業でブロッコリーをプランターに植え、畑に大根の種をまきました。同じアブラナ科の野菜ですが、結果に大きな差がでました。
ブロッコリーは、土に米糠・籾殻・油粕・腐りかけた落ち葉をよく混ぜプランターに入れました。有機栽培のお手本のような配合です。ブロッコリーの苗を植えるとすくすく育ちました。ある日葉を見ると穴が開いていました。そのうちどんどん広がり、よく見るとまるまると太った芋虫がいっぱい。生徒と芋虫を200匹くらいとりましたが、すでに時遅し。20株のうち半分は筋だけになってしまいました。とほほ。
大根は、1m20巾の畝に種をまきました。畝の両端に春菊の種をまきました。春菊と雑草が畝の肩に生えて草取りもせずそのままにしておきました。大根は、葉を虫に食われもせず、昨日立派な大根を収穫しました。直ぐ近くの場所で同じようにモンシロチョウは飛んでいたのに、大根は豊作で、ブロッコリーは壊滅的被害です。キク科の作物を植えると虫が付かないというのは実証されました。ブロッコリーは、「まるぞう理論」の「肥えすぎた土」ということだったのかな。農業は難しいです。

→ 実践の御報告ありがとうございます。
窒素肥料をたくさんあたえた作物に虫が寄って来るのは、偏りすぎた窒素成分を散らすための自然の循環現象である。という考え方があるそうです。
作物が窒素メタボになっているのは、自然にとって異常事態だから、均衡を保つため。

・土(自然)から分けて頂く作物を感謝して受け取る のか
・土(自然)から作物を出来るだけ効率よく搾取する のか

これからの私達はまた前者に戻っていく近未来小説は私は好きです。

==========
「上手くいかない時ほど、自分が成長するチャンス!」これは大人でも当てはまりますね。

→ 本当に!

==========
さて新宿駅から一駅みたいですが、歩いていっても行ける距離でしょうか?以前東京駅から銀座4丁目まで歩いたことはあります。

→ 新宿駅からは1.6km24分だそうです。私は徒歩40分以内であればたいてい歩きます。

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【近未来小説】食糧問題は解決している(ただし混乱の時期の通過あり)。

2023-12-06 09:49:13 | 今日のひとり言

防災カレンダー
6日。新月週間。




 NHKスペシャルで日本人の食糧についての問題点を提起する番組がありました。
 私達はこういう問題に直面しているということを、多くの人々に認識させるというのは大変良いことであると思います。この番組に関わられた方々、ありがとうございます。



 そして私の好きな近未来小説では、日本は食糧の問題は解決していた。そういう小説の世界になるといいなと思います。



飽食の終わり。食品ロスがゼロ。

 一つに人々の食べ物の内容が変わっておりました。
 地産地消。地元で採れた新鮮な食材が主流になる食生活でした。
 そして、驚くことに食品ロスがほとんどない社会となっておりました。

 今の日本の家庭の食品ゴミのうち4割が「食べられるもの」であります。
しかし近未来の食生活は、食べ物が感謝をもって大切に扱われておりました。食べられるのに捨てられる。という食材はどの家庭でもほとんどありません。

 地産地消がベースですから、流通の食品ロス食品廃棄物も大幅に低減されておりました。
 ようやく飽食の時代が終わった。この小説の結末に私は安堵いたします。



土(微生物)と共生した農業。

 また農業のやり方も随分変わっておりました。
 それは日本の国土という「土(微生物)」を信頼した農法となっておりました。

 たとえば私がほんの畳1〜2分の家庭菜園でやっている実験農法。
・種を撒く時だけ地表を更地にします。
・作物と一緒に育つ雑草はコンパニオンプランツとして刈りません。
これにより、土の中は菌根菌など微生物の共生関係が構築されるので

・雑草も育てるので草刈り不要
・土の中の微生物が栄養を配分するので化学肥料不要
・雑草との共生関係なので害虫が発生しづらい
・害虫が発生しづらいので農薬も不要
・雑草が土を覆うので土表面は乾かず水遣り不要

 というように、自然の力(土の中の微生物との共生)によって、手抜きなのに美しい雑草農園が繁殖してくれます。
 もちろん今のスーパーに並ぶような美しい形の作物にはならないかもしれませんが、地産地消の新鮮で安全な作物は、地元の人たちにとって喜ばれるものとなっていました。



良い食べ物を感謝しながら少し頂くことで充分です。

 そして三つ目の風景は、不思議なのですが、人々の食べ物の量が随分と少なめになっていたということです。
 地産地消。新鮮で生命の気が充満した作物がメインだと、食べる量そのものは、それほど多くなくていいのかもしれないです。

 私の身体も近未来のその時代には、少しの食糧を、でも新鮮で生命の気に満ちた食糧を、感謝しながら大切に食べている。そんな生活を送っている。楽しみです。



 ただそんな近未来小説が本当になるとするならば、その変換点では社会の混乱は1度はくぐらないといけないかもしれません。
 食べ物が驚くほど高騰したり、店頭の食品棚が空っぽになったり、飢えという恐怖で社会がパニックになりかけたり。

 でも、近未来の小説では、私達の食糧問題は解決していました。
 解決のヒントは、本当に身近な手近なやり方でした。
 それは、私達が自分の身体の生命力と、土の中の生命力を思い出すことだけでした。



 そういう近未来小説のお話です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
本人はつらいでしょうが、俯瞰しながらこの2人のことを考える場合、当然私はつらくありません。ドラマですから、自分なりに色々とアイディアが出てきます。但し、この親子にとってはそのアイディアを実行するにはプライドも傷付くし、自分を変える努力も必要となります。
他人を変えるのは無理でしょう。自分が変わる方が早いですし、器を広げるチャンスです。3次元の現実社会の自分を、どれだけ俯瞰して心の自分が見えるか、そして色々な施策ができるかではと私は思います。
このドラマの主題は、上記とは違うと思います。あくまでもたまたま昨日見たドラマを見ながら考えたことをお伝えしました。

→ 私もテレビドラマを観る時は、同じように俯瞰しながら観ています。人の喜怒哀楽を冷静に観れますよね。
コメントありがとうございます。

==========
私は下に見られることにそれ程抵抗はありません。
20代の頃からそう言っていましたので、「それは若いからそう思えるんだよ」と言われましたが、60代になった今でもそう思っています。
その理由は絶対的な自信がなぜか若い頃からありました。また会社以外に色々なコミュニティに所属しており、そこでの活動で評価されていたことも自信につながったのだと思います。
相手が下に見ているとき、相手は隙だらけです。かえって扱いやすかったように思えます。もちろんこちらが仕事上で結果を出していなくて下に見られている場合は、結果を出すことに集中しました。
世の中にはマウントを取りたい人が必ず一定以上います。そんな人の言動に右往左往されずに、人生色々なことにチャレンジして、経験されるのは如何でしょうか?

→ 「自分の中には下に見られると憤慨する地雷がある」と、今まで認識していなかった地雷を自分で認識したとたんに、その地雷は消えた。面白いです。本当に認識しただけで人生が大きく変わりました。
そうなるとこの方のように、本当に人生の自由度が増しました。
ありがとうございます。

==========
楽園実験(universe25)をご存知でしょうか?YouTubeで検索すると色々な方が解説しています。
階級が出来るのも、イジメが発生するのも、超少子化になるのも、快適な住環境で、病気もせず、豊富な食事があることだと、ラットで実験しています。
ラットと人間ではもちろん違うでしょうが、世界の少子化現象は年収が低いことが原因ではなく、豊かになったことが原因の可能性があります。
現に豊かになった中国も少子化です。(一人っ子政策があったので、単純に豊かになったことだけが原因とはいえないかも知れませんが。)
昔はお金がなくても、銭湯へ2人で出掛け、愛を育んだものです。

→ はい。とても示唆深い実験だと思います。
30年後の日本は、日本人本来の生活に戻っていると思います。自然に感謝と共生の社会に。だから大丈夫。
(ただその転換期は、人々は多くのものを失ったと(本当は違う)思う混乱の時期をくぐることになるかもしれません)

==========
今年は白菜(無農薬)が虫にやられてまるでレースのカーテンを見てるみたいになりました。よその畑で立派に育った白菜をうらやましそうに畑のフェンスに手を置いてみてると、何か手に違和感が。。。
蛾が指にとまったのです。
ヤツは「やあ、こんにちわ、あんたんとこは大変だったね、でもおいしい畑」
と言わんばっかりに私の顔を眺めて飛び去ってゆきました。いつもだったら蛾を見るだけで大騒ぎするのですが。

虫の苦手な方もいると思うので蚕の画像をはりました。けっこうかわいいでしょう。
私の手にとまった蛾は蚕ではないですがこれを茶色くした感じで以外に可愛かったです。
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?link_num=26608

→ かわいいお話ありがとうございます。蛾さんこんにちは。

ただ雑草農法の提唱者の一人としては
・肥料(窒素分)が多いと虫が寄って来やすい。
・雑草が多いと虫は寄って来にくい。
ですから。もし、周囲の理解が得られれば(肥料なしで)白菜と一緒の雑草茫々にすると虫の被害は少なくなるかもしれません。

その代わりスーパーに並ぶような立派な白菜にはならないです。結球もしないかもしれませんが。でもみずみずしくて美味しい白菜なのです。

==========
一生懸命書いた日本語を見ただけで込み上げるものがありました。私も疲れてるのかもしれないです苦笑
仕事終わったら動画観てみます。いつもありがとうございます♪

→ 本当に。ありがとうございます。

==========
たま♪さん
・・・
最終的には、「自分の前世の恋人が、前世の自分が死んだことを今でも悲しんでいたらウザいなあ」、と想像することで、ネコの次の旅路を邪魔しないでおこうと思えるようになりました。
 人間はあの世に居る時間が動物より長いし、きっといつも見守って下さっているのではないかな、と思います。それでも、後悔と戻って来て欲しいと思ってしまうだろう気持ちは自分にはわかります。夫とかが急に死んでしまったら、やっぱり同じようにパニックになる気もします。
 義母が亡くなった時、浄土真宗の御坊さんが「死の姿を通して、皆に教えて下さっているのだ、今という時間の大切さも」と仰っていました。読者さんのお母様も、戻らない時間の大切さを教えて下さっているのではないか、とコメントを読んで思いました。
 私も、いつも忘れている「命には限りがあること」を思い出して、これからの時間をできるだけ後悔のないように生きていこうと思いました。
 読者さんのコメントの御蔭です。
 ありがとうございました。

→ コメントありがとうございます。m(_ _)m

==========
きちきちさん
・・・
先ほどXで冬佳さんがまるぞうさんのことかいてて、つい嬉しくなり、コメントしました。ありがとうございました。今日のアフリカのも鼻の奥がツーンときます。

→ ライブの中で、紹介してくださった読者の方々、ありがとうございます。私もびっくりしました。お恥ずかしい。^^;

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新月週間。

鹿児島県桜島





生きることがしんどい日本人へ


アフリカのYouTuberさんです。
日本人の視聴者からDMで、仕事が辛くて自殺しようと考えている。というメッセージをもらった彼は、その日本人のために、必死で「生きろ」というメッセージを伝えてくれます。彼の熱意に泣けてきそうです。

アフリカには、今の日本人が忘れていたものが、たくさん残っているんだ。この動画を観て気づかされました。YO。







ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ほんとになんて繊細な優しいお嬢さん。
のら猫ちゃんのことをお家も食べ物もないのかなと想う気持ちの描写を読んだら、私は自分が野良猫になってしまったわ。まるぞうさんは何もお返事くれないかもしれないけど、気のいい不器用なおじさんです。あなたに何て声かけていいのかわからないからそっと見守ってるだけなのよ。私もなんて声かければいいのかわかんなかった。でもいい子だなっておもった。悪い子でも、ひねくれても、あなたはいい子だよ。
誰かに証明してもらわなくても、あなたはいい子です。下の読者さんと私も同じ印象持ちました。また書かせてもらったらいいんじゃない?まるぞうさんも太っ腹で優しいよ。心配ない。

→ コメントありがとうございます。温かい愛情の言葉は届いたと思います。ありがとうございます。

==========
まるぞうさんはきちんとご両親とお別れの準備が出来ていたのでしょうか?きっとそうなんだね。そして静かにお見送りが出来たのね。身内の死ってそれぞれ様々な別れの光景があるのでしょうね。私の別れはの罰と斧でした。死を神聖な旅立ちとしてひたすら命に感謝してさよならまた会おうねって拍手して見送れたなら、私もまるぞうさんのような心境を抱けただろうとおもう。つまり私は死を受け入れてないということなのね。自分が死んだらまたパニくるかもしれません。こんなていたらくで情けないです。ながなが書いてすみません。読んでくれて有り難う。

→ 両親だけでなく、私の伴侶だとしても、私の子供だとしても、私の兄弟だとしても。死別は、悲しくて胸ははりさけるだろうと同時に、その大切な人の死を静かに受け入れると思います。
相手が先に去るのか。私が先に去るのか。それは必ず決まっている。どっちらになっても私はその「お迎え」を受け入れると思います。

そうやって私達は、
・人の人生が終わって、終わりになるものと
・人の人生が終わっても、生き通しになるものと
を思い出していくのではないでしょうか。

==========
まとまりなくなってごめんなさい。言いたいのは、このダンサーのように、結局全ては定義づけでいかにでも変わるのかなと思います。

→ 誰もが自由に自分の人生という絵(風景)を描けている。どんな絵(風景)でも。
コメントありがとうございます。

==========
上司とか他の方からも下に見られ、あからさまに態度が他の方に対してと違います。
どうしたらそうじゃなくなりますか?

下に見られてる半分見られてない半分。
まるぞうさんが言ってることわかったつもりでも、実際起こると、弱々です。

→ 視点を変えてその景色を上空から観てみるとどうなるでしょうか。

下に見られる時に、自分の良心に恥じることがあれば、それは小さな警告として受け止めて、改善したり謝罪することが必要です。相手の意地悪な態度の中にでも、自分を見直す「小さな警告」があるかどうか。

でも、自分の良心に恥じることがないのに、相手が下に見るのであれば、それはそういう人なのだ。と受け取らずにいること。本当のこれは自分の心の切り替え。スイッチ一つです。

どうして自分はそれを悔しいと思うのか。と自分自身を発見する(思い出す)ことのきっかけになります。本当の原因は、その上司や他の方ではなかった。そもそもの。。。

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未来の私も同時に生きている。

2023-12-04 08:47:42 | 今日のひとり言

防災カレンダー
千葉県北西部





亡くなった親しい故人は、私が思い出す時は、いつも私の心の中で一緒に生きている。
私はそのように感じております。
皆様はいかがでしょうか。



そして最近は、未来の私も、今の私と同時に生きている。と思うことがちょくちょくあります。
未来の私が過去(つまり今現在の私です)を思い出す時。
あの時はまだ〇〇も生きていた。
あの時はまだ〇〇も元気だった。
みんなで平和に、でも一所懸命生きていた。
そんなことを懐かしく思い出す未来の自分と一緒に生きています。



何十年か先の未来。
今とあまり変わらないものもあるでしょうし、今とは似ても似つかないくらい変わっていることもあるでしょう。
私より先にあちらの世に行く人もいるでしょうし、ひょっとしたら私の方が先にあちらの世に行くかもしれません。

そんな未来。
やあ。あの頃もまた良い時代だったなあ。と思い出す未来の私。
その未来の私は、現在の私と同時に、私の心で今生きています。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
いちご大福love
・・・
これは塞翁が馬です。
自分が亡くなった時、息子が笑顔で迎えに来てくれると想像出来る気持ちはまるぞうさんや皆様のお陰です。どうか傷つかないで下さいね。ご自分の発言に1%を探してらっしゃるのではないか‥と勝手に思ってますが(^-^)

→ コメントありがとうございます。m(_ _)m

==========
まるぞうさんのレンタカーのアイディアのお陰で、念願の香取神宮並びに鹿島神宮へお参りに行くことができました。ありがとうございます!
またレンタカー故、息栖神社も麻賀多神社も併せてお参りすることができ、フルコースを頂いたような気分です。
スタートはまるぞうさんの日記を参考にさせて頂き8時スタートでしたが、香取神宮、鹿島神宮はゆっくり回っているとそれぞれ2時間以上滞在しておりました。息栖神社と麻賀多神社(天日津久神社含む)は割とこじんまりしていたので、なんとか17時にはレンタカー屋さんに戻ってくることが出来ました。
読者者さまが教えてくださったように、息栖神社の御神域の木々の雰囲気も良かったですし、神殿前に3本立ての菊も沢山飾られており、地元の氏子さん達に愛されている神社だなぁと思いました。
息栖の津 船渡し場跡前に建つ猿田さんのお宅の立派さにも驚きましたー!
自分が実際回ってきた後に、改めてまるぞうさんの日記を読ませて頂きまして、1つ気付いたのですが、まるぞうさんは麻賀多神社の奥宮へはこの日はお参りされなかったのでしょうか?それとも日記では省略されただけでしょうか?

→ 以前一度奥宮というところを参拝させて頂きましたが、特にそれでいいかなという感想ですので、今回の参拝は台方の麻賀多神社(天日津久神社)だけです。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

==========
SHO_KOさん
・・・
まるぞうさんも宿泊先での携帯アラートやサイレンの音に驚かれた事でしょう。出先にも関わらず警鐘記事を書いてくださってありがとうございます。
私も深夜、携帯のアラートで起きて、メッセージにフィリピン付近地震の表示に驚き、津波被害が無難になるように思っていました。

・日本への津波影響なし インドネシアの大規模火山噴火―気象庁発表
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6483815
昨日3日午後5時40分頃も、インドネシアにあるマラピ火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁は津波の影響を調査しましたが、4日午前3時に「津波の影響はない」と発表。噴火も地震も注意の警告に感じました。
記事にあるように「津波警報などを知る手段」携帯、津波フラッグ、サイレン・鐘、ラジオ、テレビとありましたが、スマホにアプリを入れておくこと、充電等は大切ですね。

→ いつも情報ありがとうございます。

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免疫を獲得できるチャンスは災難なのか。幸運なのか。

2023-12-02 08:15:48 | 今日のひとり言




中国で子供たちの発熱が急増しているというニュースです。
約3年間のゼロコロナ生活でほぼ無菌に近い生活が続いたため、子供たちが(本来獲得しているはずの)免疫を獲得出来ず、インフルエンザや肺炎を併発していることも原因ではないか。ということです。

日本でも今年は子供たちの間でインフルエンザが大流行しました。
やはり、幼児期などの成長過程で、必要な免疫の獲得が不十分だったことが原因ではないかと考えられています。



あのコロナの期間の社会情勢の時は仕方なかったと思います。私達の生活は無菌に近いほど良いとされる流れでありました。特に高齢者や基礎疾患の御家族が同居されている場合などは、本当に大切なことであります。

ただし、平常の生活に戻ったのであれば、無菌生活も終息となり、子供たちは普通の時代のように
・常識的に清潔な生活は送るけれど
・時々風邪をもらってくるのは仕方ない
という、丁度よい獲得免疫のバランスの生活に戻っていくのだと思います。



今年の夏の始め、私もヨメも2日ほどひどい咳が止まらない時期がありました。あれは一体何だったのかなと思いますが、もしウイルスや細菌が原因であるならば、獲得免疫に寄与したかもね。とも思います。

ただ加齢によって免疫を獲得する能力も低下するようですが、カロリー制限によって、免疫老化を遅らせる可能性が示唆されているそうです。


引用:信州大学農学部食品免疫機能研究室



これからは食料不足になる未来の可能性も言われておりますが、身体の本来の健康(生命力発露)にとっては、いろいろ塞翁が馬という現象は、これからも学んでいくことになるかもしれないですね。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさんの実験農園の実況ありがとうございます!
次は大根なのですねー。私はニンニクに挑戦しようと思ってます。
まるぞうさんは、米袋&籾殻保管なのですねー。写真を見ると芋を洗って、土を落としたように見えますが、どうでしょうか?
YouTubeでは、洗わず保管という意見が多かったので、取り敢えず今は掘ったものを籠に入れて納屋に置いてあります。
段ボール&籾殻保管か、段ボール&新聞紙でくるんで保管かどちらかになりそうですが、とちらにしても土の付いたままでいこうと思います。
大根の成長記も時々アップしてください。楽しみにしております。

→ はい。私も洗わず、手で土を落としただけの状態です。
大根は2年前にたくさん収穫できたので、うちの畑と相性がいいかなと思っています。





==========
まるぞうさんの記事で知った、鹿島神宮、香取神宮を回ってみたいと思います。
さて、鹿島神宮や香取神宮は名前の通り神宮ですから、重要なのは分かります。
まるぞうさんは時々、麻賀多神社へお参りされておりますが、麻賀多神社へはなぜお参りされるのでしょうか?
重要である理由を知りたいです!

また読者さまの投稿で東国三社巡りでは息栖神社が入ってました。なぜ息栖神社が入ったのか、まるぞうさんなりの考えを知りたいです。
当方、関西なので、麻賀多神社も息栖神社も初耳の神社です。
そして今週末に東京へ行くので、レンタカーを借りて3つの神社、ないしは4つの神社を回ってみたいと思っております。
地元の方(関東圏)の見解を参考にしたいと思います。

まるぞうさん以外でも、地元ではこう言われているよーという情報があれば、是非教えて頂きたいと思います。

→ 麻賀多神社には本殿の裏に天日津久神社があるのです。
こちらが参考になるかもしれません。
https://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/天之日津久神社

良い参拝になるといいですね。ありがとうございます。
(息栖神社のことは私は良くわかりません。すみません。)

==========
奥様のポタジェガーデン、本当に素敵です。
良いな~。

→ 本当に。幸せです。(^^)

==========
こんばんは。お芋の優しい甘さにほっこりするといったところでしょーか幸せってなりますね。不思議な力を持ってますねおいもさんは。それと先日のダンサーの方の動画観てみました。エゴとの向き合い方を改めて見直すことができ楽しみな12月の始まりの日になりました。教えていただきありがとうございます。

→ ありがたいですね。ありがとうございます。

==========
まるぞうさん、インタビュー記事読ませていただきました。質問された読者さんもありがとうございます。
父も脱サラをして家を売り修行なしで飲食店を始めましたが、一人でできると豪語した3ヶ月後には幼い子供二人抱えた母も手伝う羽目になりなげいていました(笑)
売り上げが日に一万円行かない時期が続いたり、仕込みや後片付けで夜中過ぎまでかかったり、正月以外はほぼ休みなし、修行していないので試行錯誤しながら改良し続けたりして、大変だったなぁ、辛かったなぁ、荒んでいたなぁと思い出し切ない気分になりました。(今は店をたたんで両親は穏やかに過ごしています。やり切ったと思います)。
苦労に負けなかった方の笑顔は清々しいですね。人ってこんなふうにもなれるんですね。

→ 御父様もご苦労されたのですね。ありがとうございます。

初台の一福は、もう女主人の石田さんが高齢で土日水木の昼間営業だけとなっていますが。人々に愛されるお料理です。ご馳走様でした。

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愛情という名前の一品。

2023-11-30 09:51:24 | 今日のひとり言


住宅街の中にある食堂。

先日、新宿にオフィスがあるお客さんと打ち合わせが終わったあとです。
「まるぞうさん、このあとお昼どうしますか?よければ一緒に食べに行きませんか?」
と担当者さんに声を掛けられました。

彼に言わせるとその食堂は地味だけどとても美味しいんです。ということでした。



身体に染み入る滋味とはこのこと。

徒歩で行くには少し遠いので電車で数駅移動した住宅街にその食堂はありました。
お昼時は過ぎた時間でありましたが、満席でしたので私達は食堂の外で少し待つこととしました。

しばらく待ったあとお店の中に入ります。
接客を受け持っている女性の店員さん一人と、厨房には女主人の方が料理をしています。

お勧めは何ですか?と彼に尋ねると
「ここはカレーも美味しいんですが、やっぱりラーメンですね。味噌ラーメンです。」

彼のお勧めに従いその味噌ラーメンを注文しました。
そして食べてみると驚きました。
その味噌ラーメンは身体中に優しく染み渡る。そういう料理でありました。
見た目は普通の味噌ラーメンに見えますが、身体に染み込むその食べ物は、私達がイメージする一般的な味噌ラーメンとは似て非なる全く別のもののようです。



明るく優しい空気の店内。

店内を良く観てみると、店内は明るく清潔で、そしてお花が机に飾られています。女性主人の細やかな気遣いがお店の中に溢れておりました。
お客さんも、普通はこういうお店は男性客が多いのですが、近所に住んでいると思われる女性も何人も常連さんになっているようです。
たしかにこんなに優しい味噌ラーメンなら、女性も好きであろうと思います。



「愛情を注ぐ」にたどり着いたお店。

あとでネットで調べてみると、このお店はもともと女主人の旦那さんが始めたそうです。
しかし開店して数日で放り出したそうです。
しかたないので、奥様がその食堂を引き継いだそうです。
それまで普通の主婦であった奥様が見様見真似で食堂を始めたのです。

奥様のお母様の手伝いに来られて、二人で切り盛りされていたようですが、全然流行らずずっと赤字のままでした。
その後、お母様は病気で倒れられ、他界されました。

しかしその頃から、だんだんとその食堂の味噌ラーメンが評判になり始めて、今では毎日満席行列となる繁盛店になっています。

お母様は最後までお店の経営を心配されていましたが、黒字になったところを生きている間に見せたかったと女主人の方はインタビューで話されておりました。

とにかくお客さんには身体の良いものを食べて欲しいということで、出汁とりから非常に丁寧に調理作業をされているようです。
そして最後に「お客様に美味しく食べて頂きたい」という想いを、一杯一杯込めている。これがうちの味の秘訣だと仰っていました。

なるほど。なぜこの(見た目は変哲もない普通の)味噌ラーメンが、あれほど滋味深く身体に染み渡るのか。その理由がわかるような気がいたしました。



引退される最後の一杯まで。

この女御主人の方も高齢になり始めているようで、一日厨房に立ちっぱなしはお辛いかもしれません。
インタビューでは、子供も後継者もいないので、私が厨房に立てなくなったらこのお店はたたみます。とおっしゃっておりました。うむむ。。

他では食べることができない、この優しい味噌ラーメンを食べることが出来るこの時代の今のお客さんは本当に幸せです。



ずっと苦労の続いた期間は長かった女御主人の人生でありますが、今はその「愛情」を丼に注ぎ、そして多くの地元のお客様に愛されている食堂でありました。
ごくまれに、このお店のように、作る方の愛情と真心の想いが込められた料理を出す食堂があります。そしてそのお店は例外なく、地元のお客に愛されて満席行列となっています。

本当にご馳走様でした。そしてありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさん素敵な動画紹介ありがとうございました。言葉で言えないようなもどかしさもなんとなく共感できた思いです。

→ この動画に惹かれる視聴者さんの多くがそういう感じで伝わっているのだと思います。

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まるぞう様 刮目MAXの動画の紹介、誠にありがとうございます。
エゴをテーマとした回を拝見したら。この方はまさに私たちのこれからを具現化した(蛹から蝶・半霊半身の姿への)トップランナーでしたね。なるほどと、合点しながら、これからの生き方をワクワクドキドキ、いきいき楽しく予習している感じです。きょう北北東北は雪です。身も心も浄化されているこの感じは当動画のおかげですね。

→ 本当に。この時期この方が動画配信を始めたのも。そろそろ。ということだと思います。本当に楽しみです。

==========
「悩みは自分で創り出している」という言葉、全くその通りだと思います。

善意でしょうが、安っぽい母性でレッテルを貼られて精神科病棟に入れられたにも関わらず、よくぞご自身で生還されました。

まだ一本しか動画は見ていませんが、引き続き見てみたいと思います。

あと登録者が増えてくると、アンチも増えてくると思うので、そこが少し心配です。他人に振り回されず、ご自身の想いを伝え続けて欲しいなと願います。

→ この方は我々が思うより桁違いに強い方であり、かつ愛情深い方と思います。

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なぜ自分の中の本当の自分というのですか、そのものといてるという感覚をもつまでに人によって時間差があるのでしょうか。

→ 窓から差し込む優しいひだまりの中にそれがあります。と思います。

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言葉を使いながら言葉を飛び越して伝わる世界。

2023-11-29 08:38:14 | 今日のひとり言


驚くべき動画だと思います。どのお話もですが。たとえば・・・

トラウマとかインナーチャイルドとか/私の病気について【やや詳しく】


 このお話を語れれている方は、本職はバレエダンサーさんだそうです。
 この方は、意識の深い光景を、御自分の言葉で話されている。しかも非常に論理的に視覚的に語ろうとされているところが、本物の純度がとても高い方だなあと思います。そしてもの凄く強い方です。



 私もこの動画は、まだ昨日知ったばかりなので、この方の動画は数本しか拝見しておりませんが、非常に語られている分野が幅広くて、しかも深い。本当に自分で実感と体験されないと語れない重みのあるお話ばかりで。本当に驚きました。

 この方が本当にすごい熱量で語られる言葉に背景にある、御本人が伝えたい世界、伝えたい風景。言葉を飛び越して伝わってくる世界と風景。ほんとうに「そうそう」と驚くことばかりです。

 今までこの方はこんな話を他人にしてもあまり意味がないと思っておられていたようでした。御本人は基本的に「スピ系」というものがお好きではないそうです。そこがまたいいですよね。



 この方は3ヶ月くらい前からYoutubeでお話をされるようになったようですが、こういうお話が普通にYoutubeで聞ける、拡散できる、という時代に入ったんだなあということは、つくづく感慨深いです。

 本当に。貴重なお話をYoutubeに公開してくださって、ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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うさぎのロンさん
・・・
まるぞうさん、ご無沙汰しております。
自分への観察そして反射率のお話、興味深く拝見しました。人を「いじめっ子」と「いじめられっ子」に分類するとしたら、自分はどちらに入ると思われますか?

私は、今でも間違いなく「いじめられっこ」です。でも、まるぞうさんがいつも仰る様に反省すべき点を見つめて、改める事を意識する事はとても大切です。それは結局は、自分の為になっていて、「いじめられっこ」の私てすが、今では無敵だと思う様になりました(笑)

実際には、痛み分けとなるのが人間同志だから、勝ち負けもないのですが、「いじめっこ」は何故か色んな理由で(私から)去ってい行きましたし、今も去っていくので不思議です。人の意識も深い所で繋がっていると考えられる人は、目に見えない反射を察知出来る鋭い感覚の人なんだと思います。今、私は去っていく人の幸せを祈っている今日この頃で、まるぞうさんのブログに吸い寄せられました(笑)

→ コメントありがとうございます。
これからは更に人との出逢い(縁)は、偶然ではない。(奥底で繋がっている)意味がある。そういう機会が増えていくという近未来の小説を楽しみにしております。

==========
うーんむづかしい。罪悪感を植え付けて支配したりコントロールするのって複雑ですね。考えてみましたがわからなかったです。

→ 罪悪感を抱かせる→お前が悪いのだから→私に従え という論法です。
中世の時代は「神様」を利用して罪悪感を抱かせるのが流行でした。
ちょっと前の日本は「お国の為」を利用して罪悪感を抱かせるのが流行でした。
今は世界的に「人権差別」を利用して罪悪感を抱かせるのが流行かもしれません。(これも振子の反動という社会現象の一つの現れです。)

いずれにせよ、本来の意味とは正反対にすり替える手口は同じです。相手を否定することに成功すれば(相手がその否定を受け入れれ)その人を自由に支配することは容易となります。

==========
八十六茶さん
・・・
他人を貶すことで優越感に浸り、現実(コンプレックス)から目を背けたいんです。「自分は、どうなんだ?」は通用しません。あちらの中で彼らは特別な金玉だからです。

→ 同意いたします。
だからこちらを非難批判してくる相手を観察すると「その人は自分が一番言われたくないことを、こちらに投射して攻撃してくる」というケースは少なくないかもです。
相手も「助けて」の方なのです。

==========
まるぞうさんが一生懸命伝えようとしてくれてるのになかなか分からなくて、ごめんなさい。頭わるすぎるんだよね。自分に蓋してわからなくしてるのかも。

→ 今日の記事のバレエダンサーの動画は、私のブログよりも何百倍も観ている方に寄り添おうと「愛情深い」です。この方の動画でタイトルに惹かれるものがあったらご覧ください。数本しか観ていませんが私はどれも感銘しました。

https://www.youtube.com/@fuyuka358/videos

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【心の小説】心の鏡の反射率。補足。

2023-11-28 09:14:58 | 今日のひとり言




心の鏡の仮想小説です。前回の補足です。
もしご興味がある方がいらっしゃったら。



自分の良心にやましいことがないだろうか。

相手から悪意敵意の言葉を投げかけられた時、それを私達の心の鏡で反射させたら何が残るでしょうか。

もし私自身良心に恥じることが、1%でも0.1%でもあれば。
それは私の心の痛みとなります。

確かに私も悪い点はあったよ。
でも相手だってあんな言い方はないと思いよ。
相手の方が自分より10倍も100倍もひどいよ。

ということは多いかもしれません。
しかし、相手が私の何万倍悪いかどうかは関係ないのです。

自分の良心の鏡に照らし合わせて、1%でも0.1%でも「確かに自分が悪かったかも」という点があれば、その分は鏡を磨く場所となります。

もちろん自分には、言い分もあるし、事情もあるい、そう簡単には謝れないプライドもあります。
が、それでも、1%の非が確かにあるのなら、0.1%の非があるのなら、公明正大の態度で謝ることが出来るか。という課題になります。

・私が自分が有利になるように話を大袈裟に盛っていなかったろうか
・私が自分に有利になるように真実の一部を故意に隠していなかったろうか
・私はきちんと誰に対しても平等に公正に接していただろうか
・私はきちんと誰に対しても平等に誠意をもって接していただろうか。

たとえばこんな自問自答です。

でも大抵の人は、そんなことでは謝りたくないです。
だって相手が自分の10倍も100倍も悪いやつなのですから。
でもその「自分の心の抵抗」に打ち克つ作業が「鏡磨き」という作業です。という小説なんです。どうでしょう。



自分の心を痛める必要なんて全くない!

また場合によっては、良心の鏡に照らしても全く自分はやましくない場合があります。
たとえば相手がこちらを非難してきます。
でもその内容が次のような場合だったら
・私を他人と比較して、劣っているところを責める内容だったら
・私が子供の頃、親や周囲から責められて私のコンプレックスになっている内容だったら
・相手が私に罪悪感を持たせて、私を支配しようとしている意図があるとしたら

これが一つでも当てはまる場合は、やはり落ち着いて自分の良心の鏡に問いたいです。
もし私に良心にやましいことがなければ、相手の非難は100%相手に反射することとなります。

私が私の心を痛めることは1%もありません。
だって私の良心がやましくないんですもの。

良心の鏡が少しでも曇っているならば、相手の非難批判で、私は自分の心を痛めることになるかもしれません。

でも良心の鏡の声に耳を傾けていると、相手の非難に心を痛めることなんか、0.1%もなかったことがわかります。

相手の言葉に自分の心を痛めていた状態から、良心にやましいことがないのだから、自分は自分の心を痛めることなんてなかったんだ。と気づくこの作業。
これも心の鏡を磨くこと。というもう一つの小説です。いかがでしょうか。



だから日常生活の中で、相手から悪意や敵意の言葉や態度を受けた時。
その時こそ、私達は自分自身の良心の鏡と向き合うチャンスとなります。
良心の鏡を磨くチャンスとなります。だそうです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
相手の視点で記憶してる。。知りたいです。
想像してみたらわかりそうなことでもあるけど、自分のことでいっぱいだと、そこまてしませんね。

→ 普段の生活では思い出せませんが、たとえば「ぼおっ」としている時。左脳状態から右脳状態に切り替わっている時。ふと思い出す。そんなお話です。

==========
薫兄者さん
・・・
人は目を通して外の世界を見ているつもりになっている、けれど
外の世界だと思って観ている世界は、その外の世界は、自分の頭の中で咀嚼し直して、自分の頭の中で作り上げた世界。
人は外の世界をそのまま見ているわけではなく、自分の頭の中にある世界を見ている。
小学生の頃、私が見ているコップは、彼の見ているコップと同じなのだろうか?私の見ている赤色は、彼女の見ている赤色と同じなのだろうか?すべては自分の頭の中にあるものに過ぎないのではないか?そんなことを思って悩んだものです。
悩むことはない。結局、自分が世界。世界は
自分だ。

→ 本当に。人は誰しも自分が創り上げた自分の宇宙の中で生きている。

==========
人間関係で落ち込むことがあり(ふだんならどんな厳しい言われ方も自分の為を思って言われていることだとまた奮起できることが、今回はまともに心に受け取ってしまった感じです)、まるぞうさんの文章に、自分の心の持ち方のヒントをいただいた気持ちがします。有り難うございます。

→ 個人的な備忘メモでありますが他の方にお役に立つことがあれば嬉しいです。ありがとうございます。

==========

まるぞうさんの「聖地巡礼。」の記事と、読者さん達の参拝コメントを参考にさせて頂いて、新嘗祭の日に、初めて小野神社を参拝させて頂きました。
天高く青く澄んだ秋晴れの空に、境内の背の高い木々の暖色系に色づいた枝がくっきりと映えて、とても清々しい、晴れやかな参拝でした。

参拝の後、近隣でまるぞうさんが記事にあげてくださっていた電柱の「想定浸水深3m」の表示を見ることができ、その表示された「3m」の位置の高さは、当然、歩く私の身長よりずっと上です。
長い歴史のある神社を参拝して時を超えるような感覚を得た直後だったのもあり、時代によっては水中となる場所を、今、歩いているのだと、深く感じいるものがありました。

なお、読者さん達が書いてくださってたように、参道沿いの水路の水の流れがとても清らかでここちよく、この水路を守って下さっている住民の方や関係者の皆さんへの感謝を覚えました。

まるぞうさんの記事や読者の皆さんのおかげで、小野神社への参拝への縁を持てて本当にありがたく感謝です。
また参拝に行きたいと思います。

今の時期は境内の木々の紅葉も楽しめますので、お近くの方には是非おすすめです。

→ 参拝記。清々しい空気のお裾分けありがとうございます!

==========
先日は畝だての件でありがとうございました。
大きなプランターみたいな感じなんですね。

→ ヨメが理想としていたのが「ポタジェガーデン」と呼ばれているものです。こんな感じにしたかったようです。木の枠がポイントのようです。ただ私の受け持ちの部分は雑草茫々で申し訳ないです。^^;
https://www.google.com/search?q=%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3&sca_esv=585764117&tbm=isch&sxsrf=AM9HkKkUimEkVknsFOSokkx0IQevqonK3Q:1701129799144&source=lnms&sa=X&sqi=2&ved=2ahUKEwjw9pOrsuWCAxULb94KHW55DlYQ_AUoAnoECAMQBA&biw=1367&bih=756&dpr=2

ポタジェガーデンとは修道院の自給自足をしていた畑ですが、お花も一緒に植えていた。それが起源だそうです。

==========
自分信じてる人は、自分や人が信頼に値するしないかに動じることはないし、人がどうあろうと非難することもない。信用するしないに関わらず誰かに委ねなくても生きてけるから。
自分の身体を大事にしてる人は、自分を労って気にかけてお手入れして可愛がる。
人の美しさ素敵なところにも気づけるよね。
学歴はどれだけ学ぼうとしたか?だからディプロマの量や権威ではない。でも一生懸命勉強して大学出た人を私は尊敬します。あ、でもお金で裏口入学した人の話を聞いて、なんと?って気の毒に思ったです。
入学してから大変だろうな。非難しないです。そうしないと許してもらえない親の期待があったんだね。あ、話それました。
とか一生懸命考えてみました。

→ 自分自身の良心の鏡の反射率があがると、観えてくる景色が変わるかも。という仮説です。
サド公爵の比率が高いケース。罪悪感をいかに相手に植え付けるかというテクニック。植え付けた罪悪感を使って、相手を支配しようと思います。

「助けて」の比率が高いケース。自分が相手を批判非難している間だけ、自分の心の痛みを忘れていることができる。

その人は「どういう動機で悪意敵意を投げてくるのか」と観察してみます。
結局誰もが自分との良心の対話の過程。というのがネタバレです。
いかがでしょうか。

==========


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【心の小説】心の鏡の反射率。

2023-11-27 08:59:25 | 今日のひとり言

防災カレンダー
27日。満月(ビーバームーン)。【9】




心の鏡の反射率。上がっていくと景色が変わる。

相手の悪意敵意の言葉や態度から、自分への「小さな警告」を抽出する作業とは。
結局、自分自身の良心との対話だな。と思ったお話です。

自分の良心は
・誰に対しても誠実で
・誰に対しても寛容で
・誰に対しても思い遣りをもつ
ということの性質です。

ただ私達は敵意を向けてくる相手には敵意を。
悪意を向けてくる相手には悪意を。返したくなります。
しかしそのいつまでたっても修羅のグルグル周りを回り続けるだけです。
そろそろ。飽きた?

ですから、相手の敵意悪意に関係なく、自分は自分のペースで
・誰に対しても誠実で
・誰に対しても寛容で
・誰に対しても思い遣りをもつ
を試せるでしょうか。というトライアルです。

それはまるで鏡を磨く作業のようです。
曇った鏡を一生懸命磨く作業です。
反射率が90%になりました。・・・まだまだ。
反射率が99%になりました。・・・まだまだ
反射率が99.9%になりました。・・・おや?観えてくる景色が変わり始めたかもしれません。



悪意敵意の言葉の中にこそ自分自身の良心を映し出す鏡。

相手の悪意敵意の言葉の中に、私が良心に恥じないための教訓があるかもしれないです。
だから、相手の悪意敵意の言葉の中から、自分の良心を磨く要素を抽出します。
たとえ相手が誰であっても。公平公正であること。
たとえ相手が誰であっても。自分の良心に忠実であること。
この作業が鏡を磨く。めざせ99.9%〜。



反射率が高くなるほど、それは本当ではないことが観えてくる。

抽出したあとの残り滓。相手の悪意敵意は、もう自分とは関係がないのです。
相手は何とか、自分を傷つけようと、私の心の地雷(コンプレックス)をえぐるような言葉も挟んでくるようですが、でももう私は、そういう言葉では自分の心は全く傷つかないことを知っています。
鏡の反射率が高まるに従って、そんな「他人との比較のコンプレックス」はもう、本当の私自身ではないことを、腑に落ちる。理解していますから。



自分の弱点を曝け(さらけ)出している。

その視点で相手を観ると。
その人は自分自身が「コンプレックス」と思っていることを相手にぶつけているのでした。
容姿にコンプレックスがある人は、相手を傷つける言葉に容姿を使います。
学歴にコンプレックスがある人は、相手を傷つける言葉に学歴を使います。
人から信用を得られないコンプレックスがある人は、相手を傷つける言葉に人からの信用を使います。



悪意敵意の人は、その言葉の中に自分の弱点を曝け(さらけ)出していたのでした。
これは、自分の鏡の反射率が上がるほど、観えてくる景色でした。
意地悪だと思っていた相手もまた、自分自身が傷つけられた過去の心の傷に泣いているのでした。



誰もが1対1。自分の良心と向かい合っている。

相手の悪意敵意の言葉の中でも、私は自分の良心を思い出す警告を抽出しようと、自分の心の鏡を磨きます。
結局、相手の悪意敵意の言葉なんて関係ないのでした。
私は自分の心の鏡の反射率。ただただこの世で生きている間に、自分の鏡の反射率を磨く体験をしたかったのでした。

自分に悪意敵意を向けてくると思っていた意地悪に思えた相手ですが。
その人も自分自身の良心に対して言葉を吐いていたのでした。



誰しも相手と言葉や態度のやりとりをしていると思っています。
でもそれはこの世の幻想ルールであるとも言えます。
誰しも、自分自身の良心とのやりとりであります。
心の鏡の反射率。
というこの世に生きている私達の心の小説です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
心にかかる事があって直ぐに謝るって、大事なことですね。ごめんなさいは魔法みたいに不信感や誤解を溶かす力がありますね。電車の中でハリネズミみたいな男性がいた。こみ合って肩やバッグがぶつかり合う車内です。その男性舌打ちしてたんだけど、ごめんね脇に入らせて下さいと言ったら、すみませんて脇をあけてくれました。ほんとはみんな優しいんだ。だから労りあってごめんなさい、すみませんを言い合えば場所がやわらぐですね。それと有り難うも。

→ 良いお話ですね。暖かい言葉のお裾分け。ありがとうございます。

==========
昨日の、周りの人の環境、2グループ目だけですが私もそのように感じます。何か切り替わったような。一緒に働く人も仕事の方向性から変わってきました。

更に、私も明け方のその様な感覚、あります。私も明け方に感じた事、別の時間にもふと思うことは今までの様に、まいっか、にせずに動く様にしています。これも、今までのまるぞうさんの記事を拝見していて身についたものです。

→ 本当に時代の空気が変わって来始めているように思います。
それは季節の変わり始めのように。ちょっとした風の匂いの変化から。というのが今の時代のように思います。
コメントありがとうございます。

==========
麻黄湯あるので早速飲みました。いえには今ビオスリーしかないので母にはこれといつものビタミンC、Eをのんでもらいます。ありがとうございました!

→ 風邪も防災意識と同じで、かかったかな?と違和感を感じた時。熱が上がり始めた最初の晩に、(麻黄湯や葛根湯含む)体温を上げて身体の免疫を応援してあげると小難で乗り切れる。と思います。次回はもっと小難で乗り切れますように。コメントありがとうございます。お大事に。

==========
かず☆さん
・・・
今日の記事にコメント投稿ボタンがどこにも見当たりません。

→ その「投稿ボタンがない」画面全体のスクリーンショットと、今回投稿できた「投稿ボタンのある」画面全体のスクリーンショット。の2枚をメールで送ってください。
前回も同じ回答をしたので、これで同じ回答2回目です。

==========
いつもありがとうございますさん
・・・
お世話になっている上司の方ですが、この頃大人しくというか、普通に戻った(少し前はこの方に怒鳴られたり、無視されて痩せてしまった同僚もいました)感じがします。お家の事で苦労されて、ストレスを私達にぶつけていたのでしょうか。かれこれ、20年のお付き合いになりますが、寂しさが伝わって来ます。

→ 暖かい言葉のお裾分け。いつもありがとうございます。

==========
武蔵野おっさんさん
・・・
我れが我れが、となると苦しくなるけど、年下でもその人たちのために喜んでもらえることやれば苦しくなくなるなー、と思ったね。

今までいかに自分を色々なところに売り込もうとして苦しくなってるな、と改めて気がついたよ。

もう少し落ち着いて周りを見て行動していこうと思った次第だす。

→ 本当に。私も同じ景色だす。(^^)
コメントありがとうございます。

==========
「ショーゲン」さんの言葉の、
抱きしめるように話すが一番好きです。
私に一番出来にくい事だからです。
ショーゲンさんのカバの絵を飾って、
忘れないようにしています。
難しいですが、
抱きしめるように話すを、
心掛けて過ごしています。

→ こちらの言葉が第一歩。ありがとうございます。

==========


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【小さな警告】朝方のメッセージ。

2023-11-26 08:42:55 | 今日のひとり言

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26日。中潮。月が天王星に最接近。




調子に乗った私の失言。

先日の明け方のことです。
布団の中で何となく前日のことを思い出していました。
それはAさんとの会話のシーンでした。
Aさんとはもう20年来の友人で、年に数回一緒に呑むというお付き合いでした。

昨晩は呑みの席ではありませんでしたが、共通の知人の会合でした。
その時にAさんと他の方と一緒にした会話でした。
私のある発言がAさんに対して非常に失礼だったことを理解しました。

すっかり忘れていましたが、でもその時は、布団の中で明確に思い出したのでした。
そしてその私の発言を、Aさんの立場で思い出したのでした。
いくつかのジグゾーパズルの最後のピースが嵌ったような感覚でした。

相手に対する発言については、これでも随分慎重になったと思います。しかしそれでもあのような場だと、私はつい調子に乗った発言をしてしまう。物静かなAさんのわずかな変化に、その時は全く気がついていなかったのでした。



やはり。

私は床から起きてAさんに謝罪のメッセージを送信しました。
しばらくしてAさんから返信がありました。
文面からはまだ堅い空気が感じられましたので、再度違う表現で謝罪を送信しました。
またしばらくしてからAさんの返信がありましたが、それは短いメッセージでありましたが、いつものAさんの柔らかい空気でありました。



従来の私でありましたなら、朝方このような想いを感じてても「まあ、大丈夫でしょう」と流していたことでしょう。
でも最近は、このように心に浮かぶメッセージこそ本当に重要だと身と心に沁みていますので。でも本当に。朝方想い浮かんだ時、すぐにAさんに謝罪を伝えて良かったと思います。あれがギリギリのタイミングだったのじゃないかと思います。



心の奥底の私は全部記憶している。

やはり改めて思うのは
・私の意識の奥底では(表面は忘れていても)しっかり全て記憶している。
・私の意識の奥底では(自分の視点ではない)相手の視点で「も」記録されている。
ということでした。

そして、寝起きのまだ「表面の自我意識」が活発になる前だからこそ、心の奥底のメッセージを受信できたのでしょう。
あるいは、Aさんは一晩、私の会話の中の失礼な発言を思い返しては、やはり憤慨の気持ちをリピートしてたのかもしれません。



全員が繋がっている。

自分の想いはテレパシーのように相手に伝わっているし
相手の想いもテレパシーのように自分に伝わっている。

嘘や誤魔化しや不誠実なことはお互い筒抜けですが、
誠実さや正直さ公正さそして許すこと。これらの気持ちもお互い筒抜けです。同時です。



そういう近未来の人間関係の小説は楽しみです。という寝起きのお話でした。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
R60さん
・・・
食糧難には何の足しにもなりませんがスーパーで売ってる「生姜」を植木鉢に植えてみました。
水やりだけです。
新生姜で「ガリ」を作り、毎日少しずつ頂いています。
根生姜は濡らしたペーパーに包みジップロップに入れておけば、長期間もちます。

→ 新生姜美味しそうです。私も大好きです。
世界の変化は、その人その人の人生に合わせた歩調でやってくると想います。
また次の年の2024年が楽しみです。

==========
忘れた頃に。警戒はしていましたが、コロナにかかりました。23日に熱は37度喉が痛い(黙っていれば痛くない)。風邪?せめてインフル?近くの総合病院に行けば車じゃないと診察不可。本日別な病院で判明しました。頭で否定するからパボを飲んだのは23日夜。これは油断、想定外という奴。高齢母がいる小さなアパートなので気が気ではないです。防災、防病にまったなし。
話は変わり、そう言えば今年の夏から、職場の人間関係がガラリと変わりました。何というか皆でささえ会うみたいな。今日の病院も若い先生が今年に始めた所ですが物凄く快適で安心できました。思い込みのゴミはもっと片付けて行かないとと思いました。

→ 熱が出始めたら、体力のあるうちに葛根湯や麻黄湯で、厚着をして寝て汗をかいて下着を交換する。とにかく体温を上げて身体の免疫を活発にする。が、まるぞう流です。
発熱する直前の「ぞくぞくする」あの感じが「小さな警告」だという人生経験論です。
お大事に。お母様も予防にミヤリサンかヤクルト1000など。腸の免疫が活性化していれば小難ですむかもです。

==========
武蔵野おっさんさん
・・・
興味深い話だなぁ。
ただ、私の周りではそういうことはまだないね。
いつもと変わらない日常が、いつも通り続いてるだけ。
ただ忙しい毎日が続いている。
まるぞうさんがいうようなことは起きるのかしらん。

→ はい。(^^)

==========
お手軽にさん
・・・
来年こそはさつまいもを栽培したいなと、笑
卓上の観葉植物仕様も素敵ですね、
これならすぐ始められそう。
何か育てるっていいですよね、
うちはアボガドの種で水耕栽培やってます!
時期的に芽が出るかどうかわからないけど。

→ 大自然の循環の生命力を身近で感じられることは素敵なことです。
地植えで雑草と一緒に栽培すると、やはり発見が多いと思います。もし将来機会があれば。きっと縄文人の農法だと思います。
コメントありがとうございます。

==========
癪にさわる。はい認めます。頭くるもんムカムカします。あちらに何か気の毒なことがあるのかな、でも友達には絶対なれないから訊けない。私生活で家族からいじわるされたり、マウントとられてるのかもしれませんね。なんか辛いことがあるの?って見方はしたことなかったので新しい視点ですね。あなたの中で何が起きてて怒って許せないでいるの?って気持ちも送ってみます。何か変わるかしら?でもなんで私がストレス解消のメドになったか?これも目を向けてみたら、興味深いかもしれないです。いつもこんなしようもないはなし聞いてくれてまるぞうさん有り難うございます。

→ その方とあなたの関係のように感じられているかもしれませんが、本当は
・あなたとあなたの良心の関係
・その方とその方の良心の関係
なのです。って、また機会があれば解説させて頂きたいです。という小説です。コメントありがとうございます。

==========
東京50代緑色さん
・・・
MacBook Pro13インチの16GBのを探しているのですが、中古販売で探したいです。

→ お値段は少々張りますが、安全なのはAppleの認定整備品です。
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/mac

あるいはこちらのサイトをご参考に。
https://paw-print.jp/used-macbook/

またご質問があれば投稿ください。
中古品は、安い分、何かを諦めるという品物となります。自分が気にならない部分を諦めることで、お手頃のものが買えるという仕組みです。

==========
私も2023年はお伽話に当てはまりました。特に一つめのグループの新しい縁。昨年末に仕事の異動が決まり今年2月から今の職場になりました。前は仕事の貢献や共に働く人を助ける事よりも給料を多くを得ることに価値を置いている人達が多かったです。今の職場は自分の力を使って周囲を助けることに価値を置いている人が多い気がします。勿論人間ですからいざこざはありますが前みたいに作り話をしてまで他人を陥れようという人はおらずそういう噂のある人は何故か私が前にいた職場に最近異動になりました。
振り返れば
前の職場に入った頃は自分も何とかしてお金を持っている側に行けないかなと思っていました。実際はそっち側に行くどころか差別を受ける側でした。反論出来る立場ではなくそれも仕事のうちだと思って耐えていたら望んでなかったけど自然と異動になりました。
明日会社に行くのが苦痛じゃないって平和で有難いです。会社である以上利益がでなければやっていけないので今後の確証はないですがここに長く居られたらと思います。

→ コメントありがとうございます。
人生の風景体験のお裾分けありがとうございます。本当に。
私は来年の2024年やそれ以降の時代が楽しみです。社会的にはいろいろあるかもしれませんが、個人の人間関係という近未来小説も連載がどんどん進んでいくと思います。

==========


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2023年のお伽噺。

2023-11-25 10:24:09 | 今日のひとり言

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東京都東京駅上空





2023年ももう本当に終盤ですね。
今日は2023年のお伽噺を聞いたので、描いてみたいと思います。



その方が言うには、この1年間で人間関係が大きく変わったということでした。
まるでそれは3つのグループのように分かれていったということです。



新しい縁。

1つめのグループは今年になって知り合った人たちだそうです。
一言で言えば「善人」だそうです。本当に良き日本人だそうです。
仕事でのお付き合いですが、
・自分のことよりも人を助けること
・お金を稼ぐことよりも人に喜ばれること
そういう人たちだそうです。

その方たちと仕事をしていると、御本人も本当にこの世にこういう体験が出来るのか。と思われるそうです。



変化。

2つめのグループは今までどおり仕事で付き合っている方たちです。
しかし仕事関係のトラブルがほぼ皆無になったと言います。
今年も、いままでまら大炎上トラブルになるだろうということもいくつもあったのですが。でもいつの間にか穏やかに、本当に小難無難に進んでいくそうです。

本当に不思議だなあ。私が変わったのか。相手が変わったのか。
そのような感想を抱いているそうです。



消えていく縁。

3つめのグループは会うことが叶わない人たちだそうです。
久しぶりに会う約束をしていても、何故か急にどちらかの都合が悪くなって会えなくなるそうです。

まるで急速に縁が切れていくような感じなんだよ。と御本人は言います。
だからこちらからいろいろ連絡をとってあちらからも返事は来るんだけど、土壇場で偶然が重なってお流れになるんだよ。



なぜか輝いて観える方たち。

またその方は興味深いことを言っておりました。
街を歩いていても、輝いて観える人と、暗い黒い影がある人に分かれて見える感じがするんだよ。

輝いて観える人は老若男女関係ないんだ。もちろん外形の容姿や身なりとも関係がない。
今年に入ってから、街の人たちがそのように感じることが多くなったよ。とその方はいいます。興味深いですね。



輝いて観える方と、暗く黒い影がある方の印象と
最初にその方がいった3つのグループの人たち。関係があるかもしれないな。と私は思いましたが、黙っておりました。

でも本当に2023年。加速が始まっているという空想のお伽噺。
でもそれとは別に、今日も胸のあたりがポカポカと暖かくなるでしょう?不思議です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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ちょうど私も昨日、芋掘りをしたところです。
まるぞうさんのお陰で、今年は自作の芋をストーブで焼いて楽しめそうです。ありがとうございます!

YouTubeで越冬に関する情報を得て、私は蔓の先端から7葉くらい残して切り、その内葉っぱを4枚残して、タライの水に浸けました。うまく根が出て来れば、越冬にチャレンジしてみたいと思います。

→ やはり私も今年苗の越冬挑戦してみようかな。と思いました。背中後押しありがとうございます。焼き芋美味しそうです。
昨年は干芋にして(黒い苦いところは私が食べて)お味噌汁の出汁として重宝しました。

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玲玲さん
・・・
つるの形状みたら、べにはるかっぽいかも?と思いましたが違うかな?一株に数が1,2本だったのかしら?きっと数年後には5,6本数がつくようになるはず(多分雑草が畑のミネラルのバランスとってくれたら良品になっていく計算です。)

サツマイモの蔓を食べるのに、友達が花瓶にサツマイモ入れて蔓を伸ばしてましたが、冬でも出来たら観賞用水耕栽培みたいになるかもです。
https://x.com/midorigamek/status/1295911986312572928?s=46&t=D9OmC2-IuS1MxsxvfSsrWg
↑拾い画像ですが、友達はこんな感じでやってました。

→ お芋の種類は忘れちゃいました。確か園芸店で在庫処分で売ってたやつだったので^^;
サツマイモは生命力が強くいです。本当に。ありがとうございます。

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まるぞうさんの「多重層」大作を拝読させて頂きました。10年も前にこのように考察されていたのですね!
なんだか壮大なスペクタル。時空を超えた物語が絡み合い、とても面白かったです。

→ 感想ありがとうございます。
どなたかの何かの参考になれば幸いです。

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あれからまた仕事先で同僚にちょっかい出されまして。向こうはただ私を正したいんですよね。気に入らないってだけなんです。まるぞうさんは他者との摩擦が学びのように仰るけど私は鬱陶しいので避けようとしてます。イライラしてます。相手が誤字脱字を指摘してくる程度のことにはお礼言ってますが、その他の事案については口挟まれたくはない。私は向こうの仕掛けてくるちょっかいの中から何を学べばいいんだろう。どうしたら私を諦めてくれるんだろう?気にならなくなるにはどうすればいいんだろう。やっぱわからないです。でも紙に書きとめています。こう言われてムカついたとかね。しばらく私も何が気に触ったかメモしてみます。いつも聞いてくださって有り難うございます。毎度すみません

→ 「その人はあなたに対して(どういう口実でもいいから)マウントを取りたいのです。であなたの心はそれを見抜いていて、相手にマウントとられたくないのです。という水面下の駆け引きゲーム」が半分。
ああ。そういうゲームもこの世に生きている体験ですね。と俯瞰した視点半分。

「私はこの人が毎回私にマウントとって来ようとするのが癪(しゃく)なんです」と自分自身を認めて開き直って、そのうえで半分半分の視点の真ん中を試すという実験はいかがでしょうか。

その方の背景も俯瞰してみると、同情する余地がある。気の毒な部分もありますという意外な展開も。だからこの世は面白い。という仮説はいかがでしょうか。

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もんさん
・・・
畑は畝だてしないのですか?

→ はい、特に畝立てはしていないです。ただこんな感じで畳1畳分の広さを木枠で囲んで、5〜8センチぐらい土を盛ってています。畑を始める時郊外の農家さんからジモティで分けてもらった黒土です。ですから周囲よりも少しだけ水はけは良いです。

水はけの悪い土地ならば、畝立ては有効だと思います。

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希望。

2023-11-23 09:56:52 | 今日のひとり言

防災カレンダー
23日。酉の日。

神奈川県三浦市








私がこの曲を始めて聴いたのは、30年近く前の「映像の世紀」という番組でした。
哀愁のある悲しい曲だと思いましたが、ずっとあとになってこの曲がイスラエルの国家「希望」であることを知りました。
そしてそのイスラエルの希望とは「東の果ての自由で平安の土地を目指す」という内容の歌でありました。



希望

心の奥底に秘めている
我らユダヤの魂の切望
東の果てを目指してる
シオン

2000年もの我らの希望
その地で自由となる我ら
シオン
そしてエルサレム(平安の都)



イザヤ書24章15節

東の地で神を崇めよ!海の島々で、神の名、イスラエルの神を!



東の果てのエデン

中世ヨーロッパの世界地図は東が上として描かれておりました。
たとえばこれは、ヘレフォード大聖堂Mappa Mundiと呼ばれる地図です。

この地図は
・中心はエルサレム。
・そして東の果てにエデンの園。


Mappa Mundi公式サイトでは「地上の楽園エデンは、世界の東端(頂上)にある円形の島で表されます。」と解説されております。
https://www.themappamundi.co.uk/



ここもエデンじゃなかったのね。

屋根の上のバイオリン弾きという物語があります。
ウクライナ地方の「アナテフカ」という村のユダヤ人一家のお話です。
平和な生活をおくっていた家族ですが、ここにもユダヤ人迫害は厳しくなり、最後にはこの住み慣れたアナテフカから出ていくこととなります。

「ああアナテフカもやっぱりエデンじゃなかったのね。こここそエデンの園と信じて生きてきたのに。次のエデンで出会おうね。」



もし私がエデンの園の住人であったなら、どうぞここにいらしてください。と皆さんに伝えたいと思います。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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ドコモ光を解約するとTVが見られなくなりませんか?TVはどこと契約して地上波やスカパーを見ることができるんでしょうか?
ちなみに戸建てです。

→ 一戸建てであればそれぞれアンテナ設置をすれば地上波もスカパーも観ることができます。ただしどれも初期のみではありますが、アンテナを購入して業者に設置を依頼すると設置費用もかかります。

その手間と費用を計算して、ご主人と相談して決められるのが良いと思います。
ご不明なことがあれば、私の知っている範囲ならばいつでもお答えいたします。よろしくお願いいたします。

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オペ子さん
・・・
まるぞうさんの3個の質問やってみました。
面白かったです。
背骨がしゃんとする感じが有ります。
わたしには背中を押して貰えた感じがしましたよ。
 書く瞑想は3つのステップからなっているのですが、自分を変えたい進む方角が分からない方の為に2、3のステップが用意されてますが、自分を整える為だと、毎日の感情ジャーナルと感情セルフトークだけです。
 私は2、3のステップは自分には不要かもと思いながら体験してみましたが、想像を超えて来ました。ワクワク感は面白いので、書く習慣をつけらには良いかと思いましたが、はまるとよろしくない気配はしてます。
 来月はステップ2、3はやらないと思いますが、一方で、まるぞうさんの質問メソッドは、定期的に自分に投げてあげると良いかもしれないと思いました。お手間をおかけしてすみませんでした。

 他の方への人事に関するアドバイスは、とても参考になりました。ありがとうございました。

私は比較的に安全な土地に暮らさせて頂いているので、いざとなったらご縁有る方々の受け入れ先として、出来るだけの事をさせて頂きたいと、腹を括っております。m(_ _)m

→ コメントありがとうございます。
そして東京圏に住む我々が、新しい首都と7つの地方都市に分散される未来があった場合は、是非とも皆様よろしくお願いいたします。

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このニュース、私も目に止まりました。昨夜のJアラートにしても。注意喚起がかなりきたなと感じました。只今平和に暮らせていることに大感謝です。本当は家族4人、母の実家の田舎に逃げられるのが一番ですが、何せ遠い。冬なら雪でどうなるか?。。先週、Eテレで日本賞をとったアレッポの少女が安全な地にいたるまでのアニメを見ました。静かに考えさせられる良い内容でした。命を大切にすること。もう一度、いや何回でも見直さないとね。読者さんの書く瞑想ですか、興味がわきました。私もやってみようと思います。書き出し!

→ とにかくそれぞれの土地で起きる災害を想定して、防災に、お金と時間と工数を実際に割く行動を一人でも多くの方々を実行することが、災害を小難にする代理昇華になるという陰陽仮説です。どうかよろしくお願いいたします。

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スマホ相談者さん
・・・
…なんと、Googleアカウントを登録するだけでGoogleアプリ達は引継がれるんですね!
びっくりしました。これなら私にもできるかもと大袈裟でなく希望の光が見えてきました。なんと…涙
では次の挑戦としてドコモメール使用からGmailに変えてみようと思います。以前まるぞうさんがGmailはセキュリティが高いとおっしやっていて変えてみたいと思いながら出来ずにいました。なんかできる気がします。
それからdcim内の写真をフォトをチェックしながら削除してみましたら無事に出来ました。

→ またご不明な点があればいつでもご質問ください。
よろしくお願いいたします。

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自分への悪口や批判の中から、自分への警告を見出すのも、問題を紙に書いて整理してゆくのもある種、自分の意識の目覚めが必要なわけで、混乱してるときはそっとふたをしてやりすごすなんてこともありますよね。
 でも思ったのは意識する、目覚めるという事の大切さとそれを紙に書くとか、ほんの小さなことでも行為に変えてゆくことの大切さを思いました。

→ コメントありがとうございます。
本当に。。

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SHO_KOさん
・・・
昨日の朝は、ニュースで240年前に起きた「天明の大噴火」について放送していました。
群馬県と長野県境に位置する浅間山は、これまでに幾度となく大規模な噴火を繰り返し、最も大きな被害となったのが天明3年(1783)の大噴火です。この災害は「天明の浅間焼け」とも呼ばれ、噴火とともに大規模な土石なだれを引き起こして吾妻川から利根川沿岸の村々を泥流が埋め尽くし、1500人を超える人命が失われました。
富士山だけではない日本各地の噴火の歴史と対策についても意識を鎮魂の思いを向けていきたいと思いました。

・群馬 浅間山 天明の大噴火から240年“遠く離れた地から語り継ぐ”
https://www.nhk.or.jp/maebashi/lreport/article/001/28/
・浅間山大噴火の歴史に学ぶ 240年前の天明大噴火から今につながる防災のヒント
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/5521.html
砂防ダムを考えた先人の取り組みは有難いですね。該当地域の方には、ハザードマップの確認をして欲しいです。
犠牲となられた方々や生き残り精一杯生きて命を繋いできた先人たちのお陰で、今を生きる私の命や安全と生活がある事に感謝と心からご冥福をお祈りします。

→ 近未来において、政府は富士山を含めどの活火山においても、噴火に関する予測情報はなるべく早く正確に開示していただくことを期待いたします。
そのためには私達国民も「それを知らされたからといって簡単にはパニックにはならないから大丈夫です。それより起こり得る最悪の事態を事前に知りたいです。」という成熟の国民は大勢いらっしゃると思いますから。

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大どんでん返し。だから大丈夫!(^o^)/

2023-11-21 10:06:00 | 今日のひとり言




「他人を攻撃せずにはいられない人(片田珠美著)」によると、攻撃欲の強い人間が周囲にいて、ターゲットにされるとこういう反応になるそうです。

 1   急に気力がなくなることがある  
 2   しばしば、罪悪感にさいなまれたり、不信感が募ったりする
 3   突然、もうダメだと自信をなくすことがある  
 4   ときどき、エネルギーがなくなったように感じる  
 5   反論や反撃をしても、ムダだと思う  
 6   あの人は、何かにつけて私をけなすので、落ち込む  
 7   あの人の感情を動かしたり、 考えを変えさせたりすることはでき ないと思う  
 8   あの人のやっ ていることは、言っていることと随分違うように感じる  
 9   あの人の言うことには、曖昧さがあり、 どう受け止めたらいいのか困惑する  
 10  あの人がいると、心身の不調を感じることが多い



どうしてそういう人間がいるのか。
それを考察するとまた長い話になりますが。
でも今日お話したいのは、たとえそういう相手がいたとしても、自分の本当の心は絶対に傷ついてはいないんだ。ということです。



相手の敵意や悪意の言葉で凹む自分は半分。
相手のその言葉や態度を静かに観ている自分が半分。



なぜ相手はそういうことを言うの?
と思った時。
表面で見えることと、深層で起きていることは真逆です。

表面で強く見えることほど、深層は脆い。
表面で弱く見えることほど、深層はしなやか。

ですから。
自分の心を痛める必要はないし、
本当の自分自身の心も傷つくことはありません。



ずっとあとになって、その人にはその人の御役目があった。
あれもこれも、今から思うとどれも塞翁が馬だった。
そのようなどんでん返しの種明かしがある。小説だったとしても。
今は苦しいこともあるでしょうが。

でも本当に自分の心は傷ついていません。
大どんでん返し。だから大丈夫!(^o^)/




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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内容はしんどくてよく読み込めませんでした。
ただ今はどこに置いても、そのエネルギーをそこに使う時期ではないのではないかという印象です。
もっと実際に世間で困っている人や人の波動?を上げる方に使えば良いのになと思います。
着地点は良いものであってほしいですね。

→ コメントありがとうございます。
1〜10に当てはまる方がいらっしゃった時。本当に「大丈夫」と言って差し上げたいです。
大丈夫。

==========
匿名Aさん

→ なぜわざわざ記事にしたのか。とも思っています。
「ご冥福をお祈りします」の言葉で未来を変えたと思います。
そんな小説はいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。

==========
八十六茶さん
・・・
う〜ん、敵意・悪意から大切な部分だけを抽出するって言ってもですね、〝かなり〟難しいことなんですよね

訳の分からないチンパンジーから投げつけられた糞を、わざわざ電車に乗って自宅までテイクアウトして、丁寧にお箸で選り分けながら、もしかしたら宝石のツブが入っている〝かもしれない〟って探し続けるのは、まともな人間には出来ないと思うんですよ

やはり、珍犯人間とは接触をなるべく避ける、避けられないなら常に一定の距離を保つ、これがベストだと思います🐒✨

→ おっしゃるとおり思います。それがベストです。
私の方もまた試行錯誤してみます。

==========
不器用にみえる人が否定される。本当にそうですね。心の内を率直に伝えられなくって変なこと言ってしまったりして誤解を受けてしまうことがありますね。
不器用な人は沢山痛い目に遇って傷ついてるのかななにも言えない人が守られますように。今日はごめんなさい。

→ 話は変わりますが「魂の経験値」が一番上がるのは人と人との相克の体験である。そんな風景を思い出しました。
コメントありがとうございます。

==========
SHO_KOさん
・・・
オンエア情報
・ヒューマニエンス「“死の迎え方”ヒトの穏やかな死とは」BSP11/21(火)22:00~23:00/再11/23(木)23:00〜0:00
誰もが平等に迎える死、見送ることもあるでしょう。予告にはこんな言葉がありました「最期までどうやって生きたいかを明確にすることが大事」
穏やかな最期を迎えるとき、肉体で何が起きているのかという解析を紹介。さまざまな現場の「死の迎え方」を少しの時間でも考えてみることで、自分なりの「私はこう生きたい!そして、大切な人とこう生きたい!」がイメージできたらいいなと思います。

・ヒューマニエンス「“免疫” 曖昧な“わたし”をめぐるドラマ」BSP再11/22(水)17:00〜18:00
“Tレグ”細胞はどのようにつくられるのか?胸腺で未熟細胞の時から自己と非自己を判別する過酷な選抜試験をくぐり抜けてきたエリート集団。
Tレグは三種類存在。判断する司令塔と攻撃を実行する者、制御する者の三位一体で機能している。老化というゆらぎを受容しつつ簡単には崩れないバランスで機能していく点が興味深かったです。自己と非自己を徹底的に叩き込まれたのに杓子定規にモノを考えない事が結果として、全体という自分を生かすことにつながっている。人間社会のようで善悪二元論を連想しました。

→ いつも情報ありがとうございます。

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昨日の最後のコメントした者です。対象はまるぞうさんではありません。多分まるぞうさんには伝わっていると思いますが、念のため。。失礼しました。
良いものを創りましょう〜。

→ 大丈夫です。ご丁寧にありがうございます!

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