<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

寒い日のおかげだった。

2023年11月12日 20時33分04秒 | Weblog

湯豆腐が美味しい。寒い日はことさらに。

今夜は湯豆腐だった。サニーレタスを摘んで来てこれに加えた。水菜を摘んで来てこれに加えて、やわらかくして食べた。

焼酎を飲んだ。麦の焼酎を5対5のお湯割りにして飲んだ。

1合の半分の材料で、酔った。寒い日のおかげだった。

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すべてが成就されていくわたしである。

2023年11月12日 19時54分43秒 | Weblog

弥陀仏本願念仏 みだぶつほんがん

邪見驕慢悪衆生 じゃけんきょうまんなくしゅじょう

信楽受持甚以難 しんぎょうじゅじじんになん

難中之難無過斯 なんちゅうしなんむかし

浄土真宗経典 「正信偈」より

弥陀仏の本願を、邪見の悪衆生、驕慢の悪衆生が、念仏し、信楽し、受持することは、甚だ難しい。至難の中のそのもっとも大きな至難である。斯(こ)の至難より過ぎる至難はない。それが成就されるのである。阿弥陀仏の本願によって、それが成就されているのである。

阿弥陀仏の本願に遇うことも難しい。阿弥陀仏を念じることも難しい。信じることも難しい。信じて安心することも難しい。受持することも難しい。往生浄土することも難しい。涅槃して成仏することも難しい。みなわたしの自力で出来ることではないが、阿弥陀仏のお慈悲によってそれがことごとく成就されている。わたしの無力が障害にならずにすんでいる。

そのわたしである。すべてが成就されていくわたしである。阿弥陀仏の本願がことごとくわたしにおいて成就して行く、そのわたしが此処にいる。

 

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菊花。白居易の詩を読む。

2023年11月12日 17時49分50秒 | Weblog

「菊花」     白居易(772~846)

一夜新霜 瓦に著(つ)いて軽し

芭蕉新(あらた)に折れて 敗荷は傾く

寒に耐うるは唯(ただ)東籬の菊のみ有って

金粟(きんぞく)の花は開いて 暁(あかつき)更に清し

菊の花が咲く頃にふさわしい漢詩である。菊の花は、白居易が慕う孤高の隠者、陶淵明の詩に、「菊を採る東籬の下、悠然として南山を看る」の句がある。それが下敷きになっているという説がある。菊を、重陽の節句に、酒の杯に浮かべて飲む風習がある。

一夜が明けた。窓を開けると瓦に、今年初めての霜が、うっすらと降りている。季節は移っている。温かい地方の芭蕉は、広い葉っぱを枯らして折れている様子。夏に咲き誇った池の蓮も枯れて、茎が無惨に倒れている。この寒さにめげないでいるのは、陶淵明の歌った「東の籬に咲いている菊」だけになった。さすがだ。超然としている。この朝は、黄金色の菊の花が開いていることで、いよいよに清らかな、溌剌とした朝となった。

今日の我が集落のお祭りで、我が詩吟教室のお師匠様がこの詩を吟じられた。ついせんだっての東京大会の吟詠大会でみごと10傑に選ばれただけあって、凄みが感じられた。すすすっと生き返った。

白居易は白楽天。平安時代の我が国に彼の「白氏文集」が文人たちの間で高くもてはやされた。「長恨歌」は彼の傑作である。

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日向がいいようになった。

2023年11月12日 14時06分25秒 | Weblog

テントが吹き飛ばされそうになっていたのに、吹いていた風が吹き止んだ。やや、寒さがやわらいだ。日射しが出て来た。

村祭りを抜けて帰って来た。ベランダに来て、椅子に座って、日向ぼっこした。もう、日向がいいようになった。いっきに冬だ。

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お天気さん、意地悪だなあ。

2023年11月12日 09時38分12秒 | Weblog

うわわっ、荒れ出したぞ。風が強くなって来た。一気に冬だ。今日からが冬だ。てきめん、眼前のもろもろがうち揃って冬の顔になった。

お祭りは外の広場。お天気さん、意地悪だなあ。お日様、顔を出してくれよ。

風がびゅんびゅん吹いている。襟巻きをしておかなくちゃ、首の隙間から北風が侵入を図りそうだ。

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人生は旅。此処を去って次へ向かうことになる。

2023年11月12日 09時03分56秒 | Weblog

人生は旅。何処かからか来て、楽しんで、此処からまた次の旅先を目指す。そろそろそのこころの準備をしておくことになる。

旅はあらかじめ次の予定地を計画することができるが、人生の旅にはそれが、知らされていない。未定である。

未定であるが、旅は実行される。不安でもあるが、わくわくもする。

行く先は未定だが、予測は可能だ。行きたいとこころが思ったところに行けるのかもしれない、もしかしたら。

仏教では、お浄土が次の目的地である。此処で終わりではない。此処を十分に楽しんで、そこからまた次の予定地へ向かうことになる。

此処へ来る前も、そうであった。次へどこへ向かうのか知らされてはいなかった。だが来てみると、此処は美しい水の星、地球だった。太陽が昇り太陽が沈んだ。ここを浄土とした。

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今日はこれから我が集落のお祭り。

2023年11月12日 08時49分22秒 | Weblog

寒い。押し入れからセーターを出して来た。それでも寒い。薄手のジャンパーも着込む。13・5℃。

選りにも選って、我が集落の集落祭きばる祭は、今日。公民館前の広場で。10時の始まり。やや強めの風もある。震えそう。

「きばる」は「城原」と書く。我が集落の名前をもじってある。「気が張る」祭の願が籠められている。コロナ感染防止で数年開催されずにいた。

開会式に始まって、配られたプログラムに由れば、楽しいイベントが目白押しのようだ。お昼は焼き肉会。バーベギュー。焼き蕎麦とおにぎりが用意される。2時には終了する。お世話役のみなさんはご苦労様である。

家内は、早めに出発した。数十人のお年寄り仲間の、フラダンス同好会で練習の成果を披露するようだ。衣装に着替えて踊るようだが、風邪を引かぬよう。

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