小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月16日、小田原は朝から穏やかな晴天。今日は午後になって気温が17度まで上がり、この時季にしてはポカポカ陽気だった。午後4時前に夕食の食材を買い出しに小田原駅東口に出かけた。午後4時前にスクランブル交差点を通り小田原駅方面へ。夕方近くになって雲が出てきたが気温は15度を超えているので暖か。中央通り沿いから錦通りへ。前回の緊急事態宣言中は居酒屋の客引きがいたが、今回はお店が休業しているようで客引きの姿も無く通り沿いは普段と比べ人通りが少ない。ハルネの朝ドレファーミで小田原野菜を調達。ハルネからの帰りにオービックビルのうおくめに立ち寄り買い物。私自身は初めて買い物に立ち寄ったけれど、親が鮮魚を買う際に必ず利用していたのでうおくめの魚は幼少の頃より食べている。家では肉は新栄通りの平塚屋で八百屋は国際通りに行商にきていた店を利用していたが、残っているのはうおくめだけになってしまった。一旦帰宅して練り物を買うために自転車で国道1号沿いへ。目的の店がいずれも休業していて無駄足になったが、穏やかな夕暮れどきの風景を眺めることが出来た。帰宅して買い物の整理と夕飯の準備。朝ドレファーミではいずれも小田原産のトマト・きゅうり・長ネギ・カブ・じゃがいも・鶏卵を購入。サラダ用の葉野菜が入手出来なかったのが残念。うおくめでは小田原産のヒラメ刺しと、小田原産では無い天然ブリの刺身を購入。今日は地魚の仕入れがほとんど無かったようで煮魚用の魚が買えなかった。3食分のポトフを仕込んだ後に夕食。小田原食材ポトフと小田原野菜サラダと小田原産ヒラメ刺しとブリ刺しに残り物のスパニッシュポテトサラダ。小田原食材ポトフは、クロヤナギの自家製ソーセージを使ったのでコンソメ以外は小田原の食材。クロヤナギのクラカウワは、肉の旨みが濃くて市販のウインナーよりも上品な味わいで美味しかった。

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