まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【頭の体操】私達は宇宙の果てに住んでいる、

2023-07-15 07:38:55 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
15日。新月週間。




宇宙は膨張していない?

 今日は頭の体操です。
 宇宙の果てっていったいどうなっているのでしょうか。

 宇宙は膨張していると言われています。
 これは正しいですが、でも正しくないかもしれません。

 膨張しているっていうことは、最初は宇宙は一つの点だったのかもしれない。それが爆発して膨張を始めた。
 でもそれは違うんじゃないかって最近言われています。



遠くにある星は時間が止まっている=宇宙の果て。

 ひょっとしたらこの宇宙は膨張していないのかもしれない。
 それは宇宙の果てを観た時に、その果てが膨張しているように見えるのかもしれない。
 宇宙の果てではもう時間が止まっています。
 時間と空間というのは、この世界を創るための錯覚でありましたから。

 だからこの宇宙の果ての先はもう時間と空間はありません。
 私達がその果てを見ると、果てに近づくほど時間が止まっているように見えることでしょう。
 時間が遅くなるほど、それは私達から遠ざかるように見えます。時間と空間を同じ。表裏一体だから。

 私達から遠い星ほど、速く遠ざかっているそうです。
 速く動くものほど、時間がゆっくりになっていきます。
 光の速さになると、時間の進みはゼロになります。



宇宙の果てからこちらを観ると今度はこちらが宇宙の果てです。

 地球からものすごく離れた星に移動したとします。
 その星から地球を観ると、今度は地球がものすごい速さで遠ざかっているように見えます。
 あまりにも地球が遠すぎて、地球の時間が止まっているように見えるでしょう。

 そう。
 もし宇宙の果てと思う場所に移動できたとしたら、今度はそこを中心に星々が自分から離れていくように見える。
 それは本当の空間的な膨張。でもあるんだけど、でも本当は遠ざかるほど時間が止まる。そういう果てです。



無数にある宇宙の果てと共存している。

 この宇宙には無数のブラックホールがあると言われています。
 このブラックホールも宇宙の果てです。
 ブラックホールに近づくほど、時間がゆっくりになっていき、そして時間が止まる。

 私達が外側を観測している宇宙の果ても、この宇宙に無数にあるブラックホールも同じ宇宙の果て。



私達のこの世界は無数にあるブラックホールの一つの内側なのかも。

 私達のこの宇宙。その果てはどうなっているの?
 ひょっとしたら私達のこの宇宙は、どこか別の宇宙にあるブラックホールの内側の世界なのかもしれません。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
結果オーライですけれども申し訳ないというか
どうすればよかったのか

→ 性格的な問題と、能力の問題を分けて考える必要があると思います。

性格的な問題
・周囲の人間とコミュニケーションをとらない
・挨拶を返さない
・いつも仕事の愚痴を周囲に撒き散らす
などなど

能力の問題
・きちんと報告や情報共有をしない
・時間を守らない
・仕事のルールを勝手に変える
などなど

性格の問題については、その人のいない場所で他人と盛り上がることから距離を置いたのは正しいと思います。

ただしそれがもし能力の問題なら
・直接相手に言う
・上司に相談する
ということがするべきことであり、これは陰口ではありません。


能力の問題で、上司に相談した結果、会社が判断したことならば、職場のみなさんには負の因子は残らない。
ただし性格の問題で追い出したのであれば、それは同じ土俵で闘った結果でありますから、残った人にも影響はあると思います。

心の中でいろいろ思うことはあるでしょうが、少なくとも自分の口から出る言葉は、どの相手に対しても「公明正大」でありたいと思います。
もし本人がその場にいたらちょっと言えないなという「内容」や「表現」は、その人がいない場所でも言わないこと。私の数多い失敗からの経験則です。

==========
運の貯金が貯まれば貯まるほど、お金の貯金もどんどん貯まってきますね!
お金は人からしか流れてこないので、運が貯まれば人からどんどんお金が流れてきます。ありがたいことです。

→ 本当に。もし通帳の数字が増えないとしたら、それは自分や家族の健康や安全という、表では目に見えにくい幸運として蓄積しているぞ!という仮説です。ありがたいことです。コメントありがとうございます。

==========
現政権はなぜ増税を急ピッチで進めているんでしょうか?SNSでは現政権や増税に対する怨嗟の声ばかりが目立って見えます。私はこれも塞翁が馬、本来もっと大変な目に会うところをお金を払うだけで軽減されていて有り難いと思っています。まるぞうさんのご意見をお伺いしたいです。

→ 日本国民の資産を吸い上げるためです。最終的には不満とパニックの空気を社会に充填させたい。そんな近未来小説です。現政権は安全保障の対価として、差し出す選択をせざるを得ない。
とにかく「足りない足りない」という不満が充填できれば彼らの勝ち。「それでもまだ半分ある。ありがたい。」なんていっている国民が大勢いれば彼らの負け。と思います。
・食糧経済の扉
・感染症の扉
・紛争テロの扉
・天変地異の扉
この4つの扉をクリアして生きたいです。という黙示小説です。

==========
普通に暮らせたら幸せですね。明後日は、高校の同級生と30年ぶりにお会いする予定です。皆、おばちゃんになっていますが、中身はあの頃のまま。
楽しみです。

→ 高齢者に近づいていろいろ発見することがありますが、その一つが、見た目は高齢者でも、中身は若い頃と全然変わらないなということです。みな永遠の乙女であり少年であります!

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (薫兄者)
2023-07-15 08:39:33
パラレルワールドって奴を初めて知ったのは、石森章太郎先生の作品『番長惑星』でした。そっくりだけど微妙に違っている時空が無数に重なっている、みたいな。
なんだろう、今回はこっちの宇宙で一生を過ごしたから、今度はあっちの宇宙で生きてみよう、みたいなことができたら、面白いですねえ。はは、能天気。
ミクロからマクロまで、「一にして多、多にして一」が貫かれてる。ならば無数の宇宙も、結局は
一つだ。
そういえば、昔の特撮ドラマ『キャプテン・ウルトラ』の最終回は宇宙の果てに行く話で、宇宙の果てには極楽のような花園が広がっていました。子供心にも「これはないな」と思いましたねえ。懐かしいなあ。
Unknown (ぎんべい)
2023-07-15 08:50:29
いつも楽しく拝見しています
宇宙を光学望遠鏡で観測している限りでは、宇宙は一軸で動くものとして膨張、収縮のどちらのベクトルに進んでいるのか、と直感的には考えたくなりますが、実際には人間の直感では捉えきれないような入れ子の空間、例えるならクラインの壺の局面上、または、壺の中に宇宙が包含されているのかも、と思いました。
直感的に認識しずらいだけで、表裏一体、時間さえも逆行することもできるような次元にいるのかも(逆行という感覚が、そもそも高次元を今の4次元空間に射影して認識されただけのもの。天体惑星が地上からは時として逆行して見えるようなもの)。
その中でさまざまなパラレルワールドがあり(または、あるように見え)、私たちの選択によって実現される(と感じる)空間、歴史が現れているの、かも。
冗談ですが、地底の奥底とか、原子の中心に別の宇宙があったりしてね。単なる空想だけれども、そこはかとなくロマンを感じます。
Unknown (おしんしん)
2023-07-15 09:29:54
地球や大地に感謝する方法はいくつもあると思います。神社に行く、米を作る、ふるさとの研究、町おこしなど、私の場合は俳句や短歌にふるさとのものを詠んだりしています。60代から始めたら新聞の記事になったりしました。先祖のために家系図や過去帳も作りました。それが理由か何となく運が良くなったような。有難いことです。
Unknown (Unknown)
2023-07-15 14:20:29
今日の記事を読んでインターステラーという映画を思い出しました。わかっているようでわからない。なんかわかる気もするけどやっぱ無理。あー!なんか頭の中がぐにゅぐにゅするー!!!!でもなんか好きなんですよね。この感覚!(笑)まさに頭の体操ですね。深いところの自分はわかっていたりするのかな〜なんて、この手の話を読むといつも思います。毎日楽しい記事をありがとうございます。
Unknown (Unknown)
2023-07-15 14:40:09
いつもありがとうございます
梅干しの件で、以前コメントした者です。
塩で揉んで、赤紫蘇を入れてからも、しろかびが出たので、取り除いた後、少し塩を足したら、それかりしろかびが出なくなりました。
一時はもうダメかと思っていましたが、食べられそうです。塩分濃度、大事ですね。ありがとうございました。
Unknown (八十六茶)
2023-07-15 17:57:40
〝宇宙に果ては存在するか?〟

おそらくですね〜
個人個人の観測で変わってくるのでは、ないかな〜

この宇宙そのものが一人一人の心象風景の投影であるという仮説です

例えば、熟練職人さんが「自分は、まだまだ未熟者」とか、世界的アスリートが「もっと上手くなりたい」とか、その道を極めたプロでも、向上心や好奇心を持ち続ける姿勢って、まさに自分の世界に無限の可能性を感じている、果てのない宇宙観の象徴だと思うんですね

反対に、挑戦もせずに投げやりな人、卑屈な人は「どうせ自分は、ここまで」って決めつけて、限界が存在する、果てのある世界観だと思うんです

あるいは「コイツは何をやらせても駄目」とか、他人を分かった気になって、簡単にマウントを取る人たちとか(笑)

自分や他人に未知の可能性を感じられることが、情緒という神の領域、この宇宙を無限を創造していく楽しさ、生きる醍醐味ですよね✨
Unknown (みきぷる)
2023-07-16 16:30:15
この7月から、御縁いただいて27年ぶりの(うわ~
いつの間に?自分軸では7年ぶりくらい)
お芝居の稽古に参加しています。
今年新しくなった市の芸術文化劇場での開催で
公演は来年になる予定です。
友人と二人で申し込み、役者?は9名集まりました。
まだ劇団の名称も決まっていませんが、
若い講師の方(演出家、劇作家)が指導してくださり、スタッフの方々も娘や息子みたいに若い人が多く刺激をもらえます。
久しぶりの台詞や芝居のノウハウ、稽古がワクワク。
あいうえおの歌や、外郎売りも出来たら懐かしいな。
エチュードは無理かな。
台詞の覚え方に、私独自の覚え方がありまして、それを友人に伝授しましたら喜んでくれました!
お馬鹿さんの私が、英語などネイティブみたいに話す賢い彼女に、すご~い!されて、すごいビックリ。

「自分や他人に未知の可能性を感じられることが、情緒という神の領域、この宇宙を無限に創造していく楽しさ、生きる醍醐味ですよね」
八十六茶さんの書かれた言葉と、意味は異なるかもですが本当に、新たなチャレンジは創造は、苦しくも楽しい!て感じております。
この広大な宇宙の地球という生きた劇場での更に小さな劇場タイム。
Unknown (八十六茶)
2023-07-17 17:54:15
みきぷるさん

>この広大な宇宙の地球という生きた劇場での更に小さな劇場タイム。

これは無限役者編🔥✨
Unknown (みきぷる)
2023-07-19 16:16:28
煉獄さん🔥
うるうる。

鬼にされた妹を連れてる隊士を、彼の不安も払拭してあげ、たった一晩で信用してくれたんだなぁ。

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