まるぞう備忘録

無題のドキュメント

大根の収穫とジャガイモの植え付け。

2021-03-08 09:26:11 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
8日。新月週間。

福島県吾妻山(立つ雲)
https://isehakupedia.hatenadiary.jp/entry/2021/03/02/095543#13

群馬県桐生市





雑草地?いいえちゃんとした畑ですたい。

 久々の我が家の菜園の風景を観て頂きたいと思います。
・耕さない
・肥料を与えない
・雑草も抜かない

 菌根菌など土の中の微生物を増やして、雑草半分野菜半分という実験菜園です。(半分は自然にまかせて、半分は人間の手でというミニ地球創造の真似事^^;)





 マンションの裏の土地を二畳ほどお借りしています。日当たりはいいけれど人目につかない。どうせ草茫々だから好きに使っていいですよ。と言われて実験させてもらっています。



人工的に肥料を与えないと害虫は来ない。


 この菜の花はブロッコリーです。1年半前に植えたもの。育ちが遅くて1年前の収穫にもれたもの。1年かけてゆっくり生き延び半年前から急激にぐんぐん伸びました。
 結球するのを待っていたのですが、とうとう結球することなく大きな菜の花になりました。土地の肥料が少ないと結球しないという話もあるのでそれが理由かもしれません。このまま種を作って畑に自然に蒔かれるのを待ってみようかと思います。
 でもブロッコリーの葉も若いと柔らかくて美味しいです。キャベツの味がします。さすが親戚どうしですね。

 残念ながら結球はしませんでしたが、虫も寄って来ませんでした。初期に青虫が一匹おりましたが、割り箸でその一匹を駆除してから虫は寄って来ていません。
 農薬を与えていたころは、数日置きに青虫パトロールをしなければいけないほどでしたのに。
 やはり虫と肥料の関係はあるように思います。たくさん肥料を与えるメタボ野菜に虫が寄ってくる。



干し大根づくりへ。


 畳2枚ほどですが。今年は本当にたくさん大根が採れました。管理人さんに大きいのを2本ほどお裾分けしましたが、それでもこれだけ収穫です。小さい大根はサラダ用に10本ほどまだ植わっています。


 台所に持ち帰るとやはりその量に驚きます。


 とりあえず干し大根にすることにしました。マンションのベランダに干します。街中のマンションなのにここだけ田舎の家の軒先のようです。笑

・大根の葉は乾燥させて味噌汁用に保存。
・大根の実は切り干し大根か、あるいはぬか床にいれてたくわんもどきにするか。思案中です。


 大根を抜いた穴にはジャガイモを植えます。3ヶ月ぐらいで収穫できるでしょう。
 昨年は収穫直前で肥料切れになって葉っぱが次々に枯れていきました。肥料切れの兆候が出たら(土中を痛めないように)科学液肥を与える予定です。メタボにはしませんが、栄養失調にならないギリギリのところがポイントです。
 雑草も根っこは抜きませんが、茎や葉っぱは10センチくらいの高さで刈り取ります。野菜の日陰にならないように。




 ワサワサなっていた大根がいなくなって、すっきりしました。大根と同時に年末に蒔いたブロッコリーや人参はこれから成長することでしょう。どうしても大根の成長が早いので同時に蒔くと、日陰になって成長が遅くなります。

 ジャガイモは眼が出るまで時間がかかります。それまでの春の一番良い季節。この土地の上で何が成長するのか楽しみです。
 昨年はハコベが急成長しました。ハコベは中華鍋で油と塩で炒めると空芯菜炒めのように美味でした。



手がかからなすぎて寂しい?

 土相も安定して来て、本当に手がかからなくなりました。
 土の表面は草で覆われているので乾燥することはなく、もう1年以上水やりはしていません。

 伸びすぎた雑草を5センチくらいの長さに刈り込むのと、青虫やニジュウボシテントウを割り箸で駆除するのが数ヶ月に一回あるかないか。

 ジャガイモを植えるためにスコップで少し掘ると、プチプチと根が切れる音がします。そう。もうこの土の中はたくさんのいろいろな植物の根のネットワークが縦横無尽にに張り巡らされているようです。やった〜。
 だから私にとって実験栽培の不耕起栽培とは土を耕さなくていい。ではなくて土を耕す(土に手を入れる)のは畏れ多いという感じです。

 種蒔きと収穫の時しか土を触れなくてちょっと寂しいです。近所の雑草を刈り取って土表面に敷き詰めていたころが懐かしいです。^^;




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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私のお客様方は、困難な高い目標を持って生まれてきた方々で、私より次元の高い魂をお持ちなのだと感じたのです。それからは、お客様に尊敬の念をもって接するように私はなっていきました。周りからは、私が支援しているように見えますが、実は私が救われていると日々思います。

→ 私は見えない世界は全くわかりませんが。小説としてそういうお話は良いなと思いました。ありがとうございます。

==========
無事面接終わりお陰様で採用のご連絡を頂きましたが、いろいろ考え新たなところへ挑戦します。

→ フレーフレー〇〇さん。(応援!)

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それより自分が自分をみつめて、自分の評価を納得させられたらそこが着地点。

→ ありがとうございます。

==========
尊敬すべき友人のような存在です。
でも結婚生活最初の頃は自分の性格から相当可愛そうなことをしたと思います。
人生ハズレを引くことが多かった自分ですがかみさんだけは当たりでした。

→ 良いお話ありがとうございます。良いお話です。本当に。

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私は少しでも力になっていきたいと思ってます。

→ ありがとうございます。

==========
ある悩み相談の掲示板で子供が他人に懐きすぎて、年齢問わず誰にでも声をかけるので小学生になったら心配という相談がありました。
そのお母さんは初対面のお友達が戸惑ったり迷惑そうにされるので、なるべく引き離すとの事でした。
ここで、積極的で将来有望だね!という回答はなく、大半がアスペだと笑い、その後アスペ大喜利が繰り広げられていました。

→ 投稿された主旨とは異なるかもしれませんが。このコメントを読んで思ったことは、やはり大切な相談ごとは匿名の掲示板ではなく、プロの専門家に相談するべき。ということです。

本当に大切なことを自分の素人考えで決めたり、同じ様な周囲の素人意見に左右される方が、ひょっとしたら私が想像するより多いのではないか。というのが最近の私の考えです。

読者の方で本当に人生の重大事に関しては、御自身や周囲の素人考えに翻弄されることなく、出来るだけ早いタイミングでプロの専門家に相談されることをお考えください。よろしくお願いいたします。

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こあくまちゃんは、10年幸せに生きてみると言ってましたね。私も、同じ思いです。まるぞうさんの記事にもありましたが、自分で決めて、生まれてきたというフレーズ。それ、私の中では真実です。 まるぞうさんもですか?

→ 心の奥底のC層の声が時々聴こえるような気がいたします。

==========
ただの個性の違いです。定型と呼ばれる人も障害と呼ばれる人も他人に対して皆同等の価値のある人間同士という想いのバランスが取れたら、関係は上手くいくのではないかなと思います。上手く説明出来ませんが…。

→ お医者さんの診断より

自分の心の在り方が

重要になっていくという仮説です。今回の件に関しても、多くの方がコメントくださり本当にありがとうございます。

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エダマメの収穫

2020-08-21 09:06:24 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー 
21日。大潮。月の最近日から3時間後22時57分。奇数日。

大阪府貝塚市


場所不明(立つ雲)





素人園芸なので収穫量よりも害虫を寄せ付けないことを重視。

 まるぞう畑は今夏は大豆(エダマメ)とトウモロコシです。しかしどちらも害虫にやられやすいと言われます。大豆はカメムシに。トウモロコシはアワノメイガという蛾に。
 そこで調べて見ると、肥料を大量に与えると(収穫量も増えるけれど)害虫も呼び寄せる。肥料を与えないと(収穫量は減るけれど)害虫は抑えられる。ということのようです。

 まるぞう畑は収穫量を目的としたプロの畑ではありません。とにかく害虫が発生するのはかなわん。しかし農薬を撒くほどの規模ではないし、そもそも土の中の菌を育てる実験農園であります。だから、
・収穫量はそこそこでいいので
・肥料は(ギリギリの量までしか)与えないから
・害虫をなるべく寄せ付けない。

という方針をたてました。



雑草が生い茂っていると害虫も少ない。らしい。

 また雑草を生やしておくと害虫が寄りにくいという話もあります。というより彼らは雑草も食べるので、作物の被害も減るということです。
 雑草を全て抜いた畑はキレイですが、害虫からすると作物しか食べるものはないのです。害虫の被害が作物に集中するわけです。

 ということで、害虫を寄せ付けないために
・肥料は極力与えない(葉が黄色くなるなどの栄養不足の症状が出た時のみ点滴に匹敵する液肥を与える)
・雑草は抜かない(ただし作物の日当たりを妨げる高さのものは、短く切る。根っ子からは抜かない)



無事エダマメが大きくなりました。




 雑草畑の中の大豆。理想的です。今回大豆に関しては栄養不足になったものはありませんでしたので、無肥料です。
 また大豆の収穫量が倍に増えるという摘心も行ないませんでした。
・収穫量が増える→肥料が必要にある→害虫(カメムシ)を呼び寄せる
という状態を避けるためでした。狭い畑なので欲張ってはいけない。その土地が与えてくれる量が丁度良い。足るを知る。

 エダマメのサヤを触ると中の豆がパンパンになっているのがわかります。もうそろそろ収穫時期ですね。畑のエダマメの半分ほどを収穫しました。


 今収穫したばかりのエダマメ。(とゴーヤ。今年は長雨だったせいか、私の育て方が悪かったのか。緑のカーテンは立派に出来たのですが、成った実はこの小さいのが一つだけ。雄花ばかり咲いて雌花が咲きません。)


 エダマメは採れたてが美味しいので、家庭菜園の特権。夕食の直前に採ったエダマメに塩を適量揉み込んで


 お鍋に投入。蓋をして弱火で7分蒸します。


 ちなみに一つだけ虫喰いエダマメがありました。これは調理せずよけておきます。でも農薬を使わず、肥料も与えず、雑草と一緒に育ててこのぐらいしかカメムシの被害が出なかったのは上出来であると思います。


 出来上がり〜。まるぞう風ゴーヤチャンプルと一緒にエダマメを頂きました。

 採れたてを蒸したエダマメはコリコリして「生命力」の味でありました。
 銘柄エダマメのように、「甘い〜」というお味ではありませんが、すっきりとした自然な味。カメムシが大量に発生しない、雑草の中の自然なエダマメの味とはこういう味なのですね。
 でも、本当にあんな土からこんな立派なエダマメが出来るのは本当に不思議です。

 土(の中の微生物たち)と太陽の光があれば大丈夫。食糧危機が来そうな空気もありますが、日本の国土は大丈夫。そう思いました。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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たくさんの余裕のある者が備蓄すれば、量子力学的には、消えたり緩和したりができそうです。
できる人がして、できない人が助かれば最高ですね!


→ 余裕のない大多数の人たちが、それでもそのギリギリの中でも少しでも備蓄する行為の集大成が重要だと思います。

==========
新しい時代は思いやりとか優しさとか、そういう気持ちが鍵になるのかなと思います。それと同時に自分や人を守るための強さも必要ですね。

→ 同意いたします。ありがとうございます。

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やはり、理不尽な環境で耐え忍んでこそ・・・でしょうか?
それとも、快適な職場環境で働けるなら、それに越したことはない・・・ですか?


→ 世の中には快適な職場はあります。しかしそれでもあなたの尺度ではその職場は理不尽に感じることでしょう。世の中に対する尺度が根本的に違うのです。

あなたは理不尽を避けようとしている。理不尽に遭わないようにと逃げ回っている。しかし世の中に理不尽は必ずある。外界とはバイキンの世界と同じ様に。
理不尽にあってもゴクンと呑み込める強さがあると、今いる職場が快適な職場となる。それは理不尽がないから。ではなく、自分が理不尽をゴクンと呑み込めるようになったから。

その呑み込み代が給料です。そしてその次に、人の役に立つことが喜びであることが、本当に実体験としてわかってくる。

・自分は社会の理不尽に遭いたくない
・自分は周囲から尊敬されてチヤホヤされたい

そんな環境はこの現世にはありません。

==========
「努力すら出来ないような夢は捨てていい」
と思う?


→ 夢とは。どんな夢であれ、それは「人の役に立つこと」「人を喜ばせること」に帰着する。「自分かわいい」「自分のため」の夢は挫折するようにこの世界は出来ている。

==========
安部首相の健康
安部首相が健康でいて欲しい。
これは陰陽仮説とは離れる事項とは思いますが、切に願ってしまいます。
努力の蓄積因子はヒトイチバイ溜まってるハズ。周りの感謝も。


→ 安倍首相に感謝を。と同時に体調が理由で降板されることがあっても仕方ない。あとは私達国民が安倍首相の代わりに日本を守りますから。という国民一人ひとりの覚悟が、結果的に安倍首相の追い風になると思います。

日本を守るために安倍首相には何としても健康で頑張ってもらわなければ。という想いは重い。

==========
ハイジの国のスーパーでは
全体に野菜の値段は上がりました。同時に肉類、果物、などは国産(スイス産)のものが以前より多くお店に並ぶようになりました。スイスは人件費が高いので隣の国、フランスから輸入されたものより高価なのですがよく売れているようです。以前よく見かけた安価な野菜、ケニアのいんげん豆とかモロッコのオクラ等は殆ど見なくなりました。沢山買うことは出来ませんが、限られた量の地元でできた食材で美味しくいただく、という昔に戻っていくみたいだと感じていたら今日のまるぞうさんの記事でした。


→ 情報ありがとうございます。世界的に「お値段は高いけれど自国の食糧を」という流れになっていくと思います。グローバリズムの逆ですね。
どの国も輸入食糧はゼロにはならないけれど、現在のような大量生産、大量輸送、大量消費の傾向は減少していくと思います。
地産地消が良いのは地球への負担がずっと少ないから。と思います。

==========
普通の野菜、ほうれん草春菊など、私達農家が販売する時、35円でも50円でも、スーパーは88円98円などで売ります、それがスーパーの利益です。35円の時に50円で販売してもらえたら、消費が上がるのにな、と感じてますが、そのスーパーのやり方で卵などの特売が出来るのでしょう。
流通とかも、これから大鉈が振るわれてしまう時代になるのかな。


→ 一般の消費者の財布には痛い体験を通過するかもしれませんが、長期的には塞翁が馬だと思います。ありがとうございます。


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畳4枚畑の風景。後編。

2020-07-13 08:49:36 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
13日。下弦。月の最遠から3時間後7時27分。
新月週間。

東京都から東方向(発光する大地)


横浜市





私達がすっかり忘れていること。

 少しずつ変化しながら、でも毎日同じ仕事の繰り返し。その人生の意味とは。それはいろいろな解釈があるでしょう。しかしその一つ。

 私達は人類という大きな一つの生き物の一つの細胞。あるいは地球という大きな生き物の中の一つのバクテリア。私達の活動の意味は、不平不満イライラという汚れの想いをパクパク昇華して地球に還元すること。という私個人の心象風景です。

 どうして人間一人ひとりには神様と同じ「創造」という能力が与えられているのかという理由にも繋がります。しかし多くの人は
・自分が神様と同じ創造の能力を持っていることを忘れている。
・その能力は自分がこの世を去るまでのホンの短い間だけであることも忘れている。
・この世界の汚れの想いを昇華することが、宇宙のキャンパスに自分の彩りを加筆している真っ最中であることも忘れている。



社会の汚れた想いを昇華するのは私達の身体だ。

 さて多くの人は日常生活の仕事や人間関係や金銭関係のストレスで手一杯であることでしょう。でもそれは自分の役割だから、頑張って乗り切って欲しい。ということは私は言いません。その逆です。そんな根性論は捨てて良いので、とにかく自分の身を守ってください。そのように願います。

 私達が「汚れた想い(不平不満イライラ)を昇華する」という作業は結果的には喜びとなるでしょうが、その真っ最中は大きなストレスとして感じられます。

 そのストレスの対処。その半分は舵取りである心の働きです。が、半分はエンジン原動力えある身体の働きです。
 「不平不満イライラを昇華する」のは、半分は私達の身体が行っている。というのが私の仮説です。

 それは一つに腸の中の細菌たち。小さな生き物たち。私達が受けたストレスの想いは腸にも伝わります。腸内の細菌たちはそのストレスの想いを昇華します。昇華が終わると静かな安心感として脳にフィードバックされます。医学化学的には「腸内細菌のはたらきでセロトニンのモトがつくられます。それが脳に届くとセロトニンとなり、リラックスや幸福感などの感情を発生させます。」と表現されます。

参考サイト:「幸せ」の90%は腸からやってくる(資生堂)
https://www.shiseido.co.jp/nouchoulab/about/02/

 あるいは副腎と呼ばれる体内の器官。この部分も人のストレスの昇華に大きな役割を担っています。人の心が、社会の汚れた想い(=不平不満イライラ)を吸収すると、副腎という臓器も一生懸命その昇華を行ないます。医学化学的には、コルチゾールというホルモンがストレスを低減する。そのように表現されます。人間の身体が「心が吸収した汚れた想い」を一生懸命昇華している。その働きの片鱗を伺いすることが出来ます。



心は無理をする必要はない。

 だから、私達の心は根性論で乗り切る必要はないのです。周囲からの汚れた想いにどっぷり浸かる環境であっても、私達はまず自分の心を守ることが最優先であります。そのために

1.でもこの周囲のストレスを昇華するのが、私達人間というバクテリアの役割なのだ。けれどそれは自然の摂理なので心が根性で無理をする必要はない。

2,その「周囲の汚れの想いの昇華」の半分は私達の身体が行ってくれている。だから身体を健康に保つ生活が大切。特に腸内や副腎に負担をかけない食生活が大切。

3,ひどい相手(ハラスメント)に対しては専門の機関に相談すること。一人で「自分さえ我慢すれば」と抱え込まないこと。しかしだからといって、同僚などとその場にいない人の陰口に興じたりしないこと。



身体を守るためのヒント。

 腸内フローラの考察はいろいろ行ないましたので興味のある方は過去記事をご覧ください。

【新型コロナウイルス】免疫を上げる食材その1。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/5f8fc733c2a089620e933b3eb7db1ec7

【新型コロナウイルス】免疫を上げる食材その2。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/aa9b5b6cf977afbcc7d613986fbbc980

【新型コロナウイルス】免疫を上げる食材その3。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/1505b7bbac2ef4d67e2385b141df047c

【新型コロナ】 血糖値スパイクの食事習慣は免疫を低下させる。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/c7b4ce41114fd3c6a41cfb5a333ff349




 また副腎の負担を減らす食生活は下記サイトが参考になります。

参考サイト:疲れが全然採れない人には「副腎ケア」が必要です!(美的・小学館)
https://www.squareclinic.net/cms/wp-content/themes/squareclinic/media/pdf/media-201801.pdf

参考サイト:しつこい疲れは副腎疲労?とりたい食材、避けたい食材 (日経Gooday)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO18406870T00C17A7000000?channel=DF130120166093

 身体のエネルギーとなる糖質はお米やお芋のようにゆっくりと血糖値を上げるものが重要です。急激に血糖値をあげる食品や、カフェインを含む飲料は、副腎に負担を掛けると言われています。



このシリーズ終わり。お読み頂いてありがとうございました。




6月上旬。ジャガイモの収穫の後、マンションの駐車場の脇に伸びていたイネ科の雑草を刈って畑に敷きつめました。


7月上旬。イネ科の雑草は枯れて程よい藁状態です。私が植えた大豆やトウモロコシも順調に育ちつつあります。残りの半分は勝手に生えてきた地元の草たち。元気だね。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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時々世の成り立ちってニンゲンの身体みたいだと思う時が有ります。 重要臓器の如きのセレブたち、でも多くはその他大勢の一個一個の細胞とか毛細血管のごときその他大勢組の一般人。 みんな目立つ・儲かるセレブになりたがる今時の世はやはり狂わざるを得ない。この時世にソンな(損な)毛細血管や目だなない細胞の一コマ一コマの健在がどんなに全体の健康に大切かを思い知らされる今日この頃ではないか・・・と思うのです。 

→ 私の個人的な心象風景は少し違います。名もなき庶民の中で、自分の仕事の中で社会の汚れた想いを黙々と昇華されている方々。この方たちが最も重要な臓器であります。
そして日本はこの重要な臓器の役割をされている無数の無名の庶民の方たちが本当に多い。そのように思います。ありがとうございます。

==========
刈った草を地面に敷いておくと雑草の成長も抑えられるのですが、
その下にムカデや蛇が来やすいので噛まれないように気をつけてくださいね^_^

→ ありがとうございます。ただ私の住んでいるところにはそういう生き物がいないのです。人間が草木切り倒してコンクリートをアスファルトを敷き詰めても、それでも生き延びている生命力のある小さな生き物たちだけです。

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畑観察って、アリの巣観察みたいな感じですか。あれってなんで働かないアリが必ず2割出るんだろう。働かないアリを取り除くと他の働きアリから働かないアリが出てくるらしいですよ。でも、人の目にはぼーっとしてるようにしか見えないだけで、何かやってるのかも・・・

→ 私が観る限りは働かないアリというのは良くわかりません。どのアリも一所懸命生きています。

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リカルデントガムをよく噛むんですが、銀歯のかぶせものがよく取れてしまいます。
もう何回も取れちゃってます・・・

→ 腕の良い歯医者さんに相談することをお勧めします。

「本当に銀歯ってそんな簡単に取れてしまうのでしょうか…?
答えはNOです。実際、被せ物はキャラメルやガムを食べたくらいでは取れません。しっかりとしたセメントでくっつけていますので、よっぽどのことがないかぎり外れないようになっています。」
https://daikanyama-ds-blanche.com/blog/265/

注意)上記引用のコメントはプロの意見として参考になりますが、この特定の歯科医院の受診を読者の方に勧めているわけではありません。

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月収3万の男と結婚したい女性っていないと思うんですが、月収3万の自称フリーライターの人が妻子持ち(奥さんが月収18万。旦那は3万。)なのはどうやって結婚したんでしょう?考えられるケースはどんな感じでしょうか?(女に夢を語り、男を信じたとか?)

→ 自分が幸せになるには、人を幸せにした分という貯金が必要ということです。それが本質。

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畳4枚畑の風景。中編。

2020-07-12 10:30:58 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
神奈川県鎌倉市(彩雲)





枯草や枯葉を自分の体内に取り入れて土を肥やす。

 枯木や枯草。または動物の排泄物や死骸などを分解する小さな生き物たち。私達の生活の中では、一般的にそれらの小さな生き物は不浄なものとして嫌われます。だってまあ枯木や枯草ならまだいいですが、動物の排泄物や死骸にあつまる者たちですから。

 でも土を肥やす視点ではそれらの価値観は正反対となります。彼らこそが土を肥やしてくれる主役たちであります。
 私も自分の畑には、刈った雑草を敷き詰めます。今の季節だとそれらは数日で乾いた枯草になり、それを食べる小さな生き物たちの糞が土の栄養となっていきます。

 この土の中と土の表面の世界。私達人間が生きている社会と似ているなあ。そのように感じながら小さな生き物たちを観ています。

 私達は、人の想いを吸収します。それは良い想いだけではありません。他の人が出した不平や不満やイライラなどの想いを吸収します。そしてその不平不満などの想いを、私達の心の中で昇華し、無害にして(場合によっては人を癒やす想いとして)社会に送り出します。このようにして私達の社会は肥えて行きます。それは畑の小さな生き物たちが、排泄された有機物を吸収して、栄養として土に送り出していくのと似ています。



他の人に喜んでもらうことが人間の一番の生きがい。

 私達の仕事の多く。特に人と接する仕事の多くとは、まさに人の不平不満イライラを吸収して昇華して社会に還元する。という一面がある。そのように思います。(対人仕事の本質とは、人の負の想いを昇華することの代償として給料を頂いている。そのように言えるかもしれません。)

 多くの人は「人から不平不満やイライラをぶつけられたくない」そのように願っているでしょう。自分の中にそんな「役割」があると聞いても、心外に思う方が大半かもしれません。

 しかし本来人は
・困っている人を見ると助けたくなる。
・人が喜ぶ姿を見るのが人生最大の喜びとなる。
という一面があります。どなたにでも。

 これこそが「人の不平不満イライラを吸収し心の中で昇華して社会に還元していく」ことに繋がる。それが私達がなぜ社会で生きているのかという本質である。と思います。畑の小さな生き物たちが土を肥やすのが役割であるように。



大きなストレスがかかると、その理不尽さを誰かのせいに転嫁しないと正常を保てない。

 ただ今の現代社会は、各人が昇華出来る量を超えた「不平不満イライラ」が蔓延している。のかもしれません。うむ。
 それはまるで「不平不満イライラ」のババ抜きのようにも見えます。誰が貧乏くじをひくかをみんなで押し付けあっている。もし負の感情を吸収する人がいたら、みんなでその人にババを押し付け合う。そういう傾向の人間関係も多いかもしれません。

 特に社会全体に大きなストレスがかかると。人は「誰のせい」と探し出す癖の人が大半であります。とにかく本当にその人に責任があるのかどうかは別として、「あいつのせい」と決定して集団で批判する。そのことで、自分にかかっているストレスから少しでも楽になろうとする。そういう癖であります。

 先日やらせドキュメンタリー番組に出演していた女性が、インターネット上で多くの人たちから批判されたことが原因で自ら命を絶つという事件がありました。まさにこの社会では、自分にかかっているストレスを処理しきれない。もう誰かのせいということにして、とにかく自分に降り掛かっている理不尽さを、そっくりババとして誰かに押し付けたい。そういう人たちが多いのでしょうか。



この社会で一番尊い人。無名のまま社会を昇華している人たち。

 どういう人にババが押し付けられるのか。押し付けられる人には共通点があるように思われます。

・不器用な人ほど押し付けられやすい。
・言い訳が下手な人ほど押し付けられやすい。
・要領が悪い人ほど押し付けられやすい。

 しかしそのような状況であっても、人から受けた不平不満イライラを他人へのババ抜き回しをすることなく、自分の心の中で昇華させる方がいらっしゃいます。その方々こそ、本当にこの社会に必要な方々であります。

 その方々はみな無名の地味な方々でありますが、その方々こそ本当に尊い。そのように思います。
 ありがとうございます。

 そしてもし人類が次の新人類に進化することがあるとしたら。その進化の方向性を示している無名の方々である。そのように思います。



つづく。



■首相官邸へのご意見
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
■安倍首相のFacebook
https://www.facebook.com/abeshinzo
(Facebookの仕組み上、コメント投稿時は投稿者の名前も公開されます)
■自民党への安倍首相応援コメント
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畳4枚畑の風景。前編。

2020-07-11 09:29:48 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
大分市





畑(=土)の世界は雛形だ。

 私も社員も、週に何回か都心の事務所に通勤。残りは自宅で在宅。そのような勤務体系も落ち着いて来ました。東京の通勤電車は、コロナの前と同じ様な混み方。私達のように在宅勤務を継続している企業は少数派になっているようです。

 在宅勤務生活の良いところは、私個人的には、1日何回か仕事の休憩の時には、マンションの下に降りていって、畳4枚ほどの小さな畑も観ることができることです。
 といっても基本はほったらかしです。作物も雑草も半分半分が丁度良いという実験ですから。ただこの季節。作物も雑草もぐんぐん伸びて緑が濃くなっていくのを観るのが楽しみです。

 長くなった雑草は刈って短く切って地面に敷きます。枯草は地面を覆います。直射日光も当たらずからからに乾かない枯草の下の地表は、小さな生き物たちにとって居心地の良い世界でありましょう。
 小さな虫たちが枯草を食べ、その虫の体内にいるバクテリアが分解し、そして植物の根が取り入れやすい形に分解していきます。肥えた土というのは、小さな虫たちやバクテリアや菌などが分解した有機物が豊富な土(世界)のことであります。



天変地異があっても必ず復興する生命力。

 植物と小さな生き物たちの循環の世界を観ていると、これは私達の生きている人間社会とそっくりだなあ。と思います。私達一人ひとりが、あの小さな虫たち。その虫たちの中のバクテリア。土の中でせっせと有機物を循環させている菌である。

 たとえば私がこのあたりの雑草を数株根から抜き取るとします。根についていた菌やバクテリアも一緒に引っこ抜かれます。彼らにしてみれば天変地異のごとくでしょう。せっかく時間をかけて創ってきたかれらの土の中の世界と土の上の世界。私という人間の手が崩してしまうのです。

 しかし生命というのは強いです。数日するとその抜いた場所にも菌やバクテリアが一生懸命土壌を整え。そしてその土壌に呼ばれた種子が発芽。壊されたと見えた土の中と土の上の世界を復興させて行きます。

 私達の社会も似ています。たとえば自然災害で人が住んでいた街が流されたとしても、そこにいる人間たちは一生懸命働いて、数日後、数カ月後、数年後。流された街は復興して行きます。
 もう何百年何千年何万年も前から。私達人間が住んでいた街。自然災害で打撃を受けたでしょうが、そのたびに私達人間はそれを復興させて来た。畳数枚ほどの小さな畑の土の世界で起きていること。それは私達人類の歴史で何度も繰り返していることと同じでありました。



それは人間社会と同じだ。

 それは視点を人間社会の経済活動という分野に限っても同様です。たとえばコロナ禍である業界の売上ががたんと落ちる。それは今まで順調に伸びていた草が根ごと抜かれることと似ています。

 ある人達は残った根を何とか伸ばして復活させようと思うでしょう。
 またある人達は空いた土の場所に自分たちの勢力を広げようとするでしょう。
 経済である企業ある業界がダメージを受ける時、何とか枯れないで生き延びようと努力する人たちもいるし、あるいは自分たちのアイディアと努力で新興勢力として伸びていこうとする人たちもいる。

 これは小さな畑で起きていることと本質は同じでした。生命の世界。どこを切っても金太郎飴。ミクロの視点もマクロの視点も。どこに焦点をあてても見える景色は共通している。それをフラクタルといいます。相似象。



 私達は人間関係に悩み、収入に悩み、健康に悩み。いったいどこに安寧のゴールがあるのだろうか。それはいまここにある。たとえばそれは私たちの腸という調和された世界を形成している無数の菌の中にある。



つづく。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
関西の滋賀、京都、大阪にまたがる淀川水系の堤防は、近代治水で、実は土を固めた堤防で、豪雨により増水すると、土砂が河川敷きの住宅を呑み込み大被害になることが言われているそうです。 それに比べて400年前の武田信玄公が治水に取り入れた方法は、遊水池に増水した水を流す等の方法です。

→ 良い記事のご紹介をありがとうございます。力で抑えつけようとする限りは必ず破綻する。しかし負けることは勝ちに繋がる。最初に小さな負けを作ることが、そのあとに勝ちに繋がる。という陰と陽です。陽を得たければ最初に陰を用意する。陰と陽を同時に観る俯瞰した視点が鍵であります。

「水の決壊を抑えたければ、最初に決壊する場所を用意しておく」=信玄堤。

「決壊しない堤防」をつくった武田信玄の発想法に学べ
https://forbesjapan.com/articles/detail/30203/2/1/1

「信玄堤は、増水した河川のエネルギーを内側に押し込めるのではなく、あらかじめ堤防を分断させてエネルギーを分散させる方法である。400年前、武田信玄は、堤防に切り込みをつくらせて、増水した川の水を湿地や田んぼ、遊水池に流れだす仕組みにした。切り込みが斜めになっているので、雨がやめば、川の外に分散した水は再び元の川に戻っていく。」

==========
その想像上の嫌な人は、なんのこたぁない。「私」だったんです。まぁ、過去の私です。自分もおんなじ様な事言ったなぁ、とかやらかしたなぁとか、思い出しました。

→ 興味深いお話ですね。ありがとうございます。

==========
東京メトロの抗菌消毒について、危惧されていたかたがおられますが、成分のほとんどが銀イオンでさわったぐらいでは無害で今多くのものにつかわれています、お風呂おけや、座る台あたらしいものではコロナマスクにつかわれているものもあります。

→ コメントありがとうございます。

==========
まるぞうさんは、ご家庭で祀られている神様以外の神社に行ったり、縁起物を買われたりすることがあるでしょうか?

→ 以下私の個人的な意見です。これが正しいと言うわけでもありませんし人にお勧めしているわけでもありません。

信心とは何か。私はその土地の神様をお守りします。とその土地に住んでいる人が自分の心の中でひそかに想うことである。と思います。

「自分がお守りする」であり決して「自分を守ってもらう」ではありません。また自分の心の中で個人的にひそかに想うことであるため、人に話したりなんたらしたりするものではない。そういう心象風景です。

だから月一度氏神神社にお参りする時は、白い封筒に寸志を入れて奉納することはありますが、1年に1度分けて頂く御神札以外に(縁起物と呼ばれるものを含め)何かを神社で購入することはありません。
ただこれは縁起物を購入することを否定しているわけではありません。私が個人的には購入したことはない。ということです。

氏神神社を心の中で大切にするということは、親孝行と似ています。年老いた親を子供の私が守ろう。という気持ちと似ています。だから人にわざわざ、自分が自分の親を守ろうと吹聴したりしないのと同じですし、年老いた親に「自分を守ってね」とお願いしないのと同じです。
また私が他の高齢者の方に挨拶をしたら、うちの親が機嫌を損ねるから、他の高齢者の方がいても近づかないことにしてるのよ。ということがないのと似ています。

私は出張などでいろいろな土地に行きますが、移動途中でその土地の神社の前を通り過ぎる時はいつも鳥居の前で会釈をいたします。他の方が一緒の時は不自然にならないように目で会釈をいたします。

もちろんお参りする縁があった時は、ありがたく参りさせて頂いております。がいずれも私の個人的な心の中のお話であります。人それぞれで良いのではないでしょうか。それぞれの心の中の話であると思います。

==========




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【家庭菜園】 菌根菌の世界。9。

2020-06-21 10:25:56 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
東京都内から東方向(大地発光)


香川県綾歌郡





化学肥料の成分が枯渇する将来。

 肥料として窒素の次に重要なのがリンです。しかしリン資源は世界的に需要が増加し2060年には枯渇すると言われています。しかも肥料としてのリンは植物が吸収しにくいため、肥料として与えた9割は無駄になっていると言われています。
 今後リンの枯渇でリン肥料の価格が高騰していくと、菌根菌農法が見直されていくと思います。菌根菌は地中にすでにあるリンをかき集めて、植物に効率よく供給していることがわかっているからです。
 細菌世界中のいろいろな研究機関で菌根菌の研究が進み出しているそもそものきっかけは「リン枯渇問題」の有望な解決策としてです。

 菌根菌農法は今は実験レベル。あるいは自然農の一亜種かもしれませんが、今後は慣行農法の主流となっていく。そのような未来もあるかもしれません。



菌根菌を土の中で広げるために。

 さて読者の方が家庭菜園で「菌根菌ネットワーク」を育てて見たいと考えた時、まずどのようにして菌根菌を入手するか。ということ。
 おそらくそれは問題はないでしょう。菌根菌はあらゆる土壌におります。もしそこが雑草ボウボウの場所であれば、もうその地中には菌根菌ネットワークがある。というのが私の仮説です。

 しかしもしその場所が雑草がほとんど生えていない粘土質の土壌の場合。炭素循環農法や土ごと発酵のやり方が有効であると思いあmす。

炭素循環農法:木材チップに米糠、畜糞、搾油カス等を混ぜて60℃以上保存(黒いビニール袋などに入れて太陽熱を利用など)。キノコの菌床を培養する。土を耕して菌床を埋め込む。
http://tan.tobiiro.jp/qa/qa1.html#Q13-1

土ごと発酵:雑草や緑肥を刈ったものを土表面に置き、ヌカを撒いて土と混ぜ込む。
http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/gy006.html

 自分が植えた作物や雑草が根を張ってきたら、菌根菌が育ってきているということなので、深く耕したりはしない。また菌根菌ネットワークを枯らすような大量の肥料を与えない。
 大地が呼ぶ菌や雑草と、自分が植える作物が共存する庭園という小宇宙であります。



草刈り以外は手をかけない。

 作物に日陰となるなる周囲に伸びた雑草たち。これらを随時刈った雑草を地表に敷き詰めておくと土が乾きにくい。このため水やりは少なめ。肥料も少なめ。というスパルタ農法であります。
水も肥料も少なければ、植物の根や菌根菌は生き延びるために土の中にどんどん広がっていくことでしょう。

 あまり長いこと雨が降らない時は水をやる。また作物の下の葉から黄色くなってきたら、窒素が足りないということだから、肥料を与えても良いと思います。
 その場合は永田農法方式で液肥を与えようと思います。液肥は人間でいうと点滴のようなもの。応急処置です。畑全体ではなく弱っている作物の根本にのみピンポイントで与える。1週間に1度ほど。液肥は持続性もなく、与える範囲もピンポイントだから菌根菌ネットワークを枯らすリスクは減らせるはず。という仮説です。



輪作する場合の参考に。

 最後に家庭菜園の輪作のパターン。私が教科書としている「コンパニオンプランツの野菜づくり(木嶋利男著)では次の2つのパターンが示されております。連作障害が起きづらく、相性の良いコンパニオンプランツの組み合わせは非常に良く考えられていると思います。

Aプラン(春スタート)
3月下旬→6月中旬 ジャガイモ
6月中旬→9月中旬 枝豆、トウモロコシ、つるありインゲン
9月下旬→3月上旬 ブロッコリー、リーフレタス、ほうれん草、大根、人参

Bプラン(秋スタート)
9月上旬→12月中旬 白菜、えん麦、ほうれん草、水菜、青梗菜、ルッコラ、大根
12月上旬→6月中旬 玉ねぎ、そら豆、エンドウ
6月中旬→10月下旬 トマト、バジル、ニラ、落花生、ナスorピーマン、パセリ、長ネギ、カボチャor地這いキュウリ

 輪作は土の中を豊かにする重要な要素と思います。家庭菜園を行う方は参考になさってください。


このシリーズ終わり
お読み頂いてありがとうございました。


おまけ1
読者の方の農園です。今年から雑草を抜かない方式を試すことにされたそうです。



雑草と作物の茂り方が美しいです。


雑草捨場にしていた場所。食べられない里芋を捨てていたら、いつの間にか大繁殖していたそうです。

「土の茶色と作物の緑だけの菜園をよしとしていた意識が、不自然に感じ。
雑草が土を隠し、雑草の揺り籠に育まれる農作物。そこに明るい生命力を感じ、心地良さを感じるようになりました。
・・・
雑草栽培は縄文時代の農作を擬似体験し、すべての命を大切にした縄文人の精神へアクセスする機会かもしれませんね。」


ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
今の時期は、まだ、皮をむくときに、捨てれる程度で気にならない程度の?さんですが、暑い頃は、わしゃわしゃと?が出て、いや、もうトウモロコシいらないからぁぁぁー><って言って、もらわなくなります^^;

→ 虫が苦手な方は無理しなくても良いと思います。ただ多くの日本人がそれだけ土からの距離が遠くなったんだなあ。とは思います。

==========
近年多いのは、作物に付着した農薬は吸収されて、一定期間細胞に蓄えられるという方式の物です。虫はそれを食べる事で死に至ります。このタイプでは、細胞に吸収されているので洗っても薄まらない。だから、収穫前○○日迄しか使えない、という規制があります。

→ 収穫○○日前からは使っては行けないという厚労省の基準と、それをきちんと守っていらっしゃる日本の農家の方の出荷作業を私は信用しています。

==========
不耕起大根の成功例と失敗例のご紹介ありがとうございます。

成功例の大根は見事な出来ですね。
両方のブログを読み比べてみて、表面的にはどこに違いがあったのかわかりにくいですが、今日のお話から推測するに土の状態が目に見えない部分で違うからということなのでしょうね。

→ 土が奥まで柔らかいか途中から硬かったかの違いであると思います。

==========
>お弟子さんたちは、形だけを真似る。とにかく師匠と同じ様に、無農薬で美味しくて人から評価されて儲かるリンゴを作りたい。ということが最大目標でありましょう。"

ココ、重要だと思います。
これからの時代、うまくいく、いかないの理が顕著になってほしいと思います

→ 陰と陽の仮説の視点では。表に見える事象を欲しがる間は遠ざかる。真逆のウラの潜在因子を蓄積することで、表の成功が引き寄せられる。
土の中が陰の潜在因子。土の表の収穫が陽の目に見える事象。である。という仮説です。

==========




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【家庭菜園】 菌根菌の世界。8。

2020-06-20 11:18:26 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
20日。月の最遠日より5日後。
新月週間。




雑草と一緒じゃ作物は育ちません。

暴露系YouTube 垢バン覚悟 有名人が言うことは本当か?


 無農薬農業で生計を立てている方の動画です。女農業道ってすごい会社名です。無農薬農業をビジネスにするために頑張っている会社です。気骨のある社長と思います。

 さてこの動画はでは、きちんと草取りをした玉ねぎは育ちが良いが、


雑草と共に育てた玉ねぎは育ちが悪い。

どちらも土を耕した状態で無肥料。雑草の有無だけの比較です。



不耕起草生栽培で注意するべきこと。

 先日の金子教授の先日の動画でのポイント。
「不耕起草生がうまくいかない人は、・耕さない・地表を有機物で覆う・輪作する この3つのうちどれか一つをやってないんです」
「不耕起草生でも肥料を与えるのは効果があります」

 耕してしまうと土の中の微生物のネットワークは弱い状態からスタートということです。そのような痩せた状態で玉ねぎを育てるのであれば、養分が取り合いになる雑草はどいてもらうか、あるいは適量の肥料が必要だろう。と考えられます。

 その証拠にもう一人、不耕起草生栽培で無肥料で玉ねぎを栽培した例。やはり失敗とあります。不耕起であっても、玉ねぎを雑草と育てるには肥料が必要。ということです。

引用:http://sizennouyamatabi.blog41.fc2.com/blog-entry-418.html

 しかしこちらは事前に土壌に肥料を撒いています。すると雑草と共に育てた玉ねぎ。草取りせずに虫の被害もなく収穫できたとあります。



引用:https://ameblo.jp/hbfarm/entry-12161594208.html
 以上の例からわかること。成功か失敗かの違いは、土が肥えているかどうか。



肥料は問題あるかないか。

 おそらく玉ねぎの自然の大きさはゴルフボールくらいなのではないかと思います。生命力のあるノビルより少し大きいぐらい。雑草の大地と一緒に育てた問の自然規格であります。
 ただ人間の望むようにテニスボールくらいの大きさにしたいのであれば、人間が追加して養分肥料を与える必要があるようです。菌根菌ネットワークが枯れないレベル(=窒素分が多すぎて虫を呼ばないレベル)であれば、人間が作物に肥料を与えるのは良いことと思います。



耕すことは悪いことかどうか。

 もしその土地がすでに雑草ボウボウの土地であれば、耕さない方が良いと思います。草の根と微生物たちが土を柔らかく保ってくれている。そのように思います。
 しかし最初は何も生えていない土地。粘土質の土地。そこからスタートする場合は耕すことも必要であると思います。
 炭素循環農法では、そういう土地では、最初は木材腐朽菌の菌床と木材チップを土に埋め込むこととされます。あるいは土の表面数センチを浅く耕して、(さまざまなパートナー菌が住み着いている)枯葉や枯茎を混ぜ込むことも良いと思います。



農薬は問題あるかないか。

 そして最後に1点だけ。農薬について。私は日本の農家の方が使用している農薬について。少なくとも出荷される作物に対する影響は心配しておりません。厚労省の基準と、それをしっかり守っている日本人気質の農家の方たちのお仕事。これを信頼しています。

 ただし、基準なんてあってなしという国から輸入された農作物はさすがに買うのは控えますが、でも外食するときに使われる食材の多くはあの国の輸入野菜なんだろうな。と思います。だって安いから。

 そういう意味で「健康のために無農薬野菜が良い」というのは間違いではないけれど、厚労省や農協が定めた出荷基準で作られる野菜が健康に悪いということは決してないです。
 ただ無農薬野菜は丁寧に作られているので、味の濃い美味しい野菜であることが多い。ということは大切なことだと思います。手間をかけた分、美味しい野菜として高い値付けがつけられる野菜は、ビジネスとして有望であると思います。



土の上が生い茂る土壌の下は、微生物も豊かであるという陰と陽。

・個人の趣味の家庭菜園。半分雑草で半分は作物。
・草生栽培と言っても草茫々にしておくことではない。作物の周りの雑草はきちんと刈って(根は残す)茎や葉は地表に敷く。
・無肥料原理主義ではない。枯葉枯草を地表に置く以外に有機肥料を与えるなら動物の糞のように少量をポタポタ。
・水やりも毎日は不要。肥料も水も少なめが丁度良いというスパルタ農法。
・少しは虫に喰われるのは仕方ない。大地循環の税金。

 という実験で畑がどう変わっていくのか。思ったように上手くはいかないことの試行錯誤でありましょうが。大地を育てる=ミニ地球を育てる。大地に生きる微生物たちは、地球上で生きる私達人間と同じだなあ。と思います。

 それは陰陽の世界でもあります。土の表に見える作物の収穫量が陽。土の中の微生物の世界が陰。土の表が生い茂る状態、その土の中は同じぐらい微生物が多様な世界が繰り広げられている。そのような仮説です。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
先日、大根を不耕起で栽培することへの懸念を書かせていただいたものです。
まるぞうさんの見解を述べていただきありがとうございました。
やや心配な面がなきしにもあらずですが、とりあえず不耕起で種を撒いてみようと思います。
売るものではないので形が歪でもno problemですから。

→ 実験として楽しめる範囲でお試しすることをオススメいたします。

不耕起大根でうまくいった例
https://blog.goo.ne.jp/sfujitasaijo/e/8c157ec7cab978b385b79861184ce35c

不耕起大根でうまくいかなかった例
https://ameblo.jp/mocki/entry-12239169396.html

==========
教えていただきたいのですが、野菜の水やりは、水道水でも大丈夫ですか?菌が嫌がりませんか?
なるべく水道水をあげずに自然の雨がよいですか?(でも酸性雨?)

→ 水道水でも井戸水でも貯水雨水でもどれでも良いと思います。重要なのは水をあげすぎないことのようです。

参考サイト:畑は水やりしない方が良い!野菜づくりの新常識【畑は小さな大自然vol.1】
https://agri.mynavi.jp/2018_05_17_27266/
「このお話をするとよく、「子育てに似ていますね」という話をされます。
確かに子供は、大人が良かれと思ってつい手をかけ甘やかし過ぎてしまうと、自分で行動しよう、工夫しようとしなくなります。
子供たちがこの世界で、自分で生きていける力を身につけ、本来持っている可能性を最大限に発揮するために、苦労していたり悩んでいる時でも、大人はじっと見守ることが必要なのかもしれません。
それと同じように野菜たちも土に水がない時間こそ、必死に水を探し求めて、根を張り巡らそうとしているわけです。そうやって根を張り巡らせて、自分で水を探し求める力をつけた野菜は、並大抵のことでは枯れない、生命力の強いものに育ちます。」


==========
木村教授>>金子教授ではないですか?

→ ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。

==========




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【家庭菜園】 菌根菌の世界。7。

2020-06-19 09:10:37 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
東京都23区内から西方向(立つ雲)







弟子が師匠を超えるのが難しい理由。

 東京東池袋に数時間待ちのラーメン店がありました。お店のご主人が命を削っての一杯一杯。多くの人が遠くから足を運びました。
 そのご主人が亡くなり弟子の方たちが暖簾を分けて同じ名前のラーメン屋さんがあちこちありますが、しかし同じ行列が出来るお店はありません。先代の形を真似ることは出来ても、先代と同じように数百円のラーメンに自分の命を削ることは、なかなか出来ることではないのだろうなと思います。

 「木村リンゴ農園でもお弟子さんたちがなかなか成功していない」金子教授の話を聞いて、私は東池袋のラーメン屋さんのことを思い出しました。
 私の仮説では木村リンゴ農園の成功の秘密は、地中の菌根菌ネットワークの密度の濃さであると思います。森林の2倍の密度。
 木村さん自身は、肌ではそのことを感じることは出来ても、それを言葉にすることが難しい。職人が弟子に言葉で伝えることが難しいのと同じ。

 お弟子さんたちは、形だけを真似る。とにかく師匠と同じ様に、無農薬で美味しくて人から評価されて儲かるリンゴを作りたい。ということが最大目標でありましょう。ここに罠があります。金子教授が「お弟子さんたちは土を見ていなかったのだろう」と言ったこと。
 きっとお弟子さんたちは、自分のリンゴ農園の地中の微生物ネットワークについて、肌で感じる嗅覚。これがまだまだ半人前だったのだろう。私の個人的な思い込みの意見です。



土の中の様子を肌で感じることが出来た人たち。

 いろいろな農法を考えだした人たち。彼らの多くは土の中の様子を肌で感じることが出来る嗅覚を持っていた人たち。そのように思います。
 福岡さんのように九死に一生を得て嗅覚に目覚めた方もおりますし、木村さんのように家族を巻き込んだ極貧生活で目覚めた方もいることでしょう。
 ブラジル在住で「炭素循環農法」を提唱されている日本人の方も同様。土の中の状態を肌で知る嗅覚をお持ちなのでしょう。



炭素循環農法とは。

 私の理解では炭素循環農法とは「木材腐朽菌をベースにした菌根菌ネットワーク農法」であります。
 菌床と呼ばれるキノコ菌を育てたあとの木材に、木材チップや竹材など、木材腐朽菌の養分(彼らは炭素資材と呼びます)を土中に埋める。という農法です。

1,窒素肥料を与えない

 とにかく炭素循環農法は窒素肥料を与えないことが一番重要とされます。炭素資材は与えてはいけない。炭素循環農法の一番の教義であります。
 そしてこれは「菌根菌ネットワーク」の視点ではかなり正しい。土の中が肥えすぎる(特に窒素成分)と、菌根菌ネットワークは枯れてしまいます。
 菌根菌ネットワークが枯れないレベルであれば、有機肥料(窒素成分)は与えても良いと思います。森林の土も表面には様々な生き物の糞から出来ていますから。
 ただ無理に肥料は与えなくても可。ですから「炭素資材以外は絶対に与えてはいけない」という教義も結果的に悪くない結果になると思います。

2,地表を耕さない

 炭素循環農法は最初の1回だけは炭素資材を埋め込むために耕して良いことになっているようです。木材チップに米糠、畜糞、搾油カスを混ぜてキノコの菌床を育ててからそれを土に埋めます。
 炭素循環農法とは地表の作物を育てるのではなく、地中に木材腐朽菌というキノコ菌を育てる農法である。そのように思います。そしてその木材腐朽菌が菌根菌に栄養を与え共生するということでありましょう。
 炭素循環農法は地表の数センチの深さに、木材腐朽菌の餌となる木材チップなどを浅く埋め込むだけです。土の中深くは耕しませんので、これも菌根菌ネットワークに良い効果を与えることと思います。

3,微生物の多様性

 菌根菌ネットワークの視点ではその土地の状態によって呼ばれる細菌や菌類や雑草など様々です。私の仮説では「半分はその土地が呼ぶ生き物たち。半分は人間が育てる作物」という割合が美しいと思います。人間が半分お預かりする土地には、土の中が偏らないように複数種の作物を輪作するのが更に美しい。土の中の彩りも豊かになることでしょう。
 しかし炭素循環農法ではこの多様性については閉鎖的です。糸状菌(木材腐朽菌や菌根菌などのキノコ菌)以外の細菌は不要。輪作も否定的のようです。

 炭素循環農法を実行して成功するか失敗するかは、この多様性を維持できるかどうかではないか。というのが私の仮説です。

 畑には作物の他にさまざまな雑草が生えている。輪作はしなくても季節ごとの雑草が作物の周りに生えて来る。その雑草を根からは抜かずに、茎や葉を刈って地表にかぶせておく。このことで地表のすぐ下には、パートナー菌層という有機物を分解する微生物たちの層が出来ていく。
 この多様性が菌根菌ネットワークを豊かにしていく。というのが私の仮説です。

 しかし炭素循環農法と言いながら、慣行農法のように地表を雑草を丹念に抜いていき、化学肥料や有機肥料を与える間隔で木材チップだけを大量に与えて、そして輪作はせず単一作物だけを育てる。という方法であれば、菌根菌ネットワークはしぼんでいく。というのが私の仮説です。菌根菌ネットワークを支えるのは、パートナー菌という様々な細菌なのですから。



雑草ボウボウの土地は美しい。土の中に広がっていく八百万の微生物たちの世界。

 どういう細菌や土壌生物や雑草が必要かはその土地が呼びます。土の中を肌で感じる嗅覚があればそれがなんとなくわかる。しかしその嗅覚が未発達のまま、ただただ木材チップを地表に撒くだけでは、うまく行かないこともあるかもしれません。

・木材腐朽菌をベースにして菌根菌ネットワークを増やす。
という発想は非常に斬新で価値があると思います。ただしそれには

・菌根菌ネットワークは菌類だけでなく様々な種類の細菌をパートナーとして必要。
・どの細菌、土壌生物、雑草が必要かはその土地が自分で呼び寄せる。
・人間はその菌根菌ネットワークの半分を使わせて頂く。

 という視点がないと、師匠の形だけ真似ても結果はさっぱり。ということになりかねません。という仮説です。私は炭素循環農法で成功した方も失敗した方も直接には知りません。ネットの知識だけの頭でっかちの仮説であることを再度申し添えます。

 ただその土地が呼び寄せて生えている雑草ボウボウの土地や雑木林は美しいです。その美しさがわかる方は「嗅覚」でその雑草地や雑木林をご覧になっているのではないだろうか。という仮説であります。



つづく



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おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさんの記事と最後に載せられた写真をみて、なんだか子育てみたいだなと漠然と思いました。

必要なものはそこに置く(与えられる)けど、その取捨選択は植物(子ども)に任せる。
与えすぎず、無理に混ぜ込む(過干渉)ことをしない、みたいな…。

なんだか、結局、みんな繋がっていて、(原理原則は)みんな一緒じゃん、と思ってしまいました(笑)。

→ 面白いですね。ありがとうございます。自然農法で失敗するお弟子さんたちは、子供の成績が上がることばかりに執着して、干渉しすぎちゃったのかもしれません。

==========
現在の畑は最近の雨で雑草がホウボウになりましたが、草を根は残して刈り取り、土の上に置けばよいのかしら?

→ それが良いのではないか。と私も実験中です。長い茎は短く切ったり、土を浅く被せるなどはやっても良いかもしれません。しやらなくても全然構わないという仮説です。雑草を刈って積みかせておくと、いろいろな小さな虫や微生物が集まってきてオーケストラのようです。一生懸命有機物を分解して土の養分へと戻してくれます。

==========
保存食にもなる「らっきょう漬け」を。
毎年1キロですが 今年は3キロ漬けました。
丁度、時節です。
手間はかかりますが簡単。この頃は
らっきょう漬けの元も売っています。
塩漬けしてから、酢漬けしたほうが美味しい気がします。

→ このコメントを読んで私も昨日買いました。読者の方が勧めてくれた乳酸発酵を試してみようと思います。

酢を使わない! 乳酸発酵だけのらっきょう漬け
https://koizumipress.com/archives/15322

==========
ダンゴ虫は昆虫じゃ無いよん?

→ 失礼いたしました。ご指摘ありがとうございます。

==========
20年ほど前のムーに、次のような記事があったのを思い出しました。

同じ大きさの同じ土の畑Aと畑Bが隣接してあった。違いは、Aから離れた側のBのそばに未処理の豚糞(よって毒性あり)が置かれていた。その両畑で白菜を育てると、隣接しているにも関わらずAでは通常の数の虫が発生するのに対し、Bでは異常なまでの虫の大量発生が起こった。
で、この両畑の白菜を収穫せずに放置。もちろんBは散々な状態に。
そして次の年に同じように両畑で白菜を育てる。するとあれだけ大量の虫が発生していた畑Bは、Aと同じように白菜が育ち、虫の数も普通に戻った。
毒性のある土で育った白菜たちを食べ尽くした虫たちはどうなったのか?
そしてその結果として正常に戻った土でできた白菜では虫の大量発生は起こらない。
虫は人が食べてはいけないものを食べることで身代わりになっているのではないか?

→ 興味深いお話ありがとうございます。窒素肥料をやりすぎると虫が大量に発生するのと同じ理由なのかもしれません。大地からすると土に撒かれたその窒素成分は多すぎ!ということかもしれません。
菌根菌ネットワークが枯れ始めるほどの窒素成分が土壌に撒かれると、虫たちがその葉や実を一生懸命食べて、余剰窒素をその土地から取り除こうとする。菌根菌ネットワークを復活させようとする。ということかもしれません。
(ただし全ての害虫が余剰窒素除去で大地から呼ばれたというわけではありません。イチかゼロではない世界です。)

==========
昨日の深夜Eテレで諫早干潟堤防の話がありました。かつて干潟にはたくさんの魚がいました。今は、漁をしても生活できません。干潟の一部は畑になりましたが、冷害で作物ができていない方もいました。宝の干潟を畑にするなんて馬鹿げた事でした。漁師さんが海を豊かにするため木を植え森を守る話と真逆な行為が諫早堤防だと思います。長崎の人は素直で人柄の良い方ばかりです。とても気の毒な思いになりました。

→ 同意いたします。諫早干潟はまた魚豊かな土地に戻るといいなと思います。

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【家庭菜園】 菌根菌の世界。6。

2020-06-18 10:33:16 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
18日。中潮。観音日。
新月週間。

東京都から東方向(大地発光)


横浜市から東南方向





その養分はどこから来るのか。

 菌根菌ネットワークは土の中の養分をかき集めて、共生している植物に与えます。(その代わりに植物から光合成した糖をもらいます)ではその土の中の養分とはどこから来るのでしょうか。肥料を与えなくても養分が循環していく秘密はどこにあるのでしょうか。



1,枯葉(無施肥または堆肥)

 森の土は枯葉から出来ています。土の表面にたまった枯葉が微生物に分解される。あるいはダンゴムシや小さな昆虫たちが枯葉を食べたあとの糞。そのように枯葉が土の表面で微生物で分解された養分。菌根菌というキノコ菌は、パートナー菌(バチルス菌、シュードモナス菌など)と呼ばれる多種の細菌たちとともにネットワークを構築しています。
 菌根菌ネットワークは、地表の枯葉や枯茎などが微生物によって分解された養分を取り入れている。というのが私の仮説です。

 森の土から出来た葉や茎は枯れて土にもどり森の養分になる。微生物によってこれらの循環が回っています。

 雑草を生やしてそのまま枯らす。あるいは草マルチといって刈った草を地表に敷くというケースもあるでしょうし、刈った草や葉を乾燥させて堆肥にするケースもあるでしょう。



2,糞(無施肥または有機肥料)

 森の土はミミズなど土壌生物の糞や、昆虫や動物などの糞もポトポト落ちております。これらの糞もまた微生物に分解されて、貴重な栄養分になっている。そのように考えます。
 たとえば実のように動物に食べられてしまうもの。それらの養分は動物の糞としてまた森に戻るのです。

 ミミズなどの土壌生物の糞を利用するケースもあれば、家畜糞をベースにした有機肥料を利用するケースもあるでしょう。その場合は、有機肥料を土に混ぜ込むのではなく、森の中の糞のように少量をポタポタと地表においておく。土に養分をどのくらい染み込ませるか。それらは人間ではなく、微生物が決めて行きます。



3,根粒菌(豆科植物の輪作または共生)

 糞などを使わなくても豆類を栽培することで、豆の根に着く根粒菌が大気から窒素を取り入れて地中に固定してくれます。輪作として1年に1回は豆類を育てることは、土に窒素を補給するという意味で有効であると思います。あるいはクローバーやカラスノエンドウのような根粒菌と相性のよい雑草を畑に共存させておくことも。

 金子教授の3つのポイント。
・輪作する
・有機物で土表を覆う
・多様性
は、土の中に養分を取り入れるという点でも重要と思います。



4,木材腐朽菌

 キノコ菌の一種です。枯れた木材を分解します。木材腐朽菌と菌根菌。同じキノコ菌の仲間でありますが、これらもまた菌どうし共生している。というのが私の仮説です。

 「木材腐朽菌ー菌根菌農法」が「炭素循環農法」と呼ばれている農法である。というのが私の解釈です。「炭素循環農法」で餌と呼んでいる炭素資材とは、木材腐朽菌の餌のことです。
 木材駆逐菌が付着した材木等(菌床)を土に埋め込む。あるいは木材腐朽菌の餌となる木材チップを地表に撒く(または浅く鋤き込む)。

 このようにして木材腐朽菌が枯木を分解して得られた養分を、菌根菌ネットワークと共有する。というのが「炭素循環農法」であります。





 菌根菌ネットワークに養分を与えるには、必ずパートナー菌の層を経由するということです。有機物を分解する層があるということ。この層が、土の中に与える養分の量を調整する役割もしている。というのが私の仮説です。

 どういう有機物をどのようにして与えるかは、それぞれの個人の好みや趣味であろうと思います。

 重要なのは、枯葉でも堆肥でも家畜糞でも木材チップであっても土の中に深く混ぜ込まないこと。地表浅部にいるパートナー菌が適度に分解して適度に菌根菌ネットワークに供給する。というのが私の仮説です。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
我が家はマンションです。
新たにプランターを増やすのですが
アドバイスいただけるとありがたいです。

→ 私の個人的趣味であれば、雑草半分、野菜半分です。ですから土も半々で雑草が生えている今の状態が良いのではないでしょうか。(あくまで園芸初心者の私の個人的趣味の場合です)

==========
まるぞうさんこんにちは、まるぞうさんはビッグリトルファームは御覧になりましたか?もし未だでしたらおすすめです。

→ ネットでの評判も良いようですね。お知らせありがとうございます。

==========
私、家の回りの土をゴールデンウィーク中にせっせと耕しました。土の事も野菜のことも花のことも何もわからないのに耕しました。お陰で今、土はかぴかぴです。干えあがってます。取り返しつかないかなぁ。車を運転していて野にクローバーが咲いていたら柔かそうでふかふかそうで、自分のした事にまた落ち込みました。はっきりしてる事は私は土に対してセンスがありません。がっくり。

→ 私も最初は耕しまして、カピカピになりました。が、間もなく、きちんと雑草が生えてきております。作物と雑草が共存しております。土の生命力はすごいと思います。

==========
耕さないとのお話でしたが、改めて考えると菌根菌の菌糸ネットワークは嫌気性なのですか? 確かに森を見ると、ミミズなどの小さな動物位しか土を掘り返すことは無さそうですけど。
それとも畑の中で、嫌気性の菌根菌と好気性の菌根菌がネットワークを繋げられるとすれば、それは植物(の根など)なのでしょうか?
人間感覚だと、土を掘り返す事は、酸素も土中に入って、良いと思っていたけれど、土の菌根菌ネットワークを壊してしまう原因にもなるのですね。

→ 菌根菌は細菌ではなくキノコ菌なので酸素は必要です。
ふかふかの土は隙間があるので菌根菌に必要な酸素は供給されているのだと思います。

==========
自然農法も野菜として持ち出す養分の量と土地に残る量のバランスが鍵と思います。
収穫が少なければ養分は残りますので回復も早いですが、収穫量が多ければ養分が減ってしまいますので元に戻るのに時間が必要になります。
その土地に合ったポイントを探る経験も必要なのでしょうね。

→ 私は「無肥料原理主義」ではないので、菌根菌ネットワークが枯れない範囲で肥料を与えるのは良いと思います。ただしその場合でも土に鋤き込むのではなく、地表から有機物分解層を経由してゆっくり養分が供給されるのが理想であると思います。

==========
そもそも、なんですけど、堆肥を肥料として扱う農家の方はいないと思うのですが、この考察の中では、有機肥料、有機堆肥、ボカシ肥料、と言うものが混同されていませんか?

→ ご指摘のように、堆肥を肥料として使うプロの農家の方は少ないと思います。堆肥は有機肥料に比べて肥料分が少ないため。

堆肥:枯葉・枯木・家畜糞・食品残渣を微生物で分解したもの
有機肥料:堆肥+植物肥料(米ぬかなど)+動物肥料(魚粉など)
ぼかし肥:有機肥料を微生物で分解したもの。有機肥料より窒素成分が多く即効性が高い。

プロの農家の方が収穫量を上げるために、効果の高い肥料をお使いになるのは当然ですし、否定しているわけではありません。
私のこの素人備忘メモは、作物の収穫量を上げるのが目的ではなく、土の中の八百万微生物のネットワークを広げていくにはどうしたら良いか。ということが目的の実験と仮説です。
繰り返しますが、即効性のある肥料をご使用になることは否定していませんしプロの農家の方であればその選択は当然と思います。私達日本人に大切な食糧を供給して下さって本当にありがとうございます。

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【家庭菜園】 菌根菌の世界。5。

2020-06-17 09:28:54 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
17日。新月週間。
東京都から東方向(大地発光)


鳥取県東部より東〜北方向





八百万の微生物が織りなす土の中の世界。

 このメモは「菌根菌ネットワークを栽培するためには」という目的のための備忘メモです。「畑の作物の収穫量をあげるためには」という目的のためではありません。
 もちろん「菌根菌ネットワークは畑の作物の収穫をあげる」傾向はあると思います。しかし単純に「畑の作物の収穫をあげる」ことを目的とするのであれば、いろいろな選択肢があります。どういう土地でどういう作物でどういうビジネスをするか。で、様々な農法の選択肢があります。
 ただ私は自分が家庭菜園を行うにあたり、土の中に森林(=菌根菌ネットワーク)を再現できたら嬉しいという個人的な趣味です。古来から日本人は土の中にも神様を見出しておりました。土の中の八百万(やおよろず)の微生物たちが、土の中の神様である。という個人的な心象風景です。

 土の中に八百万(やおよろず)の微生物ネットワークを育てていくポイントは3つあります。本当は人間が何もしなければ、自然という神様は土の中にも土の上にも森林を作っていくでしょうが。もし私達が自分の庭や畑を育てるのであれば。



ポイント1 耕さない

 私の畑もそうでした。耕した瞬間は土はふかふかになります。しかし大雨が降って乾くとまた硬い土に戻るのです。土をやわらかくするのは、
・植物の根
・菌根菌などの微生物
・ミミズなどの土壌生物
であります。

 金子教授の実験では半年に1回家庭用耕運機で土を耕すとミミズなどの土壌生物は戻って来ないという結果でした。でありますから逆に
・周囲の雑草は抜かずに、出来るだけそのままにしておく。
・耕運機などは使わず、クマデなどで表面数センチだけ。

 という耕し方であれば、菌根菌ネットワークを傷つけないと考えられます。後述しますが、雑草や作物の葉や茎を肥料として土表面に置く時は、土数センチのところに軽く埋めるのも効果的と思います。



ポイント3 肥料を与えない

 菌根菌ネットワークとは、植物が土の中の養分をかき集めるためのギブアンドテイクです。土に養分がたっぷりあれば、わざわざ無理して菌根菌ネットワークを形成する必要はないわけです。
 ただしその状態は不自然なので、養分(窒素分など)をたっぷり含んだ実や葉にはたくさん虫がついて食べつくされます。
 土地の土というのは「雑木林」になるように遷移して行きます。その時特定の場所だけ、異常に養分が多いと雑木林になりません。

土「すみません。虫さんたち。この実や葉についた過剰な窒素分を拡散するのを手伝ってください」と呼び寄せるようにも思います。これがなぜ作物に窒素過多だと虫が寄って来るのかという理由。

 ただし人間の都合で、作物を窒素過多(過養分)にしておく必要があります。その場合は、土が虫を呼び寄せても作物が食われないように、ビニールハウスや防虫ネット。農薬などが必要となります。

 ただ菌根菌ネットワークを育てる視点であっても「無肥料原理主義」ということではありません。菌根菌ネットワークが枯れない程度であれば、肥料を与えるのは良いと思います。
 ただし人はどうしても肥料をやりたがります。ジジババが孫におやつを与えたがるのと似ています。かわいいので、すくすく育って欲しいので。おなかすいたらかわいそうだから。喜ぶ顔が見たいから。

 しかし私は「人間の身体はお腹が空いているくらいが健康に丁度よい」という考えが好きなぐらいですから、作物も養分が足りなめくらいが丁度よい。と思っております。



ポイント3 多様な生き物

 現代の社会では「多様性」という言葉はポリコレ(社会正義を大義名分にして社会を逆方向に誘導すること)に利用されることが多く、胡散臭い響きがつきまといます。残念なことです。
 でも「土」に関しては「多様性」は重要です。八百万(やおよろず)の微生物たちが、菌根菌ネットワークを構成しているからです。

 だからその土地が呼び寄せた雑草は抜ききらないこと。私達が作物を植えるために立ち退いてもらうことはあるでしょう。また作物の日当たりを確保するために、雑草の葉や茎を刈らせてもらうこともあるでしょう。
 畑からすると、人間もまた創造神なのであります。という私の心象風景です。土の中の八百万の微生物に、自分が植える作物を受け入れてもらうこと。

 自分が植えたい作物半分。土地が呼び寄せた植物半分。細菌もキノコ菌も土壌生物も虫も。土が呼び寄せる生き物は、多様な方が面白い。そのように思います。


 こう考えてみると、有機農業で失敗された方は、
・半年に1回、土を耕し、
・有機肥料をドカドカ土に混ぜ込む
ということをしていたかもしれません。

 化学肥料と異なり、有機堆肥であればたくさん上げる方が土が喜ぶ。そのよう思うのかもしれません。有機肥料を分解する役割の腐敗菌たち。彼らは菌根菌を追い払ってしまいます。なぜならドカドカ有機物を土に混ぜられたら、それを分解する腐敗菌の方が土にとって優先されますから。
 自然農を提唱した創始者たちは、土の中の八百万(やおよろず)の微生物たちが観えていたのだと思います。しかし畑を単に「作物の収穫場」としか見ていない方は、形だけ真似をして失敗したのではないでしょうか。

 まずは、自分の畑の土の中の多様性。八百万(やおよろず)の微生物たちの世界をゆっくりはぐくんでいく。自分が育てる作物半分。土が呼び寄せる植物半分。



つづく



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おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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でも大根を植える時はどうしたら良いのかな?と思います。
不耕起だと大根、生育途中で二股になったりしないでしょうか。家で食べるのだからそれでも良いと言われたら確かにそうなんですが。
あと、不耕起だと当然畝も作らないということですよね。
雑草は抜かない、土も耕さないだとり労力的にはかなり楽ですが。

→ はい。二股大根でも食べる味には変わりはないと思います。作物を作る人と料理する人が同一人物だから問題ない。と思います。

畝を作る目的は水はけです。スギナが生えるようなジメジメした土地でなければ畝はなくてもいいんじゃないかな〜。と思います。またジメジメした土地の場合は溝などが有効かと思います。畝を作るのと同じ効果です。

私の見解は、作物の収穫量を上げることではなく、土の中の微生物を増やして微生物ネットワークを育てること。という視点であります。

==========
数年冷蔵庫に入れっぱなしだったちょっとシンナーのような匂いのするぬか床に乳酸漬けの汁を入れたら、、復活しました!

→ 良かったです。お知らせありがとうございます。

==========
半島での南北共同連絡所爆破の一件、そして大陸でも大きな動きが北京で起こり始めてる様です。 防衛省のイージスアショア設置停止と繋がっていると見ます。

→ イージス網では防ぎきれないミサイル(放物線を描かない巡航型のミサイル)の実用化が、仮想敵国で進んでいるので、計画を白紙にしたのは良いことと思います。撤回した本当の理由の一つは「イージス網は時代遅れになりつつあるので今から新規に投資する価値はない」だと思います。ロシアとの駆け引きも。

ちょっと古いニュースですが、隠された事情などを推測するヒントになります。
「ミサイル防衛はどこまで必要か」(キャッチ!ワールドアイ)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/900/288599.html

==========
不耕起栽培の水田バージョンなら、冬期湛水不耕起栽培の提唱者である岩澤信夫氏でしょうか。
佐渡のトキの餌場確保のために協力したことをNHKで紹介されていました。冬期湛水による1アールあたり200万匹以上(場所によってかなり数値は変動するみたいですが)のイトミミズなどによる雑草抑制効果や天然の肥料ができることは衝撃でした。
このやり方も慣行農法以上の収穫が望めるといわれてたと思います。
やはりカギは耕さないことにあるのかもしれませんね。
いかに土中のネットワークを発展させていくか、そこにヒトの役割があるように思えてなりません。

→ 私もそのように思います。ありがとうございます。

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【家庭菜園】 菌根菌の世界。4。

2020-06-16 08:05:27 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
16日。新月週間。




横国大の金子教授の講義を聴きました。

 宮沢賢治の時代であれば、農学校に入学しないと聴けないような講義も、今ではインターネットで誰でも聴くことが出来ます。素晴らしいことです。金子教授の講義のおすそ分けです。(金子教授は現在は福島大学農学部におられます)

不耕起栽培の特徴と可能性レクチャー@横浜国立大学(2018.03.10)


注記)金子教授のお話は大変参考になるものでした。ただこの動画をアップしている方の他の動画コンテンツや発言は一切観ておりません。従ってそれらをこのブログが肯定しているわけではありません。


 この講義の動画は約50分と長いものです。今日はこの興味深い講義を要約してみます。


・「奇跡のリンゴ」木村農園。非常に有名で農水省なども調査をしている。
・お弟子さんもいろいろいるが、実はあまり成功はしていない


・調査してわかったことは木村農園の土には菌根菌が森林の倍もある。
・お弟子さんたちが成功していない理由は、土を観ていないからではないか。

まるぞうコメント
 木村農園の奇跡は、菌根菌ネットワークが森林の倍の密度であること。お弟子さんたちは「型」だけ真似てもそれを再現することは難しいようだ。ということのようですな。
 重要なのは土の中の「菌根菌ネットワークの濃度」であると思います。


まるぞうコメント
 森林の土。その正体はミミズなどの糞。ふ〜ん。


・土を保全したもの
・土木機械を使って踏み固めたもの
・土の表層をはぎとったもの
それぞれの実験。

・はぎとった土地はもちろん、一度踏み固めてしまうと7年たっても微生物の数は完全に元にもどらない。

・土の表面をかき混ぜると、ミミズなど大型土壌生物や小型節足動物が離れてしまう。土をかき混ぜる=耕す。





・同じ有機農業でも耕しているか耕していないかの比較をしたデータ。
・3mぐらいしか離れていない実験農場でも1年に2回小さな耕運機で耕すとミミズはもう戻ってこない。
耕すと微生物の量は1/3から1/5以下に減る。

・比較試験をすることが重要。
・農家は比較試験は出来ないのでこういうデータはない。試験機関がやらないと駄目。




比較実験の結果。耕さない不耕起の方が収穫量が多い。一番収穫量が多かったのが
・耕さないこと
・雑草は生やしておくこと
・肥料を与えること
であった。


・耕さない方が、土の中の炭素や窒素の量が多くなる。

まるぞうコメント
 土の中に健全な菌根菌ネットワークがあれば、自分たちで土の中を「肥やす」ということであろうと思います。


・耕さない農地の土の方が、柔らかくなる。それはミミズのおかげ。

まるぞうコメント
 自然農法の方の中にはミミズに否定的な方もおります。ミミズは土が腐敗している証拠だからと。
 しかしミミズにもいろいろ種類があり、少なくとも太くて大きなミミズは畑を耕してくれる大切な役割があるようです。


不耕起で大切なことは
・土をなるべく耕さない。
・有機物(クローバーやれんげ)で地表を覆う。
・同じ作物を作らない。

この3つを同時にやらないと良くならない。
不耕起やっても駄目という批判はだいたい一つしかやっていない。


・害虫は単一作物の方が大発生する。
・土に多様性がある方が被害が少ない。
・雑草を刈ると、根っことかリター(落葉)が大量に供給されるので無施肥で充分育つように循環している。

まるぞうコメント
 木村農園のように菌根菌ネットワークが森林の倍の密度のような農地は、無肥料でも充分な収穫があるのでしょう。そうでない場合は、菌根菌ネットワークが枯れない程度に、肥料を与えることは有用と思います。

・わざわざ(有機農業を含む)農業は多様性を低くしている。
・日本のいろいろな場所で始まった自然栽培(不耕起草生)は、多様性を上手に使っている。日本以外世界ではあまりない。

まるぞうコメント
 おそらく自然農法(不耕起草生)とは縄文時代の農法に近いのではないかと思います。日本人の中に複数出てきた自然農法の創始者たちとは、はるか太古の自然の声を聴くことが出来る人たちである。そのような私個人の心象風景です。
 創始者の真似をしても失敗するお弟子さんたち。それは師匠のやり方の細部を真似ることにこだわりすぎだから。収穫量を上げることにこだわりすぎだから。
 本当に大切なことは、(師匠がやったように同じように)古代の縄文人のように、土の声を聴くことである。
 どうして伊勢の外宮に土宮があるのか。古代日本人は土の中に神様を感じていたから。土の中の神様=微生物ネットワーク。それは大自然の雛形であります。という心象風景です。


参考文献
・「土の文明史」古代文明が滅びた原因は土壌劣化だ。
・「土と内臓」大腸フローラをひっくりかえすと根だ。

まるぞうコメント
 不耕起・草生が自然と共生する縄文の農法ならば、土地の表面の微生物ネットワークを破壊する耕起農法は自然を滅ぼしている。アフリカ北部から中東〜インダス流域にかけて、どうして大きな砂漠地帯が広がっているのか。人間が木を切り耕していったから。
 また土の中の微生物ネットワークの様子を、人間の大腸のフローラと例えている方がいらっしゃる。ということも嬉しいです。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
13日のテレビ番組、青空レストランで、根粒菌を使って育てたレタスが紹介されていました。
枝豆の茎や根をレタス畑に捨てたところ、次の年からその畑だけに立派なレタスが育ったそうです。

→ 情報ありがとうございます。
・畑は輪作にして1年に1回は根粒菌マメ科を植えること。
・クローバーなど根粒菌植物を地表に生やしておくこと。
これらの根粒菌は空気中から窒素を取り出して、土の中で窒素肥料としてくれます。どうして不耕起・草生では、肥料を与えなくても作物が育つのか。という理由の一つであります。

==========
ちらっとしか読んでませんがやはり元々の1Fのマンションの花壇?か不明ですが当時は何が植えてあったのでしょう・もし花類であればゴッソリ土を取り換えないとマズいと思います。

→ 幸いうちの土は大丈夫のようです。何年も雑草ボウボウの土地だから。(肥料の余剰分なども)浄化されているということです。
雑草ボウボウの土地は本当に貴重だと思います。すでに菌根菌ネットワークが張り巡らされている土地だから。

==========
話は変わって、こちらの記事を眺めていたら、急に、マイクロソフトセキュリティアラームとかいうやつが鳴り出して、詐欺やろとは思いながら、なかなか画面を閉じることができず、タスクマネージャーからしか切断できなくて、ちょっと焦りました。
調べると、最近、どこのサイトを見ていても、起こるらしいですねえ。
賢明な読者の方は、間違っても電話などしないとは思いますが、×マーク押しても
ページを閉じれないので、ちょっと焦るのでお知らせしました。
ご注意下さいましです。

https://applica.info/microsoft-security-alarm

https://answers.microsoft.com/ja-jp/protect/forum/all/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD/eac7f310-3e44-493d-976c-b24260b2e2ba

→ 情報ありがとうございます。
「マイクロソフトを装ったセキュリティアラームが流行っている!」

==========
それと昼お腹空いた〜で食べた後バタンと横になりゴロゴロしてると夜にはあまりお腹空かなくなる傾向があります。もしお昼に食べたら夜19時頃にはグーっとまた鳴るんですか?それでしたら相当腸が元気だと思います。何か運動でもしてるんですか??ストレッチを最近色々しています。

→ お腹が空かないというのは、身体が必要ないと言っているのではないでしょうか?
我々サラリーマンは、平日はお昼はガッツリ食べて、午後は仕事バリバリして、夜もガッツリ食べます。

==========




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【家庭菜園】 菌根菌の世界。3。

2020-06-15 08:15:24 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
15日。12時57分月の最遠より3時間後。
新月週間。




大地の中に広がる菌根菌ネットワーク。

 菌根菌というキノコ菌は約8割の植物の根と共生します。菌根菌は植物が光合成した糖類をもらう代わりに、数多くのメリットを植物にもたらします。
 そして驚くことにこの菌根菌は、種類の違う植物どうしを結びつけている。また他のキノコ菌や細菌などとも共生しているのです。菌根菌はその地域の植物やキノコ菌や細菌などを結ぶ巨大なネットワークを形成しています。

京都大学「地下の菌類のネットワークが森林の安定と変化の原動力であることを解明」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/documents/181120_1/01.pdf


・菌根菌は植物への水分供給を助けます。
・菌根菌ネットワークは植物に養分やミネラルを供給します。
・菌根菌ネットワークは有害な害虫や病原菌を抑えます。
・菌根菌ネットワークは植物どうしの情報の伝達を仲介します。

 私たちが森を見る時、大地の上に繁茂している樹々や野草を認識しますが、実は土の中にはそれと同じだけ広く深く張り巡らされた、菌根菌というキノコ菌を中心とした微生物たちのネットワークがあるのです。



菌根菌の本格的研究は始まったばかり。

 しかしこの菌根菌の研究はほとんど進んでいませんでした。今でも謎なことが多いのです。菌根菌の研究が進まない理由。それは菌根菌は「異核共存体」といって一つの胞子の中に数百種類の核が存在している。もう菌根菌自体が一つの森のようなものです。だからこの菌根菌を純粋培養するのはとても難しい。

「実際に多様な菌根菌の中で、試験官内での研究材料として活用できるのは、ベルギーのリソースバンクが保管している30株。うち実際の基礎研究に使われているのは主に1種類だけです。」
(参考サイト:「アーバスキュラー菌根菌」とは何者か?〜理化学研究所 市橋泰範氏 中編
https://smartagri-jp.com/smartagri/1103



菌根菌が地球の農業を救う。

 今までほとんど研究が進んでいなかった菌根菌ですが、ここ最近、農業に活かせるのではないかと注目が集まっています。
 それは世界的なリンの枯渇問題です。リンは作物の育生には欠かせない栄養素です。しかし作物はリンを吸収しにくい。根から3mm以内のリンしか吸収できない。だから日本の農業では大量にリンを土中に撒きます。世界的にリンが枯渇する。あと10年後(2030年)が採掘ピークといわれている。世界的に貴重なリンを、日本農業は世界トップクラスの消費量。しかしリンは吸収されづらいので、その9割は無駄(不可給態リン酸)になっている。
 しかし菌根菌を利用すると、土の中にわざわざリンを投入しなくても植物は、菌根菌がかき集めてくれるリンで充分発育することがわかっています。

 リンの供給は菌根菌ネットワークのほんの一部の働きにしか過ぎないと私は思っております。が、それでも枯渇するリン資源を守るために、菌根菌の農業利用の研究が進むのは本当に良いことであると思います。



肥料をドカドカ入れると菌根菌ネットワークは消える。

 自然の中で草木が茂っているところ。そのほとんどの地中では、地表の草木と同じくらい広く深く菌根菌ネットワークが張り巡らされております。4億年前に水中植物が地表に進化して上がって来たときから。菌根菌は植物と共生して来ました。

 菌根菌「なんてったってうちらと地表植物さんとは付き合いの長さは年季がはいってまさあ。そんじょそこらの共生と一緒にしてもらっちゃあこまる。こちとら4億年だよ。4億年。地表植物さんたちがまだ水中から上がってきたヨチヨチの頃から面倒観させてもらってまさあ。」:

 そんな菌根菌ネットワークですが、形成されないケースがあります。それはその土地が肥えている場合です。少ないよりは多い方がいいだろうと、ドカドカ肥料を土中に与えると、植物は菌根菌と共生にはなりません。

 地表植物4億年の歴史ではそのように「肥料ドカドカ肥えた土地」というのはほとんど存在していませんでしたから。
 特に有機肥料が土中に入れられて喜ぶのは、腐敗菌と呼ぶ細菌たちです。彼らは有機物を分解するのが仕事です。
 同じ微生物でも、菌根菌ネットワークの菌類や細菌は植物を共生する性質です。しかし、腐敗菌は特に植物と共生する性質ではありません。ただ目の前に有機物があれば、一生懸命分解するのが仕事です。

 土の中に微生物がいればいいのだろう。という単純な話ではなさそうです。おそらく自然農法で成功しているところというのは、(結果的に)土の中に菌根菌ネットワークが上手に形成されているのだと思います。

 一方、土中に微生物がたくさんいればいいのだろう。と腐敗菌の餌(=有機堆肥)を土中に撒いていると、せっかくの菌根菌ネットワークがなくなってしまう。最初の頃は収穫出来たのに。数年たつと収穫量が落ちてしまう。こんなに一生懸命耕して、有機肥料をたくさん入れているのに。というのは、一生懸命菌根菌ネットワークが広がらないように作業していることだった。ということが原因かもしれません。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさんは、お米以外の備蓄の量はどれくらいされていますか?
家族半年分くらいでしょうか?
お米だけならば、半年〜1年でもなんとかなりそうですが、それ以外のものとなると、なかなか計算が難しいです。

→ 地震や台風など電気ガス水道の停止に備えた2週間ほどの「短期備蓄」は今まで何度も記事にした内容です。
第二波コロナなど備えた「長期備蓄」については、今は玄米2ヶ月分くらいですが、ゆっくり備蓄しているので秋には半年分くらいになる予定です。これはもし流通が止まった時に困っている親しい人たちに分けてあげられるように。あと大豆も少し備蓄しようと思っています。今回の東京ようにまた納豆が店頭から消えても自給できるように。
日本人なので、米(玄米)と大豆があれば何とかなるかな。納豆や糠漬けのような発酵食品は自前作れるし、ベランダや庭で緑のものが少しあれば、しのげるのではないかと思います。

私が最近記事にしている発芽玄米や発酵食品作り(ぬか床、納豆、味噌)や、家庭菜園は関係あるかもしれないし、関係のない単純な私個人の趣味の話かもしれませんし、私本人もよくわかりません。

==========
ご存知かもしれませんが、トウモロコシは肥料食いと言われるほどたくさん肥料が必要らしいです。
私は初めてトウモロコシを育てていて、トウモロコシだけ肥料をあげてます
まるぞうさんはやはり無肥料ですか?

→ 現在は菌根菌におまかせしたいと思っています。

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刈った雑草を置いてみようかな。
野菜は難しそうだけど、薬味系は少しあると便利で助かります。

→ 薬味とかスプラウトでも充分楽しめますよね。
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【家庭菜園】 菌根菌の世界。2。

2020-06-14 12:25:52 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
東京都から東方向(大地発光)





土中フローラ。微生物たちの世界。 

 土の中の微生物。今回のこの記事のシリーズでは、特に重要な細菌と菌類を便宜的に、「腐敗菌」「キノコ菌」という名前で呼ぶことにします。

・腐敗菌:有機物を分解する細菌です。落葉や生ゴミなどで堆肥を作る時に活躍する細菌です。

・キノコ菌:学術的には菌類と呼びます。でもこれだと細菌と紛らわしいので、キノコ菌と呼びます。実際のキノコの形をしたも



どうやって作物に窒素を与えるかが問題。

 さて、今回私のジャガイモ畑。おそらく地中の窒素成分が枯渇して何本かのジャガイモの葉が黄色くなり枯れてしまった。窒素飢餓と言われる現象。この対応方法は、窒素を含んだ肥料を与える。ということです。うむ。

 一番簡単なのは化学肥料を与えることです。ホームセンターや100均園芸コーナーで売っている化成肥料は短期間に効果を上げることが出来ます。
 半年前の私であれば「趣味の園芸〜やさいの時間」の教えの通り、作物の根本にそれぞれ一握りの化成肥料を置くことでありましょう。が今回はある実験のために見送ります。

 化学肥料を使わない場合は、有機的な堆肥を使うのが一般的でありましょう。私も家庭菜園を始めた昨年夏から、小さなコンポストに生ゴミを貯め、丁度良い加減の「中熟堆肥」が出来ている頃です。
(完熟堆肥より中熟堆肥がよい理由「土作りの名人に聞いた、ありがちな失敗から知る有機肥料の使い方」https://agri.mynavi.jp/2019_03_01_61414/

 ただし今回はある実験のため、こちらの堆肥の使用は見送ることとしました。なぜ見送るか。
 理由の一つは、今回はキノコ菌の菌根菌の世界を創ってみたいな。という実験からです。実は堆肥の腐敗菌は、キノコ菌とは相性が良くない。腐敗菌の方がキノコ菌より強いかららしい。ということ。



有機堆肥で窒素を与えるのが難しい理由。

 もう一つの理由は、窒素を与えるという目的には有機堆肥はあまり望ましくないということからです。
堆肥の正しい理解と上手な利用方法
社団法人 山口県畜産振興協会
・・・
1. 堆肥は作り方、畜種、副資材に応じて窒素の含有量、放出量にばらつきがあります。
2. 堆肥中の窒素は肥効率によって放出量が決まり、放出されなかった窒素は次の年にも残って、効力を発揮します。
3. 従って、堆肥由来の窒素効果を期待するには長い時間を必要とし、徐々に田んぼに入れていくしかないと言えます。短期的に大量に入れると、初年度は良いのですが、次年度から窒素過剰を起こす危険があります。
4. 堆肥の窒素放出で、特に影響の大きいのが副資材であり、副資材に何がどれだけ使われているかは、堆肥が完熟であるか未熟であるか以上の問題です。
5. 低温時には堆肥からの窒素放出は少なくなります。すると稲の初期生育時に十分な養分が供給されず、分けつが遅くなる、小米が増えるといった生育不良が起きます。5~6月の初期生育に必要な養分は、化成肥料なども利用して十分に補給してあげましょう。
http://yamaguchi.lin.gr.jp/taihiriyou2009.pdf


 有機農法を始めて3年ぐらいで作物の不良が起きる場合。ひょっとしたら有機堆肥が不適切だったのかもしれません。有機堆肥をたくさん与えすぎて窒素過多になっているとか、あるいは有機堆肥に含まれていなかったミネラル(マグネシウムなど)が不足していったとか。
 最初は元々の土の地力で栽培出来ていたのですが、投入し続けた有機堆肥が土に合っておらず、徐々に土の地力が失われていったのかもしれません。

 有機農法(炭素循環農法含む)は、
・現状の土で何が不足していて何が過剰なのか把握しづらい。
・自分が与える肥料の成分の中身も把握していない。
ということが起きやすい。これが有機農法の難しさです。
 たまたまその年のその畑でうまく行ったから、次の年やよその畑でもうまくいくかどうかは「勘頼み」。民間の健康法に似ているかもしれません。
 一度、畑と作物における「微生物の循環」がきちんと成立してしまえば、その後は上手く回るかもしれません。しかし「勘頼み」だと難しいことと思います。



土中成分を的確にコントロールする方法。永田農法とBLOF農法。

 そういう場合は、逆に永田農法のように、「土地は基本痩せさせておいて、ピンポイントで液肥を与える」という農法の方が、コントロールしやすいのではないかと思います。
 (話は脱線しますが、将来多くの農作物が(気象災害の影響を受けにくい)屋内で栽培されるとするならば、液肥とLED成長灯を組み合わせたものになるのではないか。と思います。)

 有機農法に話を戻すと、世の中にはBLOF農法といって、私が上記にあげた「土地の成分」「肥料の成分」のそれぞれを分析して行う農法があるようです。うむ。
 従来「勘頼み」であった有機農法を、数値化して再現性を高めるというのは非常に興味があります。もし私がプロの有機農法の農業家であれば、一度は自分の土地で試してみると思います。(BLOF農法の肥料を購入するかどうかは別として、少なくとも自分の畑の分析はやってみたいと思うと思います。)



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
朝ごはんや昼食を抜きたいのですが、食べずに出社すると口臭が凄くて継続できません。上司で昼食を取らずに仕事する方が、昔は結構いましたが、抜くと口臭が臭うのは私だけ?続けるうちに収まるのでしょうか。

→ 私は個人的な実験として平日の朝食を抜いておりますが、他の方に積極的に勧めているわけではありません。が、朝食を抜いた時の口臭対策については、下記サイトをご参照ください。

要点は
・寝起きの時が一番、口内の細菌が多いので、起きた時に口をゆすいで歯を磨くことは口臭に効果的。
・口臭に公的なのは唾液。とにかく唾液は口の中の細菌の繁殖を防ぐ。朝食は抜いてもガムなどを噛んで、唾液で口の中の細菌バランスをとること。
・ちなみに(朝食抜きとは関係なく)食後すぐ歯を磨くのは、せっかくの唾液を洗い流すのでよろしくない。食後はフロスなどで歯間の掃除にとどめておくことが望ましい。

参考サイト:口臭と眠気解消! ガム
https://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/00/05/0507.html

参考サイト:「口臭」を気にするなら、食後すぐ歯を磨く、はNGだった
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56276?page=4

==========
朝食抜きを煽るのは、高齢者の総摂取カロリー低下を招くので程々にお願いします。

→ 私は個人的な実験で朝食抜きをしているとは延べていますが、読者の方に積極的に勧めているわけではありません。ただSIBOが疑われる場合は、原因をつきとめるために、
・高FODMAPを控える。・16時間断食で小腸を空にする。
という方法を、専門のお医者さんに相談してみる価値はありうると延べました。

「食欲がなくて体重が落ちている方」「カロリーの摂取方法に注意が必要な方」「その他体調不良がある方」などは、もし朝食抜きを行うのであれば、お医者さんや栄養士さんなど専門家にご相談なさってください。
また朝食を抜いてお昼ご飯を食べる時は、急激に血糖値があがらないように、野菜などからゆっくりと食べるようにした方が良いようです。

==========
お医者さんはお薬屋さんなんですよね、症状を全て伝えられるようメモに書いて説明しますが、薬出すから様子見てねって

→ 自分の身体の声に耳を傾けながら、専門のお医者さんに相談するしかないと思います。でも大丈夫。お粥は私も大好きです。

==========
消化器内科など行ってみたのですが、ガスを抑える薬しかくれませんでした。
FODMAPに詳しい先生のとこが良さそうですね。

→ もし私がご主人であれば、SIBOに詳しい内科医の先生に相談すると思います。ホームページで調べたりなどして。
そして保険外のSIBO検査は高額なので、とりあえず
・高FODMAPの制限・16時間断食で小腸を空にする
を数週間行って、症状が改善するかを確認。SIBOが原因なのかを切り分ける。ということを試したいと先生に相談すると思います。

==========
戦国時代一の武将とも謳われる黒田官兵衛ですら、オタネニンジンは芽出しすらできませんでした。二畳ほどの畠なら挑戦してみて下さい。

→ 私が今興味あるのは育てる作物の方ではなく、土の中の菌フローラです。すみません。

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ブログ主の家庭菜園に対する見解には賛成しますが、「奇跡のリンゴ」については異論を述べさせて頂きます。

→ 私は慣行農法を否定はしていません。化学肥料も農薬も否定していません。何度も記事に書いております。私の文章が長いから読み飛ばしたかな?

またそのリンゴ農園主さんも「森林の土を再現した」という点は非常に興味深いと思いますが、その農園主さんの言動を全て肯定しているわけではないです。私がその映画を、ずっと動画サービスのウォッチリストには入れたまま1年以上観ないままにしておいたのは、それなりの理由があるということです。

==========
かのお医者様の動画は為になるのですが、、。この無料の動画からは踏み込まない事をお勧め致します。
LINE登録したら、高額なセミナーのお誘い。食を変えると人生が変わる。この、食の仲間たちとの関わりで僕はビジネスでも成功してお金も増えた、、。
と、何だか怪しいお誘いが連日LINEで届きました。。
やっぱり、イケメンで弁たつ方は要注意。

→ お知らせありがとうございます。今後は動画リンクを貼る時は、下記の注記を記載する必要がありますね。

注記)この動画コンテンツは個人的に参考になりましたが、これ以外の他のコンテンツやこの投稿者の方の他の発言や行動などをこのブログが全面的に肯定しているわけではありません。

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土中の窒素成分と化学肥料中の窒素成分の違いのことです。
十年以上前に読んだ「野菜が壊れる (集英社新書 469B) 新留勝行(著)」という本に確か解説されていたと思うのですが、化学肥料の中の代表的な窒素成分は工業廃品の硫安(または硫安由来?)が主に使われており、微生物たちが生産する土中の窒素成分とは根本的にちがうものだとのことです。化学肥料は植物に強制的に吸収され、できた作物は大きく見栄えはいいが栄養不足の状態であると。
化学肥料で育てたイチゴの根っこを引き抜いて見てみると細く赤く焼けて(著者はこれを火傷と表現していたはず)おり土もついてこないが、本物の有機肥料で育てたイチゴの根っこは引き抜いても太く白く細かいヒゲも多く、土もまとわりつくように付いてくる。このことを大学の農学部かなんかの教授たちに講演してまわっていたとか書かれていたと思います。

→ 情報ありがとうございます。白い根のひげに見える部分は共生している菌根菌であるかもしれません。菌根菌は肥料で肥えた土地では植物と繋がらないと言われています。

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盆栽の松、植え替えのコツに、「根にある白いカビのようなものが付いていることが少なくないが、これは共生菌なので、綺麗に取り除いてしまわないように」とあります。手持ちのちょっと古い本です。新しい本は、ここに触れていないです。
この「根にある白いカビのようなもの」=菌根菌なのかな?

→ はい。おそらく菌根菌。自然の土の世界が盆の中に再現されているということだと思います。

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【家庭菜園】 菌根菌の世界。1。

2020-06-13 11:22:56 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
件名:地震雲2020年6月12日。
URL:https://isehakupedia.hatenadiary.jp/entry/2020/06/13/112537#20

神奈川県綾瀬市
f:id:isehakupedia:20200613112447p:plain




土の中の世界をもう一度考えてみる。

 嵐の前の静けさの時期。国内外もいろいろな動きがありますが、今後起きる災害については、皆様備蓄準備をされていることと思います。この時期は一人ひとりが自分自身を静観する時期のように思います。
 ということで再び土の菌について考えてみたいと思います。このような話題が出来るのも、嵐の前の静けさの今の時期だけかもしれませんので。



密集しすぎて栄養不足状態。

 2月に植えたジャガイモたち。雑草と共にすくすく育って。もう理想的な野草ガーデンでした。しかし収穫の数週間前。5月の中旬頃からジャガイモの葉っぱが黄色くなり始めます。全体の2割ほどがどんどん黄色く枯れてくる。
 今考えると窒素飢餓と呼ばれる状態でした。土の中の栄養(窒素)が足りなくなって枯れてしまうという状態。無肥料でジャガイモ密集して育てたのですから、栄養分が足りなくなるのは当然です。
 ホームセンターで一袋買ってきた種芋を半分に切って乾かしたものを植えます。教科書では30センチほど離すとありますが、2畳ほどの面積の小さな畑ですから、種芋の間隔は半分の15センチくらい。密集度倍です。出来たお芋も小ぶりなものが大半でした。

 土が作物を供給できる量は決まっています。ただでさえ無肥料なのだから、2畳分で作れるジャガイモの数は決まっています。それなのに素人の私は、種芋が勿体ないと欲張ってギュウギュウ詰め込んだのでした。

 最初は良かったのですが、それぞれの苗が大きくなってジャガイモを付け始めると、みな一斉に窒素などの養分を吸い始めて、、、土が窒素飢餓が起きてしまいます。
 それでも何も肥料をあげていないのに、ゴルフボールほどのお芋ですがゴロゴロこんなにたくさん作ってくれて。ありがたいです。(T_T)



やはり虫食いはメタボ野菜に起きる?

 ただし。やはり虫の害はほとんどなかったのです。ニジュウボシテントウはいるのですが、葉っぱはほとんど食べられることはありませんでした。やはり虫が好きなのは「メタボ野菜」という仮説は当てはまるかもしれませんですな。

・栄養分が少ない→窒素飢餓が起きる。
・栄養分が多い→害虫被害が起きる。

素 人の家庭菜園では虫の害というのは本当にショックであります。大事に育ててきて、いざ収穫の時期という直前に、虫が「いただきま〜す」と食べて行きます。映画「奇跡のリンゴ」でもそうですが、農薬を使わないのであれば、ひたすら作物についた虫を割り箸でとっていくこととなる。
 でありますから、私は、素人が家庭菜園を行うレベルであれば、虫の被害がない方が良い。収穫量が多くなくても、虫がつかない方が、やっていて楽しい。そのように考えております。

 ただそれでも、いくら無肥料で雑草農法だといいながらも、密集させすぎちゃダメでしょ。というのが今回の教訓でした。
 次に植える大豆とトウモロコシは密集しないように、欲張らないように植えたいと思います。



植物の8割は地中でキノコ菌と共生している!

 この半年の実験結果。肥料を与えず雑草と共に育てるとこと。欲張って密集させない限り、虫食いもそれほど発生せず、そこそこ収穫できる。ということは言えるかも。やはり。
 そして今、無肥料雑草農法の次に私が興味があるのは「菌根菌」です。キンコンキンってなんだからドアのチャイムのようですが、実はすごいのです。


引用:http://bluetailhappiness.ldblog.jp/archives/2285434.html
 この図で植物の本当の根はオレンジの3本だけです。残りの白いのはこの植物と共生している菌根菌と呼ばれるキノコ菌の一種です。
 この菌根菌は植物から光合成糖分を貰う代わりに、土の中の養分を集めて植物に与える。まさに共生ギブアンドテイク。

 実はこの植物と菌根菌の共生。普通の自然では一般的で8割の植物は菌根菌と共生している。野生の森や野原の植物。彼らの多くがその根っこでは菌根菌というキノコ菌と共生している。
 しかし私たちの人工の畑では、この菌根菌との共生が行われていないことが多いらしい。ええ?そうなの。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
シーボかどうか不明ですが、可能性は高いです。
これを食べると良いと紹介されるものの、多くが食べてはいけないようで迷子になっていました。
特に大好きな納豆がダメとか悲しすぎて。
今日の昼食は消化に良さそうな十六穀米入りの豆乳リゾットです…これも、ダメかもしれませんね。

→ 心配な場合はやはりプロのお医者さんに相談することと思います。
そして私なら、お医者さんに相談しながら、1〜2週間ほど

・高FODMAPの食事を控える。
・1日の3分の2の時間は物を食べないプチ断食で1日1回は小腸を空っぽにする。

で症状が改善するかを観察してみると思います。

==========
毎日、感染者が出ているのに、東京アラートは解除されるのですね。 今後、人の移動も再開されていくとなると、そこはどうなのだろう?

→ 私は「医療崩壊が起きないレベルを維持しながら、静かにゆっくり感染が広がっていくのが望ましい」という意見ですので、解除されることは賛成です。
より強力な第二波が来る前に、少しでも無症状や軽い状態でかかった状態になる人が増えるのが望ましい。

インフルエンザも、感染する人はゼロに出来ないし、亡くなる人もゼロには出来ない。(日本国内で毎年2000〜3000人が亡くなっている)
COVID-19も同様。感染者も死亡者もゼロには出来ない。が、より強力な第二波が来ることに備えて、静かにゆっくり感染する人が人口の一定割合になるといいなと思います。獲得免疫としては抗体はできにくくても、自然免疫としての耐性を持つ人は想像以上に多いのではないかと思います。今でも。

社会全体に、静かでゆっくりな感染が広がるためには、マスクやうがい手洗いなどの予防や、免疫を維持する清潔な生活と食生活が今までどおり大切なことは変わりありません。

==========
https://www.epochtimes.jp/p/2020/06/58022.html
中国ですごいことになりそうです。
日本も食糧危機になるかも。

→ 日本でも空き地に作物を植えることがブームになるかもしれませんね。無肥料無農薬でほったらかしでもそこそこ作物が出来るノウハウ。私が今一番興味があることです。

==========
筋トレ、今日も仕事の帰りにジムによって来ました。
コロナの影響で2ヶ月ぶりですが、体を動かして汗をかくと気持ちが良いです。そして、夜はぐっすり眠れます。
スタイルはあまり変わりませんが、体調が良いです。

→ 適度な運動で心拍数を少しあげる習慣は、血管を若々しく保つ一番効果がある方法だそうです。血管年齢が一番重要。良い習慣ですね。

==========
プチ断食賛成
まるぞうさんに倣って、午前中は固形物の摂取はやめています。調理の時間や手間も食費も不要だし、少し減量できました。
その代わりに、また空腹がちょっと辛いと感じた時は白湯や緑茶、ブラックコーヒーなど水分を500ml以上飲みます。

→ 身体が「おなかすいた〜」という時は、今身体中で老廃物が掃除されているんだな。と思います。
身体の細胞はおなかがすくと、とりあえず手持ちの老廃物を食べて栄養源とします。これで細胞内の老廃物が掃除されます。ノーベル賞を受賞したオートファジーという事象です。
オートファジー現象を起こすために「おなかすいた〜」というスイッチ・オンが必要となります。

==========
朝ご飯は抜いていますが、起きたらお水やブラックコーヒー飲んでます。朝はエンジンかからず眠くて?薄めのコーヒー二杯位飲むのが習慣になってしまってます。
まるぞうさんは朝に飲み物はとられますか?

→ はい。私もお水やブラックコーヒーです。

==========
江田先生の本を読んでオットがまさにFODMAP対象者かもと気付きました。
体にいいからと納豆とヨーグルトをよく食べさせていましたけど、これが原因だとしたら。
コロナのこともあるし、納豆はたくさん食べて欲しいのですけど、逆効果だったかも。
小麦もダメなので食べられるものがだいぶ減ってしまいます。
半分羨ましいですが体重が減りがちで心配です。

→ まずSIBOかどうか。正式な検査は保険対象外なので高額ですが、SIBO検査をしなくても専門のお医者様に相談するのはいかがでしょうか。そしてお医者様の意見をききながら、1〜2週間ほど

・高FODMAPの食事を控える。
・1日の3分の2の時間は物を食べないプチ断食で1日1回は小腸を空っぽにする。

で症状が改善するかを観察してみると思います。SIBOでなければ、きちんと腸内免疫を高める食事は良いと思います。


まるぞうさんは朝食抜き以外他に気をつけていることはありますか?
おやつとかどうされてますか?

→ あとは自由に食事をしています。ご主人が好きな食事は何でしょうか?

==========
現在は雑草の生えないように塩を撒き、それでも生命力の強い雑草は生えて草刈りに精を出す日々です。塩を撒いてしまっているので、レンガで柵をして、土を買ってきて何か野菜を植えてみようかな、それとも雑草でも生えてきているので、その土地に直に撒いてみようかな…と考えたりしています。

→ 雑草が生えて来ているのなら大丈夫かもしれませんね。

==========




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【家庭菜園】 丁度良いくらいが丁度良い。5

2020-06-11 07:34:26 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー
北海道知床半島より羅臼国後方面



徳島市より南西方向





その土地の神様の一部=土の菌(心象風景)

 イギリスの調査では、畑にいる微生物の1〜20%は粘菌だそうです。粘菌。ふむふむ。あの南方熊楠や昭和天皇が夢中になったという生き物。動物であり植物であり、単細胞であり多細胞のようでもある。
 大地の神様がいるとするならば、粘菌もまたその大地の神様の一つの形態ではないだろうか。そのように思います。

 雑草とはその土地が呼び寄せた植物。しかしその前に菌が呼び寄せられるのだろうな。土の中に。その土の菌が植物を呼び寄せる。この大地が神々の森(=杜)になるための、大いなる創造の世界。という心象風景です。

 家庭菜園が面白いのは、本当はその土を創ることではないだろうか。その土地の神様(=菌)を、繁殖させ増やしていくことは面白い。その土地に住まう菌は全てその土地の神様の一形態でありますが、特に粘菌は特別。杜の主だから。でも多くの人は粘菌が畑にいることに気づかない。なぜなら粘菌はあまりにも多くの形態に变化(へんげ)するから。

 雑草の土地。あるいは耕した畑の土地。私達が手を加えることで、土地の菌がすごしやすくなる。非常に多くの種類の菌が呼ばれて増えていく。
 そういう土地に作物を植えれば、きっと美味しい作物がなるんじゃないかと思います。土地の神様が私達に与えてくれるプレゼント。

 私が考える家庭菜園。それは収穫量をあげることではない。土の中の菌を呼んで増やすこと。土地の神様(=菌)を及びして多様に増えていただく世界(=土)をお手伝いすること。という私の心象風景です。



土に愛情を感じる方の作物は大地からのプレゼント(心象風景)。

 農業にはいろいろな手法があります。慣行農法と呼ばれる従来の農業。あるいは自然農法と呼ばれる農業。どちらも同じ。作る人の心の問題。自然に対する畏れと愛情があるかどうか。

 慣行農法であっても、土の声を聴き、自然を畏れ、自然を愛する農業を行っている方も大勢いるでしょうし、逆に自然農法であっても、いかに効率良く収穫を上げるかどうかしか興味がない人もいることでしょう。自然農法のたくさんの流派がカルト化、宗教化、原理主義化していることもあるかもしれない。

 どんな農法であっても、その人の言葉に柔らかいかどうか。自然に対して愛情を感じる人の農業は、きっと正解なのだと思う。その人が作る作物は、自然からのプレゼントなんだろうなと思う。

 自分の畑の土の匂いを嗅いで、森(杜)の匂いであるかどうか。これからの地球の農業であると思います。



 このシリーズ。ひとまず終わり。うちの畑の様子は時々アップするかもしれません。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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農協が真似するのは無理なんでしょうねえ。

→ 慣行農法でも土を大切にしている農家の方々は多いと思います。それとは別にこれからの異常気象に備えた屋内農業も需要は増えていくと思います。

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会社経営ではなかったでしょうか。記憶違いでしょうか。会社の経営は大丈夫ですか。

→ おかげさまです。

==========
ソーラーパネル問題はどうなったのでしょう。隣国関係の時からの首相官邸、総理との、つながりはどうなったのでしょう。

→ ソーラーパネル問題とはどの問題のことでしょうか?

==========
もう一つ個人的にですが、雑草の呼び名は人間のおごりに通じ可哀想に思っていますので、せめて野草にしてあげたく思います。

→ 私個人の印象では雑草とは生命力が強いというニュアンスがこめられることも多いと思います。私自身雑草のように生きていますので。

==========
作物は、日を浴びて成長を始める夜明け前に収穫するのがいちばん栄養分を蓄えていると聞いたことがあります。ただ、当時は車で30分ほどのところに畑があったので、なかなか好きな時に収穫に行けず、家に近所に畑があるのは羨ましいです。

→ 畑の土。その土地の神様の一部(=菌)を身近に感じられる場所ではないか。という私の心象風景です。

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妹の所は、枝豆で、ビールのおつまみで植え付けていますが、カメムシが来る〜。と聞いた事はないです。

→ 上手に育てられているのですね。

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菌は草と和で草が生えるのは大地菌様住まわせていただいてる雨の降る事で生かされてます。

→ ありがとうございます。

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微妙な違い?
私は昔は虫にたくさん来て困っていましたが、今は予防できています。何か微妙な違いがあるのかな?てんとう虫やカメムシ、コガネムシなどがよくきます。

→ 私の教科書の一つである「農薬に頼らない病虫害対策(学研刊)」によると「無視に集まられやすいのは、貧弱な野菜か、肥料(窒素など)を与えすぎたメタボ野菜」ということです。

==========
父が菊作りを始めて、三本立てやら厚物やら、側で見ているとフォアグラを育てているような感じで、やさいの時間の野菜作りに似ています。父の作った挿し芽のあまりを、母が適当に畠の隅やプランターに植えて花を咲かせますが、そちらは野趣溢れる花が咲きます。同じ種類の菊でも、随分と趣が違うので、面白いです。

→ フォアグラを育てている。まさにそのように思います。肥えたフォアグラにはたくさん虫が寄ってくることと思います。

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まるぞうさんに触発され枝豆ととうもろこしの種を購入。本日種を撒きました。
完全に放置&無農薬でどうなるかが今から楽しみです。また報告します。

→ 本葉が出て、鳥たちにほじくられるリスクの時期が過ぎたならば、周囲の雑草を刈って根本に置く手間はかけても良いと思います。日当たりを確保するためにです。よろしくお願いいたします。

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お店だったら絶対買わないような虫喰いの野菜も自分で育てたものなら食べられるのが不思議です(笑)

→ 本当に(笑)

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