小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月27日、小田原は朝から曇りがちな空模様。今日もテレワークだったので、昼食と夕食の食材を買い物に出かけたついでに街並みの風景を何枚か撮影した。正午過ぎに昼食用の食材の買い出しで扇町の旧道沿いへ。朝方は曇り空だったが、昼になって青空が見え始めてきた。旧道沿いにある鮮魚店の魚浜へ。旧道沿いでも昭和の頃から変わらぬ街並みの一角。隣の八百屋さん共々、これからも長く続いてほしいお店。今日は小田原の魚市場が休場で地魚の取り扱いは無かったため、冬が旬のぶり刺しを購入。昼食は魚浜で購入したぶり刺しと小田原野菜サラダに、残り物の小田原野菜ポトフと里芋と長ネギと鶏肉の煮物と伊達巻。ぶり刺しは三重県産の天然物で1000円で造ってもらった。腹身の部分は脂が乗って旨みと甘味がたっぷりでとても美味い。里芋と長ネギと鶏肉の煮物は1日経ってだいぶ里芋に味が染みて良い具合になっていた。夕方、所用で出かけた帰りに扇町の国道255号沿いにあるだいご本店で夕食用の買い物。居酒屋ともつ店が併設になっていて居酒屋は何度か訪れたことがある。店頭のもつ店で買い物をするのは初めて。だいご本店でもつ煮を購入。もつ煮は温かいタイプとパック詰の2種類が販売されていて、パック詰は温かいタイプより100円安い450円だったので購入。夕食はだいご本店のもつ煮と小田原野菜サラダに、残り物の里芋と長ネギと鶏肉の煮物と伊達巻。もつ煮は塩味ベースで野菜やもつがとろける位に柔らかく煮込まれていて美味しい。今日はあまり料理らしい事はしなかったが、地元で長年営業しているお店の味を食べることが出来たので良かった。

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