<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今日は大相撲をテレビ観戦しました。

2023年11月15日 18時46分45秒 | Weblog

3時半から大相撲九州場所のテレビ中継を観戦しました。今日は4日目でした。6時までテレビの前を離れることが出来ませんでした。6時になって慌ててトイレに駆け込みました。

相撲は15日間あります。千秋楽までまだ11日間あります。忘れていなければ、これからずっと相撲観戦を続けそうです。相撲観戦は<お爺さんの子守>の役目をします。

湘南之海力士が勝つと喜びます。今日は負けてしまいました。

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干し柿作りのシーズンを迎えます。

2023年11月15日 18時31分58秒 | Weblog

干し柿作りを始めました。今日買って来た渋柿は、まあ、大きくもなし小さくもなしです。台所の板の間に座りこみます。まずはお尻にあるヘタを取り除きます。それから包丁を右手に持ち、左手で渋柿を抱え、くるくるくると回します。手の平に柿の渋がくっつきます。べとべとします。やや太めのビニール紐に、これを間隔をとりながら、結びつけます。1紐に8~10個くらいとします。これを二階に上がっていって、ベランダの鉄製の横竿に吊します。吊すのは、でも、明日の朝にします。

明日は雨の予報です。干し柿を吊すには条件がいいとは言えません。雨が降ると気温が上がります。するとせっかく皮を剥いた表皮に黴が生じます。これを避けるために、熱湯にさっと柿を潜らせておくといいと言われています。

これから干し柿作りのシーズンを迎えます。お正月前後には食べ頃となります。お客様にも差し上げます。たくさんは要りませんが、ついつい沢山になってしまいます。お爺さんが柿剥き作業が好きだからです。家内に注意されます。

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一生、悪事を働いておきながら、

2023年11月15日 14時41分30秒 | Weblog

一生造悪値弘誓 いっしょうぞうあくちぐぜい

至安養界証妙果 しあんみょうがいしょうみょうか

浄土真宗 経典 「正信偈」より

一生 悪を造るも、弘誓(ぐぜい)に値(もうあ)いぬれば、安養界(あんにょうがい)に至りて、妙果を証せり。

「弘誓」:衆生を救済するために、阿弥陀如来が建てられた48の願。とりわけ、そのうちの第18番目の願、念仏往生の本願を指す。

「安養界」:阿弥陀仏が建てられた清浄仏国土=極楽世界。

「妙果」:すぐれた仏の悟り。阿弥陀仏の仏国土である極楽への往生成仏。

一生涯、とっかえひっかえ、よくもまあこれだけの悪事を重ねて来たものだ、と思って、ぞっとすることがあります。が、しかし、そう思っても、悪事悪心は止まないのであります。ですから、わたしはまったく極楽世界への正客ではないのですが、そこに阿弥陀仏が弘誓を建てられまていました。弘誓は悪人正機が中心になっています。でなかったら、わたしははじめっからアウトです。

悪人念仏往生の道が開かれています。これは仏のお誓いです。お約束です。わたしたちは最後に仏様の安養界に導かれて行きます。そして得ようとしても到底得ることの出来なかった往生成仏が、そこで成立しています。わたしは此処で安らぎを得て成仏します。

仏典はそれをわたしに囁きかけて来ます。安心をしていていいんだよ、安心をしていていいんだよ、と、念仏の声を通して、何十回何百回何千回も言って、言い聞かせます。

到底起こりえないことが起こっているので、わたしは面食らいます。歓喜と慚愧が交錯します。

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今夜は、蕪の酢物。

2023年11月15日 14時32分47秒 | Weblog

ひるつかた、畑から蕪(かぶ)を抜いて来ました。2株。まあまあに成長しています。へらべったくしています。トマトに形が似ています。色は赤くありません。白色です。薄く切って、今夜、酢物にしてもらいます。わたしは好きです、案外柔らかくて、とろりとしておいしいです。

葉っぱも食べられるのですが、殺虫剤を撒いていなかったので、葉っぱが虫だらけです。

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渋柿を買って来ました。

2023年11月15日 14時00分44秒 | Weblog

干し柿にする柿、渋柿を買って来ました。980円x2ネット。玉はやや小さそう。15個ほどは入っている。

夕食後に、皮剥き作業に入ろうかな。その前に、包丁を研いでおこうかな。皮剥きが済んでから、お風呂に入ろう。

温まったところで、布団に入ってやすもう。皮を剥いた柿は、明日の朝に、二階のベランダに上がって行って、吊そう。

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とろとろとろ眠い。

2023年11月15日 13時52分06秒 | Weblog

とろろとろろして、眠い。お昼ご飯を食べて、いっときしたら、こうなる。箸でとろとろろが、もう捕まえきれない。

抵抗不可能。眠気に任せよう。でも、ここはコタツの中。足先はあったかいが、上半身は寒い。

このまま寝入ったら、風邪引きそう。風邪引くのはイヤだ。熱が出ると咳になる。僕の咳は、いったん出だしたら長引く。

外は曇り日。まだ午後2時なのに、日が落ち始めた。綿入れちゃんちゃんこを、押し入れから出して、羽織るとしよう。

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昼をどうしようかな?

2023年11月15日 10時58分25秒 | Weblog

まもなく午前11時です。外はちょっぴり曇り。洗濯物が風に揺れています。相変わらずお爺さんは一人で留守番役をしています。

昼をどうしようかな? 作るのは面倒。CoCo壱番屋の野菜カレーを食べに行こうかな。ここなら車に乗れば30分も掛からずに行ける。

いまはテレビのYouTubeで、シューベルトのソナタ・イ短調を聞いています。静かにしています。コタツのここちよい温かさから抜け出せないでいます。

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カマキリを助けた、と思っていましたが、

2023年11月15日 08時49分16秒 | Weblog

カマキリを助けた、と思っていましたが。どうも疑問がある。

カマキリには、ものの本によれば、ハリガネムシが寄生しているらしい。それがカマキリの脳を操っているらしい。で、水が少しはいっていたバケツに飛び込ませたのは、その寄生虫らしい。水のあるところまで来ると寄生虫はカマキリの体内を出て、次の行動に掛かるというのだ。カマキリはそこで死ぬ。

死ぬことになっていたカマキリなんだから、助けたことにはならないのではないか。これが疑問の内容だ。

それにしても、寄生虫というのは頭脳犯だ。宿主の一生を自分の好きに操ってしまう。

幼虫が生まれると、その幼虫をカマキリが捕食する。喰われたと見せて、死なずに、うまく寄生を果たしてしまう。そこで栄養をもらって成長して、最後には宿主を殺して、再生する。胆が冷えるほどのおっそろしい生物戦争だ。

うううう~ん。これを神様はどうご覧になっておられるのだろ? これが第二の疑問点だ。

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お爺さんにもする仕事がある。

2023年11月15日 07時25分39秒 | Weblog

霜が降りるころとなった。薩摩芋畑の薩摩芋をまだ掘り残している。急げ! 急がないと霜にやられてしまう。

掘った跡地は、花壇にしよう。春に咲く花の種を買ってきて種蒔きをしよう。するとそこが春の美しい花園になる。

お爺さんにもする仕事がある。それがささやかな生き甲斐になる。お天気になれば、のろのろとろとろ仕事に掛かろう。

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一生、夫婦をしている。

2023年11月15日 06時28分40秒 | Weblog

夫婦は一生夫婦をしている。離婚するケースもある。馬が合って、添い遂げるケースもある。性格の不一致が分かって、羽田離婚もある。

次に生まれてもまた同じ相手を選びたいという人もある。同じお墓はイヤだという夫婦もいる。

「馬が合う」の語源は、乗馬。騎手と馬の呼吸がぴったり合うことらしい。でないと、走れない。競争には勝てない。

呼吸が合う、気が合う、ともいう。肌が合う、ともいう。ともかく足並みがぴったり一致すると、その先は楽になる。理屈が要らなくなる。

呼吸を合わそうと努めている段階を過ぎれば、呼吸は合って来る。そういうこともあるが、合わそう合わそうと努力をしているのは辛いだろう。苦しかろう。

「子は鎹(かすがい)」という場合もある。鎹を打ち込んだ梁(はり)と梁は揺るがなくなる。苦労を乗り越える度に夫婦の結びつきが強くなる、ということも聞く。

夫婦のどちらかが早く死ぬ。それでほっとする人もいるだろうが、その後を「寂しい悲しい」で暮らす人もいる。相思相愛だった場合は尚更だろう。

面倒な夫婦をしないで一生独身をする人が現代ではしだいに多くなってきた。相手に縛られることもないから、そこは楽かもしれない。

「おまえ100まで、わしゃ99まで。ともに白髪の生えるまで」。ともかく100歳まで生きる時代だ。100年間、互いに<馬を合わせていた>ことになる。

お疲れ様でした、ご苦労様でした、で互いを労(いたわ)って終わることになる。これで人間と人間との間の「労り」を学ぶことが出来る。

 

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